おすすめ記事3 | 日本のお姉さん

おすすめ記事3

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼【シナの変容】 むき出しの人間たち (丸幸亭老人のシナにつける薬)
さて、わたしはシナ遊学中にしりあったシナ人のほとんどが前回第二のシナ人としてあげた都市住民であって、農民たちと直接交流があったわけではなかったし、もちようもなかった。ただわずかに彼らのその凄惨悲惨な生活といくらかの行動を垣間見ただけであった。シナの農民指導者から身を起して皇帝になりあがった毛沢東は、その自己の政治資本を≪一窮二白≫(一に貧乏、二に無知(文化的空白))とさげすんだ。貧乏で学がない、となればその古代からの奴隷という社会身分の桎梏から逃れる術はシナの農民には基本的には、ない。ただ、とことん貧窮して、そしてそこへ農民指導者があらわれ造反へと導かれれば、喰うためにはなんでもする、という境地に追いやられるだけである。古代から現代まで変らぬシナの政治社会状況がそれである。2007年のシナ各地の暴動は、150000件を越えたであろうと予測されるが、公式の確認はまだない。それらの暴動は都市住民のものも含むであろうから、農民の反乱がさていったいどれくらいの規模でひろがっているのかは、ただ想像にまかせるほかはない。

◎破局は、しずかに、ひろく進行しているのだろうか?
シナ大陸で垣間見たかれらを思い出す。シナ格安旅行を実行した方はご存知であろうが、列車の「硬座」というカテゴリーの車廂内は実におぞましい状況である。シナ社会の縮図がそこにある、といってもいいかもしれない。そのおぞましさゆえ、あえて描写はしたくないので、以下の写真からその有様を想像していただきたい。その他の写真は以下で、
http://www.peacehall.com/forum/200803/pic/4501.shtml

その「硬座」で移動する人民たちには都市住民もいるし農民もいる。その喧騒とカオスのなかで、完全に麻痺したかのような表情でひたすらスイカの種を口に運んでは、殻だけを吐き出している農民がいる。その様子はまるでサル山のサルそっくりだ。彼らの人間としての自我意識はどうなっているのだろうか、という疑問が強くわきおこる。かれらも人間であろうから、ユングの提起した「集合無意識」を有しているのだろうか?

ユングの分析した対象は欧州人であった。ゆえにそのままシナ人に適用はできないことが考えられる。しかしそれは自我意識と無意識の関係性についてであって、無意識そのものの機能をうたがうことはできないだろう。いってみればシナ人、とくに農民は、欧州人と比較して自我意識が薄く弱く無意識がむき出しに近い状態ではないかと思われるだけなのだ。しかし彼らにも全人類共通の「集合無意識」があるものとして論を進める。
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▼【シナの変容】 集合無意識とサルのイモ洗い (丸幸亭老人のシナにつける薬)
さてやっと「シェルドレイクの仮説」を利用してのシナの変容を促すことができるかどうか考察できる地平に立つことができた。「シェルドレイクの仮説」は、ユングの仮説を補うものでもあるし、またユングの仮説により「シェルドレイクの仮説」は納得されうるものでもある。仮説同士があいおぎなう、という状況は、いわゆる「科学」を信仰する者にとっては耐え難いものであるかもしれない。しかしわたしは科学を迷信するより、科学を超える「あるもの」の方を信じているので一向にかまわない。さらに量子力学という科学はかぎりなく宗教に近づいてもいるのだ。それについては今はふれない。

まず、ユングの集合無意識の仮説を復習しておきたい。ユングに拠れば、人間の意識は三層構造になっている。一番表層が、意識、または表層意識あるいは自我意識。その奥に無意識、または深層無意識。さらに最深奥には「元型」という無意識の核ともいうべき部分があり、古代から伝わる「神との会話」のような部分もふくまれている、という。この深層無意識と「元型」には人の意識ではアクセスできない。ただ夢やシンクロニシテイでそれとなく何かのメッセージをうけることができるだけだ。あるいは瞑想によるアクセス、という方法もあるようだ。ユングの仮説でさらに驚くべきことは、この深層無意識は人類すべてが共有する、というものだ。

