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▼在日3世「チョウ・ソンハさん」一考(博士の独り言)
戦後の来日で「在日1世」か ?
「自分」貫いた祖父母 チョウ・ソンハさん 俳優
韓国の済州島出身の祖父は、戦後、大学で学ぶために日本に来た在日1世でした。とても自由に生きた人で、突然、自宅をゲームセンターにするといって失敗したり、音楽や読書にふけったり。口数は少ないけれどオシャレで、ぼうず刈りの友人らの中で、ビートルズのようなマッシュルームカットで決めた若い祖父が写った集合写真を見せてもらったこともあります。
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同じく在日1世だった祖母は、直情型で威厳があり、幼いころは怖かった。でも、近所の人からの人望が厚く、いつも頼られていました。 対照的な二人だけれど、戦争や戦後の混乱など多くの苦労、忍耐を積み重ねてきた中で「自分のやりたいことをする」という生き方は、似たもの同士だったのかなと思います。 僕が大学に入って演劇を始めてから、祖父の書斎にオペラや演劇の本が並んでいることに気付きました。祖父母ともに僕が中学生のころに亡くなったのですが、もっと演劇とか生き方とかの話を聞きたかったなと、今、感じています。 (聞き手・本田麻由美)読売新聞 2月27日付記事より参照のため引用/写真は同記事(Yomiuri Online)より参照のため引用
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戦中の“強制連行”でもなく「戦後の来日
表題は読者からいただいた記事情報だ、感謝する。チョウ・ソンハ氏が率直に応えたインタビュー記事と拝見する。少し以前(2月27日夕刊)のものだが、小稿に引用させていただく。 ところで、このチョウ・ソンハ氏が、なぜ、「在日3世」なのか。よく考えてみれば、「おかしな」話ではないか。祖父殿が、『戦後、大学で学ぶために日本に来た』にもかかわらず、なぜ、『在日1世』なのだろうか。戦後の日本で『とても自由に生きた人』が、である。同じく、祖母殿も『在日1世』とある。実際は、このような『在日1世』が多いのではないか。同紙に電話取材をしてみた。 戦後に、日本に渡って来て、一時的措置に過ぎなかった「特別永住資格」を取得した人は実に多いという。否、戦前、戦中であっても、「日本へ行けば生活できる」と。また、戦後も兵役逃れやひと儲けするために、自ら進んで渡航して来た人は多いという密航者もまた多い。  何かといえば、「日本に強制連行されて来た」と、その“歴史”を盾にする人は多いが、事実とは異なるケースが大部分のようだ。「さらりと、その虚構や矛盾を描き出した好記事ではないか」と筆者は申し述べた。これらかも、「さまざまな角度から記事を載せて行きたい」とのことだった。同記事に関しては、「グッドジョブ」と謂えるのかもしれない。
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「強制徴用者ではなく」
有志ブログの多くが引用して来られたが、韓国の『日帝強占下での強制動員被害者の真相究明委員会』の調査報告(2006年末)によれば、「強制徴用者ではなく、元から日本に居住していた朝鮮人がほとんど」とある。まして、「徴用」などあり得ない「戦後」は殊更であろう。この点から、「特別永住資格」なる制度は大いに洗い直し、廃止すべき案件と謂える。 先稿でも触れたが、今なお、京都新聞などが報じ続けている「ウトロ土地問題」についても、あたかも被害者が在日韓国・朝鮮人の“住民”であるかに報じているが、同地の問題は、日本を舞台にした、通名を名乗る在日民同士の間で展開されている係争である。“住民”といえども、それぞれ韓国籍、北朝鮮籍にある外国人に他ならない。その“住民”のために、京都市の「市議会予算特別委員会」は、開発や整備、公営住宅の建設などを真顔で検討しているのである。 外国人を優遇する。それ自体は決して悪いこととは断言できない。だが、肝心な国民にどこかで負担を強い、どこかで犠牲を強いる。そのような、本末転倒の施策であってはならない。高齢社会を目前にすれば尚更(なおさら)のことだ。そろそろ、特定国民に捧げる「お人好し」は卒業し、国民を大切にする、次世代を担う若者を大切にする日本へと。国家として当たり前の日本を、良識が力を会わせて築いて行くべき時にあるのではないか。短稿にて。
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【筆者記】
「できれば、ボクも在日韓国人・朝鮮人になりたいものです」、と時折電話して来る有志がいる。勿論、その氏独特の冗談だが。だが、「なりたい、と本気で思ったことがある」と。また云く、「だって、朝から一生懸命働かなくても、食住にあまり苦労しないで済むものね」と。また、「どうしたら、なれるのか、民主党に電話してきいてみようかな」と放つ。 その有志が住む近所には、公団があり、ある棟にいたっては、ほとんどが外国人なのだそうだ。にわとりを飼っている人もいるという。折を見て取材に行きたい。
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▼国家というものは何なのだろう・・・(今日本人は試されてる)
下のサイトを見てほしい・・・
●中国食品安全 日本人の懸念は「メディアが原因」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000958-san-int
中国国家品質監督検査検疫総局のトップ、李長江局長は13日、記者会見し、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件などで日本国民が中国の食品の安全性にを懸念していることについて、「主に一部メディアが客観的で公正に事実を報道しないからだ」と述べ、日本のメディアが原因との見解を表明した。李局長は、2004年から昨年までの対日食品輸出の「合格率」が100%近い点や日本の輸入冷凍食品に占める中国製の割合が50%である点などを指摘し、日本国民に対し「これまで消費してきた中国製品を振り返ってほしい。(日本の)一部メディアの報道は不正確だ。日本の消費(生活)に影響を与えないように」と述べた。(北京 野口東秀)
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毒餃子事件に対しての中国の主張である・・・・コレも、福田総理のことなかれ政策が原因であり、自国民が危害を受けていても加害国の主張を容認するかのような発言をしたことでもたらされたものだ!
わが国の政治家にしても官僚やマスコミにしても、国益という概念そのものを持つという意思が存在していない・・・国家が他国に馬鹿にされながらへらへらとしているのであれば政治家をやる必要もなく、日本国の官僚という公僕になる資格もなく、マスコミという、国民に対しての情報を流す組織に存在する資格もないのだ・・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080313-00000958-san-inthttp://www.nikkeyshimbun.com.br/080311-72colonia.html
--小野田寛郎さん「昔なら戦争になってる。最近の日本人は『国』という意識が低く、情けない」-- 太田述正コラム#2419(2008.3.13)

