北京五輪への聖火リレー、パリで中断。聖火消える | 日本のお姉さん

北京五輪への聖火リレー、パリで中断。聖火消える

チベット人を殺すような国でオリンピックをするのが、

最初からおかしいのだが、オリンピック委員会も

まさか、オリンピック直前に、チュウゴク政府がチベット人を

殺すとは思ってはいなかったのだろう。

本当にろくでもない国だ。チベット人がデモをしただけで、

銃殺するなんて。140人以上殺しているくせに、

ウソばかり発表して、世界はチュウゴク政府に

あきれているし、チベット人のことを深く同情しているのだ。

各国で大勢がチュウゴクに抗議をする意味で

聖火ランナーを妨害している。

中には、警官に殴られたのか口から血を流しながら

抗議をしている人もいたが、チベット人に同情して

抗議をしているのだから、わたしは、それはそれで

いいことだと思う。殴られたり逮捕されるのは、最初から

承知でしているのだ。

いつも見ているTVの朝の番組では

番組のキャスターがランナーの妨害はよくないと言って

いたが、では、チュウゴク政府がチベット人を殺すのは、

よいのだろうか?外国から文句を言わないと、チュウゴクが

チベット人を殺すのを止めることはできない。

外国が文句を言っても、チベット人を殺すのは

止めないだろうが、外からしか文句を言うことはできないのだ。

チュウゴクの中から、チュウゴク人やチベット人が

文句を言ったら、殺されるだけだし、外国人がチュウゴク国内で

文句を言ったら逮捕されて追い出されるだけだろう。

だから、外国にいるチベット人や一般人が、

聖火ランナーの妨害をして、抗議をしているんだから、

仕方が無いと思う。

チュウゴクがチベット人を殺すのが、いけないのだ。

チュウゴク軍は、普段から亡命チベット人

遠くから狙って銃殺しているのだから、チベット人を殺すことは、

彼らにとっては、朝飯前なことなんだろう。しかし、オリンピック前に

チベット人を大量に殺す事件を起すなんて、

小島よしおじゃないけど、チュウゴク政府もヘタこいたな。

天安門事件から、ちっとも変わっていなし、成長もしていないし、

民主化も、まったくされていない。

昔のまんま、経済だけ開放して、外国企業を呼び込んで、

幹部と都市部の漢人だけ金持ちになっただけなのだ。

天安門事件ではざっと、2000人が死んだらしいが、

チュウゴク政府は330人だと言う。

あやうく信じかけたが、2000人が本当だったのかもしれない。

天安門広場では、2000人が、戦車に潰されて死んだのだ。

チベット人も、今回、分かっているだけで140人死んだのに、

チュウゴク政府は、わずかな数しか発表しなかった。

1300人が拘束されているままらしいが、オリンピックが

終わるまで、監獄で拷問して殺すつもりなんじゃないかな。

チベット人という民族を漢人は、絶滅させたいのだと思う。

チベットに300万人も、漢人と回教徒の回族を移住させたら、

チベット人は、元チベットの首都であったラサにいながら

少数民族になってしまって、ただでさえ貧乏なのに、

もっと職が無くなって飢え死にするか、都会に出稼ぎに

いくか、どっちかになってしまって、チベット人が同じチベット人と

結婚するチャンスも無くなって、漢人との混血が進んで

民族が消えていってしまうではないか。それを心配した

僧侶たちが抗議のデモをしたら、いきなり殺すなんて、、、。


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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
   平成20年(2008年) 4月8日(火曜日)
通巻第2148号   

 北京五輪への聖火リレー、パリで中断。聖火消える
  長野は厳戒態勢。「恥。中止せよ!」の声が全国から集中
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 北京へ向かう聖火リレー。点火式のギリシアで躓きが始まった。
 イギリスで妨害活動が噴火、ついにパリでは聖火が消え(4月7日)、リレーは中断のやむなきに至った。
 チベット虐殺と人権無視の中国に「五輪を開催する資格があるのか」という民主主義、自由な国家からの呻きに似た動きである。

 次のインドでは予定コースを十分の一にカットした上、二重のフェンスをはって、見物人を排除する。
が、おそらく聖火リレーは中断されるだろう。

 
日本はなぜか、長野市が聖火リレーの会場。
 すでに長野市役所には「恥を知れ、聖火リレーはいまからでも遅くないから中止せよ」という声が全国から澎湃と寄せられ、予定コースは厳戒態勢に入ったという。
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【パリ福井聡】北京五輪聖火リレーが7日、パリで行われた。フランス政府は3000人の警備態勢を敷いたが、中国当局のチベット暴動への対応に抗議する亡命チベット人や支援者らの激しい妨害に遭い、混乱回避のため3回にわたりトーチの炎を消さざるを得なかった。リレーは途中で打ち切られ、バスで最終地点に運ばれる異例の事態となった。

 AP通信によるとこの騒ぎで28人が拘束された。聖火は大西洋を越え、9日、米サンフランシスコでリレーが行われる。

 聖火リレーはエッフェル塔前をスタートし、凱旋(がいせん)門やシャンゼリゼ大通りなど約28キロを走る予定だった。

4月8日8時53分配信 毎日新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080408-00000014-maip-int

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【ロンドン町田幸彦】北京五輪の聖火リレーが6日、ロンドンで行われ、チベット暴動での中国の対応を批判するチベット支援グループとみられる男性がトーチを奪い取ろうと手をかけるなど、混乱が相次いだ。警察はリレー妨害で35人を逮捕。「平和の祭典」を象徴する聖火をめぐり怒号が飛び交う異例の事態になった。

 季節外れの雪が降る中、約50キロのコースを約80人が交代で走った。在英チベット人団体だけでなく一般市民もデモに加わり、数百人が「チベット弾圧」に抗議。消火器の薬剤が走者に向け噴出される騒ぎもあった。

 警察は2000人を動員し、厳戒態勢を敷いた。走者を務めた傅瑩・駐英中国大使は混乱を避けるため急きょ走る区間を変更。走者に指名された障害者の喜劇女優はチベット問題を理由に参加を辞退した。コースを埋め尽くしたデモ参加者を避け、一時、走者がバスで移動する場面もあった。http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20080407k0000m030068000c.html

を、狩りでもするように、