おすすめ記事3 | 日本のお姉さん

おすすめ記事3

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼無敵所有権(ネットゲリラ)
中国人には「知的所有権」という概念がないので、著作権というのが理解できないわけだ。そもそも知的じゃないからだろ、とかいうのはともかく、そういう人たちなんだから仕方ない。で、北京オリンピック公式サイトで、アメリカ人の作ったゲームをそのまま流用していたという疑惑が出ている。
Batrack氏の作った『Snow Day』は、雪原の中にいる主人公キャラが、移動する雲めがけてタイミングよく氷を投げつけ、凍らせるという内容のアクションゲーム。これに対し、オリンピック公式サイトに載っていたゲームは単に内容が似ているだけでなく、「Flashのファイルを私のサイトからダウンロードしてソースコードを解析し、主人公キャラをオリンピックのマスコットキャラにすげかえ、さらに私のクレジットを取り去り、さも自分たちのゲームであるかのように仕立て上げたもの」と同氏は述べている。まさに、文字通りの盗作というわけだ。
なお、盗作と指摘されたゲームは、すでに公式サイトから取り下げられているが、Batrack氏によれば、この記事を執筆している時点でもプレイできる2本のゲーム(『Obstacle Race』と『Leap and Leap』)にも、問題があるという。2本とも、カリフォルニア州在住のクリエイター、Ferry Halim氏が作った『Arctic Blue』と『Winterbells』という作品から、コンセプトをそのまま流用しているというのだ。確かに、これらのゲームを実際にプレイしてみると、グラフィックは異なるが内容はほとんど同じだと分かる。
まぁ、タイ人だったら誰でも知っている事なんだが、パンティーププラザとかいうビルがあって、20年前にはタイ人の好きな仏像コレクション専門店が多かったんだが、今では電脳街になっているわけだ。そのビルの2階より上の階の奥はアヤシイ円盤屋になっていて、
アドビの高価なソフトのお徳用詰め合わせとか歴代WindowsOS詰め合わせとか新作ハリウッド映画とか世界中の裏ビデオとかもちろん日本製ビデオの無修正流出モノとか、どれでも300円のバーゲンプライスで売ってるわけだ。タイ人といってもバンコクでは人口の半分が中国系なので、そういうもんだ。中国本土はどうだか知らないし知りたくもないんだが、同じだろう。知的じゃない人に「知的所有権」と言っても理解できないよ。そもそも知的じゃないんだからw

で、著作権泥棒は、なにも民間人の仕業だけじゃない。中国は国家をあげて所有権泥棒に勤しんでいるわけで、自衛隊に中国のスパイとか言われるんだが、イージス艦の軍事機密とか盗みたくてしょうがないわけだ。盗めば自分のモノになる、というのが基本的な考え方なので、理解しようとか、使いこなそうとか、そういう事は考えない。とにかく盗めば自分も同じレベルに立てると思っている。で、こんなネタ。

昨夜、浅田真央コミュで見つけた中国中央電視台のネット中継アドレス。 mms://58.22.96.10/litv10 海外むけ衛星TVと同じ放映内容が24時間垂れ流しにされている。 日本では著作権のある楽曲はたとえ私的利用であってもJASRACがうるさいのに、こちらは中国国営だ。
中国には著作権管理団体はないのだろうか??? リンク先をクリックすると、Windowsメディアプレーヤーが立ちあがって、中国中央電視台の放映がリアルタイムでそのまま見られます。世界のBBCでもNHKでもやれない事が、なぜ、中国は出来るのか? 中国のネット技術はそんなに凄いのか? まぁ、ネットで「ラジオ」や「テレビ」放送をそのまま流せないのは、技術的な事情ではないわけだ。単純に著作権で問題があるからで、そもそも法律上は、インターネットというのは限りなく不特定な多数に向けて発信されるモノなので、著作権料を払おうとすると途方もない金額になる。なので、日本の放送局でもリアルタイムで電波と同じネタをネットで流しているところは存在しない。そんな事をしたら破産してしまう。

また、ネットでは一対一でデータが送信されるわけで、世界中からアクセスが集まったら、ただでさえ細い中国回線がそれだけで満員になってしまう。当たり前だ。なので、そんな事は誰も考えないんだが、公徳心というモノが存在しない中国人だけは、他人の迷惑顧みず、平気でやってしまう。自分さえ良ければ、他人がどれだけ困っても平気というのが国民性だ。で、世界中どこでも、中国語放送が無料で見放題という、アメリカ帝国ですら成し得なかった快挙を前に、もう、呆れるしかないわけだな。

