おすすめ記事
ようちゃん、おすすめ記事
▼外務省では日雇いスパイを募集中です(ネットゲリラ)
外務省が日雇いのスパイを募集しているという件なんだが、
外務省が日雇いのスパイを募集しているという件なんだが、
まずはコレだ。
●中国の北京市高級人民法院(高裁)が2006年9月の判決で、日本外務省の国際情報統括官組織を「スパイ組織」と認定したうえで、同組織で勤務していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官を「スパイ」と断定していたことがわかった。
●北京の高級人民法院、判決で日本外交官を「スパイ」断定
中国の北京市高級人民法院(高裁)が2006年9月の判決で、日本外務省の国際情報統括官組織を「スパイ組織」と認定したうえで、同組織で勤務していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官を「スパイ」と断定していたことがわかった。在東京関係筋が10日明らかにした。中国の裁判は2審制で、2人と接触していた中国人男性(48)に対しては、この判決により、「スパイ罪」で無期懲役が確定した。中国が日本の外務省組織と外交官をスパイと断じたことが表面化するのは極めて異例で、判決は当時の小泉政権下で関係が冷却していた日本への根強い警戒感を映し出している。同筋によると、同法院は判決のなかで、「国際情報統括官組織」で05年当時、東アジア地域の情報収集と分析を担当していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官について、「日本のスパイ要員、スパイ組織の代理人」と断じた。この幹部は北京での大使館勤務経験があり、たびたび中国を訪問していた。また、本紙と別の社の日本人記者2人についても、中国人男性から機密情報の提供を受けていたとして、「スパイ組織の代理人」と決めつけた。
この中国人男性は、北京で日本人客らを対象にマッサージ業に従事していた。親が共産党の古参幹部で、党重要機関内に知人がおり、中国で反日デモの嵐が吹き荒れていた2005年春、国家安全当局に拘束された。同筋によると判決は、中国人男性は外務省幹部と大使館書記官の2人が日本のスパイ要員であると知りながら、「何度もその指示を受け、国家機密を探り出して2人に与えた」としている。また、05年初頭、男性は2人の手配で日本を訪問した際、知人から得た指導者用電話帳などを「スパイ組織及びその代理人」に渡し、30万円を受け取ったと指摘した。
ただ、判決は具体的な「機密」の内容には一切触れず、男性が「スパイ罪」を犯した動機も明示しないなど、証拠や事実関係の認定が極めて甘いものとなっている。スパイ要員などとされた書記官は判決後も、国外退去などの処分を受けることなく勤務を続けている。 北京市高級人民法院の確定判決に先立ち、北京市第2中級人民法院(地裁)は06年6月、中国人男性に「スパイ罪」で無期懲役の判決を言い渡した。これに対し、男性側は、「外務省幹部らがスパイとは知りようがない。電話帳は機密にあたらない部分のコピーで、30万円は未払いのマッサージの報酬だ」などと主張し控訴した。 しかし、高級人民法院は、「事実関係は明確」として、控訴審を書面審理ですませ、06年9月8日、原判決を支持し、男性の控訴を却下した。中国の刑事訴訟法は、国家機密にかかわる案件の裁判は非公開審理にすると定めており、今回の裁判も非公開で行われた。読売新聞は「スパイ組織の代理人」と名指しされた本紙記者から事情を聞くなど調査したが、判決が指摘するような事実はなかった。また、外務省にもコメントを求めたが10日夜現在、回答はない。 読売新聞東京本社広報部の話「判決が本紙記者をスパイ組織の代理人と認定したのは事実無根であり、極めて心外だ」(2008年3月11日03時16分 読売新聞)
ーーーーーーー
