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▼中国、チワン族に強制不妊手術 ほかグローバルインテリジェンス(外交と安全保障をクロフネ)
◆中国、チワン族に強制不妊手術 
中国・広西チワン族自治区博白県で、”一人っ子政策”の徹底をはかるために当局に雇われた数百人規模の”取り締まりチーム”が、鉄パイプやハンマーで武装して村々をあらしまわり、無理やり女性を連れ去って強制不妊手術を施していた、と香港マスコミが伝えている。
産経の報道では、チワン族自治区博白県の各地で、これに反発したチワン族による数千から一万人規模の暴動が発生、治安部隊との衝突で5人が死亡したという。これが本当なら驚愕の事実だ。従来、中国の”一人っ子政策”は少数民族には厳格に適用されず、第二子・第三子を産んでも少数民族だけは特別待遇として許されているはずだった。少なくともこれまでの中国政府の説明ではそうだった。そうした少数民族への”特別待遇”こそ、漢族がチベット・ウイグル・モンゴル・チワンなど各少数民族を支配する大義名分ともなってきたのである。近年、支配民族である漢族は、特に急速な経済発展を続ける沿岸部を中心に非常に裕福となった。そのため、一人っ子政策に違反してもさして痛くも無い罰金を払うだけで、第二子以降を出産してしまうケースが増えていると言われている。

その一方で、鉄パイプやハンマーを振りまわすチンピラを当局が雇い、被支配民族のチワン族の女性を連れ去って強制不妊手術を施していたというのである。まるでナチスによるユダヤ・ロマ人に対する断種政策の亡霊が現代によみがえったかのようである。
日・米・欧の先進民主国家をはじめとする世界は、こうした事態を「ビジネスが大事」といったような理由で見逃しても良いのだろうか?
中国で、平和の祭典であるはずのオリンピックが開催されるのは、とても適当とは言えないし、もし北京オリンピックがこのまま開かれれば、中国にオリンピックやスポーツの政治利用を許してしまう結果となってしまう。
ダルフール問題も含め、国際社会は中国に対し、こうした凄まじい人権侵害をやめるよう非難・制裁などで圧力を強めるべきだ。
関連記事・収容所大陸・中国
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2008年3月16日追記
現在チベットで虐殺事件が起こっている。チワン族女性への強制不妊手術もそうだが、中国共産党独裁政権による他民族へのエスニッククレンジング(民族浄化政策)はひどくなる一方だ。中国のカネに目がくらんで、世界はこうした悲劇から目をそらし続けているがそれで良いのか
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◆琴浦町の日韓友好碑は、”東海”のハングル表記をつけて作り直す? 
読者の皆さんは良くご存知だろうが、鳥取県琴浦町にある”日韓友好碑”の”東海”という表記を町が削除し、韓国・江原道や在日韓国人団体から抗議を受けている問題で、田中満雄町長は20日、本文を”日本海”、ハングル表記を”ドンへ(東海)”とのみ表記して碑文を作り直す考えを表明した。
琴浦の田中町長も、本当に外国人との付き合い方がわかっていないと思う。特に韓国人というものを全く理解していない典型的な日本人がおかす失敗例である。韓国は「”東海”がもともとの名だったのに日本が韓国を侵略した時に日本海と名前を強制的に変更した」と主張しているが、それが真っ赤なウソなのは再三説明したとおり。例のIHO総会の話も韓国マスコミのデッチ上げで、日本海のまま現状維持ではないかという話が某日韓掲示板で出ていて、引き続き調査中だが、韓国マスコミからも続報が出てこないので、やはりデッチ上げだった可能性がある。

