グリーンピース、森林破壊で中国船に抗議活動
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼グリーンピース、森林破壊で中国船に抗議活動(AFP)
【3月10日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は9日、仏北西部ノルマンディー(Normandy)地方のウイストラム(Ouistreham)沖で、中国船籍の輸送船Huatuo号に対し、熱帯雨林の破壊に対する抗議活動を行ったと発表した。この輸送船はコンゴ産の木材を運搬中で、小型ボートで接近したグリーンピースの活動家が、「略奪された木材」とのスローガンを書き込んだ。
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ようちゃんの意見。↓
★シーシェパードのスポンサー様、天にはいた唾が落ちて来たのでは?ええ!中国がシーシェパードのスポンサーでは無いと証明のためにした?米国様では無いと言われてますよ。一体何処の国が鯨肉捕獲反対運動を先導してるの?豪州一国ではお金が不足してると思いますが・・豪州と中国の連合スポンサーと巷では言われてますよ。仲間割れでしょうか・・・。
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▼韓国初の宇宙飛行士、大恥晒し 教材を外部に持ち出すなどしロシア当局に交代要求される(厳選韓国情報)
●国初の宇宙飛行士女性に ロシアの交代要求受け
韓国教育科学技術省は10日、4月にロシアのソユーズ宇宙船に搭乗する韓国最初の宇宙飛行士を、予備の飛行士として待機中の女性、李●(=火へんに召)燕さん(29)に交代させると発表した。 搭乗予定だった男性(31)が訓練教材を外部に持ち出すなどの「規則違反」をしたとして、ロシア当局が韓国側に交代を要求してきたという。韓国では約3万6000人の応募者の中から男女2人を飛行士候補に選抜。昨年9月、科学技術研究所に勤務する男性を最初の飛行士に決定していた。(共同)
●【聯合】韓国初の宇宙飛行士、搭乗者をイ・ソヨンさんに交代 [08/3/10]
(前略)研究院によるとロシア側は、コさんが昨年9月に訓練教材を外部に持ち出したほか、今年2月にも教育と関係のない教材を任意で借りるなど訓練規程に繰り返し違反したことを韓国側に通知し、「適切な決定」を下すよう求めていた。 コさんとイさんは2006年12月、1万8000倍の競争を突破し韓国人初の宇宙飛行士候補に選ばれていた。コさんは一緒に宇宙船に乗り込むロシア人の宇宙飛行士2人と搭乗チームに、イさんは予備チームにそれぞれ所属し、訓練を受けてきた。
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▼約1年前の中央日報の社説
「宇宙飛行士をまともに管理していない国もあるという」
「初の宇宙飛行士がファン・ウソク事件以来沈んだ韓国科学界の活力素となることを期待する」
*【中央日報社説】初の韓国人宇宙飛行士にかける期待 [06/12/26]
韓国人初の宇宙飛行士候補2人が1万8千対1の熾烈な競争を繰り抜けて選発された。彼らのうちの1人が最終的に2008年4月、ロシア宇宙往復船ソユースに乗り、宇宙で10日間、18種の科学実験をすることになる。これは大韓民国の宇宙開拓史に残る事件として記録されるだろう。 1961年、旧ソ連で初の宇宙飛行士が誕生して以来45年間、34カ国から456人の宇宙飛行士がは輩出された。日本は6人、中国は3人の宇宙飛行士を誕生させたほか、モンゴル、ベトナム、キューバなどでも宇宙飛行士が誕生している。世界10位圏の経済大国である韓国としては少々遅れた感がある。「宇宙を征服する国家が21世紀を征服する」という言葉があるほど、宇宙は米国、ロシアなど強大国たちの争いの場となっている。