林檎を想像してもらいたい。林檎の皮にあたる部分が自我意識。実に当たるおいしい部分が無意識。そして種にあたる部分が、「元型」となる。
そして各林檎は林檎の木になる。いわば木の一部である。そしてそれぞれの林檎の木は、大地によってつながっている。だから林檎たちは無意識を共有しているのだ、という。

かって≪夢想千一夜≫の【第六夜】 菩薩としてのグル
http://49966459.at.webry.info/200711/article_6.html

で紹介した彼女は、ヨガ教室のインストラクターをされていたことがあり、瞑想指導中は生徒たちが何を考えるているか手に取るようにわかった、ということだ。これも深い瞑想で集合無意識にアクセスした結果であろう、と思われる。「シェルドレイクの仮説」によりシナを変容させることの「武器」となりえないだろうか、という仮説についてである。その方法といえば、集合無意識を利用しての働きかけ、というものであったのだ。なかなか受け入れがたい事ながら、とくにシナの都市住民は拒絶するであろうが、シナの農民たちも我々と同様人間なのだ。しかし、集合無意識にアクセスしてシナの農民に直接訴える、ということの荒唐無稽さは、ある。一体誰がそのようなスーパーパワーを有するのか。なにしろ11億人の量なのである。神か仏にしかできない相談であろう。しかしもし、神か仏のような何者かの意思が働いたとしたらどうだろう?シナの農民たちはもうすでに「イモを洗い始めている」らしく見える。それはどうも、やはり誰にもできないようなスーパーパワーが働いたのかもしれない。われわれ人類の歴史を見ると、どうにもそうとしか考えられない局面がままあるものだ。しかしそれが「イモ洗い」であるのか、何時か来た道、革命へとつづいているのかは未ださだかではない。この点についてはもっと説明が必要であろう。
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▼【シナの変容】 シナの宗教性と民衆叛乱 (丸幸亭老人のシナにつける薬)
鄧小平のいわゆる「経済改革」路線とは、共産党の指導を堅持しながら資本主義を導入することであった。人民の物欲の開放は、その政策をささえる大動力となって、うますぎるほどに機能してきた。とくに都市部での見かけの上だけの成功でも外国人とシナ人自身もあざむくのに十分なようにも見える。 またその物欲の追求の自由の公認は、シナ文明のマテリアリズムともよく適合しシナ人たちにはとくに歓迎されているようだ。このことも鄧小平の読みのうちにあったと思われる。「安定発展」とは、そのシナ民衆の下支えあってのものである。

しかしシナ人とはいえ物欲だけで生きているのではない。そして物欲はあってもその発露を得ぬものたちは、その欲望をなにか他のものに求めるか昇華するしかない。それはシナだけではなく他の社会でも普通に見られる人間的営為ではあろう。しかし思い出してほしいのは、シナにおける問題はほとんどすべてが量に還元できる、ということだ。物欲の全的開放によるカオスも、また発露をはばまれ捻じ曲がって表出される物欲も、言い訳としての清貧さも、シナにおいてはその量が桁外れに大きいのである。そして歴史的には宗教が抑圧され虐げられ他人々と逃げ場となってきたのも、また世界共通の出来事であった。シナにおいてもまたそうである。さて、シナ人と一口に言ってもシナ文明成立以後だけにかぎっても、その文明の担い手であるシナ人は二度変容を遂げている。