これまで韓国は「日本に侵略されたから」と理由をつければどんなことをしても許されると考え、実際日本も、たとえ自分が悪くなくてもそうした行動をしばしば起こす韓国に譲歩と金品を与え続けてきた。それによって韓国の問題行動がますますエスカレートしたのだった。つまりチンピラのインネンのような話で、まともに受けとめるだけ馬鹿を見るのである。にもかかわらず、琴浦町長は「交流を支えてきた人たちに相談も無く削除したのは軽率だった」と話し、碑文にハングル表記で”東海”と書き加えようというのである。チンピラに「仲良くして欲しかったら100万もってこいや」と言われて、「相手も仲良くして欲しいといっているのだから100万払わないのは軽率だった。50万払おう」というようなものである。

中井勲元町長のような”韓国との交流原理主義者”は、そういう不健全な交際を”交流”と名づけ、それにのめりこんできたと言える。
たとえ自分が悪くなくても謝罪し、相手の言いがかりをクソまじめに受けとめ、こちらのまったく正しい主張と相手のつけてきたインネンとを足して二で割ったところを、問題解決の”落としどころ”とする。これが外国人と付き合った経験の少ない日本人がしばしば陥る間違いである。最近でこそ政府・外務省はやらなくなったが、つい数年前まではこんなことのオンパレードだったし、鳥取県の田舎レベルでは今もまったく直っていないということだ。琴浦町長は「ハングルで東海と書いて韓国側に”誠意”を見せれば、問題は解決するだろう」と考えたのだろうが、相手は感謝なんかしない。むしろ「当然のことだ。もっと譲歩するようインネンをつけてやれ」と考えていることだろう。インネンをつけてきたチンピラに一度カネを払った人が、ますますつきまとわれるのと一緒だ。そもそも、韓国側で、日本海と表記した碑文があるのだろうか?
日本の碑文には、”日本海”だけで充分である。(ハングル表記だと”イルボンヘ”?)外国人がつべこべ言う権利は無い。
もし非難されたとしても、benign neglect(丁重に無視)すれば良い。
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▼ラサの暴動は民族解放闘争(訳わからんこのシャバは)
チベット、ラサのおけるチベット民族解放闘争を書く前に一言。
あの、朝礼時で橋下府知事に「あなた」呼ばわりし、食ってかかった職員の女の子に対して抗議の電話や批判メールが殺到しているそうです。
また、この女性がどのようなところで左翼運動をしていたか、明らかになって来ています。
しかし、民間企業であれば当たり前のことなんですがこのような発言をするものが今まで堂々と公務員として働いていたからこそ、大阪府は6兆円と言われる借金を抱えてしまったのでしょうね。しかし「どれだけサービス残業やってると思ってるんですか!」だなんてお笑いですが一般企業であれば当たり前のことですよ。それから「職場のなかの団結分断して、労働者同士分断して」だなんて例の『万国の労働者団結せよ』と言う思想からの発言ですか。どこかの左巻き市民団体やそれに類する活動家、いや労働組合幹部のような言い方ですな。今時、労働者なんていう言葉を使うとは何か昔の国労や全学連を思い出しましたよ。まともな人間であれば「職員」と言うのが普通ではないでしょうか。ちょっと一般の人間とはかけ離れた思想の持ち主ではないでしょうか。
言ってなんですが一般企業では即刻、レッドカード、明日から出て来るな!それで終わり、クビですよ。これほんとですよ。世間はそんなに甘くはありませんよね。ニュースでやっていましたが「私らがちゃんと議論して職場で解決していく問題じゃないですか!」「そういう議論は職場でやっていこうと思います!」だなんて笑いましたよ。今までそれをやらなかったからこんなザマになったのではないでしょうか。このザマと言うのは借金まみれですよ。やはり甘い。これしか言う言葉がみつかりませんね。正直なところ、生き残こるために必至で戦っている中小零細企業にはまったく不必要な女の子ですな。要は今までぬるま湯の中でのうのうと給与をもらってきた、自分の甘さがわからない、府民の血税で飯を食っている自覚がまったくないのでしょうね。前府知事の太田などが何の反省もなく、恥も知らずにテレビに出て能書きを垂れている姿をみて大阪府の人たちはどのように思っているのでしょうか。誰が悪いとかではなく、府議会議員も含めて府職員全てが悪かったのです、全員責任なんです。借金を先送りにして全て、事なかれ主義で府政を行なってきた責任は大きいものです。強いて言うなれば、死んでしまった過去の府知事は別にして太田などが無駄遣いをしてきた張本人ですよ。しかし一般企業であれば間違いなく倒産ですよ。でも一度このような労働者?がいる大阪府は倒産したほうがいい勉強になるんじゃないでしょうか。国の統制管理下におかれるのも大阪府の為になるかもしれません。