在東京関係筋が10日明らかにした。中国の裁判は2審制で、2人と接触していた中国人男性(48)に対しては、この判決により、「スパイ罪」で無期懲役が確定した。中国が日本の外務省組織と外交官をスパイと断じたことが表面化するのは極めて異例で、判決は当時の小泉政権下で関係が冷却していた日本への根強い警戒感を映し出している。ここで、中国の裁判所が「国際情報統括官組織」を日本のスパイ組織だと断定しているんだが、まぁ、中国の言う事なんで話1/3くらいに聞いておくとして、だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問題の組織については、大阪の謎のオバチャンが解説してます。
●北京の高級人民法院、判決で日本外交官を「スパイ」断定
中国の北京市高級人民法院(高裁)が2006年9月の判決で、日本外務省の国際情報統括官組織を「スパイ組織」と認定したうえで、同組織で勤務していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官を「スパイ」と断定していたことがわかった。在東京関係筋が10日明らかにした。中国の裁判は2審制で、2人と接触していた中国人男性(48)に対しては、この判決により、「スパイ罪」で無期懲役が確定した。中国が日本の外務省組織と外交官をスパイと断じたことが表面化するのは極めて異例で、判決は当時の小泉政権下で関係が冷却していた日本への根強い警戒感を映し出している。同筋によると、同法院は判決のなかで、「国際情報統括官組織」で05年当時、東アジア地域の情報収集と分析を担当していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官について、「日本のスパイ要員、スパイ組織の代理人」と断じた。この幹部は北京での大使館勤務経験があり、たびたび中国を訪問していた。また、本紙と別の社の日本人記者2人についても、中国人男性から機密情報の提供を受けていたとして、「スパイ組織の代理人」と決めつけた。
この中国人男性は、北京で日本人客らを対象にマッサージ業に従事していた。親が共産党の古参幹部で、党重要機関内に知人がおり、中国で反日デモの嵐が吹き荒れていた2005年春、国家安全当局に拘束された。同筋によると判決は、中国人男性は外務省幹部と大使館書記官の2人が日本のスパイ要員であると知りながら、「何度もその指示を受け、国家機密を探り出して2人に与えた」としている。また、05年初頭、男性は2人の手配で日本を訪問した際、知人から得た指導者用電話帳などを「スパイ組織及びその代理人」に渡し、30万円を受け取ったと指摘した。
ただ、判決は具体的な「機密」の内容には一切触れず、男性が「スパイ罪」を犯した動機も明示しないなど、証拠や事実関係の認定が極めて甘いものとなっている。スパイ要員などとされた書記官は判決後も、国外退去などの処分を受けることなく勤務を続けている。 北京市高級人民法院の確定判決に先立ち、北京市第2中級人民法院(地裁)は06年6月、中国人男性に「スパイ罪」で無期懲役の判決を言い渡した。これに対し、男性側は、「外務省幹部らがスパイとは知りようがない。電話帳は機密にあたらない部分のコピーで、30万円は未払いのマッサージの報酬だ」などと主張し控訴した。 しかし、高級人民法院は、「事実関係は明確」として、控訴審を書面審理ですませ、06年9月8日、原判決を支持し、男性の控訴を却下した。中国の刑事訴訟法は、国家機密にかかわる案件の裁判は非公開審理にすると定めており、今回の裁判も非公開で行われた。読売新聞は「スパイ組織の代理人」と名指しされた本紙記者から事情を聞くなど調査したが、判決が指摘するような事実はなかった。また、外務省にもコメントを求めたが10日夜現在、回答はない。 読売新聞東京本社広報部の話「判決が本紙記者をスパイ組織の代理人と認定したのは事実無根であり、極めて心外だ」(2008年3月11日03時16分 読売新聞)
ーーーーーーー
在東京関係筋が10日明らかにした。中国の裁判は2審制で、2人と接触していた中国人男性(48)に対しては、この判決により、「スパイ罪」で無期懲役が確定した。中国が日本の外務省組織と外交官をスパイと断じたことが表面化するのは極めて異例で、判決は当時の小泉政権下で関係が冷却していた日本への根強い警戒感を映し出している。ここで、中国の裁判所が「国際情報統括官組織」を日本のスパイ組織だと断定しているんだが、まぁ、中国の言う事なんで話1/3くらいに聞いておくとして、だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
