中国外務省の姜瑜・副報道局長,定例記者会見で、不快感を示した。
ダライ・ラマ14世に一時入国の通過ビザ支給
チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世が訪米の乗り継ぎのため、日本への立ち寄りを予定していることについて、日本政府がダライ・ラマ側からの申請を受け、日本に一時入国するのに必要な通過査証(トランジット・ビザ)を支給したことが1日、明らかになった。
高村外相は1日の記者会見で「ダライ・ラマ14世は何度も日本に入国しているし、その都度、適切に対応している。今後もそういう風にする」と述べ、入国を認める考えを示した。外務省幹部も「政府関係者と面会する予定もない。日中関係に悪影響はない」と述べた。 ◆中国が不快感 ダライ・ラマの日本立ち寄りについて、中国外務省の姜瑜・副報道局長は1日の定例記者会見で、「どの国の政府当局者であれ、ダライ・ラマの分裂活動を支持することには反対する」と語り、不快感を示した。(北京 佐伯聡士) 4月2日3時3分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080402-00000005-yom-pol |
<中国>ダライ・ラマ立ち寄りで日本政府の対応に注目
【北京・浦松丈二】中国外務省の姜瑜副報道局長は1日の定例会見でチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が訪米途中の乗り継ぎで今月、日本に立ち寄ることについて「外国当局者がダライ(ラマ)の祖国分裂活動を容認、支持することに反対する」と述べ、日本政府にダライ・ラマの政治活動を認めないよう求めた。
姜副局長はダライ・ラマの立ち寄りが日中関係全体に与える影響への言及は避けた。日本側の対応を注視する方針とみられる。 4月1日20時7分配信 毎日新聞 ~~~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
日本の国が、誰にビザを渡そうと、
政府当局者が、誰と会おうと、チュウゴクのような外国が
日本に命令する事は、内政干渉だ。
コソボの問題も、他国の内政干渉だったが、
人権無視のひどいことが、行われていたから
世界がコソボを助けたのだ。
チュウゴク政府が、チベット人を殺したり、拘束して
拷問したり、寺院に僧侶を閉じこめて餓死させたり、
人権無視のひどいことをしているから、世界が批判して
いるのだ。チベットは、独立国で、国際連盟にも
出ている国だったのに、チュウゴク共産党が勝手に
侵略してチュウゴクの自治区にしてしまった国じゃないか。
侵略してしまってから、内政問題だと言っているが、
コソボで起こった出来事と同じように、チュウゴク
共産党軍は無慈悲にチベット人を殺しているではないか。
武装警察に、チベット僧侶の服を着せて、
さも、僧侶が暴れているように見せかけて、群衆を
煽って暴動を拡大させ、チベット人が悪いように
見せかけていたが、五輪の前に、危険分子を一気に
始末したかったから、ちょうどいいチャンスだと
思って、チベット人を殺したり拘束したり
したのだろう。
暴動は、300万人の漢人と、イスラム教徒である回族を
チベットに移動させるというチュウゴク当局の計画を知った
僧侶が抗議のデモをした時に、
チュウゴク武装警察が、いきなり殴る蹴るの暴行を
僧侶に加え、2,3人銃殺したから、チベット人が
怒って抗議のデモをしたところ、さらに、チュウゴク当局が
7,8人の民間人と僧侶を銃殺したことが発端だ。
ダライラマの計画なんかではない。
元はと言えば、300万人移住計画を知ったチベット人僧侶が
チベット人の子供を守るために抗議をしたことなのだ。
チベット人を拷問して、主犯者にしたてて、
ダライラマのせいにしているが、チュウゴク共産党軍は
拷問して主犯格に仕立てるのは、いつもの手じゃないか。
チュウゴクは、毒ギョーザ事件も日本のせいにした誠実さの
かけらもないウソつき国家だと、日本の主婦たちも
もう、分かったのだ。誰が、ダライラマのせいだと信じるか。
それに、毒ギョ-ザ事件で不誠実だったチュウゴクに対して
日本の国民は怒っているのだ。日本の国民はチュウゴクの
政治家が、日本に来ることを望んではいない。勝手に
日本の政府が話しを進めているだけだ。チベットで、
僧侶や一般のチベット人、140人を殺し、1300人を
拘束し、僧侶を寺院に閉じこめて餓死させていることを、
世界中が、ひどい扱いだと感じてチュウゴク共産党軍を
非難しているのだ。もう少し、反省して手加減しては
どうなのか。オリンピックは、チベット人虐殺とは関係ないと
チュウゴク大好きオリンピック委員会が発言したが、
どうみても、チベット人を虐殺する国で行う五輪は、
「感じが悪い平和の祭典」に、なってしまっている。
一刻も早く、僧侶を寺院に閉じこめることを止めて餓死者を
出さないようにし、拘束している1300人を家に帰し、
140人、銃で殺したことを認めて、チベットに300万人、
漢人と回族を移住させる計画を止めて、
もっとチベット人に自治を与え、宗教の自由を与えたら、
いいのではないか。チュウゴクは、チベットを独立させる気は
無いのだろうから、せめて宗教の自由と、チベット人を
絶滅させる政策を止めて、憐れみの心で、彼らに自治を与え、
ついでに、チベットの環境破壊と森林や鉱物資源などの
強奪と独占は、止めたらどうか。そうは、言っても
漢人は、欲張りだから、止めないだろう。せめて300万人
移住計画だけでも、止めてはどうか。
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宮崎氏のメルマガの記事。↓
やはりチベット仏教僧侶が暴動を起こしたのではなかった
人民軍兵士が自作自演、弾圧の根拠として 武力行使の正当性に使った中国のラマ僧「暴動」工作 イギリスのメディアに暴露された。↓ ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
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