ちょっと長すぎてしまいましたが、さてインド北部のダラムサラにあるチベット亡命政府は現在も尚、侵略され、人権を抑圧されているチベット自治区での暴動で死者が少なくても80人に上ると言うことをを明らかにしました。CBSニュースでは国際人権団体などは軍が国民に発砲し虐殺を行なったとして死者の数はもっと増えると予想しています。今日のダラムサラでは約2000人くらいの人々が集まり支那に対しての抗議集会が開かれたそうです。集会では中国政府を非難し、チベットまでのデモ行進を行い、抗議活動を続けて行くことを確認したそうです。
また、米国CNNニュースでは中国政府の野蛮な行為に対して世界中で抗議行動が続いており、米国は現地状況の把握のため米国職員の現地入り要請しましたが中国政府はチベット入りを拒否し出入りの管理統制を行なっていると伝えています。現在外国メディアがチベットから自由に報道することを禁じており、実際の被害規模を確認するのは難しい状況となっているそうだ。例によって言論統制です。まさしく低開発共産国家つまり統制国家のやることですよ。そしてニューヨークでも200人が抗議活動を行い、中国領事館が投石にあい、一時騒然となったそうです。本日の日本時間6時にダライラマ14世が記者会見を行なったとCNNは伝えています。この中でダライラマ14世は「中国が治安を維持かるために武力に頼っている。怖や疑念から真の調和は生まれないと述べて中国共産党の対応を批判しました。その上で、今、チベットで何が起きているか、メディア。国際社会が調査してほしいと述べました。そしてダライラマ14世はこの暴動の背景については「チベットと言う国が事実上無くなるという文化的な虐殺が起きたうえ、中国政府によってチベット人が虐げられてきたことが原因」と述べ中国政府を非難しました。

