青い目をしたお人形は、アメリカ生まれー愛知県で住民登録票が交付されるー
青い目の人形3体に特別住民票交付
愛媛県西予市にある市立の狩江、俵津の両小学校に保管されている「青い目の人形」の3体が住民登録されることになり18日、市役所の窓口で3体の人形それぞれに特別住民票が交付される。日本に渡って80年ぶりに“市民権”を得る。
人形が米国から日本に贈られたのは米国への移民が急増した大正時代。親日家のギューリック博士が全米で、子供たちの手作りの人形を集め、日本の小学校に“親善大使”として贈る草の根運動を始めたのがきっかけ。 昭和2年、米国から1万2000体余りの人形が日本に届けられ、全国の幼稚園や小学校に贈られた。返礼として同年のクリスマスに日本から58体の日本人形が横浜から海路、全米各州に届けられて大きく歓迎された。 日米でやりとりした人形には名前が付けられ、当時はパスポートも所持していたという。しかし、太平洋戦争で互いに敵視国となり、青い目の人形たちの大部分は焼かれたり、捨てられたりして、愛媛県内では5体しか残っていなかった。 このうち3体が西予市の2小学校で大切に保管されてきた。名前は「ピッティ」「ノーマ」「フランセッタ」。18日、市役所を訪れた両小学校の児童らの申請に基づき、3体の人形にそれぞれ特別住民票が交付される。 西予市では7月、青い目の人形を題材に、地元の子供たちも出演する市民ミュージカル「青い瞳を忘れない」が上演されることになっており、このミュージカルの実行委員会が住民登録を提案し、人形を米国へ里帰りさせる計画も進めている。 3月18日7時50分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080318-00000010-san-l38 ~~~~~~~~~~~~~~
昭和2年には、アメリカは日本の敵では
なかった。アメリカ人の子供は1万2千体も手作り人形を
日本に送ってくれたらしいが、どんなキモチで
送ってくれたのかな。優しい気持ちだったのかな。
アメリカに行った日系移民たちはまじめに働いて金持ちに
なったので、アメリカ人に憎まれて財産を奪われるなど、
かなり、悲惨な目に会っている。父親はアメリカ国籍を
剥奪され、子供もアメリカで生まれたのに、アメリカ人には
なれなかった。
そんな風に戦争が始まるまでずっと日系移民は
アメリカで虐められていたのだ。戦争が始まると日系人は
まるで、ナチスがユダヤ人をゲットーに押し込めたように、
財産も家も没収されて、収容所に詰め込まれた。
有志の若者は、ヨーロッパに連れて行かれて前線で
戦った。日系人の部隊は戦闘が終わると直ぐに、休むヒマも
無く、次の前線に出されたそうだ。
アメリカ人って、合理的で冷たいのだ。それで、日系人の部隊は
ほぼ全滅したらしい。家族が収容所で人質だし、
アメリカ人に忠誠を誓った証しに必死で頑張って、文字通り
日系人の若者たちが戦闘で死んで行った。
悲しい出来事がたくさん起ったのだ。
そんな歴史の事実は、日本人はあまり知らない。
興味も無い。
日系人は、日本人ではなくてアメリカ人になった人々なのだ。
アメリカ人として、ヨーロッパでアメリカ軍の捨て駒として
立派に死んでいったそうだ。家族が人質のように収容所に
いるから、仕方が無い。
戦争が始まったときに、一部の日本人は
「すっとした。」と言っていたそうだ。普段から、ずっとアメリカは
日系移民に冷たかったからだ。
チュウゴク人は、港のクーリーとして雇われていて
日本人と違って貧乏だったらしい。日本人も貧乏だったら
嫌われなかったのに。まじめにコツコツ働いていたら、誰だって
そこそこ金持ちにはなるだろうに、心の狭い人たちだな。
とにかく、アメリカ人はチュウゴクが好きだ。
チュウゴクにはクリスチャンが多いからだと思う。
アメリカ人は戦前、多くの宣教師を満洲やチュウゴクに
送っている。(日本にはあまり、来ていない。)
満洲では、日本人はクリスチャンに評判が悪かった。
