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▼中国共産党「対日工作の実態」を読み解く。左翼から始まり、政権中枢まで毒が回ったか?(じじ放談)
中国製毒入り餃子を食べて、我が国民大衆が中毒したのも由々しき出来事ではあるのだが、さらに重大なことは、中国共産党の魔の手(毒)が、共産・社民の左翼政党だけでなく、宗教政党である公明党、小沢・民主党や自民党福田政権中枢に及んでいるから、笑ってすませることはできないのだ。我が国は中国共産党の毒がまわって手足がしびれ、方向感覚も麻痺した重篤患者と同様な状態にある。
(なぜ、このような悲惨な状態になったのか?)
第1期.毛沢東による「対日工作」・・・日本人民抱き込み戦略
1947年、毛沢東率いる中国共産党が暴力で権力を簒奪した。世界の共産主義化を戦略とした毛沢東は「アメリカ帝国主義と日本独占資本は中日両国人民の敵」と位置づけ、同志である日本共産党や友党である旧社会党(民主党左派・社民党)と連携して、日本の赤色革命を願った。毛沢東の世界戦略に呼応した左翼は「日米安保条約の破棄(共産党)又は廃棄(旧社会党)」のスローガンを掲げた。共産党や旧社会党並びに極左暴力集団の系列にあったマスコミ、学者、労働組合、団体が中国べったりの主義・主張を掲げたことは有名である。
当時、日中貿易は「日中友好協会系列の小さな商社」を窓口とし、細々となされていた。毛沢東からの「便宜供与」又は「資金贈与」の窓口であったろう。現在でも、この流れは継続している。東大を初めとする学会の大半が「親中国」であることは誰でも知っている。日本弁護士連合会とりわけ自由法曹団が「容共左翼」であることを知らないものはいない。「人権擁護法」とか「外国人参政権」問題は彼らが震源地となっている。NHKや朝日・毎日新聞などのメディアの多くが、共産主義者又は社会主義者の巣窟であることは、その編集姿勢並びに紙面に表れている。中国共産党御用達なのだ。26日、北京で「日中ジャーナリスト交流会議」が開催された。中国共産党機関紙人民日報ウエブサイト「人民網・日本語版」27日付けは以下の記事を掲載した。習近平国家副主席は「中国と日本のメディア間の交流は非常に必要だ。両国のメディアは、両国国民間の相互理解の促進や両国の互恵関係の強化のため、積極的役割を果たすべきだ」と述べた。日本側の代表は「日本国民は中国の迅速な発展に注目している。我々はメディア関係者として、公正、全面かつ客観的にという原則を踏まえての報道に努めていく。両国メディア間の交流を強化していくのはとても重要だ」と語った。
中国のメディアは、中国共産党の付属広報機関である。だから、中国のメディアとの交流を進めることは、我が国のメディアが「中国共産党指導部と定期協議する」ことと同じである。我が国内では「権力からの自由」を喧伝しながら、中国共産党独裁政権とは「定期協議を行う」というのだからあきれる。中国共産党のNO2である習近平が「中国製毒入り餃子事件の報道」を念頭において「日本のメディアは、中国の利益を害する報道を自粛すべきだ」と暗示したのだ。つまり、我が国のメディアは、日本政府には敵対しながら、中国共産党独裁政権の指導を受けるという「公正・中立のマスコミ」にあるまじき言動を行っているのだ。
(結論)
学会、マスコミ、弁護士会、労働組合、教育界ほかで絶大な影響力を持っている左翼は、「中国共産党のエージェント」を率先して引き受けている。朝日新聞やNHKは氷山の一角に過ぎない。毛沢東は「日本の戦争責任はA級戦犯など一部の指導者にあって、日本人民は戦争の被害者だ」という論理を展開し、日本国民を中国共産党の戦列に抱き込む戦略を立てた。毛沢東の遠大な戦略が結実したといってよい。中国共産党のエージェントは「毛沢東の謀略で親中国的な考えに誘導された」とは思っていない。自らの意思で「中国びいきになった」と勘違いしている。毛沢東の恐るべき「人民戦争の勝利万歳」路線ではある。
第2期。鄧小平以降の「対日工作」・・・「資本と技術を奪いとれ」戦略