中国は相変わらず「共産主義者お得意のでっち上げ」を行い「暴動はダライラマ14世一派が策動した。十分な証拠がある」などと述べていますが証拠などあるはずもなく、朝日新聞と同じく嘘と捏造の固まり連中。誰が聞いても信用など出来ませんね。何度も書きましたが侵略者は中国です、今尚、中国は漢民族を移住させ、民族同化政策を行なうことで実効支配を続け、チベット人民を抑圧し蹂躙しています。暴動では商店が焼き討ちになっていますがその店は漢民族が経営している商店だそうですが今回の暴動は決して単なる暴動でなくチベット人の人民開放闘争です。何十年も支那に侵略された屈辱が爆発したのです。さて、この陰でウィグル自治区でも反政府運動が活発化しているそうだ。中国政府はチベットより、こちらのほうを危険視しているようです。それは言うまでもなくテロだ。オリンピックの期間中に競技場での爆破テロがあればオリンピックは一発で吹っ飛んでしまうのです。そのダメージは想像をはるかに超えると言っていい。私は間違いなく、自爆テロが起きると予想しています。話は変わりますが商売の成功を夢見て祖国を捨て世界中に移住する支那人たち。現地の人々ともまじあうことなく孤立し、チャイナタウンをつくり犯罪を犯す中国人いや新架橋と言うが、今や世界中で中国人は朝鮮人と同じく嫌われ民族となっているようです。日本人はこのような民族には近づかないほうが得策です。
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▼【アメリカが戦争で懲りない理由】オバマ候補、所属教会の牧師を批判、問題発言続き (清谷信一)
オバマ候補、所属教会の牧師を批判、問題発言続き
「われわれは広島と長崎に原爆を落として、ニューヨークと国防総省での犠牲者をはるかに越える数十万人を殺している。これはそのしっぺ返しで、米国人によってもたらされたテロだ」民主党候補バラク・オバマ氏が通うシカゴの教会、ジェレミア・ライト牧師の言です。  まさに正論と思うのですが、これにオバマ氏は反発してます。 アメリカの歴史は侵略と弾圧の歴史です。 近隣諸国にめいっぱい悪さをしておいて、相手が拳を振るようにし向けておいて、どつき回して金品や領土を奪う。この繰り返しです。しかもたちが悪いのは自分たちが正義であると主張することです。先の大戦でも我々はこの手口ではめられましたが、パナマ侵攻しかり、コソボ空襲しかり、イラク戦争しかりです。自分たちはフリーハンドで戦争犯罪やり放題やっておいて、負けた相手を人道に対する罪があると裁く。自分たちが常に「正義」ですから全く反省しない。自分たちは「正義」だから国際法を曲げても、インチキをしても許される。しかもそれで利益を得てきた。だから同じような過ちを何時までも繰り返すわけです。正面から戦争する兵隊もカネもない相手はテロというゲリラ戦に訴えたわけです。ぼくは基本的にテロは許さない立場ですが、テロと強大な圧制者に対するレジスタンスの線引きは難しいものがあります。アメリカが自分たちの行いを見直し、歴史を反省しないとテロは何時までも続くでしょう。こういう意見を肯定すると大統領にはなれないようです。これがアメリカという国です。
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▼ 「どうなる!?どうする!日本の防衛」(佐藤守)
金曜日夕方からチャンネル桜で、表記の題の「討論番組」の収録に参加した。土曜日夜9時から12時まで放映されたからご覧になった方は十分理解されたことだろうが、今朝早速電話があって「元防衛庁審議官の発言は全く理解できない。こんな役人が集まった役所だったのか?」と驚きと落胆の感想と意見だったが、事実私も会議中にどうにもついていけずに苦労した。出演者をもう一度紹介しておくが、荒木和博・拓大海外事情研究所教授:潮匡人・評論家:太田述正・元防衛庁審議官:川村純彦・元海将補:田久保忠衛・評論家:平間洋一・元海将補:山田吉彦・日本財団広報チームリーダー:それに私、司会は水島聡・チャンネル桜代表であった。
収録開始前に司会者から、前段「イージス事故を含む現状分析」、中段「北鮮・中国などアジアの情勢分析と台湾危機」、終段「米国の対応とあるべき我が国の防衛の姿」という流れで進めたい旨の調整があってすぐに討論に入ったのだが、防衛庁の内局キャリアーであった太田氏の発言は、当初から“刺激的”で、発言の真意を理解するのに苦労した。彼は2001年7月に「日本評論社」から「防衛庁再生宣言」なる著書を出版している。私にも送付されてきたが、それによると「都立日比谷高校、東大法学部を卒業して防衛庁に入庁、スタンフォード大学でMBAとMA(政治学)取得、防衛白書室長のあと、英国国防省の大学校(RCDS)留学、防大総務部長、官房審議官、仙台防衛施設局長を経て、2001年に自ら防衛庁を退職」したとある絵に描いたようなエリートなのだが、おそらく庁内の人間関係でいろいろあったのだろう。

同著「はじめに」に、「私は30年間勤務した防衛庁を今年の3月13日に退職した。防衛庁は、いつしか、日本の安全保障にとって何が重要かという議論よりも、組織の権益の維持に腐心する役所となってしまった。それは第一義的には自民党を中心とする政治の責任だが、防衛庁(内局)自身にも問題がある。その結果、防衛庁では不祥事が続出し、日米関係は不健全なものとなり、日本の安全保障は危機に瀕している。このことと、現在日本を覆う閉塞状況とは決して無縁ではない」と書いている。私は、かなり踏み込んだ内容の著書なので興味を持って「第一章:知られざる防衛庁・自衛隊の内実」から読んだのだが、同意する点が多々あった。