問題の組織については、大阪の謎のオバチャンが解説してます。
▼☆外務省に007は不在(その1)(その2) (ハートを撃て)
過去の日中非友好秘話を読売がバーンと報じた。これ、スクープなのかなぁ・・・
福田政権下で漏れちゃったのは、わざと?読売のタイミングは絶妙と言うか、コキントウ国家主席が日本へやって来るのは5月ごろ、それを狙ってなんでしょうか。ギョーザ事件も未解決のうえ、こんなニュースが流れたのでは外務省の雪解け対策もアチャパーです。康夫大好き中国としては、こんな過去は封印したかったんだろうけど、どっから漏れたのだろう。読売記事では、在東京関係筋とだけ。永田町か霞ヶ関か、そんなとこかな。もしくは、まさか!例によって裏外務省と親しい「週刊文春」の記者、じゃないだろうな。
◎中国の北京市高級人民法院(高裁)が2006年9月の判決で、日本外務省の国際情報統括官組織を「スパイ組織」と認定したうえで、同組織で勤務していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官を「スパイ」と断定していたことがわかった。 北京の高級人民法院、判決で日本外交官を「スパイ」断定 /2008年3月11日読売新聞
読売、お怒りです。外務省の幹部以外に読売記者の誰かさんも、スパイ組織の一味のような認定されちゃったようで、事実無根だと読売本社はプリプリ。
記事によると、このスパイ活動が問われた時期は05年、平成17年だ。故・小泉首相が「靖国へ参拝するぞ」とはしゃいでいた時期。さらに上海領事館職員自殺事件(04年)を05年末に週刊文春(2006年1月5/12日新年特大号)が大きく報じた。まさに日中関係が暗礁に乗り上げ、中国が露骨に反日を煽った時期。
06年の判決は、上海領事館職員自殺事件で明るみに出た、中国側の卑劣な工作活動に対する仕返しだったのではと、思わず妄想しちゃうね。
04年、上海領事館の電信担当職員が中国のハニートラップに引っ掛けられ、危うく日本大使館の重要情報が流れ出るところだった。弱みを握られ、脅迫された館員は命を絶つことで情報漏えいを防いだと言われている。が、中国外務省はこれを頭から否定。この事件と平行して、日本外務省の駐在外交官に対する中国の誘惑作戦が中国国内の掲示板に流れ、この翻訳が【上海クィーン日中翻訳掲示板】に書き込まれた。
当時、実在するチャイナスクールの外交官ふたりを名指しで、中国スパイから外交官の年収を上回る報酬と女性を与えられ、外交機密を漏洩させていると書き込まれていた。該当する外交官はどちらもヘッドイニシャルがS、外務省でも派手な連中だったことは間違いない。 妄想ついでに書くと、故・小泉政権下ではワキの甘い在中国の外交官たちに、中国の軍部や党の幹部、あるいは外交部が積極的に接近、スパイ行為は中国のほうが意識的だったと思う。
スパイ組織と認定された外務省の奥の院、国際情報統括官組織に残念ながら007は不在。まぁ、広義に解釈すれば諜報組織の一部だとは思う。ただし、MI6やCIAのように飼育されたマッチョマンもいなけりゃ、格闘や銃撃、通信・電波傍受等のスパイ訓練を受けた捜査官等もいない。そんな気概も根性もないのが奥の院たるゆえん。前身は情報調査局。内閣情報会議・合同情報会議の構成組織のひとつではあるが、主に情報収集と分析を得意とするヒューミントが主たる活動・・・・だと記憶の端くれしかないけどお。この頁はつづく・・・
【外務省に007は不在(その1)】からの続き。
国際情報統括官組織のボスは4名の統括官のみ。ここはスパイ組織どころか、人材欠如の組織かも。統括官は局長級ポスト。その下に参事官、課長級の国際情報官、事務官、専門分析員、総数およそ90名足らず。メンバー構成の分析官にアルバイト職員採用。ヒューミント重視の割には職員の入れ替わりが激しい。奥の院に部外者は潜り込めないが、日本国籍を有するの他国スパイなら簡単に潜り込めそうと評判。(うそだよーんと書かなくちゃ、やばいだろ!)