毛沢東は「世界の共産主義化」という幻想を戦略の基本としていたが、鄧小平は「マルクスレーニン主義と毛沢東思想をゴミ箱に投げ捨て」、いわゆる「ネズミをとる猫は良い猫だ。白猫でも黒猫でも関係なし」という超利己主義的政策を打ち出した。共産主義に代えて「先に豊かになれる者から豊かになれ」という先富論を打ち出した。結果、中国では「カネ本位制社会」が現出した。カネに色はついていないから、官僚は競って汚職や職権濫用に励んだ。偽物作りが横行し、人さらいや毒物垂れ流しが蔓延した。「カネのためなら何でもやる」人間だらけになった。鄧小平が始めた「改革開放政策」というのは、一言でいえば「殖産興業による富国強兵」政策であったといってよい。「経済特区」を呼び水にした外資導入はその一環である。
(多様化した対日工作)
毛沢東時代、左翼を中心に行っていた対日工作が、以下の如く拡大し変容した。
(1)左翼政党→中道政党(創価学会・公明党)・民主党→自民党
我が国の全政党に対する中国共産党の工作活動が、左翼政党重視から、創価学会・公明党重視に変化した。さらに、中国共産党の各派閥が自民党・民主党の有力者を抱き込み、「親中派国会議員づくり」に尽力した。田中元首相、村山元首相、河野洋平衆議院議長、加藤紘一元自民党幹事長、橋本元首相らを抱き込んだ。日本には無償および低金利の金融支援を行わせることができた。現在の主な「親中人脈」は江沢民(上海閥)、曾慶紅(太子党閥)・・・野中広務、古賀誠、二階俊博(自民党)ほか胡錦涛(共青団閥)・・・福田首相、池田大作(創価学会)、小沢一郎(民主党)、中川秀直(自民党)ほか中国共産党は、政権政党である自民党や創価学会に工作をしかけることで、ODAや世界銀行並びにアジア開発銀行を活用した莫大な財政支援を引き出すことができた。有毒ガス兵器の廃棄費用や環境対策費用を出させることにも成功した。
(2)対日諜報活動(防衛・先端技術に関する機密情報の入手)
中国人スパイによって流出した我が国の情報は「イージス艦などの防衛関連情報」とトヨタの系列会社「デンソー」の数百万件に及ぶ企業機密情報に大別できる。いずれも、中国人民解放軍スパイの仕業とみなされている。発覚したのは氷山の一角であって、未発覚の情報漏えいは無数にあるはずだ。我が国は、国防を在日米軍に依存して「警戒心を喪失した飼い犬」になってしまったから、国家の重大機密が「中国にどんどん流れる」という訳なのだ。我が国にはスパイを罰する法律もないし、防衛省を初め企業の「機密情報保護体制」も杜撰である。国家安全保障問題として由々しき事態であるといわねばならぬ。
(3)中国共産党の広報・宣伝活動部隊を潜入させる
日本国民の意識を「中国共産党の利益になるよう改造する」ために、多くの宣伝・広報担当者を潜入させている。在日中国人が「在日韓国・朝鮮人」を上回った。加えて近年、日本国籍を取得した中国人も数万人いる。中国人留学生や就労目的で入国する中国人も数十万単位だ。日本の大学で教職についている中国人も珍しくない。各階各層の中国人並びに日本人(華人)の中に「中国共産党のスパイ」が潜入していない方がおかしい。数千、数万単位でいると見てよい。さらに、自衛隊諸君の妻女は中国人女性が多いという話を聞いたことがある。敵は「戦略的」な手を打っている。
時々、民放テレビ番組に登場する中国人大学教授の発言内容は「中国共産党の意見」をオウム返しにしたもので、バリバリの中国共産党員と考えてよい。彼らは、堂々と日本のテレビ番組に登場して「中国共産党の広報活動」を行っている。「言論の自由」を保障している日本はこれを取り締まることができず、彼らの「やりたい放題」を指をくわえて見つめるほか仕方がないという情けない有様だ。
(4)中国共産党のスパイと見えない「スパイ」も潜っている