資源が枯渇し、環境は悪くなり、地球で人類の生存が脅威を受けている。こんな問題を解く糸口を宇宙に見出そうとする国家が政治的、経済的に未来の世界のリーダーになるだろうという点は明らかだ。したがって初の宇宙飛行士にかける我々の期待も大きくなるほかない。初の宇宙飛行士はあと残りあと1年余りの間、心身を磨き上げ、多くのことを学んでくるように願う。その貴重な経験は宇宙科学の進歩、後輩宇宙飛行士の養成、科学の大衆化に十分活用しなければならない。米国、ロシアなどは宇宙飛行士を宇宙プロジェクトに投入し、各種の講演をさせたりして科学に対する国民的関心を鼓吹するのに活用している。 一方、宇宙飛行士を輩出してもまともに管理せず、宇宙飛行士が田舍で農業をしている国家もあるという。他の国の宇宙船に乗ることなので、ややもするとイベントに終わる可能性も排除できない。今回の宇宙飛行士プロジェクトには200億ウォンを超す政府予算が入る。高い、使い捨て「宇宙観光」に終わらせたくなれけば政府は今後、宇宙飛行士訓練と事後管理の全過程に細かく対処しなければならないだろう。 初宇宙飛行士が黄禹錫(ファン・ウソク)事件以後、沈んだ科学界に活力素となって、宇宙科学発展の礎となることを期待する。
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▼中国産医薬品原料使用、米国で19人死亡(大紀元日本3月10日)
【大紀元日本3月10日】米国医薬品食品局(FDA)関係者は3月5日、米バクスター・インターナショナル・インク社が取り扱っている中国製原料入りの抗凝固剤ヘパリン製品が汚染されている検査結果を発表した。これまでに数百人がこの血液希釈薬品によって死亡した原因がヘパリンの汚染である可能性が高まった。FDAによると、ヘパリンによる死亡患者数はこれまでの4人から19人に増えたという。バクスター社は昨年に3500万本のヘパリン製品を販売し、米ヘパリン市場の半分以上を占めている。実際、米国では透析を必要とされる45万人の患者がヘパリンを常用している。患者らに薬品の安全性に対するさらなる懸念が生じた。
AP通信社3月6日の報道によると、検査された一部のヘパリン製品サンプルの中から、5~20%が汚染されており、ウッドコック博士はこれに対して、「注意すべき数値だ」と警告した。バクスター社がいつも行っている品質検査で、一部のヘパリンは品質が異常だと検出するはずだが、実際には異常品質だと断定されるものはなかったことに対して、これらの汚染物は化学的成分からして、あまりにもヘパリンに似ていることから、基準検査における区別はできなかったのだと分析した。
ウッドコック博士は、FDAはこの汚染物が製薬工程において混入したのか、または工場側がコストダウンするために故意に添加したのかについて、調査を進めている。
また、ドイツでは、中国製の活性成分をヘパリン製品に使用しているロテックスメディカ・アルズナイミッテルワーク製薬会社も、この会社の製品を使用した患者が血圧低下など副作用の反応が現れたことから、数種類のヘパリン製品をリコールした。しかし、この製薬会社が使用した活性成分はバクスター社の輸入元と異なる。ドイツのシラスイック-ホルスタイン州衛生部門は、リコールされた3ロットのヘパリン製品に使用された活性成分は常州千紅生化学製薬および煙台東誠生化有限公司が製造されたものと書類で示した。
一方、バクスター社が使用した活性成分は、中国に「常州凱普生物化学有限公司」の合資企業を持つサイエンティフィック・プロテイン・ラボラトリズ社の原料であるため、サイエンティフィック社は、今回のリコール事件は「常州の合資企業が製造したものでもないし、バクスター社のものでもない」と関連を否定した。
ロテックスメディカ社製造のヘパリン製品を使用して問題が起きた原因は究明中で、この問題は中国の製造元と関連しているか否かも未だに判らない。ドイツの場合は、約80人の患者がこの製品を使用して上述の病理反応を起こした。FDAによると、事件発生後、ドイツ人の患者の中でこれが原因で死亡した者はいないという。米FDAは、ドイツのリコール事件発生後、バクスター社の一部のヘパリン製品から検出された汚染物と同様な物質を検査するために、すべてのヘパリン製品およびその活性成分の製造会社に対して、新しい製品検査システムを設けるようにした。
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ようちゃんの意見。↓
★米国は中国と接近して日本無視の戦略をヒルとライスの主導で懸命に画策してるのは本物でしょうが、それにしても中国は恩義ある米国に多少は遠慮してとか配慮を示すと思いきや、 あっさりと裏切って 毒餃子以上の猛毒で死者まで出す医薬品のテロを起こしたとなると・・ヒルとライスの今後は暗くなるのかねーー。米国の馬鹿国民も中国の身勝手な行動を甘やかして、銭儲け信仰だけでは、共同戦線も張れない危険な相手と知らなくちゃー相手は人食い人種だぞ!胎児スープもあるし、人肉バーベキューもある国だけど・・鯨肉食べる日本より恐怖だと思うけれどねー?
