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ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼時代が変わろうとしているのに呆れた判決だよ(訳わからんこのシャバは)
時代が変わる、国民の価値観も変わろうとしている今日、まるで時代を逆行するかのように理解不能、理不尽な判決が本日、大阪地方裁判所で言い渡されました。当時の守備隊長の皆さんが集団自決を命じたかのように書かれ、名誉を傷つれられたとして訴えていた裁判で大阪地裁は、集団自決を命令したと信じる相当の理由があると指摘して訴えを全て退けました。ご存知のようにこの裁判は大江健三郎が現地に行きもしないで個人的に、偏向的で屈折した思想的想像力を駆逐してでっち上げをおこなって書いた「偽書沖縄ノート」をめぐって太平洋戦争末期に沖縄の座間味島の守備隊長だった梅澤裕さん(91)と渡嘉敷島の守備隊長の弟である赤松秀一さん(75)が大江と言うペテン師によってあたかも集団自決を命じたかのように書かれ、名誉を傷つけられたと主張して訴えていたものです。そして大江建三郎と左巻き書店の代表である岩波書店に出版中止と損害賠償を求めていたものです。
今日の判決で大阪地裁の深見敏正裁判長は「日本軍から手榴弾を渡されたという証言や集団自決が行なわれた全ての場所に日本軍が駐屯していたことから日本軍が集団自決に深くかかわったことと認められる」と指摘したそうだ。そして「守備隊長が自決を命令したのが真実だと断定出来ないとしても学説や文献や大江の謝罪などの状況から命令したと信じる相当の理由がある」と指摘して原告側の訴えを全てを退けたと言うことだ。と言うことはこの裁判官は軍の関与が認められるということを言ったわけだな。いい根性をしてるよ。
この判決は、真実性について明確には認めていないが大江健三郎が命令説を文献や資料などから真実と信じたとする相当の理由があったということで名誉棄損には当たらないとして「真実に対する相当性」を棄却の根拠にしているということだ。しかし、この判決はただ単に深見敏正が今までの信頼乏しい文献や資料を信じただけだ。つまり、こいつの言うことは、私は当時、自分は生まれていなかったので詳しいことはわからないが「信じる相当の理由がある」として生き証人より自分が想像した中で信じたことだけを裁判に反映し判決を出したと言うことです。なんだよ、要するにどっちを信ずるかと言うレベルですか。であればこの裁判官は大江の肩を持って判決を出したと言うことだ。つまりこの判決は裁判官の個人的な想像の域を脱していない。
おれが言いたいことは大江は赤松元大尉については沖縄ノートの中で「集団自決を強制したと記憶される男」とか「戦争犯罪者」などと記したことだ。この男は汚いことに実名は記載していないが誰が考えても赤松元大尉のことではないか。この裁判官は軍隊が至近地に駐屯していたことと無関係とは考えられないという言い方をしたがそれでは誰が命令したんだよ。赤松元大尉か?言ってみろ!大江は原告に対して「私の著書を読んでいただければ、個人を誹謗するために書いたものではないと分かってもらえると思っている」と話したそうだ。
自決命令があったと大江被告が信じる相当の理由があり、原告らへの名誉棄損は成立しないということだが明らかに赤松元大尉に戦争犯罪人と言っているのと同じだ。明らかに名誉毀損だ。一方、原告側代理人の徳永信一弁護士達は判決後の会見で「不当な判決だ。ただちに控訴する。軍の関与が推認できるということをもって、隊長命令があったという表現の正当性を認めたのは論理の飛躍」だとしています。
どうも近頃の裁判は狂っているとしか言いようがない。
先般も覚せい剤所持・使用や不法残留、強盗致傷など逮捕されたイラン人が覚せい剤使用後に強盗をしたということで「覚せい剤の影響で心神喪失の状態にあった」と無罪を言い渡した裁判がありました。これは岐阜地裁の田辺三保子裁判長が言い渡した信じられない判決ですが、それでは皆さん、強盗をするときは覚せい剤を打って強盗することをお勧めしますよ。なんて言っても覚せい剤所持・使用と不法残留のみ有罪とし、懲役2年執行猶予4年(求刑懲役10年)を言い渡したのですから覚せい剤の不法所持だけの有罪でOKです。
泥酔で車を運転し、アルコールの影響で思考能力も制御能力もなく、記憶も曖昧そして心神喪失の状態で事故を起こして無罪になってもおかしくはないと言うことと同じだ。そして結果的に飲酒運転違反だけですむとすれば、一般庶民はどうやって自分を守ればいいのかな。聞くところによればあの福岡の元市役所の人殺し野郎も保釈になったと言う。日本は本当に法治国家なのでしようか。バカな能無し裁判官のせいで強盗やペンの暴力が無罪とは、恐ろしいシャバになったもんですよ。
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ようちゃんの意見。↓