アメリカ人にしてみれば、満洲での利権が欲しいのに
日本人がいるので、ジャマで仕方がなかったはず。
満洲を発展させたのは、日本人で、当時の満洲は
東京よりも垢抜けた大都会だったそうだ。
アメリカ人にとって日本人は、天皇を拝む宗教を信じて
いる不気味な東洋の野蛮人に見えていたのだと思う。
満洲の宣教師たちは、日本軍に対する不満で一杯だったの
だと思う。日本軍はかなり満洲で威張っていたし、規律の
乱れた部隊では、一般人の女子に悪いことをする兵隊も
いたはずだ。一般の満洲人(漢人)も、ドロボウや
騎馬で駆け回る強盗集団などどうしようもない犯罪者が多く、
日本人も朝鮮半島系の人間も大勢殺されたりしていて
大変だったようだ。それでも、満洲はどこよりも平和で安全な
場所だったので、漢人がぞくぞくと移住してきたそうだ。
チュウゴク人(とロシア人)が(共同で)作ったニセの書類には、
日本の天皇が世界征服のために、チュウゴクを、チュウゴクを
とるために、まず満洲を取ると言ったなどと書かれていた。
その書類を書いたとされる日本人が、
死んだはずの人物が参加している会議に出たなどと
書いているから日本のことをあまり知らない外国人が書いた
ニセ物だとすぐ分かる書類なのに、
アメリカ人のルーズベルトは直ぐに信じて真っ赤になって
「ゼッタイに日本を潰してやる。」とつぶやいたそうだ。
アメリカ人は単純で騙されやすい人種なのだ。
今から思えば、日本政府は「それはチュウゴクが作った
ニセモノだ!!」と大騒ぎしておくべきだった。
アメリカには、チュウゴク政府の迫害から逃れて亡命してきた
クリスチャンのチュウゴク人がたくさんいる。
もしかして、亡命チュウゴク人が、アメリカ人をチュウゴク好きに
しているのかな?クリスチャンはチュウゴクに1億人いるとも
言われている。家の教会に集まったり、政府が用意した
ニセ牧師のいる教会に集ったりしているらしい。
手作り人形だが、日本も58体、アメリカに送っている。
着物を着た市松人形だったのだと思う。
それは、多分、一体も残っていないだろう。
古ぼけた敵国の人形なんて、誰が保存しておきたいか。
愛媛県西予市にある市立の狩江、俵津の両小学校の昔の
先生方は、物持ちがいい!人形の交換も歴史の一こま
だったのだね。しかし、
アメリカの子供の手作り人形をアメリカに里帰りさせるなんて、
日本人的な変な発想だねえ。アメリカ人にはなじまないと
思う。
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2chから取ってきた古い記事です。↓
「田中上奏文」
中国側「存在しない」偽文書認める
中国が日本の大陸侵略意図の証拠としてきた「田中上奏文」について、
中国政府直属の学術研究機関である社会科学院の蒋立峰・日本研究所所長が
「存在しなかったという見方が主流になりつつある」と述べ、
偽文書であることを事実上認めていたことが1日、分かった。
昨年12月に中国を訪問した新しい歴史教科書をつくる会の八木秀次会長(当時)
らのグループに語った。
田中上奏文は、昭和2年に当時の田中義一首相が昭和天皇に報告した文書の体裁をとり、
日本や欧米では偽文書であることが証明されているが、
中国では歴史教科書に記述されるなど事実として宣伝されてきた。
しかし、蒋所長は八木氏らに「実は今、中国では田中上奏文は存在しなかったという見方が
だんだん主流になりつつある。そうした中国の研究成果を日本側は知っているのか」と、
中国の研究成果としても偽文書が通説であることを明らかにした。
蒋所長は社会科学院の世界歴史研究所や日本研究所で日本近現代政治史や中日関係の研究を
長年続けてきた中国の日本研究の責任者。
八木氏は「偽文書だと分かっているなら、中国政府は田中上奏文を根拠とした対日非難をやめ、
教科書記述も改めるべきだ」と話している。
八木氏らと中国側のやり取りは1日に発売された月刊「正論」4月号に掲載されている。