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▼「地勢的脅威はイラン、当面の脅威はハマス」、イスラエル情報機関の報告書(AFP)
【3月10日 AFP】イスラエルの情報機関は9日、イスラエルが直面している脅威に関する報告書を発表、当面の脅威としてパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)のロケット弾攻撃を、最大の脅威に国際的な批判を浴びているイランの核開発計画を挙げた。
イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は、「イスラエルを地図から抹消せよ」などと繰り返しイスラエルに対する敵意を公言しているが、報告書は同大統領がシリアやレバノンのイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」、パレスチナ武装組織などと連携を強めていると指摘した。また、ハマスのロケット弾攻撃を「イスラエルが直面する最前線」と位置づけるとともに、報復としてガザ地区に大規模な攻撃を加えれば、戦火が他の勢力との間にも拡大し、とくにヒズボラとの武力衝突が再燃する恐れがあると指摘している。イスラエルとヒズボラの間では2006年に大規模な武力衝突が発生している。報告書発表に先立つ6日、エルサレム(Jerusalem)のユダヤ教神学校でパレスチナ人の男による銃乱射事件が発生、ハマスが犯行を認めている。イスラエル当局は国内の警戒レベルを最高に引き上げたほか、ヨルダン川西岸(West Bank)を閉鎖している。
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▼ブッシュ政権最後の予算(09年度)で、軍事費突出は中国対策~大統領選挙の争点も、チャイナ問題へ焦点が移行しつつある(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)平成20年(2008年) 3月10日(月曜日) 通巻第2117号
ブッシュ政権最後の予算(09年度)で、軍事費突出は中国対策 大統領選挙の争点も、チャイナ問題へ焦点が移行しつつある
*******************
ブッシュ政権最後の軍事予算は、史上空前の5154億ドル。「イラン、アフガンの準備と支援」のための「戦略的装備近代化」が主目的とされ、中国の軍事力に対応するという真の目的の明記を避けている。「三つの新要素のうち、イラン、アフガンは明記されたが、中国の脅威への対応は示唆されている。つまり新予算は、イラン、アフガン、中国という三つの戦場対応のためのものであり、これらで1833億ドルとなって、軍事予算全体の33%をしめる」(アジアタイムズ、3月10日付け)
「装備近代化」は次の四つが主要目標である。
F22新型ジェット戦闘機
CVN―78 ニミッツ級空母
DDG―1000 ゾムアルト級駆逐艦
ヴァージニア級潜水艦
米国特有の軍産複合企業体と議会の流れが、予算形成に決定的影響力をもち、政治環境をつくり、民主党支持者が熱望する教育ならび保険制度への配慮が薄い予算案だ。
しかしはやくも大統領予備選に、論議が跳ね返っており、マケインは「米国の同盟国との安全保障上の絆を強固なモノとして中国の脅威に対応すべきである」と肯定的評価を与えている。クリントン vs オバマの民主党陣営も、まもなく中国脅威論に参加してくると推測される。 ☆
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▼CJC079◎中国の教会事情をバチカンが論議
