ブログ紹介 | 日本のお姉さん

ブログ紹介

スロー人ロハスの紹介↓

http://ameblo.jp/adco/entry-10081130337.html  

円高は一服したのでしょうか。今後、1ドル100円前後で推移するのでしょうか。


 ドル円レートの話になると、ぼくは戦前の為替を思い出さないわけにいきません。戦前は1ドル1円だったと聞きます。1ドル1円と聞けば、アメリカと日本が互角というイメージになりますね。そして今、1ユーロが100円を挟んで上下していますから、戦前の為替でいけば、これも1ユーロ1円になるでしょう。


 1ドル-1ユーロ-1円


 この為替水準はとても気持ちよいように感じられます。つまり、日米欧が同じ水準という評価に感じられるからです。


 ではなぜ今、1ドル100円前後なのかというと、戦争に負けた日本は経済がガタガタになり、貨幣価値が下落してしまったからです。円はドルに対して100分の1の評価となったわけです。そして戦後、固定相場の時代には1ドル360円という、考えてみれば日本にとって屈辱的な状況が続いたわけです


 ですから、戦前の水準に戻すとすれば、ほぼ100円の今がタイミング的にいいわけですが、日本政府は費用などの点から及び腰なわけですね。残念です。


 で、今後、ドルはどうなるのかと言えば、ドルが基軸通貨の座から追い落とされる可能性があるということでしょうか。今後の基軸通貨は、ドル、ユーロ、円もしくは元という見方もあるようです。


 これは、アメリカの多極化構想に沿った世界経済体制です。


 アメリカの政治をウォッチングしているジャーナリストによれば、ブッシュ政権内には英米派(ネオコン)と「多極化」派という二大勢力がありますが、現在は、この相克から一歩抜け出た「多極化」の政策が進められており、ドルが唯一の基軸通貨であることを辞める政策が進んでいるからだと説明しています。


 政治が経済にどの程度影響力があるのか、ぼくには確信をもって判断できませんが…。かなり影響力はあるだろうけれども、かと言って、景気を自由自在にコントロールできる力があるはずもないというところです。


 ただ基軸通貨ドルという威信は今後衰退していくことは間違いないのでしょう。


 そうすると、ドル、ユーロ、円もしく元による地域経済圏の出現ということになります。これは「多極化」の構想なのでしょう。同様に、古典的な経済学で言うところの「自由貿易」を辞め、2国間など排他的な自由貿易協定(FTA)」が各国で締結され、それが流行となっている。まさにこれこそ地域経済圏への動きそのものでしょう。


 これを、英米派が黙って見ているはずもありません。そんなおり、突然、起こったのがチベットでの暴動です。


 ご存知のように、チベットはもともと独立国で、戦後、中国が侵略したものです。ですから、その侵略を認めないのであれば、マスコミは「チベット族」と言わず、「チベット人」と言うのが心ある報道機関の姿勢だと思います。それはともかく…。


 これは明らかに「英米派」が仕掛けたもののように思われます。同様に、パキスタンのブット暗殺、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー女史の軟禁の継続、こうしたことはイギリスのインテリジェンスへの妨害工作と見られるものです。


 そして、忘れてならないのが、中東戦争への懸念の高まりです。アメリカがサブプライム問題でつまづき(アメリカはこれを、どの程度、意図的に行ったのか、それもぼくにはわかりませんが…)、各国の景気が後退し、金融危機感が強まり、1930年代のような世界恐慌への口を空けるきっかけとなるものであるような様相すらあります。そんなときに、中東戦争ですか。大恐慌から第二次世界大戦が始まった過去の経験を忘れてはなりません。人類はそうした大混乱のまさに鳥羽口に立っているのかもしれません。


 「有事の金」といいますが、他の地下資源同様、金が20数年ぶりに値上がりしているのもうなづけます。


 このようにユーラシア大陸の各地で、まさに地政学的な蠢動が続いており、世界経済も、今、急激な方向転換をはじめようとしているということです。


 これに資源大国の道を歩むロシアも2001年の上海協力機構の設立以来、大いに絡んできていることは間違いありません。


 そのなかで、日本は、大国としての独自の大儀を明確にするメッセージを出さなければいけないタイミングであるはずなのに、日銀総裁問題で政治が揺れています。


 政治も電波も日本は国際政治オンチであることをさらけ出し続けています。経済大国にふさわしい、世界の中での責任を背負う覚悟があれば、もっと毅然とした政治に努めるべきではないでしょうか。


