おすすめ記事7 | 日本のお姉さん

おすすめ記事7

ようちゃん、おすすめ記事。↓クライン孝子の日記

■ 2008/03/18 (火)この大事な時期、一体日本は何をしているの?
■ 2008/03/18 (火)政治は常に最悪の事態を踏まえ取りかかる事では?
チベット騒乱でやっと、日本も以下の如く中国にものを言い始めましたね。

抗日記念館展示に「残念だ」 高村外相
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080317/plc0803171942008-n1.htm
「極めて憂慮」と高村外相 チベット騒乱で
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080317/plc0803171813007-n1.htm  )

こうした中で、中国のオリンピック開催も危うくなってきた。中止にならないにしても、その打撃は計り知れないものがある。
●(96%が北京五輪ボイコット支持 伊紙調査
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080317/chn0803172252020-n1.htm  )17日付のイタリア紙レプブリカは、中国当局によるチベット自治区ラサなどでの暴動鎮圧に関する世論調査を実施、回答者の96・1%が、イタリアは北京五輪をボイコットすべきだと答えた。 同紙の読者らがネットを通じて回答した
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一方欧州ではサルコジ大統領のパーフオマンスに仏国民、

嫌気がさしたらしく、
●(フランス統一地方選は社会党が躍進、サルコジ大統領に痛手
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-30862720080317  )
パリ 16日 ロイター] フランス統一地方選の第2回投票が16日行われ、野党・社会党が躍進、与党・国民運動連合(UMP)は後退した。昨年5月に就任したサルコジ大統領にとっては大きな痛手となった。社会党は首都パリのほか、トゥールーズ、ストラスブールなど、与党の地盤である複数の都市で勝利。大都市のマルセイユでは与党が辛勝した。サルコジ政権発足後初となった今回の統一地方選は、大統領の支持率低下を浮き彫りにした。フランスでは景気が低迷しており、国内のムードは昨年5月の大統領選から一変している。社会党は、大統領選でセゴレーヌ・ロワイヤル候補が敗退、党内で対立が起きていたが、今回の地方選では、与党の地盤だった15以上の主要都市・町で勝利を収めた。
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このサルコジさんの軽さ、みえすいた要領の良さに比べ地味だけれど地に足のついた外交手腕を発揮しているのが独首相メルケルです。、ロシアで新大統領が決定するや米国をさしおいて、いち早く
●メドベージェフ氏、ライス氏らとクレムリンで会談
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20080318-OYT1T00159.htm  )
メドベージェフ氏が米国の閣僚と会うのは大統領当選後これが初めてだ。タス通信によると、次期大統領は「ミサイル防衛や戦略兵器削減条約をめぐり我々の立場は依然として異なるが、前進をめざす意思はある」などと述べ、交渉を通じ懸案の解決をめざす方針を強調した。これに対しライス長官はメドベージェフ氏の当選を祝うとともに、「両国の協力に勝る問題解決の方法はない」と米露関係の重要性を指摘した。プーチン大統領も同日、ライス長官らと会談した。両長官は18日、安全保障問題を中心とするロシアとの閣僚協議「2プラス2」に出席する。
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●(メルケル独首相:訪露、プーチン大統領と会談
http://mainichi.jp/select/world/news/20080309k0000m030103000c.html  )
【モスクワ杉尾直哉】ドイツのメルケル首相は8日、ロシアを訪問し、プーチン大統領、メドベージェフ第1副首相と相次いで個別に会談した。メドベージェフ氏が外国首脳と会うのは大統領選で初当選して初めて。プーチン大統領は首脳会談後の会見で「次期大統領との付き合いはこれまでと比べて容易にはならない」と述べ、メドベージェフ新政権が柔軟な外交に転換するとの観測にクギを刺した。一方、プーチン大統領は脱税罪で服役中の旧石油大手ユコスのホドルコフスキー元社長について、「恩赦は大統領の権限だ」と述べ、次期大統領が恩赦に踏み切る可能性を示唆した。またメルケル首相は、メドベージェフ氏との会談で、「プーチン大統領に対して我々が批判してきたことは今後も協議したい」と述べ、ロシアの民主化などを支援する考えを示した。
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しかもチベット動乱では彼女、昨年から徐々に火をつけておいて、
その動乱中に何とイスラエルを訪問
首相オルメルトと会談し、
さらなる密接な友好+協力関係を築き、
教育
気候保護、
国防など多岐にわたる分野で合意している。
ドイツは、この定期的な協議を過去
仏、伊、露スペイン、ポーランドと行なっていたが
これにイスラエルを加えるというのだ。
その彼女、外国の首相として初めてイスラエル国会
今日演説を行なう。