例えば「やはり政治が悪い」として、我が国は「既に他国の援助に期待する域を脱し、進んで後進諸国への協力をなし得る状態に達している。防衛の面においていつまでも他国の力に頼る段階は、もう過ぎようとしているのではないか」とか、歴代総理や外務大臣、長官を「すっかり小粒な人物ばかりになってしまった」と嘆き、加藤紘一氏が、防衛庁長官に初入閣したとき、防衛庁キャリアの会に出席して「防衛庁長官にという話がきたとき、何で自分が防衛庁長官なんぞにならなきゃいかんのかとがっかりした。しかし、ヨーロッパでは、国防大臣になるのは一流政治家への登竜門だ。とすれば、防衛庁長官を経験することも、悪くないかもしれないと思い直した。それにしても、皆さんは、よくもまあこんなところで一生勤めておられますね」と話したことを暴露し、「このような志の低さ、政治の矮小化(=ハイポリティックスの放棄)が、政治家をして利益誘導・斡旋利得に勤しませ、政権政党たる自民党を中心とした政治の構造的腐敗をもたらしたのである。このことこそが、自民党と結びついた既得権益グループを通じて日本の社会全体を腐食させ、現在の日本の長期にわたる閉塞状況をもたらしているといえよう。

牛は八〇〇〇年前に家畜化されたが、その結果、防衛本能が低下し、脳のシワが少なくなり、また一年中発情するようになったという。安全保障に関心を持たず、カネまみれになっている自民党の政治家達を見ていると、彼らがみんな牛に見えてくる。昨年の『加藤の乱』は、加藤派対(森総理をバックアップする)橋本派という保守本流同士のコップの中の争いに他ならず、究極の茶番劇であったというべきであろう」と喝破していた。加藤長官時代に私は1等空佐で空幕広報室長であったからよく知っている。私と同年輩の若い長官だったから、陸・海・空の各種訓練に積極的に「視察・体験」を期待したが、もともと「なる気がなくて着任した」のであったから、その期待は見事に外れた。私は彼のこの著書から、今回は大いに現場の実態を腹の底から語り合える内容が濃い討論会になるものと期待していたのだが、全く裏切られて終わった。少なくとも、出席者としては司会者が示した当初の進行方針に沿った討論を進めるべきであったろうが、彼は毎回『持論』に固執して話を戻したから、討論は堂々巡りを繰り返すだけでなかなか進まないうちに時間切れで終わってしまった。それが視聴者にも不快感を与えたのであろう。田久保氏などはあからさまに彼の持論に反論したが、その回答も全く要領を得なかったのだが、この著書を出した2001年から七年経った今、彼にどんな“変化”がおきたのか知る由もない。せいぜい考えうるのは、文章能力には長けていて説得力があっても、会話能力に著しく差があって、相手に理解されないところがあるということであろうか?

いずれにせよ、彼の「会話力」で「持論」を展開すれば、反政府勢力や“左翼”メディアには重宝がられて「酷使」されるだろうが、それは所詮彼自身の「自爆行為」に他ならないのではないか?決して健全な防衛力育成のための助言にはなるまいと思う。

視聴者には面白い?展開だったかもしれないが、同席者にとっては理解に苦しむ収録であった。ところで14日の産経によると、台湾海峡有事について自民党安全保障調査会で「中国から「周辺事態(認定)はどうするのか」と聞かれれば「日本は当然する」(と答える)。「日米安保ではなく、これは日本自身の安全保障の問題だ」と述べた高見沢防衛政策局長に対して、山崎拓元副総裁は「最も戦略的曖昧さを必要とする分野で、日本独自の判断では(認定は)なかなか出来ない」と指摘。町村官房長官や加藤紘一氏なども、高見沢局長の発言を注意したという。

