おすすめ記事2 (重要です。) | 日本のお姉さん

おすすめ記事2 (重要です。)

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼チベット暴動は胡錦涛主席の訪日に影響なし 

~日本はどこまで中国に頭を下げ続けるのか(アジアの真実)
●チベット暴動:胡・中国主席の訪日に影響なし

--藪中外務次官:毎日
外務省の藪中三十二事務次官は17日の記者会見で、中国チベット自治区での暴動が5月の胡錦濤国家主席来日へ及ぼす影響について「来日と関係ない。影響はないと思う」と否定した。同省によると、同自治区に滞在していた邦人72人は暴動発生を受け現地を離れた。今も短期旅行者ら15人が滞在するが、全員の無事を確認しているという。
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「この問題は胡錦涛主席の来日とは関係ない」この言葉を聞くのは最近で二回目です。先日は毒餃子問題の時でした。そのときも、中国側は謝罪するどころか、”中国には一切非がない。中国で毒が混入した可能性はない。日本が悪い”と言い切りました。重傷者まで出た上、今後中国から入ってくる食料の安全性が一切担保できなくなったにも関わらず、そんな国のトップを喜んで迎えると言ったのです。
さらに今回はチベット問題について、数百人と言われるチベット人を虐殺し、今尚尋問や強制連行などの許しがたい人権侵害が行なわれている国のトップを喜んで国に迎えるというのです。世界中から非難されている国のトップを笑顔で国内に迎え入れるなど、今回のチベット問題について日本は全面的に中国の主張を受け入れます。と主張していると取られても仕方がないでしょう。「今回のチベット騒動の真相判明と解決が約束されるまでは胡錦涛氏の訪日は認められない」、もしくは「胡錦涛主席の訪日までに真相解明を要求したい。」となぜ言えないのでしょう。一時的には日中間の関係は悪化するでしょうが、傲慢な態度と嘘と悪を見逃すことはできないという強い態度を示すことにより、この先ずっと中国へ頭を下げ続ける土下座外交から抜け出す第一歩になるという判断ができないのでしょうか。またその発言をすることにより、チベット問題、人権問題という大きな外交カードを手に入れることができるのになぜ気がつかないのでしょうか。

南京事件等、捏造された歴史問題について長年恫喝され続け、毒の入った食品を輸出されて被害者が出ても何の抵抗もできず、チベットで中国軍による虐殺や深刻な人権侵害が起きても何も言えない。普段はやられるだけやられて、こちらが主張すべき時も怖くて何も言えない。国としての誇りも、何もかもを捨ててまで中国へ頭を下げる必要がどこにあるのでしょうか。この国の中国へ対する外交姿勢には、本当に情けなく思います。
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ようちゃんの意見。↓
★しかし、米国の属国から中国の属国へと移動してるのも、自主憲法も無く、正規の軍隊を保持して日本の周辺国がロシア、米国、中国、朝鮮半島とすべて核保守国に取り囲まれていて、おまけに中国の核ミサイルの焦点を198発も 日本の国土に向けられてるのだから、核を保有する防衛の方が 防御システムを米国と共同で行うよりも遥かに 安価について、かつ即応力があるにも関わらず、核の議論すら許そうとしない、左翼の中国や朝鮮半島支持者が多数の日教組に操られてる平和団体の動員数の 虚偽報道をしてまで 左翼を支持する腐ったマスゴミに 誘導されて洗脳された 馬鹿国民が多数で民主主義政治をする国家体制をしてるのですから、 仕方が無いでしょうね。
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▼中国の言うことが信用できない件(あんた何様?)
・チベット騒乱 中国、武力弾圧を否定「焼死など」と発表
中国チベット自治区ラサの騒乱について、自治区のシャンパプンツォク主席が17日午前、騒乱後初の記者会見を開き、騒乱による死者が13人に上ったと述べた。いずれも暴徒による殺害や火事による焼死などで、治安部隊による犠牲者はなかったとし、武力弾圧の事実を全面否定した。
同主席はデモ隊の制圧は武装警察と公安(警察)が行っており、軍は加わっていないと強調。「治安部隊は発砲しておらず、戦車など人を殺害する武器は一切使っていない」と述べた。重傷者6人を含む61人の警察官が負傷したという。

新華社通信によると、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が中国政府を批判したことに対し、自治区高官は16日、「全くナンセンスな発言で、僧侶と住民は完全な信教の自由を享受している」と反論。ラサ市のドジェ・ツェジュグ市長も「分裂主義者の妨害さえなければ、チベットは歴史上最高の発展期にある」と述べた。政府機関や学校は17日から平常通りに再開するという。

また、新華社は16日、事件後初めて「ダライ(・ラマ14世)集団の社会破壊活動は必ず失敗する」との論評を発表、「表面上はチベット独立を放棄したと言っているが、実際は分裂破壊活動をやめていない」と批判した。 ダライ・ラマ14世が「北京五輪が開かれる08年は、チベット人にとって重要かつ最後のチャンスになる」「五輪期間中にデモ活動を行い、要求を訴えるべきだ」と発言していることを取り上げ、チベット問題と五輪を絡めていると指摘。暴力行為を先導しているのは間違いないと断じた。  一方、インドに拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターのウェブサイトによると、チベット人が多く住む四川省のアバ県での治安部隊との衝突による死者は計15人に達した。遺体は僧院に運び込まれ、20代半ばの元僧侶も含まれているという。 (以下省略)(朝日新聞 2008年03月17日13時49分)
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>ダライ・ラマ14世が「北京五輪が開かれる08年は、>チベット人にとって重要かつ最後のチャンスになる」>「五輪期間中にデモ活動を行い、要求を訴えるべきだ」>と発言していることを取り上げ、>チベット問題と五輪を絡めていると指摘。暴力行為を先導しているのは>間違いないと断じた。
これが、ネット上での意見なら、必ず情報ソースを出せと言われますね(笑)