それなのに、一体、日本の政治家は何をしているの?
あの国会のドタバタ劇! 
日銀総裁の一件では独紙で 「グロテスク」なんて
表現で批判されていましたよ。
世界の笑いものであること、気が付かないのかなあ

山椒小粒氏より

<<チベットの現在の状況がわかります。
ダライラマ法王日本代表部事務所
http://www.tibethouse.jp/home.html
特に【現在の状況】をご覧下さい
http://www.tibethouse.jp/situation/index.html

日本の自称「平和団体」「人権団体」「リベラル」の方々は
静かですが・・・
こういうときにこそ活躍されては如何でしょう?
でなければ偽者という事です。
そういえば「人権擁護法案」を推進される議員先生方も
ダンマリですね>>

■ 2008/03/18 (火)政治は常に最悪の事態を踏まえ取りかかる事・

日本人は戦後「平和ボケ」という症状に罹って
何かにつけて楽観的にしかものを見ない集団となって
しまいました。

「まさかということが起きる」とは小泉元総理の名言です。
そう何事も最悪の事態を踏まえて、物事を決め行動することが
大事です。、
例の法案もまさにそうで、この法案を通すことで、一体
将来、いかなることが生じるか!

そこでH氏より、

<<偽装人権擁護法案はむろん、とりわけ

外国人地方参政権付与法案が 通れば、

中国が「ヒト」と いう武器で日本を占領するのは

目に見えている

う~んとうなりました。

外国人地方参政権付与法を見る時、
現在の同化傾向のある韓国・朝鮮籍 の人達の事を

思い浮かべても何千万人の供給源が在るという事
までは考えが至りませんでした。

確かに「外国人を受け入れよ!」と声高に叫ぶ人達も
何千万人が押し寄せて来るかもしれないとは思芋しないでしょう。

でもこれは有り得る話。

それというのは、中国の近代化と共に産業構造とその

人口構成が 変わる可能性があるからです。

現時点で中国人の80パーセントは農籍ですが、それでも

農業の近代化 が遅れている為に自国で充分に食料を

賄えない現状があります。
だからこそ中国政府は必死になって農業近代化を進めようとして
います。

その中国の農業を指導しているのがイスラエルです。

イスラエルでは全人口も2パーセント程度の農業就労者で

十二分に 国内はおろか輸出までしています。

つまり、イスラエルモデルでは全人口2パーセントで農業

就労者は 事足りるのです。

そこで、もし中国がイスラエルの指導の下で農業近代化を

進めた 場合には余剰労働人口が単純計算で78パーセント

も出ます。

13億人の78パーセントが失業する訳です。
10億人くらいですか(笑)。

その、10億人の余剰労働人口を中国沿岸部のみでは
吸収出来ない。

すると、日本、台湾、韓国、東南アジアなどの周辺部へ億単位で
民族移動が移民の波となって押し寄せる可能性も視野に
いれなければなならない。
絶対に起こり得ないとは言えないからです。

実際、農業技術の発達と人口の増加が17世紀の欧州で起こり、
それが白人移民の供給源となりました。

さあ、歴史は繰り返すのされるでしょうか?

中国なら余剰労働人口排出と同時に他地域での

覇権確立のという 意味で、一石二鳥の目的の為に

移民促進をするかもしれません>>。
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日本のお姉さんの意見。↓

やりかねないというか、もう棄民政策は

やっているじゃん。

どんどん、余ったチュウゴク人が海外に

出て行っているけど、政府は取り締まっていない。

出て行ってほしいみたいな態度ですよ。

チュウゴク人は公式にでも、

日本に毎年2000人以上来て、学生として日本に

住んでいます。その内毎年600人は日本で就職して

いますし、大学卒業後は、事業を始めたら大学が

認めたら学生ビザのまま延長できるのですよ。

事業が失敗したと大学が認めるまで、延長できる。

ハローワークは、チュウゴク人留学生の卒業生を企業に

売り込んでいますよ。

「チュウゴク人はどうですか?」って、聞いてくる。

至れり尽くせりなんですけど、みんな知らないでしょ。

こっそり、チュウゴク人を移民として日本政府は

受け入れているんじゃないかな。