★このニュースをテレビで夕方 見聞きした事には衝撃でした! 裁判官の勉強不足、不見識、無教養には背筋が寒くなった! とうとう裁判官にも自己喪失・テレビ中毒で洗脳された人種が出現したとは・・
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日本のお姉さんの意見。↓
沖縄の人の意見は、「日本軍がいなかった島では
集団自決は起きなかった。」です。
でも、日本軍が居ないような島にはアメリカ軍も
来ないでしょう?とにかく、沖縄の人は、
あいまいな言葉で日本軍があたかも手榴弾を村人に渡して
死ねと命令したように言っているが、手榴弾をくれと軍隊に
お願いしたのは民間人で、手榴弾を配ったのは
主に、村のまとめ役であったのです。村に残っているのは
老人と女性と子供だけで、男は戦争に出ていたし、
女性はアメリカ兵に強姦されてから殺されるということが
普通に認識されていたので、自決するのは、年寄りと
女性にとっては、強姦されてから殺されるよりマシという考え方
だったのだ。日本軍がいない島では沖縄住民は
南国系ののほほんとした性格だから、自決しないで
アメリカ軍に降伏して助かったが、日本軍がいた島では
自決した方がマシだという考え方を日本軍に信じ込まされたと
いうのが、沖縄の人の考えだ。でも、軍は村人に自決しろとは
命令していない。むしろ、住民が手榴弾をくれといって
哀願した場合が多く、一部の兵隊はなけなしの武器である
手榴弾を親切心で分けてあげたという。
手榴弾が無いと自決するのに、刃物を使わねばならない。
ある島では木の枝で姉や妹を殺した。
アメリカ軍に強姦されて殺されるよりも、死を選んだのだ。
村人に死ねと言って手榴弾を配ったのは、
親切な村役場のまとめ役で、まとめ役が頼み込んで
手榴弾をもらったのは、親切な日本兵だ。
でも、日本軍の命令では無い。
日本軍の命令では無いので「日本軍が深く関与した。」という
あいまいな言葉を使って沖縄の人は、日本軍を非難するのだ。
当時のアメリカ軍は、恐ろしい連中で
日本人を犬猫のように殺していたし人間とも思っていないし
日本兵は捕虜にとっても、飛行機の上から蹴り落として
殺したり、ケガして生きていても殺していた。沖縄の女性は
強姦されて殺されていた。それで沖縄の女性は強姦されて
死ぬよりも自ら死を選んだのだ。
しかし、そういう風に考えて自殺したのは、そういう教育を
した日本軍が悪いと沖縄の人は言うのだ。
それだったら、残酷に日本兵を殺したアメリカ兵や、
日本を戦争に追いやった西洋人やアメリカ人やソ連人や
チュウゴク人にも文句を言うべきではないか。
当時は、弱いアジアは、白人の植民地になるのが普通で
ベトナムとかインドネシアとかいう国もなく、アジアには、
植民地と、タイと日本という国しかなかったのだから。
清国も、各国に虫食いのように食われている虫食い植民地
都市の寄り集まりで、国というより、ただの地域みたいなもの
だった。
外国人と各国の軍隊が駐屯する租界以外は、馬賊が好き
放題をしている危険な場所だったのだ。
当時のシナ人にとっては、租界がある都市はあこがれの
場所だったのだ。そこが馬賊も来ない安全な場所だったから。
満洲にシナ人がどんどん入ってきたのは、日本軍がいて
安全だったからだ。
そういう植民地時代に、白人どもの植民地になってたまるかと、
植民地にされない側に立とうとした日本のどこが
悪いのでしょう。悪いのなら西洋の白人たち、アメリカ人、
ロシア人みんなが悪いでしょう。
沖縄の人は、その時代のことを忘れている。
アメリカ兵が当時どんなに残虐だったのか忘れている。
集団自殺してから生き残りが、アメリカ軍に投降している
日本兵を見て「騙された!」と思ったそうだが、
村人は、日本軍から「集団自殺しろ」と命令されたわけで
はなく、それを正しいことだと信じて
いたからやったのだ。沖縄の座間味島の守備隊長だった
梅澤裕さん(91)と渡嘉敷島の守備隊長の弟である
赤松秀一さん(75)は、絶対に命令していないと言って
いるのだから、名誉毀損で訴えて当然だ。
悪いのは、村人に近い存在であった村の役人でしょう。
村の役人が兵隊に頼んで手榴弾を揃えてもらったのだ。
当時は、それが、潔いと当時の人は思っていたのだ。沖縄の
女性たちも強姦されずに死を選んで満足して死んだのだ。
日本軍の命令ではない。みんなが選んだことなのだ。
それを日本軍がいたからと沖縄の人は言うのだ。
日本軍がいなかったら、いなかったで
日本軍は沖縄を見捨てて軍隊を送らなかったと言って
いるはずだ。結局、日本軍が何をしても何をしなかったと
しても、沖縄の人は文句を言いたいのだ。それなら、
戦争にいたった原因である西洋人全員に文句を言うべきだ。
アジア人を人間とも思わず、弱ければ植民地にして、
「土人の女」を強姦してハーフを作って、土人には奴隷のように
働かせて税金をしぼりとり、逆らえば簡単に処刑していたのだ。
西洋人は、インド人を警備員に使い、チュウゴク人に経済活動
をやらせて、ハーフには教育をして支配階級として使い、
アジア全域を支配していたのだから。
それは、悪くなくて、それに逆らった日本軍が全て悪いのか?