当時、スパイ容疑を受けたのは第三国際情報官室のヘッド。大使館時代も含めて、現地の情報を収集してだけと思われるが中国の広義解釈ではスパイに映ったかも。ちょっと昔の名簿を見たら・・・ゲゲゲっ! 統括ボスは同窓だったわん、32期のたるひで~!カチョーさんなのか。
裏外務省に聞いたところでは、この当時の統括官は中国の大学へ留学、中国出入りの常連で中国ツウ。至るところに中国のお友達がいるらしい、現在も。職務を通じての交流なんだから、中国がカリカリしてもしょうがないよお。中国だって在日本大使館や公館はスパイの溜まり場。小泉時代、上海で日本の大使館員と接触したマッサージ屋の女店員も無期懲役だったんでしょーか。 今回のケースも、どっちがスパイ行為してたんだか・・・ ところで外務省は年中、臨時スパイを募集している。身分は非常勤の国家公務員。外国で逮捕されてもアルバイトですと言い訳するためかしら? 訓練期間は6ヶ月、給与・待遇はキャリア公務員と同じ。でもバイト、すぐ辞めちゃう。
▽こんな調子で年がら公募、奥の院は人出不足?
【外務省国際情報統括官組織「専門分析員」の公募について】⇒バイト募集! あっそうだ。マチムラは「スパイ組織だって?失礼な!諸外国の情報収集、分析をやったならば、スパイなのか」と不愉快そうだった。05年前半、この人も外務大臣だったんだな。中国は当時のマチムラ(麻生も)を間接的にスパイの黒幕だと言いたかったのかも。 当時のマチムラが国際情報統括官組織をテコ入れしたんだよお。ざっと8億円弱をつぎ込み、秘密情報の保持を筆頭に、ヒューミントのノウハウを外務省の奥の院を通じて外交に反映させたかったのさ。 同時に情報公開にも取り組むと決めたらしいけど、そっちはどーなってんの?と、中国さまが知りたがってるよお。 とりあえず、外務省国際情報統括官組織はバイトも分析官として潜り込めるような組織だ。日本国政府の歴としたスパイ。なんですと、胸を張って中国に紹介できるところなんかじゃないってば!【追記】平成18年10月4日に提出されたの鈴木宗男氏の質問主意書外務省国際情報統括官組織における専門分析員に関する質問主意書
答弁本文
◎専門分析員は、国際情勢に関する情報の分析等に係わる事務を補助する者である
◎専門分析員は、非常勤の国家公務員とされており、外務公務員法(昭和二十七年法律第四十一号)第三条の規定により外務公務員に適用される国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第百条第一項の規定が適用され、職務上知ることのできた秘密について守秘義務を負う。専門分析員は、職務の遂行に必要な場合に、秘密に指定された文書を閲覧することがある。この点に関し、外務省として、秘密保全上の問題があるとは考えていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼国際情報統括官組織のボスは4名の統括管のみ、スパイどころか、現場は人材欠如の組織かも。統括官は局長級ポスト。その下に参事官、課長級の国際情報官、事務官、専門分析員、総数およそ90名足らず。メンバー構成の分析官にアルバイト職員あり。(ハートを撃て。~~過去記事)
職員の入れ替わりが激しい。奥の院に部外者は潜り込めないが、日本国籍を有するの他国スパイなら簡単に潜り込めそうと評判。(うそだよーんと書かなくちゃ、やばいだろ!)で、諜報部といえば諜報部ではあるんだが、いつでもアルバイトを募集しているような状態なので、簡単に潜りこめるらしい。 ところで外務省は年中、臨時スパイを募集している。身分は非常勤の国家公務員。外国で逮捕されてもアルバイトですと言い訳するためかしら? 訓練期間は6ヶ月、給与・待遇はキャリア公務員と同じ。でもバイト、すぐ辞めちゃう。
▽こんな調子で年がら公募、奥の院は人出不足?