 ●残念ながら、”ゆで蛙”には通じない…
http://www.nikkeyshimbun.com.br/080311-72colonia.html

 (貼り付け開始)
日本会議創立記念講演=小野田寛郎さん、日伯を語る=妻町枝さん「日本女性の会発足を」ブラジル日本会議(小森廣理事長、上野アントニオ会長)はこのたび、団体として正式登録・発足するにあたり、南マット・グロッソ州に牧場を持つ小野田寛郎、町枝夫妻を招き、記念講演を行なった。約二百人が会場となった文協小講堂を埋めた。小野田寛郎さんは、陸軍少尉としてフィリピン・ルパング島に着任、戦争終了後も二十九年間、山中でゲリラとして潜伏し続け、七十五年に帰国、国内外で大きな話題を呼んだ。その後、町枝さんと結婚、次兄のいたブラジルに移住、マット・グロッソ・ド ・スール州で牧場経営のかたわら、二十年ほど前から、「健全な日本人を育成する」ことを目的に『小野田自然塾』を主宰、現在日伯間を往復する多忙な日々を送っている。〇四年に、ブラジル空軍から、日本人初の「サントス・ドゥモン勲章」、翌年には日本政府から藍綬褒章を受章している。上野会長の紹介で壇上に立った小野田さんは現在八十五歳。よく日に焼けた精悍な表情と真っ直ぐに伸びた背筋は、年齢を感じさせない。 三十三前に移住した当時の話や、キャンプなどを通じて、青少年を育成する『小野田自然塾』の活動を披露。北朝鮮による拉致問題などを引き合いに出し、「昔ならば、戦争になっているところ。人権問題としてマスコミは報じているが、〃国権〃の問題。最近の日本人は、『国』という意識が低く、情けない」と厳しく日本の外交政策なども批判した。「権利や自由を優先し、自分の自由のために親や子を殺す状況となった今、国とは何かを考える日会議の主旨は大事」と同会議の発足を祝った。昨年就任した斉藤準一空軍総司令官について、「個人を守る医者や弁護士ではなく、国防のトップに日系人が選ばれたことは日本人・日系人がブラジルで尊敬、信頼されている証」と軍人ならではの視点で語り、今年四月に神戸で行なわれる百周年式典に斉藤総司令官を招待する働きかけを行なっていることも明らかにした。 ブラジルに移住するきっかけについて、帰国後に送られた見舞金や義援金の使い途を聞かれたことや、それを靖国神社に寄付したことで、「戦争を美化する行為」などとマスコミに書き立てられたことを挙げ、「三十年間、国にために戦ってきたが、もう日本には住めないと思った」としたうえで、「移民、二、三世のためにも本国である日本がしっかりして欲しい」と強く語った。「戦争で人間の強さ、弱さを見てきた。子供たちには『夢を持て』と言っている」と約二十分にわたって語った。 (貼り付け終わり)

