おすすめ記事2ー米司令官が11日の上院軍事委員会公聴会で
いかに、チュウゴクが勝手な国か分かるニュース↓
「天洋食品」加工作業の従業員ほぼ全員が退職
【石家荘(中国河北省)=加藤隆則】中国製冷凍ギョーザの
中毒事件で、
中国公安省が有機リン系殺虫剤「メタミドホス」の中国内での
混入を否 定する記者会見を開いて以来、ギョーザ製造元の
「天洋食品」(石家荘 市)の工場で、加工作業に携わる
従業員のほぼ全員が退職したことがわ かった。
10日までにほぼ全員が同工場宿舎から退去したとみられる。
混入した場 所を巡って、日中捜査当局の見解は対立した
ままだが、関係者の分散で 真相解明はいっそう困難に
なりそうだ。
10日朝、出勤してきた資材調達部門の男性社員は、
「もう宿舎には誰も いない。いつ再開できるかもわから
ない」と話した。同工場の従業員は 約800人。
多くは住み込みの女性で、公安省の会見後に、会社側から
退職 手続きをするよう勧告を受けたとみられる。
3月10日19時27分配信 読売新聞
●中国海軍高官が太平洋の米中分割管理“提案”
米司令官明かす(産経)
米太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は
11日の上院軍事委員会公聴会で、昨年5月に
司令官として初めて中国を訪れ中国海軍高官と
会談した際、太平洋を分割し
米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を
管理してはどうかと中国側から“提案”された
ことを明らかにした。
司令官は「面白半分の冗談」と断りつつ、
こうした“提案”は
「中国人民解放軍が抱いているかもしれない
戦略構想」の一端を示しているとも指摘。
中国は「明らかに自国の影響力が及ぶ範囲を
拡大したいと考えている」と証言した。
具体的には、中国はその気になれば
「中国から1000-2000キロ以内(の海域)で
他国軍の行動を制約する」海軍力を整備できる
などと指摘した。