高齢化が進んでいるロシアの場合、軍隊は若い兵士を確保するために、すでに徴兵を強化した。 | 日本のお姉さん

高齢化が進んでいるロシアの場合、軍隊は若い兵士を確保するために、すでに徴兵を強化した。

どうでもいい話ですが、B型は他人を気にしないで

プレーに専念できるというのは本当のようです。

韓国選手も他人などどうでもいいと考える性質が

スポーツの場合は良い方向に働いているようです。

by日本のお姉さん↓

韓国人選手の活躍
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内田一ノ輔

前田正晶氏の投稿、『「宮里藍帰国せよ」論』の文末で、

「何故、韓国のゴルファーは男女ともアメリカで世界の一流

選手の中で堂々とやっているのだろう」ということが書かれ

ていたが、多くのゴルファーがもつ疑問だし、私もそのうちの

一人です。
その疑問を晴らす参考となるのかどうか分かりませんが、

1つエピソードを紹介したい。
知人にHCP1で、プロの試合にも出た事のあるアマチュアの

シングルプレーヤーがいる。
十数年前、彼の先生はプロゴルファーの海老原清治で、

海老原清治の師匠は青木功です。
ある時、海老原清治に青木功の強さは何なのか聞いたこと

があるそうで、その答えは「青木さんは、ゴルフをしている

とき、周りの事や一緒にプレーする人のことを全く考えない。

悪い言い方をすれば、他人の事は知った事じゃないという

タイプ」だそうだ。
プロ野球の長嶋茂雄さんのような、マイペースの血液型

B型タイプなのでしょうか。調べてみると、やはり青木功も

B型でした。ちなみに、丸山茂樹そして藍ちゃんもB型で、

ついでに言えばイチロー選手もB型。
私に言わせれば、そのHCP1の知人も、ゴルフの最中は

青木功とそっくりな性格であり、聞けばB型だそうだ。

上手いはずである。
血液型云々というのは、当然当てこすりの話だが、ゴルフの

世界では、技術と体力が第一であるのは当然だが、特に

海外で活躍するには、このような気質も重要なのではないか。
ある大手企業の人事をやっている人の話では、外国に

赴任させる場合の選考基準は、能力よりも適応性だそうで、

いくら能力があり外国語が上手くても適応性の無い人間は、

必ず潰されて帰ってくるそうである。
偏見かも知れないが、中国や半島の人の気質は、日本人

的な「相手を気遣う」「恥の文化」とは大いに異なり、「自己

中心的」で「自己主張が強い」と言われている。こんなことが、

「ゴルフ選手に適している」し「外国に出てもマイペース」で

やっていけるのではないか。当然だが、技術と体力のない

ものは弾かれる。これが私の密かな分析です。
もう一つ余談をいえば、「女子プロは男が出来るとダメに

なる」という都市伝説がある。
そう言えば、最近の藍ちゃん「色っぽくなった」と感じるのは

私だけか。(2008.3.5)
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話 の 福 袋
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 ◎世界的な問題となる人口減少 文・唐永齢

【大紀元日本3月8日】学者達はこれまで、「人口過剰」の時代

が来るのではないかを心配していた。地球の資源を消耗し

尽くすことを恐れていた。しかし、現在では、多くの国で人口

減少が最も重大な問題となった。

過去数千年、人口増加のベースは世界的に遅かった。しかし、

産業革命以後、 1900年から2000年の間わずか百年間で、

全世界の人口は4倍になった。学者の予想によると、今世紀

半ばになると、人口は現在の65億人から百億人に達するという。
出産率には「引き続き増加する水準」がある。一組の夫婦が

子供を二人産むという基準である。現在、世界人口は増え続け

ているように見えるが、世界総人口の九分の四は出産率の

「引き続き増加する水準」を下回る地域に住んでいる。このよう

な地域や国の女性の出産は減る一方、「安定的な人口」を

維持することは実に難しい。
2025年、全世界の平均出産率は「引き続き増加する水準」を

下回ると国連が予測した。中欧、東ヨーロッパ(ドイツから

ロシアまで)、地中海北部、及び日本、韓国と東アジア諸国

は人口減少に悩まされると考えられる。
英誌「エコノミスト」は、人口減少の影響は広範囲にわたると

指摘している。例えば、高齢化が進んでいるロシアの場合、

軍隊は若い兵士を確保するために、すでに徴兵を強化した。

日本のある村の話では人口減少が激しく、人数があまりにも

少なくなったので、住民は村を捨てて、その土地を工業廃棄

物の処分場にしようとした。
調査によると、日本とイタリアの出産率の減少は最も激しい。

2030年以降の両国、一人の高齢者を負担する労働者の人数

はわずか二人、つまり高齢者と労働者の比率は1:2、しかし、

2050年以降にこの比率は2:3となる見込みである。

人口危機の対策に関して、「エコノミスト」は専門家の意見

として「人口減少に対抗する方法としては 定年の年齢を

上げることや年金の給付開始年齢を上げること及び定年制度

を廃止すること、そして企業も従業員の年齢ではなく、従業員が

仕事に対する態度を評価すべきであることなどが挙げられる」と

伝えた。


 ◎余命半年 元校長、中学校で「最後の授業」 吹田市

がんで余命半年と告げられた大阪府吹田市の前教育長、延地

(のべち)和子さん(62)が7日、2年余り前まで校長を務めて

いた市立竹見台中学校で、卒業を控えた3年生36人に

「最後の授業」をした。
病気のこと。仕事のこと。24歳で先立った一人娘のこと。

自分の人生を教材に生きることの貴さを説き、「人生は

しんどいことがいっぱいだけど、しっかりと生きてほしい」と

語りかけた。

生徒たちに「生きる」ことを語る延地和子さん=7日、大阪府吹田市で
http://www.asahi.com/national/update/0308/OSK200803080051.html