【外務省国際情報統括官組織「専門分析員」の公募について】で、ネットで探してみたらありました。現在は東南アジアの専門家を約1名、募集しているらしい。 外務省国際情報統括官組織では、外部有識者の知見の積極的な活用及びネットワークの拡大を通じた情報・分析機能の強化の観点から、外国情勢や国際問題に精通する専門家の方々を「専門分析員」として採用し、各種専門分野に関する調査業務に従事して頂く制度があります。今回は、東南アジア情勢に係わる調査分析業務を担当する専門家を募集します。募集にあたっての詳細は下記のとおりですので、ご関心のある方のご応募をお待ちしております
記
1.応募資格:以下(1)~(4)のすべてに当てはまる方(1)東南アジア情勢(東南アジアの政治・経済問題、又は東南アジア大陸部のミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムに関する情勢)についての専門的知識・経験をお持ちの方(2)国内外の大学等研究機関への緊密なアクセスがあり、英語又は東南アジア言語(ミャンマー語、タイ語、ラオス語、カンボジア語、ベトナム語のいずれか)に堪能な大学院レベル以上(在学中含む)の有識者(3)週3日、東京都内(千代田区)に通勤可能な地域にお住まいの方(4)日本国籍を有し、且つ外国籍を有しない方
期間は半年からで、最長2年を超過しない、となってます。で、基本給は「大学卒業後の経過年数に応じて外務省専門職採用試験合格者に準じる扱いで格付けの上、日額単価を決定し、出勤日数に応じて算出される額」だそうで、まぁ、日雇いだな。業務内容は「上記専門分野に関する調査及び各種調書・分析ペーパーの作成」とあるので、スパイにしてはえらく地味です。で、勤務が週3日だというので、これじゃ食えませんw なんかねぇ。美人秘書がついて、高級スポーツカー支給されて、殺人許可証支給されるんじゃないの? つまんねぇなあ、という感じなんだが、応募には「本人著作による過去の関係学術論文 1部」を添付しろという事なので、けっこうハードル高いです。つうか、公務員並みの日当で週3日勤務じゃどう考えても食えないんだが、いつ、独裁政権に捕まって処刑されるかも知れないスパイを雇うんだったら、もうちょっと高い給料払ってやれよ、という感じなんだが、まぁ、スパイはスパイなのでどっか見えないところでオマケがあったりするかもねw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
過去の日中非友好秘話を読売がバーンと報じた。これ、スクープなのかなぁ・・・
福田政権下で漏れちゃったのは、わざと?読売のタイミングは絶妙と言うか、コキントウ国家主席が日本へやって来るのは5月ごろ、それを狙ってなんでしょうか。ギョーザ事件も未解決のうえ、こんなニュースが流れたのでは外務省の雪解け対策もアチャパーです。康夫大好き中国としては、こんな過去は封印したかったんだろうけど、どっから漏れたのだろう。読売記事では、在東京関係筋とだけ。永田町か霞ヶ関か、そんなとこかな。もしくは、まさか!例によって裏外務省と親しい「週刊文春」の記者、じゃないだろうな。
◎中国の北京市高級人民法院(高裁)が2006年9月の判決で、日本外務省の国際情報統括官組織を「スパイ組織」と認定したうえで、同組織で勤務していた現外務省幹部と、在北京日本大使館書記官を「スパイ」と断定していたことがわかった。 北京の高級人民法院、判決で日本外交官を「スパイ」断定 /2008年3月11日読売新聞
読売、お怒りです。外務省の幹部以外に読売記者の誰かさんも、スパイ組織の一味のような認定されちゃったようで、事実無根だと読売本社はプリプリ。