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日中両国政府の合意を受けて2006年末から進められている「歴史共同研究」で、中国側が「対中侵略の計画書」と位置付け日本側と真偽論争を続けてきた「田中上奏文」について、中国側が「偽物」と認める見解を示していることが分かった。
中国は同文書を対日批判の根拠としてきたが、公式な研究で見解が見直される可能性があり、歴史認識の違いを埋める一歩となりそうだ。
田中上奏文は、1927(昭和2)年、当時の田中義一首相が対中侵略や世界征服の計画を昭和天皇に密奏したとされる文書。
日本では「偽物」との見方が大勢だが、中国では歴史教科書にも記述され、北京の盧溝橋にある「抗日戦争記念館」でも展示されている。
共同研究の複数の中国側関係者は、本紙に対し「田中上奏文は信頼性が低く、中国の専門家の間でも本物ではないという考えが主流になりつつある」と指摘。
07年11月に福岡で開かれた分科会でも中国側委員から同様の意見が出された。
委員の1人で、中国政府直属の研究機関、中国社会科学院の蒋立峰・日本研究所所長も、05年以来、非公式に同様の考えを示している。
08年6月にまとめる共同研究の報告書で「偽物と結論づけるのは時期尚早」(関係者)との意見があるものの、主流となりつつある考え方が報告書に新たに反映される可能性がある。
同時に、中国側は「日本に対中侵略の意図があったことは確実。
満州事変後の事態は、ほぼ上奏文の通りに進展した」との立場を堅持。
日中戦争を「侵略戦争」と認めるよう求めている。
【田中上奏文】1927年、日本政府が対中政策を検討した「東方会議」を受け、田中義一首相が天皇に上奏したとされる文書。
中国語で2万6000字に及ぶ長文で「支那を征服せんと欲せば、まず満蒙(中国東北部と内モンゴル)を征服せざるべからず。
世界を征服せんと欲すれば、まず支那を征服せざるべからず」とし、大陸における移民政策や鉄道建設、学校や病院運営などの具体的政策が記されている。
http://www.chunichi.co.jp/article/world/news/CK2008010102076516.html
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「田中上奏文」というものがある。昭和2(1927)年に首相となった陸軍大将・田中義一から天皇に進言された政策文書とされたもので、
・・・・ But in order to conquer China we must first conquer Manchuria and Mongolia. In order to conquer the world, we must first conquer China. If we succeed in conquering China the rest of the Asiatic countries and the South Sea countries will fear us and surrender to us.
・・・・The way to gain actual rights in Manchuria and Mongolia is to use this region as a base and under the pretense of trade and commerce penetrate the rest of China. Armed by the rights already secured we shall seize the resources all over the country. Having China's entire resources at our disposal we shall proceed to conquer India, the Archipelago, Asia Minor, Central Asia, and even Europe.