 これまではアメリカの影に隠れて、地方の「ボス猿」がたまたま国政に参加しましたというレベルの政治家で、国政を預かることも可能だったのでしょうが、これからはその程度の人間には国政を任すことはできないということを、国民も理解する必要があるのではないでしょうか。


 言い換えれば、本物のエリートが必要な時代なのです。民主党がふがいないのも、高い人間性に裏打ちされた本物のエリートがいないからです。まだ自民党の中にはそういう先生がいらっしゃるのではという期待もしますが、それでも多くの方は期待はずれで、馬脚を表わすのがオチなのかもしれません。


 日本は国を挙げて、根性を入れて、本物のエリートを育てる教育に取り組むことが大切なように思います。中学校で坊主がいいか、どうか、個人レベルの問題で頭を悩ましているヒマは、今の教育にはないと思いますが、「急がば回れ」で、心ある有識者の方々の滅私の奮起を期待します。

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(八紘一宇)の紹介↓

日本のお姉さんは神道ではないので、この人のブログは

全面的に応援しません。でも、日本は、今、目覚めないと、

アメリカの次にチュウゴクの腰ぎんちゃくになるのは目に

見えているので、(日本は、現在、軍隊も核も気概も無いから。)

(もう政治家たちは、腰ぎんちゃくになっているけど、

もっとひどくなる。)

この人の言うことは、一部、正しいと思うので紹介します。

別に神道に目ざめなくても、「自衛」に目覚めたらいいだろ!?


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鎖国か?

世界の救世主となるか?

それとも・・・

中国の奴隷か?

・・・という選択肢に迫られようとしている日本なのですが

今だ、日米安保がどーだとか

いや、中国と仲良くしなければいけないとか

戦後の依存病、マザコン国家日本。

自国を自分たちで護ろうとせず、

具体的かつ現実的な安全保障策も持たないにもかかわらず

憲法を守ろう!などの、夢物語ばかりを語り


常に、どこかの国とコンビないし、

トリオを組むことばかりが外交手段の主体となっているようでは

いよいよもって、アメリカの経済奴隷から、中国の本物奴隷と

なってしまうかもしれない可能性さえ、まだゼロではありません。


ここ最近、時事通信と共同通信の国際、政治、などをずっと

眺めていました。

日銀総裁が決まらない。

プーチン暗殺未遂?事件。

原油は高騰しっぱなし。

円高がどんどん進む。

海外諸事情におもいっきり、株価が左右されている。


そして、このタイミングでチベットの暴動。

北京オリンピックの5ヶ月前というタイミング。

誰かが支援したはずです。


オリンピック開催をまじかに控えた中国、

その中国が最も嫌う(とてもしょーもないことですが)、

”面子を潰される”ということ・・・・・ 

このどーでもよい面子を潰そうと、

誰かが間違いなく支援したはずです。

おそらくは、ブッシュらを使っているチームだと思うのですが。

最後のもがきでしょうか。。。

そして、今日のニュース:-

米、大幅利下げ決定へ FOMC開始

http://www.47news.jp/CN/200803/CN2008031801000935.html  








これで、アメリカが終わる。



緊急融資をしつづけ、利下げを続けるということは

今もどんどん、ドルを刷り続けているわけです。

こんなことをしたらどうなるかなど

素直にフツウに考えて見ますと、

私のようなおバカでも何となく察することができますが

ますますドルは下落するのは当然であって・・・

ドル貨幣が、紙くずとなる日も近いというわけです。

なぜ?アメリカは自ら自滅の道を突き進むのだろう?

