日本軍は戦後に全ての武器、兵器をリストと共にロシアに渡している。
中国への遺棄化学兵器処理事業、独占受注の会社が撤退へ
旧日本軍が中国に遺棄した化学兵器の処理事業を、国から独占受注してきた大手コンサルタント会社「パシフィックコンサルタンツインターナショナル」(PCI、東京都多摩市)グループが、事業から撤退することが明らかになった。
同グループは関連の「遺棄化学兵器処理機構」(港区)に受注させた業務を別会社に委託する取引を繰り返し、その過程の資金流用疑惑で東京地検の捜索を受けていた。同機構は清算される公算が大きい。内閣府は2008年度から、個々の会社に直接発注する方針だが、不透明な取引をチェックできなかった発注者側の責任も改めて問われそうだ。 遺棄化学兵器処理事業は、中国各地に埋められた化学弾を発掘、無害化するもの。日本政府が費用を全額負担し、1999~2006年度に計約600億円の国費が投じられた。 調査が本格化してきた04年度以降は、同機構がいったん内閣府から随意契約ですべての事業を一括受注し、その後、個々の事業を調査会社や発掘会社などに委託してきた。04~06年度の同機構の受注額は計約231億円にのぼる。 同機構はこのうち約3割を、随意契約でPCIと大手プラントメーカーの共同企業体に委託。さらに、そこからグループ企業を介在させるなどして、個々の会社に再委託するという複雑な取引も行っていた。この取引の過程で、約1億円の流用疑惑が浮上。東京地検特捜部が昨年10月、PCIや同機構を特別背任容疑で捜索している。 内閣府は、〈1〉本来は必要のない事業の委託や再委託が行われ、無駄な金が使われている〈2〉PCIグループの介在で最終的な委託先を内閣府が把握できていなかった--などの問題が指摘されたため、08年度から同機構への一括発注を取りやめることを決定。個々の事業ごとに一般競争入札を実施し、個別の調査会社などに直接発注する方式に改めることにした。 これを受けて、PCIグループは08年度以降、処理事業から撤退する方針を固めた。PCIグループの持ち株会社は「捜査を受けたこともあり、今後も事業に参加するのは不適切と判断した」と撤退の理由を説明。同機構については「清算する可能性が高い」などとしている。 処理事業は化学兵器禁止条約に基づき、2012年までに終えることになっている。09年以降は処理施設の建設が予定され、なお数千億円の事業費が必要とされている 3月9日3時5分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080308-00000059-yom-soci ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 日本軍は戦後に全ての武器、兵器をリストと共にロシアに
渡している。
だから、遺棄したのは、国民党と戦うために
ロシアから日本軍の武器や兵器を払い下げてもらった
チュウゴク共産党なのに、なんで日本が共産党の尻ぬぐいを
しないといけないのか意味が分からん。
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この事業で利権を得ようとしている会社があるという
話しを聞いていたが、
パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI、
東京都多摩市)グループという会社だったようだ。
この会社は、他の会社に仕事を丸投げして1億円の
手数料を取っていた。
道路事業でも、日本政府から仕事をもらった大手の
会社は自分の会社の機械を使った仕事以外の工事などは、
他の会社に丸投げする。
丸投げするときに3割ぐらいは、手数料として取っている。
大きな機械を作るのには莫大な開発費や制作費がかかるし、
工事を失敗したときは、赤字になるから余裕を持って
仕事をしたいので、キープしているという意味もある。
でも、最近は道路工事の仕事が少ないので、
系列の会社に丸投げしないで、工事も自分の会社で
集めた工事屋を使って行っている。
それで、工事の会社には仕事がまわってこない。
全国の道路工事にかかわる工事屋さんたちは、
仕事が無くて大変なことになっているらしい。
パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI、
東京都多摩市)グループ04~06年度の受注額は
計約231億円にのぼるのに、丸投げの手数料が
1億円だったら、5%しか取ってないから安いほうだ。
普通は3割は、丸投げ、再丸投げと
くりかえしている間に消えるのだ。
政府が1億円の仕事を発注したら、本当に工事に
使われる金は7000万円か6000万円。あとは、総まとめを
する大手の会社の機械の開発費や制作費としてか、
工事を失敗したときのキープとしてか、とにかく、そんな
理由で丸投げの間に消えている。
余裕を持って工事をしないと少ない時間で少ない人数で
仕事をしようとするので、仕事が雑になるし、工事屋さんも
人間なので、疲れて事故も起こる。
丸投げを全て悪いと言うのも難しいが、
パシフィックコンサルタンツインターナショナル(PCI、
東京都多摩市)グループの場合は、自分の系列の会社に
丸投げする前に別の会社に丸投げをして、そこから
さらに自分の系列の会社に丸投げさせていたから、
悪質だと思われたのだと思う。
バブルの頃の建築物は、大手の建築会社が下請けの
会社に丸投げをし、その会社も他の会社に丸投げを
し、さらに、その会社が丸投げをし、その間にどんどん
手数料を取るので、お客さんが3000万円払っても
実際に建築に使われる費用はわずかで、最終的に家を建てる
会社も、儲けたいからあちこち手抜きをしていたらしい。
日本政府が、総まとめ役を自分でして、個別に仕事を
発注したら無駄が無くていいのだけれど、専門家でもない
政府の役人が総まとめをできるのかという話しになるそうだ。
工事の段取りがうまくいかなくて、よけい金がかかる場合も
あるかもしれない。しかし、チュウゴク共産党が
勝手にロシアから受け取った日本軍の武器や兵器を
埋めたものをなぜ、日本政府が掘って処分しないといけない
のか意味が分からない。そんなことまで、安請け合いする
なんて、クソ政府だ。しかも、出てくる兵器はほとんどロシア製
らしい。日本政府がロシア製ばかりだと文句を言うと、
チュウゴク人は、急に日本製の武器だけ集めて持ってきた
だそうだ。日本軍は戦後、全ての武器をロシアに渡しているのに、
ちゃんと調べもせずに、ゴーサインを出した当時の首相は
ほぼ売国奴だ。日本の悲劇は、ろくでもない首相ばかり
いたってこと。たまに、しっかりした考えの首相が出ると
チュウゴク、韓国、日本の反日メディアでこきおろして、
首相の座からおとさせる。ようするに、日本のメディアは、
すでに、外国の勢力に乗っ取られていると思っていいと思う。