おすすめ記事2
ようちゃん、おすすめ記事。↓4月2日の記事です。↓
▼北京五輪中止までもうひと息(ネットゲリラ)
タイの王族が聖火リレーの参加を拒否したというNEWSがあったんだが、その件でホモかっちゃんが「それこそ王族の存在価値というモノだ」と絶賛していたんだが、今度は日本でも皇族は北京五輪開会式に参加しない事を決めたという嬉しいNEWSだ。北京五輪開会式 皇族の出席見送りというんだが、
中国が北京五輪開会式に、天皇、皇后両陛下をはじめとする皇族方の出席を要請していた問題で、日本政府は1日、この要請を受諾しない方針を固めた。中国製ギョーザ中毒事件や膠着(こうちやく)状態の東シナ海のガス田共同開発問題に加え、チベット騒乱など不安定要因が多く、時期尚早と判断した。開会式への出席では欧州各国に参加を辞退する動きがある。日本政府から開会式に誰を派遣するかは「全くの白紙状態だ」(外務省幹部)という。ーーーー
この問題には、宮内庁と外務省はもともと消極的で「2月のギョーザ事件以前から、皇族方にはご出席を要請しない方向だった。国際的に注目される
チベット騒乱が起きた今はなおさらだ」(政府関係者)としている。ゴールデンウィークにポリンキー・・じゃなくてコキントーだったか、中国の親分が来日するらしいが、天皇陛下に向かって図々しくも開会式出席を要請するものと思われていたわけだ。なので、前もって断っておくという、まぁ、コレはだいぶ堪えるだろうね。もしかして来日中止になるかも知れない。 まぁ、来るんだったら日本全国あげてチベット国旗で出迎えしましょう。
で、インドからはこんなNEWSが入ってきた。サッカーのインド代表主将、聖火リレー拒否というんだが、 サッカーのインド代表主将であるFWバイチュン・ブティアが、今月17日に当地を通過する北京五輪聖火リレーの走者を拒否する意向を表明した。ブティアは中国国境と接するインド北東部シッキム州の出身。名前のブティアは「チベット人」を指すとされる。インドにも志があるヤツがいるんだな、と思ったら、どうもチベタンらしい。インドは広いので、山の方にはチベット系やネパール系住民がたくさんいる。インドは宗教も人種も多種多様なので、こういうのが紛れ込んでいるわけだな。で、あちこちで着々と中国の面子潰し作戦は進行中なんだが、追いつめられた中国公安が発狂したみたいに大騒ぎしていて面白い。
なんか、見えない敵と戦っているみたいなんだが、ダライ集団指示「計画者が供述」・中国公安省というNEWSなんだが、もうとっくにジサクジエンだとバレているのに、せっせと言い訳してるわけだ。 中国公安省の武和平・弁公庁副主任は1日、チベット自治区ラサで起きた大規模騒乱について記者会見し、「騒乱の画策に参加したリーダー格が、ダライ(・ラマ14世の)集団の指示で民族分裂活動を実行した、と供述している」と述べた。指示を出したのは、チベット亡命政府の「安全部」職員としている。このオッサン、ここんところやたらNEWSに出て来て妄言を吐いているんだが、中国公安省「チベット組織は決死隊を準備」なんてネタもある。 中国チベット自治区ラサ市で起きた騒乱について、中国公安省の武和平報道官は1日の記者会見で、騒乱を「ダライ(・ラマ14世)集団が組織した『チベット人民大蜂起運動』計画の一部分」としたうえで、チベット亡命政府からの指示により騒乱を組織した複数の容疑者を拘束したと発表した。また「チベット独立組織は『決死隊』を準備し、流血の犠牲を恐れないと公言している」と述べ、寺院から多数の武器を押収したと明らかにした。公安省が騒乱後、記者会見をしたのは2度目。騒乱を悪質で計画的だと改めて指摘するとともに、ダライ・ラマ14世側が危険であると強調する狙いがあると見られる。さらに妄言はエスカレートして、チベット暴動:大量の銃器、弾丸、爆薬を押収 中国公安省というんだが、 中国公安省の武和平報道官は1日、チベット自治区ラサで3月14日に発生した暴動で、容疑者37人を正式に逮捕したと発表した。また、寺院などから銃器類176丁、弾丸1万3013発、刃物359本、爆薬3504キロなどを押収したことを明らかにした。武報道官はさらに「容疑者はダライ(ラマ)集団のスタッフと連絡を取っていた」と述べ、チベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世側の関与を主張した。
