日の丸や国旗が嫌ならば「権力」に仕えるのをやめれば良いのに。根津公子教諭がまたまた停職6ヶ月
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼【毎日新聞論説】 「君が代不起立=生徒に勇気で行動することを教えている。」(清谷信一)
【毎日新聞論説】 「君が代不起立=生徒に勇気で行動することを教えている。処分は適切なのか…日本社会のありようが問われる」 http://
国旗、国歌の問題はこれまでも何度も取り上げてきました。世の中には色々な考え方、主義主張のある人間がおります。民主的な社会ではできるだけそれは尊重されるべきです。ですが、社会として決まっているルール、あるいは法的に決めれた事柄に関しては、ある程度それらは制限されてしかるべきです。でないと社会は成立しません。そのルールが教えるの学校です。 式典で国旗を掲揚し、国歌を歌うのはそのルールです。それが嫌なら従っているフリだけをするというのが大人です。それまでやめろとは言いません。
日の丸や国旗が嫌ならば「権力」に仕えるのをやめれば良いのに。何で公務員をやっているのでしょうか。それほど主義主張が大事ならば公務員を辞めればいいのに。ぼくらのような自営業、自由業の人間よりは年金やフリンジベネフィットを含め遙かに国家の庇護を厚く受けています。一般国民よりも遙かに大きな利益を得ているにもかかわらず、義務を果たしたくはない。こういう意地汚いのは教員から排除すべきです。
生徒が 「常識もないキチガイババァの授業なんかうけたかぁねえ。まともな教師に替えてくれ。俺たちにはその権利があるし、学校はその権利を尊重する義務がある。」このように主張したらどうなるでしょう。ぼくが彼女の生徒ならばこういう主張はするでしょうね。中学高校では同様な主張をしていました。授業中に「このアカ教師、帰れ!」とか「先生、特定の政党の主義主張を授業中に宣伝するのは教育基本法に反しています」とか。
この論説を書いている毎日新聞だって新入社員が入社式を「全体主義的」だとボイコットをしても平気なのでしょうか。あるいは毎日新聞は聖教新聞を印刷していますが、印刷現場の社員が職場で「打倒、創価学会!」とか「池田大作戦を阻止せよ!」とか書かれたビラをまいたり、ポスターを貼ったりしても咎めないのでしょうか。
人間の集団では各個人が無制限に自由を主張できないとのは受け入れざるを得ない事実です。その事実を受け入れたくないのであればそのような人間は教壇に立つべきではありません。日の丸、君が代が嫌いならばそれに変わる国旗、国歌を制定すべく努力をすべきでしょう。そういう主張をもった国会議員が与党になれば変えることもできるでしょう。そのような手順を踏むのが民主国家です。それが嫌だというのは日本赤軍や革マルなどとおなじです。
実は中東某国にいるのですが、どこに行っても王様の写真や肖像画が掲げてあります。多くの中東の国では王族に対する不敬罪も存在します。橋梁や空港で撮影すると逮捕されることもあります。また宗教警察が存在する国もあります。こういう国に比べれば遙かに自由です。「天皇のバカヤロー」とか「福田首相は無能だ!」と大声で叫んでも逮捕されません。これ以上何を望むのでしょうか。海外に出れば日本人である恩恵を感じることは多々あります。その日本を表すのが国旗であり国歌です。こういうテロリストまがいのバカ教師は国籍を剥奪して中東やアフリカの難民キャンプにでも放り込むべきです。
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ようちゃんの意見。↓
★全面的に個人の自由にも制限があるのは死命です。というのも嫌いな人は自分勝手に殺しても正当防衛だと言う理屈も成り立つのです。そういうことにはなっていません。」その前に全体的社会通念で 人命の尊重と殺人と言う行為は犯罪と言う公共良俗が優先します。この出来事からも理解できない教師は罷免です。
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▼根津教諭は“クビ”じゃなかった!(依存症の独り言)
おいおい、1日早いエイプリルフールかよ。あの、根津公子教諭がまたまた停職6ヶ月。なんで2度続けて「停職6月」なの???普通なら「懲戒免職」だろう???東京都教委に何らかの政治的圧力?少なくとも政治的判断が働いた結果だろうな、残念、と言うよりオカシイよな絶対!東京都教委は31日、今春の卒業式の「君が代」斉唱時に起立しなかったなどとして、都立南大沢学園養護学校(八王子市)の根津公子教諭(57)を停職6カ月の懲戒処分にした。不起立による根津教諭に対する懲戒処分は5回目。昨春も停職6カ月の懲戒処分だったため、今回は免職も危ぶまれていた。根津教諭は3月24日に同校で開かれた卒業式の君が代斉唱時、校長の職務命令に従わず、起立しなかった。また、昨年10月には、「日の丸・君が代」に反対する趣旨が背中にプリントされたトレーナーやTシャツを着て勤務し、校長から着替えを命じられたが、着用を続けた。根津教諭はこの日、「都教委は私をクビにはできなかった。これからも『日の丸・君が代』の強制におびえずに頑張っていきたい」と語った。根津教諭は06年に、自由と人権の擁護に貢献した人々に贈られる「多田謡子反権力人権賞」を受賞。根津教諭の活動を追ったドキュメンタリー映画が制作され全国で上映されるなど、「日の丸・君が代」反対運動のシンボル的な存在となっている。【伊藤直孝】
・<君が代・不起立>都立養護学校教諭に停職6カ月 免職回避(毎日新聞)
一昨日のエントリ「ついに“クビ” 根津公子教諭」が見事にはずれてしまった。でも、「停職6ヶ月」を受けた公務員が同じ事犯で再び処分されるとしたら「免職」しかない、と思うんだけどなあ・・・ 多田謡子って、私に言わせれば、ただの「極左の弁護士」。社民党の福島党首と同列。こんな人物の名を冠した賞を受賞したからといって、根津教諭が社会的に評価されていることの証明になるわけでも何でもない。やはり都教委は、「日の丸」不起立で「初のクビ」に躊躇したんだろうな。 が、その見返りが「都教委は私をクビにはできなかった。これからも『日の丸・君が代』の強制におびえずに頑張っていきたい」だ。
いや、都教委の罪は大きいよ。で、「多田謡子反権力人権賞」を受賞、って書き立てる毎日新聞。 国民の99.9%は、そんな「賞」など知らないって言うの!何と言っても、あの松井やより(元朝日新聞編集委員・女性国際戦犯法廷国際実行委員会共同代表)が選考委員を務めていた賞だからね。
正体が知れている。
根津教諭は私より1歳上、全共闘運動のシンガリ。また、来年も「不起立」だろう。ここで“クビ”にしなかったら、また言われちゃうぞ、「都教委は私をクビにはできなかった。なぜなら国民が、生徒が私を支持しているから」と・・・毅然としろ!都教委!!!ところで、根津教諭、今回の処分は10回目なのだが、「不起立による懲戒処分は5回目」ということ・・・・・・は、「不起立」以外で5回も処分を受けている。何が「『日の丸・君が代』反対運動のシンボル」だ!笑わせるな!!!