高見沢局長の発言は、私は近来まれに見る勇気ある「正論」で、防衛省もようやく一流官庁になったか、と感心したのだが、これについても太田氏は座談会で彼を「バカだ」と発言、あれほど加藤元長官の「志の低さ」を非難した彼とは思えない言動で理解できなかったが、このような防衛省の役人の「足の引っ張り合い」こそが政治家をのさばらせる原因になっているのである。正論を吐いた高見沢局長を、防衛省は組織としてしっかり掩護し、政治家の横暴から守らなければ、守屋事件の二の舞になるのではないか?

とまれ、憲法を変えない限り、健全な防衛力整備が不可能であることは国民に次第に理解されて来ていると思う。問題はそんな法体制不備があっても、黙々と訓練に励み有事には「防衛任務」につかねばならない自衛官の立場である。こんな政治家たちの「シビル・アンコントロール」状況下においてはやはり栗栖閣下が言われたように「超法規」で行くことになるのであろうか?なにせ最高指揮官は「人の嫌がることはやらせない」方だから、相手が嫌がる大砲を撃つことなんかできっこない!しかしご尊父は「人間の命は地球より重い」と超法規で多額の税金をテロリストに差し上げた方である。有事には現場にどんな命令を下されるのだろうか? さて、チベットでとうとう中国軍による大弾圧が始まった。天安門広場事件の再現である。ウイグルでも、モンゴルでも圧制に対する反動が起きる可能性がある。22日の総統選挙を控えている台湾国民は、この事象をどうとらえているのだろうか極めて関心がある。「明日はわが身」だと自覚して投票すべきである。正しい判断を願いたい。

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ようちゃんの意見。↓
★太田氏のコメントは今日の最初に掲載しました。この頃は大田光の金曜日のテレビに出るようになっており注目を集めています。
しかし、全面的に太田氏批判する佐藤閣下ご意見が正統で 秀逸で簡潔だと思っています。(訳のわからんこのシャバは)の隣富山の不動産社長や」株式日記と経済展望の埼玉の不動産業の社長のトラさんなど同業者のせいか、 法律も人情も文章も優れています。ネットゲリラのおっさんは面白いけれど お言葉が少し顧客商売でも、高額商品の」不動産業では  宝石や車販売や衣服や食料品や株ya保険より高額な金額を ご家族相手に 扱ってるので」、 とても推奨出来ないのですが、
フリーカメラマンをして、今はミニコミと海の帆船を持ってミニ航海などの民間マリンなので 漁師言葉でも、意表をつく取材ですから、 惹かれてついつい訪問して掲載しています。 基本的に大田光という爆笑問題さんの考えは間違ってると思います。
日本の本当にしっかりしたご家庭は 自民党で保守系です。左翼思想では高額商品を扱う建設不動産業は 全てが同じ大きさ、同質の蜂の巣住宅など 希望しておりませんから、雇用されません!銀行関係も左翼思想は 採用しないと思います。  やはりどぶ板踏むような 少々勉強の出来ない 不良的な要素がある人々は破壊的な革命思想が お好きなようです、  自分の考えを左翼的傾向があるのなら、なるたけ、よく勉強して、素直な心で 政治も見れる心が無いと、 貧乏と縁が切れないように思います。在日・中国共産党・北朝鮮思想、民主党や社民党共産党思想では  犯罪者になるそうですよ。 私の両親が話してました。
左翼から偏向して 親の七光で よい企業に潜り込めた人は、 警察に少々、拘束されてても前科がつい無いので社会復帰出来たが、 本当の左翼の運動家、 学生運動で暴行事件で前科のある人は大学も中退で、就職も出来ず、 今は生活保護家庭も多いそうです。つまり本物の右翼崩れの詐欺やヤクザがかった環境市民団体とかでも 食べれないそうです。若いときから朝日新聞を読んで 学生運動で一生を棒に振った世代が 50代には多いそうです。