中国共産党のスパイは在日中国大使館員やテレビ番組で公然活動をしているスパイだけではない。日本文化に精通し、日本人になりきったスパイもいると想定すべきだ。彼らは「反中国的発言をしてみせることもある」から、我々は「中国の反体制派?」又は「天安門事件で弾圧された側?」と錯覚してしまう。以上、中国の対日工作の一端を示してみた。その他、二重三重の「網の目」を張り巡らしていると考えてよい。2000年以上も前「孫子の兵法」を編み出した民族だから、世界一の謀略・諜報専門国家といってよい。年季がは入っている。現在、米国務省を初め、次期大統領を狙っているクリントン夫人を籠絡する勢いがある。米国下院で「従軍慰安婦問題非難決議」を出させることにも成功した。チベット騒乱問題でブッシュ大統領は「ぐうの音(ね)」も出せない有様だ。中国共産党の米国に対する諜報・謀略活動は「実りの秋」を迎えつつあるのではないか。もちろん、我が国に対する諜報・謀略活動の成果も負けていない。
(中国共産党の諜報・謀略活動の弱点を読み解く)
これまで述べたとおり、中国共産党の「対日・対米」諜報・謀略戦が成功しているかに見える。そろそろ、米国も日本も「中国共産党に屈伏する」ように見える。だが、いかなる強敵にも弱点はある。
第1の弱点・・・中国本土における共産党組織の解体化が進展している
共産党幹部の汚職と腐敗並びに党幹部とマフィアとの癒着の蔓延は、党中央が、どれだけ摘発しても根絶やしにできない。広がるばかりである。結果、共産党に対する国民大衆の怒りは頂点に達しており、暴動が絶えない。比較的まじめな共産党員は、共産党を見限り脱党している。この3年4か月間で、3400万人を超える党員が脱党表明し、その一部は「臨時政府」を樹立した。諜報・謀略でもって崩れゆく中国共産党を救うことはできないというべきである。
第2の弱点・・・中国共産党のスパイが、「信念を失って」脱落する、又は二重スパイに転換する。
中国という情報閉鎖社会において純粋培養された「思想が堅固で、知的水準が抜群」な共産党員をスパイに仕立て上げ日本に送り込んだ場合いかなる現象が発生するか?我が国は、あらゆる情報が氾濫する社会である。もちろん、中国共産党指導部にとって都合の悪い情報も氾濫している。中国のスパイは、生まれて初めて「中国共産党の悪事情報」を目にする。おそらく「びっくりする」のではあるまいか。最初のうちは「そんな馬鹿なことがあるものか」と否定し、心の動揺を鎮めるはずだ。「日本の反動勢力がしかける罠だ」と考えるはずだ。日本での生活が長くなるにつれ、スパイは「中国で教えられ、洗脳された事実は真実なのか?」と疑い始める。「大紀元日本」が報じる「中国共産党並びに関連組織からの脱党表明者が、この3年4か月間で3400万人を超えた」という記事を見ても、「まさか、そんなことがあるはずがない」と否定し、「反体制派の謀略記事だろう」と思いこもうと努力する。農民暴動が年間9万件あることも否定したい気持ちになる。
「まさか」「そんな馬鹿な」という心理状態を続けていると、次第に「そうかもしれぬ」と思い始める。「そういえば、ありえるかもしれぬ」と思うようになる。そして、中国共産党の「腐敗と汚職」「マフィアとの癒着」「党の最高幹部がメカケを数十人も囲い、ベンツに乗って豪遊する」記事を目にする。
「中国並びに中国共産党のために、人生を賭して来日しスパイ活動に従事したのに、自分のスパイ活動は、本当に中国人民のために役立つのだろうか?」との疑いが生じる。「もしかしたら、腐敗した軍と政府の一部高級幹部とその一族の利権を守るだけの意味しかないのではないか」と疑うようになる。そして、中国共産党関連の書物を買い求め乱読する。疑心暗鬼が「確信」に代わる。「中国共産党が13憶人民に打倒されるのも遠くはない」との確信を抱く。
スパイとして、別途「俸給」を支給されているから、「心の動揺」をさとられてはならない。中国大使館の担当者や、直属の上司の目が光っているから「言動には気をつけなければ」と考える。先般、日本でスパイに従事していた最高幹部が「二重スパイ」の嫌疑をかけられ死刑判決を受けた。油断すると「処刑される」と考える。