記事によると、このスパイ活動が問われた時期は05年、平成17年だ。故・小泉首相が「靖国へ参拝するぞ」とはしゃいでいた時期。さらに上海領事館職員自殺事件(04年)を05年末に週刊文春(2006年1月5/12日新年特大号)が大きく報じた。まさに日中関係が暗礁に乗り上げ、中国が露骨に反日を煽った時期。
06年の判決は、上海領事館職員自殺事件で明るみに出た、中国側の卑劣な工作活動に対する仕返しだったのではと、思わず妄想しちゃうね。
04年、上海領事館の電信担当職員が中国のハニートラップに引っ掛けられ、危うく日本大使館の重要情報が流れ出るところだった。弱みを握られ、脅迫された館員は命を絶つことで情報漏えいを防いだと言われている。が、中国外務省はこれを頭から否定。この事件と平行して、日本外務省の駐在外交官に対する中国の誘惑作戦が中国国内の掲示板に流れ、この翻訳が【上海クィーン日中翻訳掲示板】に書き込まれた。
当時、実在するチャイナスクールの外交官ふたりを名指しで、中国スパイから外交官の年収を上回る報酬と女性を与えられ、外交機密を漏洩させていると書き込まれていた。該当する外交官はどちらもヘッドイニシャルがS、外務省でも派手な連中だったことは間違いない。 妄想ついでに書くと、故・小泉政権下ではワキの甘い在中国の外交官たちに、中国の軍部や党の幹部、あるいは外交部が積極的に接近、スパイ行為は中国のほうが意識的だったと思う。
スパイ組織と認定された外務省の奥の院、国際情報統括官組織に残念ながら007は不在。まぁ、広義に解釈すれば諜報組織の一部だとは思う。ただし、MI6やCIAのように飼育されたマッチョマンもいなけりゃ、格闘や銃撃、通信・電波傍受等のスパイ訓練を受けた捜査官等もいない。そんな気概も根性もないのが奥の院たるゆえん。前身は情報調査局。内閣情報会議・合同情報会議の構成組織のひとつではあるが、主に情報収集と分析を得意とするヒューミントが主たる活動・・・・だと記憶の端くれしかないけどお。この頁はつづく・・・
【外務省に007は不在(その1)】からの続き。
国際情報統括官組織のボスは4名の統括官のみ。ここはスパイ組織どころか、人材欠如の組織かも。統括官は局長級ポスト。その下に参事官、課長級の国際情報官、事務官、専門分析員、総数およそ90名足らず。メンバー構成の分析官にアルバイト職員採用。ヒューミント重視の割には職員の入れ替わりが激しい。奥の院に部外者は潜り込めないが、日本国籍を有するの他国スパイなら簡単に潜り込めそうと評判。(うそだよーんと書かなくちゃ、やばいだろ!)
当時、スパイ容疑を受けたのは第三国際情報官室のヘッド。大使館時代も含めて、現地の情報を収集してだけと思われるが中国の広義解釈ではスパイに映ったかも。ちょっと昔の名簿を見たら・・・ゲゲゲっ! 統括ボスは同窓だったわん、32期のたるひで~!カチョーさんなのか。
裏外務省に聞いたところでは、この当時の統括官は中国の大学へ留学、中国出入りの常連で中国ツウ。至るところに中国のお友達がいるらしい、現在も。職務を通じての交流なんだから、中国がカリカリしてもしょうがないよお。中国だって在日本大使館や公館はスパイの溜まり場。小泉時代、上海で日本の大使館員と接触したマッサージ屋の女店員も無期懲役だったんでしょーか。 今回のケースも、どっちがスパイ行為してたんだか・・・ ところで外務省は年中、臨時スパイを募集している。身分は非常勤の国家公務員。外国で逮捕されてもアルバイトですと言い訳するためかしら? 訓練期間は6ヶ月、給与・待遇はキャリア公務員と同じ。でもバイト、すぐ辞めちゃう。
▽こんな調子で年がら公募、奥の院は人出不足?