【CJC=東京】聖座(バチカン)が3月8日、中国のカトリック(天主教)教会問題について10~12日に開催する高位聖職者の会議に中国人司教も参加 する、と明らかにした。 教皇ベネディクト十六世は、中国との関係改善を教皇職の優先課題にしており、北京との外交関係再開に熱意を示している。 教皇は昨年、特別書簡を中国のカトリック者に送ったが、それへの反応を会議で評価するものと見られる。書簡で教皇は、中国の地下教会を称賛する一方、公認(官方)教会に属する人たちとの和解を信者に促した。バチカン当局は、今回の会議で、「中国にある教会の有り様の重要な側面について議論する」と語っている。中国では、信徒数百万人が教皇に忠誠を示す非公認の地下教会に属しており、抑圧の危険にさらされている。カトリック聖職者の投獄事件も発生している。 共産主義政権成立後の1951年、カトリック教会はバチカンとの絶縁を強制された ミサなどの礼典は、公認教会にのみ認められている。公認教会はバチカンの意向に関係なく、独自に司教を任命して来た。しかし2007年、バチカンもみとめた司祭が公認教会の北京の司教として任命された。司教任命権は教皇のみが保持すると言う聖座と中国政府との間の緊張緩和を示すものと見られている。□
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*(陳胡痒氏のコメント)
この問題をまとめると、伝統保守路線の反共主義者ベネディクト16世←対立→リベラル路線で歴史的に中国大陸に利権を持つイエズス会
中共でカトリックが公認されたら、その指導的立場に立つことができると夢想する香港ローカルカトリック教団。バチカンの中共との国交正常化など論外と考える台湾ローカルカトリック教団。中共国内の地下教会←対立→共産党公認教会。
カトリックを公認して、そこに信者を誘導して、位階制度を持たず、中央組織がないプロテスタントの地下キリスト教会の増殖を食い止めたい中共政府の意向。
伝統保守派であるゆえに、内心プロテスタントや法輪功やチベット仏教その他に対して否定的なベネデクト16世は、教義的には反共の立場をとるべきだが、このまま民主化してしまったらこれらの教団に中共の宗教市場を奪われてしまうと考えている。・・・ということになります。
中共との国交正常化は、カトリック教が中共の巨大な宗教市場に参入し、そこからの献金を得ることができるというメリットの反面、教団内の派閥抗争・教義抗争に火をつけることにもなる諸刃の剣です。特にベネデクト16世が問題視しているのは、中共との国交正常化で権勢を増すことになるのが自分の政敵であるイエズス会だということです。これは我慢ならないところでしょう。しかし、今や信者数の増加と献金額の増加が共に期待できる宗教市場は中共しかないのです。(アフリカは貧乏人ばっかりで持ち出しだし、インドには信教の自由があっても地の宗教が強すぎて日本同様に信者の拡大が期待できない。イスラム圏にはそもそも入っていけず、経済成長著しいロシアにはロシア正教がある)
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ようちゃんの意見。↓
★何だかねー。カソリックの総本山のローマ法王も お金にはとてもシビアで世俗的ですね。そしてよく計算をされてるご様子ですね。貧乏人を相手に布教を続ける姿勢は、財政的に苦しいようですねー。確かバチカンはスイスと共に 60数年前の第二次世界大戦では、結構ユダヤ人の富豪やドイツのナチ党幹部からの隠し財産を、相当に隠匿する役目を果たし、それ相当のご利益を得てたと言う噂もある、中々生臭い世俗宗教ですから、どう言う早変わりをするのか化ける手並みを楽しみにしてます。
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日本のお姉さん。↓
カトリックは政治集団みたいなものです。
聖書の教えを本当に信じているのかどうか
分かりません。それに、これから出てくるヨーロッパの独裁者が
利用するのは、どんな宗教とも合体するような淫乱な女性が象徴
である宗教です。カトリックのことだと思います。
▼グリーンピース、森林破壊で中国船に抗議活動(AFP)
【3月10日 AFP】国際環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)は9日、仏北西部ノルマンディー(Normandy)地方のウイストラム(Ouistreham)沖で、中国船籍の輸送船Huatuo号に対し、熱帯雨林の破壊に対する抗議活動を行ったと発表した。この輸送船はコンゴ産の木材を運搬中で、小型ボートで接近したグリーンピースの活動家が、「略奪された木材」とのスローガンを書き込んだ。