「私、なんでもさらけだしてきたの」。視聴覚室に集まった生徒

たちの前で、延地さんはニット帽を脱いだ。抗がん剤治療の

副作用で一部が抜けた頭髪があらわれた。

「顔もむくんで自分じゃないみたいで、20万円もするカツラを

買ったのよ。それで旅行に行けたのに」。生徒の緊張をほぐし

てから話し始めた。
延地さんは戦後間もなく神戸・須磨で生まれた。1カ月後に

父を亡くし、母と5人きょうだいで貧しさの中で育った。

高校時代、家庭教師をして教える楽しさに気づき、大学を卒業

後、吹田市で中学校の国語教師に。
05年12月、吹田市初の女性教育長に就いた。

昨年7月、記者会見中に腹部に痛みを感じた。ビール瓶1本

分の腹腔(ふくこう)内出血が見つかり緊急入院。副腎皮質

のがんだった。担当医に「肝臓やリンパ節に転移している」と

言われた。昨年12月に辞表を出し、市議会で「がん患者として

生きていきます」と宣言した。
今年1月の2回目の抗がん剤治療で、髪は抜け、吐き気に

襲われ、体重が1日1キロずつ減った。それでも、治療効果

はみられなかった。
「撤退しましょう」。主治医の言葉に治療の中止を決意し、

一人暮らしの不自由から自宅を離れ、ホテルに宿泊しながら

ホスピスへの入所を待っている。
そんなとき、竹見台中の山邊義毅校長から「卒業する子に

命について語ってほしい」と頼まれた。山邊校長は延地さんが

校長時代の教頭。3年生は1年生の2学期まで、延地さんの

「最後の教え子」だった。
この日は、26歳で赴任した2カ所目の中学校での経験を

「教師としての原点」として語った。当時は校内暴力の全盛期で、

「市内一」と言われるほど荒れていた。
若い男性教師らは生徒に教室から引きずり出されて殴られ、

辞めたり「不登校」になったりしていた。産んだばかりの娘を

校長室のソファに寝かせ、学校や教室に寄りつかない生徒

たちを追いかけ回した。
「そのやんちゃな子たちが50歳近くになって、いま、洗濯とか

私の身の回りの世話をしてくれる。大変だったけど、楽しかった」

一人娘のもと子さんのことも話した。私立高2年のとき、同級

生らになじめず、「今日から学校に行かへん」と言い出した。

親としては悩んだが、中退を認めた。大検に合格して大学に

進んだものの、11年前、自宅で卒業論文を執筆後、眠った

まま息を引き取った。突然死だった。
「子どもの分まで生きなくちゃ、そう思っていたのに、がんに

なって、悔しくて悔しくて……」。涙声に教室内は静まった。
病気になって「自分はひとりじゃない」と気づいたとも語った。

教師仲間、大学時代の友人、教え子。800人以上が見舞いに

きてくれた。
「最後の授業」の最後には、「がんと闘っている人は大勢いる。

私の使命は希望を失わずに生きること。私の命がなくなった

とき、話を聞いてくれた人の中に火種が残ってくれたら、

私は第二の人生を生きられる」と話した。
そして、「いま始まる新しいいま」という題の詩人川崎洋さん

の詩を朗読して締めくくった。
生徒たちは、目を真っ赤にした子も、延地さんをまっすぐ見つ

めて聞いていた。
元生徒会長の覚前雄登さん(15)は「いつも笑顔を絶やさな

かった先生が、あんなに重い病気だとは知らなかった。

自分たちに全部話してくれてうれしかった」。杉山春菜さん

(15)は「今はすぐ理解できないかも知れないけど、託され

たんだなと感じた」と話した。
延地さんは「久しぶりに子どもたちの前で話せて楽しかった。

私も勇気をもらった」と先生らに言って学校を後にした。
asahi.com>2008年03月09日08時08分
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ヤンクミみたいな熱血先生だったのかなと思う。

今の62歳は気が若い。この先生も20万円のかつらを買う

ぐらいだから若そう。

気がついたらガンに犯されていたそうだが、治療しても

治らないなら辛い思いをするより、短くても

クオリティーの高い生活をして最後まで誇り高く生きたらいいと

思う。もしガンになっても、人生を捨ててしまわずに、一日一日

を、この先生のように明るく生きたらいいと思う。

若い人の心に残る大切なことを伝え、若い人が元気に生きて

いけるようになれたらすごいことだ。

この先生はガンになって寿命は短くなったけど、かなりいい

生き方をしているように思う。by日本のお姉さん