オウム真理教の破産手続き
被害者への配当、本来の4割 オウム破産手続き終了へ
オウム真理教の破産手続きで、債権者集会が26日、東京地裁(西謙二裁判長)で開かれ、破産管財人の阿部三郎弁護士が、最後の配当となる第4回配当額が約6100万円(配当率1・6%)になることを報告する。
阿部管財人は昨年10月、「教団の支払い能力は限界」と終結を提案、債権者が了承しており、未曾有のテロ事件を引き起こした教団への破産手続きは開始から12年で終結する。被害者への配当総額は約15億円で、本来支払われるべき額の約40%にとどまった。 同地裁は31日にも最後配当の許可決定を出す方針。6月から支払われ、半年後の11月にはすべての手続きが終わり、同地裁が終結決定を出す見通し。 阿部管財人によると、教団の債務総額は約51億円で、このうち被害者に対する債務は約38億2000万円。最後の配当を含めた計4回の配当で、教団から被害者への弁済は計約13億9000万円(配当率約36%)となった。 平成18年に設立された「オウム真理教犯罪被害者支援機構」に寄せられた一般からの寄付金約1億3000万円も被害者救済に充てられている。 3月26日10時57分配信 産経新聞 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000909-san-soci
車両盗難、ハイエース が1位…07年
日本損害保険協会は07年11月に保険金を支払った事業(車両盗難825件、車上荒らし3138件)を対象に自動車盗難事故実態調査を実施し、このほどその結果を公表した。
それによると、ミニバンと軽自動車の被害が年々増加しており、07年は『ハイエース』の被害が拡大したため、特にミニバンの割合が前年の16.1%から26.8%へと大幅に拡大した。一方、毎年被害の割合が高かったRVは減少傾向にある。 03年から06年まで盗難被害がワースト1だった『ランドクルーザー』は、07年ワースト5となった。それに代わってワースト1になったのがハイエースで、16.2%を占めた。 『ハイエース』は海外でも人気が高い車種といわれており、最近ではハイエースを狙った窃盗団も検挙されているそうだ。くれぐれもクルマの盗難には注意を。 《レスポンス 山田清志》3月26日9時41分配信 レスポンス http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000007-rps-soci ハイエースは、外国で
乗り合いタクシー用に利用されている車種で
盗難に会いやすい車種がいつも外国人が
大好きな車種だということは、、、、
外国人と関係のある者がいつも日本で日本の車を
狙っているってこと。
by日本のお姉さん
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