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ようちゃんの意見。↓
★シーシェパードのスポンサー様、天にはいた唾が落ちて来たのでは?ええ!中国がシーシェパードのスポンサーでは無いと証明のためにした?米国様では無いと言われてますよ。一体何処の国が鯨肉捕獲反対運動を先導してるの?豪州一国ではお金が不足してると思いますが・・豪州と中国の連合スポンサーと巷では言われてますよ。仲間割れでしょうか・・・。
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▼韓国初の宇宙飛行士、大恥晒し 教材を外部に持ち出すなどしロシア当局に交代要求される(厳選韓国情報)
●国初の宇宙飛行士女性に ロシアの交代要求受け
韓国教育科学技術省は10日、4月にロシアのソユーズ宇宙船に搭乗する韓国最初の宇宙飛行士を、予備の飛行士として待機中の女性、李●(=火へんに召)燕さん(29)に交代させると発表した。 搭乗予定だった男性(31)が訓練教材を外部に持ち出すなどの「規則違反」をしたとして、ロシア当局が韓国側に交代を要求してきたという。韓国では約3万6000人の応募者の中から男女2人を飛行士候補に選抜。昨年9月、科学技術研究所に勤務する男性を最初の飛行士に決定していた。(共同)
●【聯合】韓国初の宇宙飛行士、搭乗者をイ・ソヨンさんに交代 [08/3/10]
(前略)研究院によるとロシア側は、コさんが昨年9月に訓練教材を外部に持ち出したほか、今年2月にも教育と関係のない教材を任意で借りるなど訓練規程に繰り返し違反したことを韓国側に通知し、「適切な決定」を下すよう求めていた。 コさんとイさんは2006年12月、1万8000倍の競争を突破し韓国人初の宇宙飛行士候補に選ばれていた。コさんは一緒に宇宙船に乗り込むロシア人の宇宙飛行士2人と搭乗チームに、イさんは予備チームにそれぞれ所属し、訓練を受けてきた。
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▼約1年前の中央日報の社説
「宇宙飛行士をまともに管理していない国もあるという」
「初の宇宙飛行士がファン・ウソク事件以来沈んだ韓国科学界の活力素となることを期待する」
*【中央日報社説】初の韓国人宇宙飛行士にかける期待 [06/12/26]
韓国人初の宇宙飛行士候補2人が1万8千対1の熾烈な競争を繰り抜けて選発された。彼らのうちの1人が最終的に2008年4月、ロシア宇宙往復船ソユースに乗り、宇宙で10日間、18種の科学実験をすることになる。これは大韓民国の宇宙開拓史に残る事件として記録されるだろう。 1961年、旧ソ連で初の宇宙飛行士が誕生して以来45年間、34カ国から456人の宇宙飛行士がは輩出された。日本は6人、中国は3人の宇宙飛行士を誕生させたほか、モンゴル、ベトナム、キューバなどでも宇宙飛行士が誕生している。世界10位圏の経済大国である韓国としては少々遅れた感がある。「宇宙を征服する国家が21世紀を征服する」という言葉があるほど、宇宙は米国、ロシアなど強大国たちの争いの場となっている。
資源が枯渇し、環境は悪くなり、地球で人類の生存が脅威を受けている。こんな問題を解く糸口を宇宙に見出そうとする国家が政治的、経済的に未来の世界のリーダーになるだろうという点は明らかだ。したがって初の宇宙飛行士にかける我々の期待も大きくなるほかない。初の宇宙飛行士はあと残りあと1年余りの間、心身を磨き上げ、多くのことを学んでくるように願う。その貴重な経験は宇宙科学の進歩、後輩宇宙飛行士の養成、科学の大衆化に十分活用しなければならない。米国、ロシアなどは宇宙飛行士を宇宙プロジェクトに投入し、各種の講演をさせたりして科学に対する国民的関心を鼓吹するのに活用している。 一方、宇宙飛行士を輩出してもまともに管理せず、宇宙飛行士が田舍で農業をしている国家もあるという。他の国の宇宙船に乗ることなので、ややもするとイベントに終わる可能性も排除できない。今回の宇宙飛行士プロジェクトには200億ウォンを超す政府予算が入る。高い、使い捨て「宇宙観光」に終わらせたくなれけば政府は今後、宇宙飛行士訓練と事後管理の全過程に細かく対処しなければならないだろう。 初宇宙飛行士が黄禹錫(ファン・ウソク)事件以後、沈んだ科学界に活力素となって、宇宙科学発展の礎となることを期待する。