中国公安省というと、検索してみるといっぱい出てくるのが農薬ギョーザ事件なんだが、そういやアレはどうなったんだ? 公安省の見解では「オレは悪くない、日本が悪いのコトあるよポコペン」とか言うんだが、まぁ、結果として中国食品が売れなくなってとりあえず目出度いです。つうか、アレも面子にこだわって日本という巨大市場を失ったわけなんだがね。で、ラサ:暴動の影響で大気汚染が深刻というのも笑ったんだが、なんで暴動が起きて、ちょっとした放火程度で大気汚染が深刻になるのかよく判らないんだが、まぁ、電信柱が赤いのも、みんなワタシが悪いのよ、という言葉もあるので、そんなものかも知れない。
で、トドメの一発。ラサ市民が植林活動、ダライ・ラマ一派に抗議? だそうでw 3月23日から25日にかけて、チベット自治区ラサ市近郊の羊達村では500人あまりの農民により植林活動が行われた。中国新聞社電が伝えた。同社は、活動に参加したチベット族の農民の一人が「我々は今回の暴動による破壊活動を容認することはできない。植林活動により、ダライ・ラマ一派の祖国を分裂させるかのような行為に抗議の意を示したい」と述べたと伝えた。
なんだかジーンと来ちゃいましたよ、おいらw 懐かしくってw むかし、文化大革命の頃には、北京放送というのがこんなNEWSばかりやっていたわけだ。おいらの住んでいるあたりというのは、夜になると平壌放送とか北京放送がやたらよく聞こえるわけで、ナニをやっても「革命のため」だったり「主席の指導」だったりするわけだな。で、近代国家を気取っていても、追いつめられるとついつい、地が出てしまうわけだ。誰がどう考えても植林とダライラマの陰謀とは何の関係もないと思うんだが、もう半狂乱なので、自分でもナニを言ってるのか判ってないに違いないです。さあ、もうひと頑張り、中国の面子を潰すためにもっと頑張りませう!
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ようちゃんの意見。↓
★此処の処中国文学をよく読みましたが、偽デモ(民衆と言う魚が泳ぐ 暴動の海の中へ 我等も魚になって飛び込む)と言う1900年代には既に完結していた常套手段だった。「中国マフィア伝」―「上海のゴッドファザー」と呼ばれた男 (西 爾梟 (著, 原著), 河添 恵子 (翻訳) 紀伊国屋書店
裸一貫から、己れの腕っぷしと総身に満ちる知恵だけで「権力」と「金」と「女」の全てを手に入れたひとりの男・杜月笙。青幇の歴史、から始まり序列や、その「掟」が詳細に述べられ、彼・上海のボス・杜月笙・と蒋介石の国民党、孫文らの共産党、北方軍閥の張作霖と英仏疎開地の警察機関に勤める買弁達と後れて来た日本軍のもつれにもつれた虚実の駆け引きの手法に、 この変装して警官に化けたり苦労(クーリー)という人足家業・に化けたりするものがある。
博打うち・女衒 ・阿片の密売などあらゆる悪の闇組織・黒社会が「青幇」=ちんぱん 「紅幇」=こうはん、 「洸幇」=こうはん・・・・蒋介石は杜月笙と言う青幇の弟分だった。共産党も北方軍閥も皆 匪賊(ひぞく)という山賊・海賊の仲間だったんだから・・・・驚愕です! 今、又唐の経済開放で、中国社会に黒社会は甦ってる。戸籍の無い「黒子」=ヘイズ 妾の子「空子」=コンズ など正式の婚姻で生まれてない子まで あの人口過剰な生存競争そのもの弱肉強食の世界の
民衆だから、 この本を読むと現代まで繰り返された異民族支配で政権が交代する領土と国家の中身が分かります。又もう一つはこの本にゲリラ戦法ややくざの出入り・抗争での生き残り方法とか 奇想天外の殺人テクニックが書いてるのも驚き。必殺仕掛け人でもあったのが青幇で、暗殺も注文に応じていた。
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▼フフフとオザワンのアドリブ漫才(ネットゲリラ)
いよいよガソリンが下がったわけだ。いつも通る道で、高いので有名なスタンドに昨日までの155円からいきなり下がって132円という表示が出ていて驚いたんだが、他のスタンドだともっと安いかも知れない。ガソリンの価格というのは精油所からの距離で決まる部分が大きいんだが、伊豆では南に行くほど値段が高くなる。旅行に来る人は、くれぐれも沼津インターとか三島周辺でガソリンを満タンにしておくのを勧めるね。で、まさかここまでフフフの福田がナニもしないで黙って眺めているとは誰も思わなかったんだろうが、 つい、一週間ほど前にはオフィスマツナガさんちでこう書かれていたわけだ。 で、落としどころは?