1.秦漢から三国時代の漢人(オリジナル・漢・チャイニーズ)は戦乱で三分の一に激減、そこへ匈奴や鮮卑などのいわゆる五胡が移住。
2.北魏を絶頂として栄えた鮮卑人王朝の流れをひく隋唐王朝の、漢人と北シナ騎馬民族とが混合してできあがった第二シナ人。これを唐人とよぶ。
3.ユーラシア全体を統治し世界帝国をつくりあげたモンゴル人がシナ亜大陸に成立さた元朝。その王朝下で奴隷として逼塞しながらもやがて自分たちの王朝・明をたてシナ人。これを明人とよぼう。それ以来の現代に及ぶ明人と周辺「蛮夷」民族との混交により成立したのが現代シナ人である。
これらについては、あらたに別稿をたてて述べたいと思うが、3.で成立したシナ人・明人は現代に色濃く残る絶対皇帝制度をつくりあげたことにより、人民の奴隷根性も深め、後の満州族の統治をも容易にするのに「功があった」。
その奴隷たちも現実世界の圧制と経済的困窮に耐えかねたときには造反し王朝をくつがえすことになる。その我慢の限度にいたるまでは、宗教による現実逃避しか道はなかったはずである。そのため宗教が民衆にひろく行きわたり、それゆえ造反も宗教結社の叛乱という形をとることが多かった。ここにもシェルドレークの云う「形の共鳴」を見ることができる。

これについても、あらたに別稿をたてて見たいと思う。遠くは及ばずとも近いところだけで見ても、清末の太平天国の乱がまっさきに上げられよう。それは天主教(カソリック)を変形させたカルトであったが、広東に乱を発するや南シナを席巻し南京を占領しそこを首都として「国」を建てるまでになった。しかしそれは、清側のその名のとおりの南京大虐殺をもって終息した。

毛沢東の革命も「共産主義」という新興宗教を奉じる宗教叛乱であった、と見てもよい。まだそんな説は見たこともないのでわたしがその嚆矢となろうか?(これについても機会を見て詳述したい。)
民衆の共産党への支持が弱まるにつけ中共は、「共産主義とマルクス主義への信仰を保持せよ」との思想宣伝を繰り返したこともその証明となる。そうなのだ、それはあくまでも信仰なのであった。それゆえ他の信仰が禁ぜられたこと当然なのである。

そのシナ的なパラダイムのなかでは、共産主義という天国への道を伝道する教会組織が共産党であり、毛沢東はさしずめ預言者である。あるいは「救いの星」として期待された毛は、観音あるいは如来としてシナ民衆(とくに農民)には受け止められていたにちがいないのだ。そのような現世救済を待ちわびるのが、シナ民衆の宗教性なのである。そしていま、またかってくり返された「形の共鳴」がまた準備されているようである。

農村の「見えないシナ人」の間でにしずかにひろがるキリスト教の布教。これはもっぱら米国の主導によるものであろう。わたしのシナ遊学時代に知り合った米国人「留学生」は、ある宗教組織が送り込んだミッショナリーであった。彼らはあれから20数年、様ような名義でシナにとどまりひそかに布教を続けている。そういった状況があるゆえ、出遅れたローマン・カソリックによる中共政権への妥協政策があるのであろう。大悲寺への共感と少林寺への反感も民衆レベルの本音ではないか?またみなさんがよくご存知の法輪功がある。中共から光栄にも「邪教」と名づけられるほど、その浸透力と影響力の強さ深さがうかがえる。中共が最も恐れているのが彼らであろう。