【外務省国際情報統括官組織「専門分析員」の公募について】⇒バイト募集! あっそうだ。マチムラは「スパイ組織だって?失礼な!諸外国の情報収集、分析をやったならば、スパイなのか」と不愉快そうだった。05年前半、この人も外務大臣だったんだな。中国は当時のマチムラ(麻生も)を間接的にスパイの黒幕だと言いたかったのかも。 当時のマチムラが国際情報統括官組織をテコ入れしたんだよお。ざっと8億円弱をつぎ込み、秘密情報の保持を筆頭に、ヒューミントのノウハウを外務省の奥の院を通じて外交に反映させたかったのさ。 同時に情報公開にも取り組むと決めたらしいけど、そっちはどーなってんの?と、中国さまが知りたがってるよお。 とりあえず、外務省国際情報統括官組織はバイトも分析官として潜り込めるような組織だ。日本国政府の歴としたスパイ。なんですと、胸を張って中国に紹介できるところなんかじゃないってば!【追記】平成18年10月4日に提出されたの鈴木宗男氏の質問主意書外務省国際情報統括官組織における専門分析員に関する質問主意書
答弁本文
◎専門分析員は、国際情勢に関する情報の分析等に係わる事務を補助する者である
◎専門分析員は、非常勤の国家公務員とされており、外務公務員法(昭和二十七年法律第四十一号)第三条の規定により外務公務員に適用される国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)第百条第一項の規定が適用され、職務上知ることのできた秘密について守秘義務を負う。専門分析員は、職務の遂行に必要な場合に、秘密に指定された文書を閲覧することがある。この点に関し、外務省として、秘密保全上の問題があるとは考えていない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼国際情報統括官組織のボスは4名の統括管のみ、スパイどころか、現場は人材欠如の組織かも。統括官は局長級ポスト。その下に参事官、課長級の国際情報官、事務官、専門分析員、総数およそ90名足らず。メンバー構成の分析官にアルバイト職員あり。(ハートを撃て。~~過去記事)
職員の入れ替わりが激しい。奥の院に部外者は潜り込めないが、日本国籍を有するの他国スパイなら簡単に潜り込めそうと評判。(うそだよーんと書かなくちゃ、やばいだろ!)で、諜報部といえば諜報部ではあるんだが、いつでもアルバイトを募集しているような状態なので、簡単に潜りこめるらしい。 ところで外務省は年中、臨時スパイを募集している。身分は非常勤の国家公務員。外国で逮捕されてもアルバイトですと言い訳するためかしら? 訓練期間は6ヶ月、給与・待遇はキャリア公務員と同じ。でもバイト、すぐ辞めちゃう。
▽こんな調子で年がら公募、奥の院は人出不足?
【外務省国際情報統括官組織「専門分析員」の公募について】で、ネットで探してみたらありました。現在は東南アジアの専門家を約1名、募集しているらしい。 外務省国際情報統括官組織では、外部有識者の知見の積極的な活用及びネットワークの拡大を通じた情報・分析機能の強化の観点から、外国情勢や国際問題に精通する専門家の方々を「専門分析員」として採用し、各種専門分野に関する調査業務に従事して頂く制度があります。今回は、東南アジア情勢に係わる調査分析業務を担当する専門家を募集します。募集にあたっての詳細は下記のとおりですので、ご関心のある方のご応募をお待ちしております
記
1.応募資格:以下(1)~(4)のすべてに当てはまる方(1)東南アジア情勢(東南アジアの政治・経済問題、又は東南アジア大陸部のミャンマー、タイ、ラオス、カンボジア、ベトナムに関する情勢)についての専門的知識・経験をお持ちの方(2)国内外の大学等研究機関への緊密なアクセスがあり、英語又は東南アジア言語(ミャンマー語、タイ語、ラオス語、カンボジア語、ベトナム語のいずれか)に堪能な大学院レベル以上(在学中含む)の有識者(3)週3日、東京都内(千代田区)に通勤可能な地域にお住まいの方(4)日本国籍を有し、且つ外国籍を有しない方