「暫定税率は、来年から廃止の約束する。担保として、党首合意もしくは、自民、民主の幹事長、政調会長合意にする。これがぎりぎり」(自民党国対関係者
・・・・・・・・・・ いずれにしても、与野党協議はおこなわれそうだが、そこは自民党である。自民党の道路族がいう。「一般財源化は、党の合意事項ではない。福田首相の個人的な感想というか、意見だ」福田首相、後ろからも弾がとんできている。 こりゃ、大変だ!
コレをねぇ、もうちょっと早くから言ってれば良かったわけだ。ところが、自民党には道路絶対主義者というのがおりまして、むかしは田中派→竹下派と続いた経世会の系譜だったんだが、今ではナンミョ~が仕切ってるらしいんだが、とりあえず古賀選対委員長、青木元参院幹事長とならび、道路族3兄弟とも呼ばれる二階総務会長なんてぇのが足を引っぱるので、福田としては動きようがない。で、ボウッとしてるうちにアレヨアレヨと時は過ぎ、とうとうガソリンの値段は下がってしまったわけだ。で、大阪の謎のオバチャンなんだが、 貧乏神総理だけあって、発想も貧しくて、メメッチィねぇ。康夫はいつも土壇場でないと結果出せない。最初から、その決断を出せば良いのに、野党やマスコミに催促されるのがイヤで意地張っているからねぇ。
今回の道路特定財源だって、温存にまだ意地張っている。宙に浮いた年金も、道路財源の無駄使いも、日銀総裁人事も同じこと。冷凍ギョーザ事件も、ほっとくと結論フニャフニャでどこかへ消えちゃうよん。康夫は世論に突っ込まれると弱い。皆の衆よ、もっともっと康夫に突っ込もうぜぃ!