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▼中国産医薬品原料使用、米国で19人死亡(大紀元日本3月10日)
【大紀元日本3月10日】米国医薬品食品局(FDA)関係者は3月5日、米バクスター・インターナショナル・インク社が取り扱っている中国製原料入りの抗凝固剤ヘパリン製品が汚染されている検査結果を発表した。これまでに数百人がこの血液希釈薬品によって死亡した原因がヘパリンの汚染である可能性が高まった。FDAによると、ヘパリンによる死亡患者数はこれまでの4人から19人に増えたという。バクスター社は昨年に3500万本のヘパリン製品を販売し、米ヘパリン市場の半分以上を占めている。実際、米国では透析を必要とされる45万人の患者がヘパリンを常用している。患者らに薬品の安全性に対するさらなる懸念が生じた。
AP通信社3月6日の報道によると、検査された一部のヘパリン製品サンプルの中から、5~20%が汚染されており、ウッドコック博士はこれに対して、「注意すべき数値だ」と警告した。バクスター社がいつも行っている品質検査で、一部のヘパリンは品質が異常だと検出するはずだが、実際には異常品質だと断定されるものはなかったことに対して、これらの汚染物は化学的成分からして、あまりにもヘパリンに似ていることから、基準検査における区別はできなかったのだと分析した。
ウッドコック博士は、FDAはこの汚染物が製薬工程において混入したのか、または工場側がコストダウンするために故意に添加したのかについて、調査を進めている。
また、ドイツでは、中国製の活性成分をヘパリン製品に使用しているロテックスメディカ・アルズナイミッテルワーク製薬会社も、この会社の製品を使用した患者が血圧低下など副作用の反応が現れたことから、数種類のヘパリン製品をリコールした。しかし、この製薬会社が使用した活性成分はバクスター社の輸入元と異なる。ドイツのシラスイック-ホルスタイン州衛生部門は、リコールされた3ロットのヘパリン製品に使用された活性成分は常州千紅生化学製薬および煙台東誠生化有限公司が製造されたものと書類で示した。
一方、バクスター社が使用した活性成分は、中国に「常州凱普生物化学有限公司」の合資企業を持つサイエンティフィック・プロテイン・ラボラトリズ社の原料であるため、サイエンティフィック社は、今回のリコール事件は「常州の合資企業が製造したものでもないし、バクスター社のものでもない」と関連を否定した。
ロテックスメディカ社製造のヘパリン製品を使用して問題が起きた原因は究明中で、この問題は中国の製造元と関連しているか否かも未だに判らない。ドイツの場合は、約80人の患者がこの製品を使用して上述の病理反応を起こした。FDAによると、事件発生後、ドイツ人の患者の中でこれが原因で死亡した者はいないという。米FDAは、ドイツのリコール事件発生後、バクスター社の一部のヘパリン製品から検出された汚染物と同様な物質を検査するために、すべてのヘパリン製品およびその活性成分の製造会社に対して、新しい製品検査システムを設けるようにした。
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ようちゃんの意見。↓
★米国は中国と接近して日本無視の戦略をヒルとライスの主導で懸命に画策してるのは本物でしょうが、それにしても中国は恩義ある米国に多少は遠慮してとか配慮を示すと思いきや、 あっさりと裏切って 毒餃子以上の猛毒で死者まで出す医薬品のテロを起こしたとなると・・ヒルとライスの今後は暗くなるのかねーー。米国の馬鹿国民も中国の身勝手な行動を甘やかして、銭儲け信仰だけでは、共同戦線も張れない危険な相手と知らなくちゃー相手は人食い人種だぞ!胎児スープもあるし、人肉バーベキューもある国だけど・・鯨肉食べる日本より恐怖だと思うけれどねー?