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国民年金の花柳な生活
■2008/03/28 (金) 怒り
先程届いた朝日新聞の夕刊は一面トップを【大江さん全面勝訴】の記事で埋め、合計4面に渡って関連記事を載せている。最近の訴訟を見ると一審の判決には首を傾げたくなるものが多い。ひょっとしたら、と危惧していたが、その通りになった。私は法律には全くの素人なので、論理的な正否は分からない。しかし、判決文を読むとどうにも納得出来ないものがある。この裁判は原告側が「冤罪訴訟」と呼んでいる様に、元々は故のない誹謗を訂正させるのが目的であった。個人の名誉を回復し隊長命令はなかったという事を認めさせるのが目的であった。
「命令はなかった」という決定的な証言が現れた頃からメデイアの注目が集まり、それと共に事態が変化して来る。何時の間にか「個人」は隅に追いやられ、「軍の関与」という、具体的な様で実は極めて漠然とした命題に変ってしまったのである。判決要旨を見ると『日本軍から手榴弾を渡されたという、多くの証言や、集団自決のあった全ての場所に日本軍が駐屯しており、軍のいない島では自決がなかった』から軍が深く関与していた事は事実であると指摘している。更に《集団自決に関する学説の状況、判示した諸文献の存在・・(中略)・・被告大江の取材状況などを踏まえると、原告梅沢らが書籍記載の内容の自決命令を発したことを真実だと断定できないとしても、その事実は合理的資料もしくは根拠があると評価できる》《沖縄ノートは赤松大尉へのかなり強い表現が用いられているが、意見ないし論評の域を逸脱したとは認められない》 とした。
「援護法」の適用を受ける為だったという証言については《複数の誤記があるものの、戦時下の住民の動き、非戦闘員の動きに重点を置く戦記として資料価値を有する「鉄の暴風」、米軍の「慶良間列島作戦報告書」が援護法の適用が意識される以前から存在し、捏造の主張には疑問がある。原告らの主張に沿う照屋昇雄の発言は、経歴などに照らし、宮村幸延の「証言」と題する書面も、同人が戦時中に村にいなかったことや作成経緯に照らし採用できない。》と断じている。これには正直驚いた。照屋さんの証言を却下し、宮村さんの「証言」は「同人が戦時中に村にいなかった」事を理由に退けているにも拘らず、同じ様に「島にいなかった」人の話を基にした「鉄の暴風」やそれ以上に横着な取材しかしなかった「沖縄ノート」は評価しているのだ。
■2008/03/28 (金) 「判決」
予定稿というのは予め結論を予想して書くものだ。「沖縄集団自決冤罪訴訟」の判決は昼頃だろうから、それに向けて感想を書こうかと思っていた。今日の判決はどうなるか。結論は二つのうちの一つである。「軍命令」をどの様に解釈するかで結論は全く違ってくる。いや、裁判官はずるいから、決定的な結論は避けて曖昧な決着になるかも知れない。そんな事を考えながらPCのスイッチを入れたのは11時頃である。すぐに「新聞」を見る。すると、意外に早く【「沖縄ノート」めぐる名誉棄損訴訟、元少佐らの請求棄却】という読売新聞のWebニュースが目に入った。10時29分の配信となっている。【「沖縄ノート」訴訟、元軍人の請求棄却 】アサヒ・コムは10時47分とやや遅いが、「 勝訴の垂れ幕を掲げて喜ぶ、被告側の支援者ら」などの4枚の写真を並べてかなりのスペースをとっている。今夜の夕刊が思いやられる。
《深見敏正裁判長は、「元少佐らが命令したと断じることはできないが、旧日本軍が自決に深くかかわったと認められる」と指摘。「沖縄ノート」などの記述には「真実と信じる相当の理由があった」として、名誉棄損の成立を否定し、原告の請求を棄却した。(読売)》
《歴史教科書の検定に絡む論争に発展した集団自決への軍の関与の有無が焦点だったが、深見敏正裁判長は集団自決について「日本軍が深くかかわったと認められる」と初判断。司法が軍の関与を認めたことで、再び論争を巻き起こすことになりそうだ。 (日経)》
最近俄かにこの裁判に関心を持つ様になった朝日新聞は今日の朝刊に【「沖縄ノート」きょう判決】の見出しで記事を載せた。
《沖縄ノートは大江氏の想像で書かれているわけではなく、体験者の証言が根底にある。著書が名誉を毀損したと判断されれば、体験者がうそを言っていることになり、ようやく語り出した体験者たちがまた心を閉ざし、口をつぐむだろう。集団自決という歴史事実を語ることへの強烈な圧力になる。これこそ原告側の思うつぼだ。》これは座間味島の女性宮城晴美さんの口を借りた朝日の主張だが、私もこれから「反論」を書かなければならない。