わたしが、すでに「サルは芋を洗い始めた」と述べたのは、まさにこれらの点なのである。いわゆる「経済発展」から取り残され困窮化を深めるシナの農民と一部の都市住民は、「形の共鳴」の仮説どおり、またもや宗教叛乱から王朝打倒へと奔るのであろうか?しかしわたしはそうはならないことを信じたい。造反から革命へ、新王朝設立へと、「形の共鳴」をくりかえしても、シナはまた同じ悲喜劇をくり返すだけであろうから。わたしは、別のシナでないシナを夢想する。
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ようちゃんの意見。↓
あまりにも人口が過剰なのです!この中国だけでは無い!インドもカースト制度が残り似たり寄ったりです。又バングラディシュも、インドネシアも人口過剰国なのです。日本でも人口過剰国なのです。食料自給と鎖国をすると この日本の国土では3千万人が限度なのです。これが江戸期の静止人口です。日本の国土は居住地域=耕作可能な平地が少ないのです。チベットと似た山岳島国です。おまけに 水量が豊富という錯覚は馬鹿です!」学校の成績云々は言わないまでも、身についた知恵が在れば気が付き 自分で何故水害が頻発したり夏場の水不足が多発するか?---それも今の現代の水洗トイレや洗濯機普及以前から =(詰まり、戦後の米国文明を受け入れる」前から起きていた!)戦後、日本は土建国家に」変貌して各地でダム建設を進め、水没村を作りながら水力発電に頼った。炭鉱の石炭から石油輸入にエネルギーも転換した。でも日本の水不足は頻発する! 山岳と言う地勢にある。欧米のような河川と異なり日本の平野を流れる河川の距離は短いし、山岳と平地の高低差が大きいから水量の落差が大きい!=-=分かりやすく言うと、山が急峻で平地から海への距離が短いので河川が 水量を保持して平地を流れてるのでは無いのです。だから日本では非常に農業灌漑ででは今も 問題が起きてる。地球温暖化は石油資源の無駄使いより、人間が地球規模で増えてるほうが多い!人口過密地帯では東京都心の夏場の気温の異常上昇を見ても分かる!その内では間に合わない。地球人口は65億人を超えた。毎年1億人ずつ増加してる。少子化現象は起きてないのです!移民問題は重要なのです。

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日本のお姉さん。↓

日本は水が豊富と言うより、水がおいしいだけだよね。

人口は、本当は減っていって地球にはちょうどいいのだが、

今の老人をささえるには、子供が少ないってだけで、

移民を受け入れている場合ではない。

でもね。日本政府はすでに、チュウゴクから移民を受け入れて

いますよ。毎年2000人の留学生、就学生が来ていて

去年は600人、就職したよ。今年は800人、就職するだろう。

来年は1000人かな。しかも、ハローワークは、企業に

「チュウゴク人はどうですか?」って、勧めているんだよ!?

インドネシア人は、政府がコンドームを無料で配っても

使わずに店に売りに行っています。貧乏でもどんどん産む。

なぜならイスラムでは、子だくさんは祝福であるからだ。

そして、イスラエルでも、イスラム教徒は、イスラエル人よりも

多くなる予定なのだ。アラブ系の方が

子供をたくさん産むからだ。

インド人は13億人だが、もっと増えるだろうし、チュウゴク人は

16億人いると言われているが、もっと増えるだろう。

都市部の人間は金でなんでも解決できるから、一人っ子政策でも

二人産んでいる。チベット系の人は、強制的に堕胎させられ、

避妊手術を受けさせられる。東トルキスタン人の男は、拷問を

受けた場合、竹串を性器の先から奥に突っ込まれて、

去勢されるので、子供が作れない。砂漠では居住区の近くで

核実験や、細菌兵器の研究をしているから、

その悪影響で白血病や奇形児や変死が多い。

2年前はエボラも流行ったが、細菌兵器の研究所から菌が

もれたらしい。チュウゴクでは、日本人は信じられないようなことが

普通に行われている。日本人は、絶対に、チュウゴクに関して

気を抜いていてはいけないのだ。東シナ海のガス田も、

20年30年かけて、中央線ギリギリの場所に陣取って、

日本側のガスを吸っているわけだ。、さらに日本側にガス田を作る

ため、日本に親中の首相が出てくる時を10年でも20年でも

待って機会を捕らえるとあるチュウゴク人は言っている。

そういう記事を読んだことがある。

日本人は、のほほんと、何も考えず、危機意識も無く、

いつのまにか、チュウゴクに領土と資源を盗られるのだ。

すでに、東シナ海でガスを吸われて、どうしよもうもなく

ぼおっとしているように。

だから、目を醒まして、毅然とした態度をとらねば、自分の国を

守る気持ちを持たねば、チュウゴク人は弱いと思った相手には、

強気で表にウラに工作して押してくる。

早く、皆さん、本気で政治に参加して、まともな政治家を選んでね。