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▼「地勢的脅威はイラン、当面の脅威はハマス」、イスラエル情報機関の報告書(AFP)
【3月10日 AFP】イスラエルの情報機関は9日、イスラエルが直面している脅威に関する報告書を発表、当面の脅威としてパレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)を実効支配するイスラム原理主義組織ハマス(Hamas)のロケット弾攻撃を、最大の脅威に国際的な批判を浴びているイランの核開発計画を挙げた。
イランのマハムード・アフマディネジャド(Mahmoud Ahmadinejad)大統領は、「イスラエルを地図から抹消せよ」などと繰り返しイスラエルに対する敵意を公言しているが、報告書は同大統領がシリアやレバノンのイスラム教シーア派武装組織「ヒズボラ(Hezbollah)」、パレスチナ武装組織などと連携を強めていると指摘した。また、ハマスのロケット弾攻撃を「イスラエルが直面する最前線」と位置づけるとともに、報復としてガザ地区に大規模な攻撃を加えれば、戦火が他の勢力との間にも拡大し、とくにヒズボラとの武力衝突が再燃する恐れがあると指摘している。イスラエルとヒズボラの間では2006年に大規模な武力衝突が発生している。報告書発表に先立つ6日、エルサレム(Jerusalem)のユダヤ教神学校でパレスチナ人の男による銃乱射事件が発生、ハマスが犯行を認めている。イスラエル当局は国内の警戒レベルを最高に引き上げたほか、ヨルダン川西岸(West Bank)を閉鎖している。
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▼ブッシュ政権最後の予算(09年度)で、軍事費突出は中国対策~大統領選挙の争点も、チャイナ問題へ焦点が移行しつつある(宮崎正弘の国際ニュース・早読み)平成20年(2008年) 3月10日(月曜日) 通巻第2117号
ブッシュ政権最後の予算(09年度)で、軍事費突出は中国対策 大統領選挙の争点も、チャイナ問題へ焦点が移行しつつある
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ブッシュ政権最後の軍事予算は、史上空前の5154億ドル。「イラン、アフガンの準備と支援」のための「戦略的装備近代化」が主目的とされ、中国の軍事力に対応するという真の目的の明記を避けている。「三つの新要素のうち、イラン、アフガンは明記されたが、中国の脅威への対応は示唆されている。つまり新予算は、イラン、アフガン、中国という三つの戦場対応のためのものであり、これらで1833億ドルとなって、軍事予算全体の33%をしめる」(アジアタイムズ、3月10日付け)
「装備近代化」は次の四つが主要目標である。
F22新型ジェット戦闘機
CVN―78 ニミッツ級空母
DDG―1000 ゾムアルト級駆逐艦
ヴァージニア級潜水艦
米国特有の軍産複合企業体と議会の流れが、予算形成に決定的影響力をもち、政治環境をつくり、民主党支持者が熱望する教育ならび保険制度への配慮が薄い予算案だ。
しかしはやくも大統領予備選に、論議が跳ね返っており、マケインは「米国の同盟国との安全保障上の絆を強固なモノとして中国の脅威に対応すべきである」と肯定的評価を与えている。クリントン vs オバマの民主党陣営も、まもなく中国脅威論に参加してくると推測される。 ☆
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▼CJC079◎中国の教会事情をバチカンが論議