世界を征服しようと欲するなら、まず中国を征服せねばならない。中国を征服しようと思うなら、まず満州と蒙古を征服しなければならない。
我が国は満州と蒙古の利権を手に入れ、そこを拠点に貿易などをよそおって全中国を服従させ、全中国の資源を奪うだろう。中国の資源をすべて征服すればインド、南洋諸島、中小アジア諸国そして欧州までが我が国の威風になびくだろう。
などというとんでもない内容の文書である。(略)
全文はこちらで読んでね。↓
http://drhnakai.hp.infoseek.co.jp/sub1-44-4.html
チュウゴクは、偽の文書だと知っていながら
現在でも、戦争記念館で展示している。チュウゴク人は
ウソでも反日教育に使えるなら平気で使う民族だという証拠だ。
コキントウはそういうことを止めさせてから日本に来て欲しい。
ギョーザ事件をウヤムヤにしておいて、よく日本に平気で
来れるね。一般の日本人は、チュウゴク人にギョーザに農薬を
仕込まれて、怒っています。
殺す気か!?反日チュウゴク人テロリストめ。
チュウゴク人は昔から、よく毒殺をしている。
昔のチュウゴク人のお箸が銀製なのは、銀だと
毒を入れられたらすぐ変色して分かるからだとか。
酒を飲む前はかがり火に振りかけて炎の色を
確かめたそうだ。チュウゴクの最初の皇帝も身近な部下に
ちょっとづつ毒を盛られて殺されているもんね。
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容赦なき戦争ー太平洋戦争における人種差別
(平凡社ライブラリー)ジョン・ダワー著↓
書評
大平洋戦争末期、すでに戦闘能力を失った日本の66都市を、アメリカが核爆弾と焼痍爆弾で無差別爆撃し40万人の非戦闘員を殺戮した行為は、なぜ「人道に対する罪」ではないのか。ナチスのユダヤ人ホロコーストに激しく嘔吐した連合国が、どうして対日無差別爆撃を正当化しえたのか。本書は、欧米型人道主義がことさら目と口を塞いできた戦争の人種的側面に、真正面から迫った労作である。
「ユダヤ人の大量虐殺を別とすれば、人種主義は、第2次世界大戦を語る場合に主題として取り上げられることはほとんどない」。しかし、ドイツと日本の残虐行為を見る連合国の目は人種的に両者を差別していた。ドイツの残虐行為は「ナチスの犯罪」であり、ドイツ文化や国民性に根ざすものではなかった。これに対して、アジアの戦場における日本の残虐行為は「単に『日本人』の行為として伝えられていた」。
ジョン・ダワーは、大平洋戦争当時のアメリカの政府高官や軍指導部の発言、新聞・雑誌の論調、さらには映画、ポップカルチャー、時事マンガにいたる膨大な資料を渉猟し、そこに通底する「赤裸々な人種主義的本質」を摘出した。「日本人は人間ではない。残虐なサルだ。だから1匹残さず殺せ」という意識が、戦争遂行機関、マスメディア、戦場の兵士を貫いていたという。
たとえば、ルーズベルト大統領主席補佐官のウィリアム・レーヒにとって「日本はわれわれのカルタゴ」だった。彼はローマ帝国がカルタゴの消滅を戦争目的とした史実に、アメリカの対日戦争目的をなぞらえていたのである。「コリアーズ」誌は、レーヒの考えをもとに「日本を破壊すべし」という論説を掲載した。この表題はローマの大カトーが元老院で演説した「カルタゴを破壊すべし」からの転用だった。
アメリカの戦争目的が「野蛮なサルを絶滅させる」ことである以上、大平洋戦争が徹底殺戮の「容赦なき戦争」になったのも当然である。しかし、「世界の大部分を巻き込み、5000万人以上の人命を奪った前例のない破壊的戦争において、どうして一方の敵対者だけの野蛮性など語ることができようか」。残虐行為のジェネレーターはステレオタイプの人種観であると、ダワーは言うのである。(伊藤延司)
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日本のお姉さんの意見。↓
アメリカ人は最初から日本を叩き潰す気で
いたので、田中上奏文がチュウゴク人の作った偽者でも
気にしていなかったと思う。アメリカは東京裁判の時に、天皇を
処刑にする証拠文書として、わざわざ田中上奏文を出して
きたのだ。さすがに、偽文書だと気がついて引っ込めたが、
天皇は死刑にせずに助けてくれたものの、
7人は、首吊りにして殺さないとアメリカ人は気が済まなかった
ようだ。進駐軍が日本にいる間は戦時中だということだから、
負けた国の代表たちが、勝った国に勝手に裁判されて
リンチで殺された事件だと思ってよい。
今度、日本がアメリカと戦争したとして、もしもまた負けたら
日本の代表は、またリンチ裁判で殺されると思ってよい。
イラクのフセインも殺された。
アメリカは、さすがに、アメリカが裁判にかかわるとまずいと
思ったようで、クルド族の代表などに裁判を任せた。
クルド族はフセインに毒ガスで仲間を殺されているから
当然、フセインを死刑にするよね。