◆「群衆に装甲車突入」…ラサ住民
中国政府は暴動が発生したチベット自治区入りを事実上制限しており、暴動の詳細は明らかでない。ラサ在住者に電話して聞いた。
チベット族男性によると、ラサ中心部では15日現在、周辺を公安や武装警察などが封鎖。公安の車両が巡回し、交差点などには銃を持った武装警察官が立っており、外出できない状況という。また、日本人男性によると、ジョカン寺(大昭寺)周辺の八角街にはバリケードが築かれ、周囲を封鎖。14日よりも封鎖区域は拡大された。チベット族男性によると、14日の暴動のきっかけとなったのは、当局の警備車両が群衆の中に突っ込んだことだったという。

男性の同僚は同日午後3時ごろ、ジョカン寺の西にある金谷ホテル近くに展開していた装甲車4台のうち、緑色の1台が群衆に突っ込み、市民が次々に倒れるのを目撃。軍のトラックが倒れていた100人以上を収容して、どこかへ搬送して行った。この後、怒ったチベット族たちが漢族の店などに焼き打ちをかける騒ぎに発展したという。(読売新聞 2008年3月16日03時37分)
「死者100人情報も」=抗議行動続く-チベット亡命政府
(一部抜粋)
声明では、抗議行動は10日、ラサの内外で平和的なデモとして始まったが、当局が多数の武装車両を投入、群衆への発砲を開始したため騒乱状況になったとされる。一部の警察官は僧侶に変装してデモ隊の鎮圧に当たり、これがデモ隊をさらに挑発する格好となって警察車両の焼き打ちにつながったという。

(時事通信 2008/03/16-00:56)
海外では、このような報道も。
IndiaDaily (Mar. 15, 2008)
Tibet massacre ・more than 500 killed, 10,000 injured ・a massive violation of human rights by China
(訳)チベットの大虐殺・1万人の負傷者・殺された人500、中国による大規模な人権侵害

記事を簡単に訳すと、衛星画像により死者500人以上、負傷者1万人以上が確認されたらしいということです。
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中国政府は武力弾圧を否定し、犠牲者は暴徒に殺されたのだと主張していますが、日本人旅行者や外国人旅行者も、大砲や銃声がしていたと証言しています。武力弾圧していないというのであれば、なぜ、海外のジャーナリストの入国を拒否したり、チベットへの各国の人権視察団の調査を拒否したり、中国からYouTube等ネットの一部、ようするにチベットに言及している。ページに繋がらないようにフィルタをかけたり、報道規制を解かないのでしょうか。チベット人と中国共産党のどちらの主張を疑うかと言えば、それは、当然のように中国共産党の主張を疑います。なぜならば、中国から配信される映像が、デモの一部が暴徒化している映像や、武装警察が旅行者を救出したという映像しか出さず、 デモや暴徒を平和的に収束させている様子が収録された映像が、3日が経過しても一つも出てきていないからです。

もし、チベット自治区の主席が主張するように、武力を使わずに事態を収束に向かわせたのであれば、これ見よがしにその映像を配信しているのではないでしょうか。↓こういう残虐的な発想が中国人そのものでしょ。

「暴徒が市民13人殺害」とチベット当局、武力鎮圧は否定
(一部抜粋)
同主席は、「暴徒らは極めて残忍だった」と述べ、無関係の人間にガソリンをかけ火をつけたり、巡回中の警官を殴り倒し刃物で肉を切り取ったりしたと語った。(AFP通信 3月17日)
こんな感じに、いわゆる南京大虐殺も誇張されていったのでしょう。
オマケ:
産経新聞 3月17日付 産経抄
無神論者の共産党員にはピンとこないだろうが、因果応報とはこのことだ。19年前、チベットの漢民族支配に抗議するラマ僧のデモが頻発し、事態収拾のため自治区書記に派遣されたのが、若き日の胡錦濤国家主席だった。

▼胡氏は、ラサに戒厳令を敷き、強硬路線を前面に押し出して騒乱を鎮圧した。このときの“功績”が認められて出世の階段をかけあがっていくのだが、北京五輪の大事な年にチベットで大騒乱が起きた。主席として最高の晴れ舞台を目前にはらわたが煮えくりかえっていることだろう。

▼現地では外国メディアの取材が厳しく制限され、正確な情報はなお乏しい。だが、中国国営テレビが流した銀行や商店を襲う人々の顔つきだけをみてもチベット人の怒りの激しさがわかる。

▼世界の鉄道ファン垂涎(すいぜん)の青海チベット鉄道開通以来、ラサへの観光客は飛躍的に増えた。しかし、もうけているのは漢民族が経営するホテルや土産物屋ばかりだという。漢民族の移住者も増え、日に日に強まる中国支配に人々の忍耐も限界にきたようだ。

▼それにしても日ごろ国会の内外で、「人権、ジンケン」と声高に唱えていらっしゃる方々の声がチベット問題では小さいのはどうしたことか。今国会に人権擁護法案の上程を考えておられるセンセイたちは、与野党問わず「チベット人の人権を守れ」と中国大使館に押しかけても不思議ではないのに、そういった話は寡聞にして聞かない。

▼そうじゃない、というのなら行動で示してほしいが、ここは一番、親中派の福田康夫首相の出番だ。電話でいいから胡主席に自制を求め、ダライ・ラマ14世とじっくり話し合うよう勧めてはいかがか。これなら日銀総裁のように国会承認も要らないですよ。