【CJC=東京】聖座(バチカン)が3月8日、中国のカトリック(天主教)教会問題について10~12日に開催する高位聖職者の会議に中国人司教も参加 する、と明らかにした。 教皇ベネディクト十六世は、中国との関係改善を教皇職の優先課題にしており、北京との外交関係再開に熱意を示している。 教皇は昨年、特別書簡を中国のカトリック者に送ったが、それへの反応を会議で評価するものと見られる。書簡で教皇は、中国の地下教会を称賛する一方、公認(官方)教会に属する人たちとの和解を信者に促した。バチカン当局は、今回の会議で、「中国にある教会の有り様の重要な側面について議論する」と語っている。中国では、信徒数百万人が教皇に忠誠を示す非公認の地下教会に属しており、抑圧の危険にさらされている。カトリック聖職者の投獄事件も発生している。 共産主義政権成立後の1951年、カトリック教会はバチカンとの絶縁を強制された ミサなどの礼典は、公認教会にのみ認められている。公認教会はバチカンの意向に関係なく、独自に司教を任命して来た。しかし2007年、バチカンもみとめた司祭が公認教会の北京の司教として任命された。司教任命権は教皇のみが保持すると言う聖座と中国政府との間の緊張緩和を示すものと見られている。□
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*(陳胡痒氏のコメント)
この問題をまとめると、伝統保守路線の反共主義者ベネディクト16世←対立→リベラル路線で歴史的に中国大陸に利権を持つイエズス会
中共でカトリックが公認されたら、その指導的立場に立つことができると夢想する香港ローカルカトリック教団。バチカンの中共との国交正常化など論外と考える台湾ローカルカトリック教団。中共国内の地下教会←対立→共産党公認教会。
カトリックを公認して、そこに信者を誘導して、位階制度を持たず、中央組織がないプロテスタントの地下キリスト教会の増殖を食い止めたい中共政府の意向。
伝統保守派であるゆえに、内心プロテスタントや法輪功やチベット仏教その他に対して否定的なベネデクト16世は、教義的には反共の立場をとるべきだが、このまま民主化してしまったらこれらの教団に中共の宗教市場を奪われてしまうと考えている。・・・ということになります。
中共との国交正常化は、カトリック教が中共の巨大な宗教市場に参入し、そこからの献金を得ることができるというメリットの反面、教団内の派閥抗争・教義抗争に火をつけることにもなる諸刃の剣です。特にベネデクト16世が問題視しているのは、中共との国交正常化で権勢を増すことになるのが自分の政敵であるイエズス会だということです。これは我慢ならないところでしょう。しかし、今や信者数の増加と献金額の増加が共に期待できる宗教市場は中共しかないのです。(アフリカは貧乏人ばっかりで持ち出しだし、インドには信教の自由があっても地の宗教が強すぎて日本同様に信者の拡大が期待できない。イスラム圏にはそもそも入っていけず、経済成長著しいロシアにはロシア正教がある)
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ようちゃんの意見。↓
★何だかねー。カソリックの総本山のローマ法王も お金にはとてもシビアで世俗的ですね。そしてよく計算をされてるご様子ですね。貧乏人を相手に布教を続ける姿勢は、財政的に苦しいようですねー。確かバチカンはスイスと共に 60数年前の第二次世界大戦では、結構ユダヤ人の富豪やドイツのナチ党幹部からの隠し財産を、相当に隠匿する役目を果たし、それ相当のご利益を得てたと言う噂もある、中々生臭い世俗宗教ですから、どう言う早変わりをするのか化ける手並みを楽しみにしてます。
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日本のお姉さん。↓
カトリックは政治集団みたいなものです。
聖書の教えを本当に信じているのかどうか
分かりません。それに、これから出てくるヨーロッパの独裁者が
利用するのは、どんな宗教とも合体するような淫乱な女性が象徴
である宗教です。カトリックのことだと思います。