そういや、日銀総裁はどうなったんだ? アレは、財務省が自分の利権を守りたくて大騒ぎしたんだが、結局、身動き取れないままに終わっているわけだ。もちろんガソリン税は国交省なので、いわば、民主党と国交省の代理戦争みたいになっているわけだな。で、フフフの立ち位置ってどうなのよ? という部分なんだが、アレだ、少なくとも政治家で、役人にケンカ売る事のできるようなヤツはいない。そういや、官僚を恫喝して歩いていたムネムネは捕まっちゃったねw で、「増税たくらむヤツは国を滅ぼす抵抗勢力」とか叫んでケンカしてくれると楽しいんだが、しょせん、政治家なんてモノは、カネの分配にちょっかい出すのが主な仕事なので、となると、原資は多いほうがいいに決まっているので、増税大好きなわけだ。自分の取り分が減るのを喜ぶヤツはいない。で、クレイジーパパさんちなんだが、この人は元・新聞社の社会部記者アガリなので、ガソリン税騒動は永田町という「村」の論理で動いていて、国民不在だと言うわけだ。
小泉・竹中改革を支えた内閣参事官、高橋洋一によると、特別会計の余剰金(繰越利益)は40~50兆円もある。中川秀直と与謝野馨の埋蔵金論争の結果、財政融資資金特別会計から10兆円を引き出したのは記憶に新しい。
今年度の地方の歳入不足分といわれる9000億円をとりあえず特別会計のヘソクリから捻出することくらい、できない話ではないだろう。
政府与党の「混乱だ、大変だ」大合唱は、マスコミにお先棒を担がせるための、財務省とその応援団である増税派議員の画策であることは明白なのである。
アメリカはサブプライムで100兆円以上もすっ飛ばしたというんだから、まぁ、コツコツやってた日本はさほどの損害もなかったわけだし、ガソリン税程度、どうって事ないんだが、とりあえず自分の取り分が減る事については大騒ぎするのが役人の常というもんだ。おいら前から言ってるんだが、ガソリン代というのは、田舎に住んでいる人に、より、影響が大きいわけだ。おいらの会社には、中伊豆や湯ヶ島から通ってくる人もいるし、伊豆半島では毎日数十キロ自動車で通勤している人が珍しくない。それだけ走らないと職場がないのだ。ちなみに、関東自動車なんぞ大きい工場がある長泉町とか裾野市では一人あたりの所得が400万超えるが、松崎や西伊豆町では200万以下という話まである。仕事のあるところまで毎日、必死で車を走らせる労働者というのは日本中にいるわけで、東京のように電車で通勤できる土地ばかりではない。会社から出る通勤費では、ガソリン代にはとても足りない。おいらの会社でも3万円が限度なんだけどね。
で、穿った見方をすれば、だ。老獪なフフフは、同じく老獪なオザワンと示し合わせてアドリブ漫才みたいな要領で、道路族とか国交省とか財務省とかをハメたんじゃないか、という気もしないでもない。日本の政治家というのは、どうしてもアメリカ様と財務省にはキンタマ握られて抵抗できないんだが、無能なフリして他人を引っ掛けるのは、性格の悪い政治家さんは得意だったりするわけで、フフフとしても後ろから撃たれないためには「困った困った」とウロウロして見せる必要があるわけだな。1200億円の紀伊半島縦断道路なんぞ作って嬉しがってる政治家もいたりするわけだし、歴代、土建大臣やってるナニもいたりするわけだし、偉い人って、気をつかうので大変ですね、というようなところだろうか。
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ようちゃんの意見。↓
★日本で一番安い今日のガソリン価格は¥115で栃木県。全国平均14年安。この価格提示サイトは平均一日10万人だそうでうが、今日はその10倍以上の150万人がアクセスしてて テレビ局がアクセス出来なかったとか。米国のサブプライムローンは日本が出した200兆円の7倍の1300兆円だそうです。人口比の日本 1億2千万人と米国の2億7千万人としても3倍だから、その損失の回復には日本以上にかかるでしょう。 日銀総裁が決まらないと言う理由をつけて、明治維新の時のような(開港を迫られた時に、長崎の出島でしか外国貿易を取り扱って無いから・・又ねー)をやる腹が出来てこの 永田町芝居を打ってるとしたら、上出来かも?・・・・。 中東や中国は支援してる、米国が日本にも米経済救済の奉加帳を回して来てると考えるのが妥当。イランを中心にして中央アジア3カ国がアフガニスタン、タジキスタン、トルコのクルド人と言いパキスタンの政情が悪化してて、急速に近接してると田中宇氏は述べてるし、上海機構へ参加してて米国の経済制裁も効き目が無くなってるし、北朝鮮はミャンマーに武器輸出を開始したニュースも入ってきてる。中国の内政もどいも怪しいし。
ユーラシア大陸は地殻変動してるという時代なの、 この漂流が意識しての芝居なら、上出来だと思います。アカシック・レコードさんの所では 中朝戦争論を取ってる。 イスラエルの方が先だと言う見方もあるし・・・・嵐の前の静けさでしょう。花見に団子で見物は庶民では?