ところで、首都圏の人は810という周波数に合わせると英語の放送が聴けるわけだ。FENといって、ファーイーストネットワーク、米軍がやってるサービスなんだが、アレは世界中、米軍基地のある土地あちこちで放送しているわけだ。で、むかしはネットとかなかったので、45cmもある巨大なレコード盤に放送を収録して、それを世界中の米軍放送に送っていた。「なんでテープじゃないの?」と聞いたら「だって、何百ヶ所もあるんだ。テープは複製作るのが大変なんだよ。レコードならプレスで大量生産できる」というんだが、1時間ごとのNEWSだけは各地のスタジオから生放送で送られる。なので、ウルフマン・ジャックには会えなかったです。世界帝国というのは、それだけのコストがかかるものだったんだが、ネットの普及で、少なくともインフラ部分では、泥棒中国でもこういう真似が出来るようになったんだが、まぁ、インターネットでは図々しい方が勝ちという事だろう。
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ようちゃんのお知らせ。↓
★今度4月から光を入れてるNTTの電話ではセキュリティ電話と言う名前で、05発信番号をサービスする。ネット販売や宅配での伝票の上書きに
住所、電話、名前、など記載すると情報網漏れが起きるから、電話番号帳記載してる電話を使わないで 05電話にすると全て一度局預けになってから、安心電話を受けることができる様になる。一人暮らしの女性は是非お勧めです。
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▼youtubeは政権を潰す。(大日本セキュリティ)
 チベット虐殺の件、ミャンマーの件(軍上層部の娘の豪華な結婚披露宴がアップされて、ミャンマー人の反感を買った。そして、僧侶たちのデモに繋がる。)、そして、捕鯨反対運動に対する日豪の対立といい、この1,2年youtubeが国際政治・国際情勢に与える影響は、かなり大きなものになってきましたね。特に、捕鯨反対運動を推進する豪政府の矛盾点を突いた動画は、最終的には日豪の外交当局双方が協力して火消しに乗り出す始末でしたね。youtubeがなければ、国際問題化?しなかった事案だと思います。本当にyoutubeというか、動画投稿サイトの影響力はすごいですね。
で、youtubeに関しては中共がチベット虐殺以来、中国からの接続を弾いているのですが、まぁ。海外在住の中国人はいくらでも見る事ができるわけで、国内の中国人も海外の友人へ「政府がyoutubeをシャットアウトした原因になっている動画を見せてくれ。」とお願いすれば、いくらでもデータを送ってもらえますね。結局は、完全にシャットアウトはできないでしょう。
よく考えてみたら、東欧の民主化とソ連崩壊は、東欧の住民がラジオで西側の放送を聞いており、東西の経済格差をかなりの精度で把握していた事が大きかったと言われています。それが、民主化運動を後押ししたと...。ある意味、動画投稿サイトはラジオの比ではないほどの影響力です。中国共産党やミャンマーの政権はyoutubeによって倒されたなんていわれる日が来るかもしれませんね。
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▼教育上良くない福田首相。 。(大日本セキュリティ)
しかし、福田首相の媚中ぶりのお陰で、毒餃子の件は解決しないし、チベット虐殺に関して、民主主義国家のトップとしてのまともな抗議もできないしで、踏んだり蹴ったりですね。日本人は。「長いものには巻かれろ。」で、今回の虐殺に対してまともな抗議をしないわが国の総理大臣を見て、子供のいじめ問題なんかを注意する事ができるんでしょうかね。「いじめを見て見ぬフリするな」なんて言っても、「でも、福田総理大臣は、チベットで弱い立場の人が殺されているのに、無視しているよ。」なんて言われてたら、どうなっちゃうんでしょうね。もう、福田さんは駄目総理なんてレベルじゃなくて、「あんたの存在自体が教育上良くない。」って事になりかねませんね。まぁ。福田総理のチベット無視加減はぶっちぎりですが、他の国のトップも何か奥歯にモノが挟まったような言い方しかしていませんけど。まぁ。それでも、こういう発想がパッと出てくるだけ、えらいと思いますよ。ヨソの国は...。

2008.3.19 21:36 人権派で知られるフランスのクシュネル外相(68)が、北京五輪開幕式のボイコットを「欧州連合(EU)加盟の27カ国で討議することを排除しない」と発言したことが中国政府の反発を呼ぶなど波紋を広げている。 同外相は19日、開幕式ボイコットについて「考えは悪くないが非現実的だ」と述べ、表現は多少、トーンダウンした。「排除しない」の発言は18日の外務省 での会見で、開幕ボイコットを呼びかける国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」の記者の質問に答えたもの。「フランスはきょうの時点ではボイコットに 賛成ではない」とフランスとしての立場を説明したうえで、「考えは評価できる。五輪全体のボイコットより否定的でないからだ」と述べ、EU議長国のスロベ ニアで来週、開かれる外相会議で「討議の提案」があれば受け入れると述べた。外相は先のEU首脳会議後に「中国の最大限の自制」を訴えたほか、仏外務省も17日に「人権の重要性」を中国に訴えた声明を発表するなど、この問題での発言が目立つ。ノーベル平和賞を受賞した非政府組織「国境なき医師団」の共同創設者でコソボ国連事務総長特別代表も務めるなど、筋金入りの人権派であるクシュネル外相。 サルコジ大統領による、野党にも門戸を開いた開放政策で入閣した外相としては、「ボイコット反対」の政府方針には逆らえないものの人権派としての本音が見 え隠れする。(パリ 山口昌子)