絶滅したはずの 日本の 武人(士)が”健在”ですね~♪ デオドラント社会で養殖された現代日本人と、見た目は同じでも 全く別物です。 そういえば北海道の山菜の”王様”キトピロ(行者にんにく)も、野生と養殖では、全く見た目は同じでも 全く別物・・匂いも味も断然 野生のものが旨~
い!  やっぱ ”ほんもの”に 贋物が敵うはずもありません。 軍隊では決してない日本の”自衛隊”も、その存在自体が贋物故の不細工さを
際立たせていますね~。     

<太田>
先の大戦を徹底して戦い抜いた小野田寛郎氏の爪の垢でも煎じて飲んで、われわれとしては日本の戦前史の再構築を図るべきでしょう。その観点から注目されるのが、「先の大戦正戦論から脱する米国?」シリーズ(コラム#2410、2412。未公開)で紹介した、米国のベストセラー作家ニコルソ
ン・ベーカーの新著です。ロサンゼルスタイムス等に続いてニューヨークタイムスにもこの本の書評が出た(
http://www.nytimes.com/2008/03/12/books/12grim.html?pagewanted=print

3月12日アクセス)のですが、ガンディー流非暴力主義でヒットラーに対処すべきであったしているベーカーの所論の弱点だけをもっぱら攻撃する、という幼児的書評であるところに、東部リベラルに与えたこの本の衝撃がうかがい知れます。つまり、書評の中に日本の話が全然出てこないのです。(わずかに、1941年12月8日に米下院でただ一人対日宣戦に反対した共和党のジャネット・ランキン(Jeannette Rankin)議員への言及がなされているだけです。) ベーカーはローズベルトが執拗に日本を戦争へと追い詰めていった経緯を史料に語らせる形で詳述しており、これについては書評子はベーカーを攻撃しようがなかったということでしょう。 ワシントンポストや、ガーディアン等の書評が待たれるところです。

これは、30年前にフィリッピンのルバングにおいて、日本の敗戦後も戦い続けた、大日本帝国陸軍中野学校出身の将校であった、小野田寛朗少尉がブラジルでの公演で語った日本への警告というか思いを語ったものである・・・

わが国は敗戦という現実とともに、戦勝国という自分たちの植民地支配を正当化するため、戦勝国による日本の戦争の動機と原因に対するものを葬り去るために一方的に日本が戦争を自分たちの利益のためだけに引き起こしたというプロパガンダと戦後の教育によって日本人は腑抜けに成り下がってしまったのだ・・・

日本が国際社会に投げ出された160年前・・・アジアの国は欧米白人国家の植民地に成り下がっていた・・・眠れる大国『清』にしても、イギリスによるアヘンの密輸によって国内は疲弊し、欧米による半植民地の様相をかもし出していたのだ・・・

坂本竜馬は、その中国の姿を見て、日本という国の独立というものの大切さを前面に押しての天皇親政を唱えて活動したのだが、今の日本人は、当時の日本人としての精神力さえ持ちえていない有様である・・・中共や挑戦によって好き勝手な主張をされながらへらへらと有効を唱えることしかせず、日本という国家の誇りというものそのものを持ちえていないではないか・・・・

こんなだらしない国家を造ったのが国民であると考えている国民はいるのだろうか・・・自分たちのところのことだけを考えるエゴだけの選挙民という『餓鬼』たち・・・国際社会での日本という国のおかれている姿を見ようともしないくだらない増すごみのテレビ番組によって洗脳され、国家というものを前面に立てる政治家を引き摺り下ろすことを正当化している政党への偏向報道に簡単に流れる程度の低い民度・・・
こんなので日本という国家が正しく進むだろうか・・・

日銀の総裁人事にしても、政局最優先の民主党の主張は、国家というものの存在そのものを否定する行為であり、くだらない朝鮮人に牛耳られたマスゴミによって世論を誘導されて気がつかない民度の低い国民たち・・・民主党の招待が、昔の社会党である証が、現在の民主党の政局の進め方が滅び去った社会党の戦術そのものである・・・・・

民主党の多くが旧社会党左派であることをマスゴミはあえて報道しようともせず、自衛隊やアメリカという日本国家を守る組織を誹謗中傷する報道の恨み見え隠れしている・・・

アメリカはアメリカの世界戦略というものを基本として日本という戦略的地理を重要視しているが、反対にその代償というものが日本の世界的な経済力の存在でもあろう・・・その日本の経済力を敵国である中共に差し上げているのが、経団連や売国企業トヨタなどであろう・・・日本が日本人として生きてゆくためにも、日本は売国勢力の排除しかないのだ・・・平成維新を断行するべきだろう・・・・

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ようちゃんの意見。↓
★有料ブログと 特定指定グループ用の個人ブログですが・・十分に重なり合って 小野田少尉の侍魂を称えております。 日本人が置き忘れた日本魂を持ち続けてる小野田氏の発言集は
今の日本人に染み透るのか・・・心配します。