数年後、中国共産党が崩壊したとする。中国国内の共産党幹部のうち利口な者は海外に逃亡する。家族や一族はすでに米国、カナダ、オーストラリア、日本などに移住させ「逃亡する拠点づくり」を行っている。だが、海外に逃亡できないでもたもたしている共産党員は、中国の民主革命が勃発すると「公開処刑:銃殺刑」に処せられる。米国や日本でスパイ活動を行っている中国共産党員はどうなる?本家本元の中国共産党が崩壊すれば、誰も守ってくれない。新しい政権は「共産党の残党狩り」を行うかもしれぬ。中国に新しい民主政府が誕生すれば、日本政府はたちまちこれを承認するであろう。「犯罪捜査共助」とか称して、犯罪者引き渡しの協力を申し出るかもしれぬ。在日の中国人スパイは日本の警察に検挙され、中国に送還され処刑されるという構図だ。とすれば、生き残る道は二つしかない。米国、豪州、カナダなどに親族や一族を分散移住させ避難拠点をつくっておくことと、日本の警察に協力して「二重スパイ」になっておくことだ。二重スパイになっておれば、日本国家から保護してもらえる。親族や一族を日本に呼び寄せておくこともできる。
(さいごに)
以上、在日スパイの心理を分析してみた。もちろん、この程度の理解はイロハのイであって常識の範囲内だ。すでに、中国共産党崩壊を想定した動きが始まっている。つまり、胡錦涛の子供は米国に永住して莫大な金を貯えているといわれる。共産党幹部のほとんどが、家族や一族を米国、カナダ、豪州、日本などに分散移住させている。汚職や職権濫用で貯めこんだ莫大な財産も外国に移転させている。「先の読める」中国共産党幹部は、いつでも「亡命できるよう」手筈を整えている。このような実態を知ったスパイが「馬鹿正直にスパイ活動に専念する」と期待できるであろうか?
おそらく「スパイなんぞ、やっている場合か」と考えるのではあるまいか。そして、近未来、かならず発生する中国共産党崩壊に備えて「家族および一族の安全を図る」のではあるまいか。
中国共産党が我が国の政治・経済・軍事・文化・教育・メディアなどに影響力を行使している。我が国の危機といってよい。それ以上に敵は「体制が崩壊する危機」に直面している。中国のスパイ諸君が「賢明な判断を行うよう」期待する。専制国家と共倒れにならないよう祈る。沈没する船から逃げ出すのに早すぎるということはない。遅れると「命取り」になる。「油断大敵」ともいう。
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ようちゃんの意見。↓
★世界中へ中国人が逃散は大昔からで、アジア諸国には単一民族国家と名乗れる国は小価値状態です。日本がそうなったのは、その地勢と気候と言う天からの恩恵です。(島国と台風と日本上空を駆けるジエット偏西風=高速の時は凄い)
中国は4,5千年前から異民族の流入・侵略・滅亡国は(同一民族が創生する国では無い歴史を歩んだ。米国人国家、ロシア国家、アラブ国家と言うような変遷をした国土だと理解した方が分かり易い) 南米の植民地化(スペインが現地住民を虐殺して支配し統治した)や北米の植民地化(初期は英国人やフランス人がインディアンを言う北米先住民から領土を奪い、駆逐・虐殺した)これら僅か3,400年前、それより先行して豪州やニュージランドの原住民抹殺政策に近い領土占領がある。この出来事が有史以来、連綿と継続した領土がユーラシア大陸の中の中国地域と形容した方が理解が早い! それと日本人は天然の災害の地震のために 既存施設や社会資本が崩壊するから、政権交代が無くても「世直しが出来た世界で稀な 国になれたのです。だから日本人には」皆で渡れば怖く無い」という思想・ボランティア思想が 根ず居てきたのです。 特殊などうにもならない、残酷で予測不可の自然災害という 誰にも責任転嫁不可のこれが「日本の」宝だった!」と気がつきました。1995年の阪神淡路大地震からも
新潟地震、能登沖地震と頻発しても 民衆暴動も略奪も起きず火付け強盗すら起きてない。世界で稀なことです。」全国からボランティアが駆けつける文化が根ずいてる国家です。これは世界のスパイしてるような人間には感動でしょう!「無類の無私の姿勢を国民が共有出来る事は 鉄仮面スパイでも、心が溶ける事を私は信じた♪」
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日本のお姉さん。↓
そう考えると自然災害が多くて、資源が無い国っていうのも
いいことがあるってことだねえ。そう思うと地震も津波も恐くないね。
一応、準備はしておくけどさ。