期間は半年からで、最長2年を超過しない、となってます。で、基本給は「大学卒業後の経過年数に応じて外務省専門職採用試験合格者に準じる扱いで格付けの上、日額単価を決定し、出勤日数に応じて算出される額」だそうで、まぁ、日雇いだな。業務内容は「上記専門分野に関する調査及び各種調書・分析ペーパーの作成」とあるので、スパイにしてはえらく地味です。で、勤務が週3日だというので、これじゃ食えませんw なんかねぇ。美人秘書がついて、高級スポーツカー支給されて、殺人許可証支給されるんじゃないの? つまんねぇなあ、という感じなんだが、応募には「本人著作による過去の関係学術論文 1部」を添付しろという事なので、けっこうハードル高いです。つうか、公務員並みの日当で週3日勤務じゃどう考えても食えないんだが、いつ、独裁政権に捕まって処刑されるかも知れないスパイを雇うんだったら、もうちょっと高い給料払ってやれよ、という感じなんだが、まぁ、スパイはスパイなのでどっか見えないところでオマケがあったりするかもねw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ようちゃんの意見。↓
★お粗末記事の羅列です。日本人は・・日本政府も「近隣諸国条例」での不平等条約を締結したような 明治維新政府の延長のようなーーー独立国家としての態度が出来てない!当時の日本国総理はご存知のような「豊臣秀吉の生まれ変わりの 田中角栄。」彼は、低学歴の中卒の雪深い、、ど田舎の田中角栄土建屋親父が 総理大臣と言うーーーー未開発・低成長の土民有色人種のアホ国家としてしか 中国の共主義主義者指導層の海外帰国エリートには、蔑視の対象でしか無い! こういう総理をまともな国が相手にはしません」!レッテルは重要ですよ。だから、日本が中国に舐められ放しになったのです。貧民、低学歴でも日本人は 真面目で勤勉なら、 出世出来る>と信じられない夢物語が流布しています。中国人のアホ・馬鹿・正直者の どん百姓が開き直って、日本に住み着く時代も有り得るのです!ー
★お粗末記事の羅列です。日本人は・・日本政府も「近隣諸国条例」での不平等条約を締結したような 明治維新政府の延長のようなーーー独立国家としての態度が出来てない!当時の日本国総理はご存知のような「豊臣秀吉の生まれ変わりの 田中角栄。」彼は、低学歴の中卒の雪深い、、ど田舎の田中角栄土建屋親父が 総理大臣と言うーーーー未開発・低成長の土民有色人種のアホ国家としてしか 中国の共主義主義者指導層の海外帰国エリートには、蔑視の対象でしか無い! こういう総理をまともな国が相手にはしません」!レッテルは重要ですよ。だから、日本が中国に舐められ放しになったのです。貧民、低学歴でも日本人は 真面目で勤勉なら、 出世出来る>と信じられない夢物語が流布しています。中国人のアホ・馬鹿・正直者の どん百姓が開き直って、日本に住み着く時代も有り得るのです!ー
~~~~~~~
日本のお姉さんの意見。↓
ようちゃんが怒っているよ~。
中国人のアホ・馬鹿・正直者の どん百姓が開き直って、
日本に住み着く時代も有り得るのです!て、
今、チュウゴクの田舎の人々が
日本に来ることを念頭に置いて、
子供の頃から日本語を勉強し、
留学生としてなだれ込んできています。
そして、3分の1は、卒業後、就職して
日本に住み着いているんです。
その人たちは、いずれ日本国籍を取ります。
最初から彼らは、そのつもりで来てますから。
その中から、のし上がって来るのが出て、
日本の政治家になるのが出てくるんじゃないかと、
ちょっと恐い。(心の中はチュウゴク人のままで、
チュウゴク政府のために、日本を変えようとしていたら
どうするのさ。)
元在日韓国・朝鮮人の議員もいっぱいいるのに、
元在日チュウゴク人議員も増えたらどうなる?
日本を愛して日本を守ってくれる日本人になってくれたら
いいけど、元在日議員を見ていると、
どうも、日本のために政治をしているのか、ぐちゃぐちゃに
するためにいるのか、よく分からん。