ヘンですね。


やっぱり、アメリカ国内が

石油with戦争チームと、環境で儲ける市場多極化軍団と

対立しているだなと、ますます確信してしまいます。


そして日本。

毒ギョーザに始まり、毎日、中国毒食品のニュースが

ネットでみない日はありません。


日中をますます、どんどん、国民レベルで離反させようという

意思・意図を感じます。


そして憂国者さんが教えてくださった情報の中に

チベットの人権蹂躙を非難したEUに対しての逆ギレ発言。

現在進行形の人権蹂躙・虐殺問題を非難され

ヨーロッパの過去こそを、まずは反省しろと言ってしまったとか・・・


よくよく考えてみますと

世界の本当の、真実の、史実・歴史において

欧米のような植民地政策をしたことも、されたこともない国。

欧米などのように、人が人を大量殺戮・虐殺などしたことの

ない国。

有史以来、人権を踏みにじるような行為を一切したことの

ない国。

有史以来、人種差別による奴隷制の歴史がない国。

世界に先がけ、人種差別撤廃に立ち上がった国はどこか?


日本なのです。

日本だけなのです。


だから、日本に対する中韓のでっちあげのウソ歴史は

実のところ、ある意味においては

世界の一部にとっても、とても都合のよいウソだというわけです。

日本だけが無傷なのは、困る・・・・・というチームにとってです。


これは世界に誇る、日本の歴史の真実です。




私たちのご先祖さま方が

本当に素晴らしい歴史を繋いでくださったおかげです。

本当に有難いことです。


アメリカが終わる。

終わると申しましても

きっとアメリカも、時間をかけて生まれ変わるでしょう。

ただし、アメリカが生まれ変わるには

日本の援助なくしては不可能ですが

日本の純粋な援助であって、従来の援助ではありません。

そのためには、順序の理とおり

まずは、アメリカが日本に涙ながして

日本全土への無差別大空襲と原爆投下を謝罪すること。

これなくしては、アメリカは生まれ変われません。


さて、どーして、日銀総裁にノーパン野郎ばかりにこだわるのかと

思っていましたら、我らが福田総理は

さっさと人事を変更してもよいとまで言い出した。


ノーパン野郎にこだわるのは

サブプライムの処理をさせるためだと思っていましたが

人事を変える!とまで言い出した。


小沢氏は、福田の茶坊主も

意のままなのだろうか?


実際問題、またもや金利を下げるアメリカに対して

いくら日本が介入したり援助しても

もはや、どーにもならず、崩壊が遅れるというだけのことです。


ドル離れも加速しているようですし

この度のチベットの一見で、もしもオリンピックが

中国の目論見通りに開催できなかったりした場合、

中国は一挙に反米・反EUとなるでしょう。


そこへすかさずラブコールを贈るのが、プーチン。


アメリカはもはや日米同盟など言ってられません。

誰も、どこの国も、日本を守ってくれません。

アメリカは・・・終わる。


このタイミングを見逃す中国ではないですね。

日本へ侵攻してくるかもです


韓国とガキのケンカをやってる場合ではないし、

平和憲法をぉ~などと、ボケてる場合でもない。


本当に、鎖国を選ぶのか?

世界の救世主となる腹をくくるのか?

ただ、救世主となるには、ひとつクリアしなければ

ならないことがあります。

それは、「神道国家:日本」として目覚めることが必須です。


目覚めることがなければ・・・

残念ですが、中国・ロシアの奴隷かもです。


おそらくは、南北朝鮮・台湾も道連れです。

他のアジアも例外ではありません。


明治維新の陰には、既に、英の大資本家がいたはずです。

その手下たちが、今、アメリカにいて

儲けの手法で内部対立している・・・ということなのでしょう。



こういう輩に、明治維新以来

日本は振り回されているということ

これが、大東亜の真相です。




だから、李大統領は、とっとと靖国参拝して

日韓同盟まで、早急に形つくること。


ガキのケンカは、そろそろアジア内では終わりにしたいところです。


ともかく、いついかなるとき

戦争も想定内にいれて、


自給自足

自給自足

自給自足っと!


追記:だいこんの芽がでてきました(嬉) 

水菜も、ちんげんさいも、小松菜も芽がでてきました~

ほうれんそうの種は、すずめにたくさん食われていましたが

しっかり!芽がでてきて、先っちょを食われても

根が張って残っていて、どんどん成長しています。

すごーく、「命の底力」というのを感じます。

日々、野菜さんたちから元気をもらっているような気がします。

じゃがいも は まだ芽がでてきません。

感謝合掌