家族殺しが増えている。 | 日本のお姉さん

家族殺しが増えている。

最近、増えている家族殺し。子供たちは

危険なオヤジがいる家からは逃げて早く

独立した方がいい。日本人のオヤジは、家族を

自分の所有物だと勘違いしている。自分がちょっと

生きていくのに、障害があったら、家族を殺して

自分も死ぬのが、家族に迷惑をかけないという考えを

持っている。その考えは間違っている。命は

神さまのものだし、子供は国家の宝なのだ。少子化なのに、

日本の子供を殺すと後で日本が困るのだ。

お年寄りだって、いろんな経験をしてきた人々で

次の世代に知恵を引き渡していかないといけない存在

なのに、カンタンに殺してしまって、どうかしている。

こういう家族殺しを防止するために、日本のオヤジを教育

しないと、ちょっと経済的に苦しくなったり、ちょっと失望する

ようなことが起こっただけで、家族を道連れに死ぬオヤジが

どんどん増えそう。最近のオヤジたちは、どうかしている。

脳内に毒でも盛られているのかな。子供や妻や親を愛して

いるから心配掛けたくないから殺すという愛の形なのだろうが、

その形が間違っている。死ぬなら自分だけ死んで、将来の

ある子供たちや、まわりの大人を殺さないでほしい。

自殺する時の脳内には、きっと負の物質で充満しているの

だろうが、ぐっとこらえて、死なないで、生活の質を落としてでも

生き延びていかないとね。「ホームレス中学生」という本を

書いた芸人のお父さんは、家族を集めて「解散!」と

言ったそうだが、家族を殺して自殺するオヤジよりも、ずっと

明るくて親切だと思う。

みんなの命を奪わないでいてくれたんだもん。

本当に、キモチが悪いオヤジが増えすぎ。日本人がおかしく

なっている。どうしてだろう。無神論で生きているから空しく

なってすぐ死んでしまうのだ。元々、生きる意味など考えずに

生きているから、ちょっと生活が苦しくなったり、ストレスが

溜まると死ぬことに逃避したくなるのだ。毎日、一ヵ月後に

死ぬ気でイキイキ生きていたら、いいのだ。人生、毎日

いいことばかり起きないけど、いろんな苦労が自分の経験と

なって、ジワジワ人間として成長して苦味も甘みも

うまみの一部だと気が付くのだと思う。ちょっとぐらい嫌なことが

あっても、生きていく自信がなくなっても、神さまが命をとる日

まで生きるのが人間の勤めだし、生きている間に神さまに

出会って、過去の罪や未来に犯す罪をゆるしてもらって、

死後に神さまに出会う用意をしないといけないんだよ!

神さまは、どこにでも存在するし、いつでも存在している。

過去にも未来にも、同時に存在しておられる。

時の流れがレールの上の電車なら、神さまは、電車を遠くから

眺めることもできるし、未来という前の車両に乗ることも、

過去という後ろの車両に乗ることもできる。

時間や場所に束縛されないのだ。神さまは物質ではなくて

霊だから。だから、ベットの中にいるときに、神さまに語りかける

こともできるし、宇宙船に乗っているときに、語りかけることも

できる。どこでだって、神さまに語りかけることができる。

そして、罪のゆるしを願うこともできるし、助けを願うこともできる。

人類の罰はすでに、罪の無い神のひとり子が人間となって来て

くれて、人間の状態の時に、十字架の上で身代わりに受けて

くださったから、人間はそれを神さまからのプレゼントとして

心の中で受け取るだけで罪がゆるされ、新しいいのちを受け取る

ことができる。罪を持ったまま死後に地獄に行く自分は死んで、

「天国に行く新しい自分」として生きることができるのだ。

新しいいのちで生きるというその生き方も神さまが助けてくだ

さるからできるのだ。どうせ死ぬ気になっているなら、神さまに

頼って心の中で語りかけてみたらどうかと思う。

罪をゆるしてくださいと祈る前にいろんなお願いをしても無駄です。

罪がゆるされていない間は、人間と神さまは無関係です。

罪がジャマして、お父さんと子供の関係になれていないので、

まず、この世界といのちのあるもの、全てを作られた神さまに

罪をゆるしてほしいと願って和解してから、いろんな悩み事や

願いごとを語りかけてください。できれば、本屋で聖書を買って

読んでみてください。そこに答えがあるから。byクリスチャンの

日本のお姉さん


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

一家3人死亡、3人重傷=製本業者「おれがやった」-包丁で無理心中図る・東京

 東京都文京区小石川の民家で、一家6人が刃物で負傷した事件で、重体となっていた3人が28日未明、死亡した。製本業江成征男容疑者(42)が「おれがみんなをやった」と話しており、血の付いた包丁が見つかった。同容疑者と子供2人が重傷となった。警視庁捜査1課と富坂署は同容疑者が包丁で家族を襲った後、自殺を図ったとみて調べている。死亡したのは同容疑者の父三男さん(74)と母敏子さん(70)、妻伸子さん(37)。
 調べによると、28日午前零時20分ごろ、「けんかでけが人が出た」と110番があった。富坂署員が駆け付けたところ、6人が負傷していた。2階の介護ベッドで三男さんが、隣の部屋の布団で敏子さんが、3階リビングで伸子さんが倒れていた。3人は胸などを包丁で複数回刺された失血死とみられる。伸子さんには抵抗してできたとみられる傷があった。
 小学2年の長男(8)と幼稚園児の二男(4)も胸を刺されており、同容疑者は腹を刺していた。3人は3階寝室で倒れていた。長男と二男はパジャマ姿で、就寝中に襲われたとみられる。包丁は寝室にあったが、遺書は見つかっていない。
 小学6年の長女(12)は無事で、近所の家に駆け込み、住民が110番。長女は「父母は仲が良く、けんかは見たことない。子供にも優しい」と話している。
2008/03/28-12:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2008032800142