痔になったら
痔に関する話↓
痔になる人は生活がなっていない人が多いと
以前、医者の友達が言っていた。寝不足をしている人は
痔になりやすいそうだ。内臓が元気でない人が痔に
なりやすいのだとその人は言っていた。
痔になったら生活を変えて早寝早起きしてよく寝るようにするのが
一番なのだそうだ。お肌も内臓といっしょで肌が健康でない人は
内臓も健康でないのだそうだ。
いぼ痔を抱えている人は、タンガのようなパンツを用意して、
に唐辛子の粉をティーバックのような袋に詰めて、おしりに当てると
ほかほかと血行がよくなってすぐ治ると言っている人もいた。
(これは、以前もブログで書きました。)
医者の友達や看護師の友達は、いろんな経験をしている。
痔が飛び出てお風呂のイスの穴にはさまってしまって抜けなくなり
痛みのあまり失神して救急車で担ぎこまれた人がいるとか、
産婦人科に駆け込んできた女性が何をしたのか出血がひどくて
手がつけられず、脱脂綿を詰めて応急処置をして
直ぐにタクシーを呼んで救急病院に送り込んだという話や
精神科で働く看護師が夜中の見回り中に患者に殴られた話や
看護婦長が患者の肝炎が移って急性肝炎になって死んでしまった
話など、恐い話も聞いたことがある。
看護師さんの間では、どの患者が肝炎なのか分かっているので、
注意しているのだが、どうしても注射針が指に刺さったりして
しまうそうだ。
精神科で働いていた医者が精神病になったという話も結構ある
そうだ。毎日精神病の患者に接していると、医者でもストレスで
おかしくなる人がいるらしい。医者や看護師の話には、他の人に
言えないような内容もある。
友達の看護師によると、看護師さんたちは、大勢の患者を見て
いるので、ベテランになってくると助からない患者が分かるそうだ。
また、医者も看護師も患者がいつ頃亡くなるかなどは、なんとなく
予測できるそうだ。
それでも、側についている家族が治ると信じて明るく振舞っている
様子には、びっくりさせられるそうだ。人は信じたくないことは
信じないということがよく分かると言っていた。
しかし、たまに、助からないと思われていた人が奇跡のように
回復して元気に退院していくこともあるので、人間には神さまの
定めた寿命があるのだと思うとも言っていた。
患者の側の家族が治ると信じていないと、患者も気分が暗くなる
から、明るく振舞うのはかまわないとわたしは思う。それも愛だから。
でも、患者も自分の体のことは自分が一番よく分かるから、
助からない時は、そう感じるらしい。でも、周りが一生懸命明るく
振舞っているので、演技につきあって自分が助からない病気だとい
うことを知らないフリをしたりするそうだ。それも愛だと思う。
でも、わたしは、治らない病気にかかったら、ちゃんと教えて
もらいたい。飼い猫の行き先など、考えないといけないからね。
たくさん買った歴史の本も興味がある人にあげたいし、友達に
メールやプレゼントを送ってお別れをしたい。
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寿命が来たと悟ったならやり残したことを片付けて死ぬのが
格好いいと思う。でも、本当は人間はいつ死んでもいいように
生きていないといけない。一ヵ月後に死んでもいいように、
自分の身辺が普段から片付いている人なんているのだろうか。
地震や津波が来た時の用意もできていない人がほとんどなのに、
死んだ場合のことなんて考えて生きている人はいないと思う。
でも、この世に生きた限りはいつか死ぬので、死後の用意は
しておかねばならない。墓の心配よりも、
神さまに会ったときの用意ができていない人がほとんどだ。
神さまに罪を赦してもらっていなかったら、天国にはいけない。
生きている間は、神さまに出会うチャンスがある。
この世界が神さまなしに偶然にできたと信じている人でも、
何かあったら「神さま!」と叫んだりする。
神さまは、人間が木や石で作った像ではなくて、人間を創られた
方だ。神さまの存在を信じている人は多い。イスラム教徒や
ユダヤ教徒も神さまの存在を信じている。
神さまがいるなら、神さまは自分の存在を人間に教えるはずだ。
聖書にこの世界に関する預言が書かれているのは、人間が
神さまを知るようになるためだ。聖書を読めば、
神さまが人間の罪を赦してひとりでも多くの人が天国に
入れるようにしたいと願っておられることが分かるはずだ。
罪のある人間のかわりに罪の無い神さまのひとり子が
聖書の預言のとおりに、処女マリヤを通して人間になって
この世に来られた。その罪の無い神さまのひとり子が
十字架にかかって裁きを受けたので、神さまは、
それを信じる人間の罪を赦して裁かない。
神さまのひとり子は預言のとおりに死んで墓に入れられ
三日目によみがえられて大勢の人の前に現れて、大勢が
見ている前で天に帰られた。それを見た弟子たちが世界中に
イエス・キリストは聖書の預言の救い主だったと伝えた。
神さまのひとり子が十字架にかかったのは、自分の罪の
身代わりだっと信じる者は、罪の罰である地獄から救われて
天国にいける。それが、神さまの昔からの約束です。
イスラエル人には別の約束がまだあるが、それは、もっと先の
預言で、他の人には関係ない。
イスラエル人のための預言が成就されるときには、7年間の
恐ろしい災害が地球の上に起こるから、その時に助かる
人類も少ないし、地球もボロボロの状態になる。
クリスチャンたちは、そういう時代の前に、イエス・キリストの
空中再臨によって、先に生きたまま天国に上げられているので
7年間の恐い時代は通過しない。それは、イスラエル人用の
預言の時代だからだ。
今、生きている人は、世界の終わりあたりにいるが、いずれ
平和だ平和だと言っている時に、イエス・キリストの空中再臨が
あって、クリスチャンがひとりもいなくなる日が来る。
クリスチャンが一人もいなくなると、世界は一気に悪くなるそうだ。
聖書は神さまからの予告です。ニュースです。
福音(良いしらせ)です。愛の手紙です。救いのお誘いです。
誰でも死後に天国へ行けるように、神さまが用意してくれているの
です。頭で分かるのと神さまを信じることは、全然違います。
でもまず、頭で分かってみてはどうでしょう?
変な宗教書やキリスト教の説明のような変な本を読むより、
聖書そのものを本屋で買って読んでみてください。
(カトリックとの共同約ではなく、普通の聖書を買ってね。)