環境省「電突」報告(博士の独り言) 売国セールスマン中川秀直 北京に朝貢す (青革の手帖) | 日本のお姉さん

環境省「電突」報告(博士の独り言) 売国セールスマン中川秀直 北京に朝貢す (青革の手帖)

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼環境省「電突」報告(博士の独り言)
塩酸と判明、新潟漂着の容器
 強酸性の液体が入ったポリ容器が日本海沿岸に漂着している問題で、新潟市は6日、2月下旬に西蒲区田ノ浦浜で発見されたポリ容器内の液体の主成分が、強酸性の塩酸だったと発表した。 市危機管理防災課のまとめでは、3日までに西蒲区越前浜で105個、西区の四ツ郷屋浜海水浴場で36個など市内で計393個が発見されている。このうち3個に液体が入っており、今回塩酸と確認された1個以外の中身はそれぞれ重油、海水だった。3月に入ってからは漂着は確認されていないが、同課は「見付けた場合は絶対に触らないでほしい」と呼び掛けている。新潟日報3月6日付記事より参照のため引用/写真は「ポリ容器漂着 北海道から沖縄県まで拡大、計4万個に」と伝える毎日新聞記事(3月6日付)より参照のため引用
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開けてビックリ「ポリタンク」
昨夕(3月5日)は、事務所の近郊に住む有志が立ち寄り、「毒は入っていないので、安心して食べてください」と桜もちを差し入れてくれた。「それならば、一緒に食べよう」と誘い、玄米茶で美味しくいただいた。有志との話の中で、表題のポリタンク漂着の件も話題となった。有志が思い出すのは、幼い頃、童話として聞いた「浦島太郎」の話だという。竜宮城の乙姫様から貰った玉手箱を開けたとたんに、白い煙が立ち昇り、太郎の髪は白髪になったという。  「あれって、ブリーチだったんじゃないですかね」と。勿論、有志の冗談だが、そのようなことを語っていた。さて、続々と日本沿岸に漂着するポリ容器は、その漂着域を広域に広がり、発見分だけでも「4万個」に達していると伝える報道もある。過酸化水素などの劇物入りのケースも目立ち、表題記事が伝える「塩酸」もまたその1つである。まさに、玉手箱と同様に「開けてビックリ」である。
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「環境省、韓国に原因究明要請」
一部では、『ポリ容器漂着 全国で4万個 環境省、韓国に原因究明要請』(報道)と伝えられている。原因究明への要請は、先ず、当該国に確認する、との意味合いから考えれば、「抗議」への1つの手順と謂えよう。だが、何らかの回答が得て、「はい、そうですか」とそのレベルで終わるようなことがあれば、言葉は悪いが、関係省庁の存在意義を問わねばならない。 環境省へ電話取材をさせていただいた。幾度か電話を差し上げ、たらい回しとなった結果、ようやく得た「やりとり」が次の概要である。

筆 者: 漂着ポリタンクの問題について、環境省殿が韓国に原因究明の要請をされた件について伺いたい。

環境省: 今回は、初めて外務省ルートを通じた要請を出している。

筆 者: 原因究明の要請は初期段階で必要かと思うが、具体的に、韓国に対してどのような要請を出されたのか。

環境省: それは云えない。要するに、きちんと我々も対応している。そのことを理解していただきたい。

筆 者: それで解決がつき、韓国で改善がなされるとお考えか?

環境省: 実際に、韓国の対応を観てみないと判らない。だが、我々はきちんと抗議するつもりだ。

表現は悪くて恐縮だが、終始、素人が何を言うか、といった高慢な態度が感じられた。たまたま、「そういう人」に当たったのかもしれないが。こちらが名前を申し述べても、担当者は名乗ろうともしない。名前を聞けば、「これで、いいですか」と電話を一方的に「ガチャン」と切る。エントリーには報告していないが、これまでに、朝日新聞に20回以上、電話取材をしているが、総じて、同紙の高慢な態度を髣髴させてくれる。
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「(素人が)口をはさむ問題ではない」
ぜひ、原因究明の時には「きちんと」抗議を入れていただきたいものだ。電話によるものだが、別の質問をさせていただいた。

筆 者: ポリタンクと、韓国による海洋への大量廃棄の因果関係は解明されたのか?

環境省: 何のことだ?

筆 者: 韓国の朝鮮日報紙等が2月に盛んに報じているが。

環境省: 韓国の新聞が書いたことを信じろとあなたは云うのか?

筆 者: もし、ポリタンクが廃棄物の一環とすれば、同じく韓国に問合せはされたのか?

環境省: あなたは調べて、そういう莫迦なことを並べているのか?素人が口をはさんで云々する性質の問題ではない。

筆 者: 先ず、韓国紙が自国のゴミの海洋への大量廃棄について報じている。一度や二度ではない。そこを端緒として、御省は調査されるなり、韓国に確認をされたことはあるのか、とお尋ねしている。事が事実とすれば、日本の領海にも影響することだが。

環境省: 事実かどうかも判らないことを、あなたはなぜ、並べ立てるのか?

筆 者: 事実か、どうかも含めて調査する。それが環境省殿本来の「仕事」ではないか。「きちんと」お調べになっているのか、とお尋ねしているのだが。御省に対しては、こうした質問すら許されないのであろうか?

環境省: これで、いいですね、切りますよ(ガチャン)。

率直な感想を申し述べれば、高慢の二文字に尽きる。日本の環境を守るべき役割を担う専門省庁の対応とは考え得ない。同省も「韓国」に対して過敏になっているのではないか。「日韓友好」に自律神経を失なったかの一部の政・財界の対応といい、一部の“韓国は兄”、“文化の上流”と煽(おだ)て上げるかの評論といい。砂塵の中で視界を失ったかのように。「韓国に気遣う」空気が日本の中枢を徘徊している。 このままでは、日本への竹島返還も危ういぞ!
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【筆者記】
国民には厳しく当たり、特定国には「甘い」。支那(「中国」の敬称)に思考停止し、韓国に自律神経を失ったかの空気を残念に思う。そこには、主権国家の一員たる「日本」の意思が見えないからだ。このままでは、日本を歪める闇法案の国会への提出・通過の可能性は高い。さればこそ、良識は応援している。思う議員諸賢の奮闘を願う。短稿にて。
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▼官僚統制国家日本 (罵愚と話そう)
社会主義的な統制経済の最高の成功実例は、日本の戦後復興と経済成長で、その理由は官僚組織と国民の資質だったと、なかば笑い話がある。そのふたつへの幻滅が、現在の停滞の理由でもあるわけだが、はじめてのそれへの対応は国鉄民営化だったと思う。その成功に見習って、郵政や道路公団がつづくわけだが、社会保険庁やNHKをみていると、官僚の立てこもるたこつぼを、ひとつひとつ、つぶしていく作戦は、その隣にあたらしい官僚組織がつくられる速度のほうが勝っていて、勝算はない。官僚そしきの図太さに舌をまく思いだ。 
本来その攻撃側にまわるべき出版・言論界に迫力が欠けるのは、メディアもまた官僚たちに丸め込まれてしまっているからだ。それは、労働運動もまったくおなじだと思う。労働運動や市民運動が、とりこまれて利用されてしまっている状態はべつに論じるとして、メディアがとり込まれてしまうのは、放送電波の割り当て認可制度、新聞の再販価格維持制度、官庁の記者クラブ制度のみっつによる。官僚は、このみっつを利用して、自分たちに有利なように情報を操作している。報道機関は、手にしている利権を失うわけにいかずに、ずるずると引き込まれている。
いいかえると、日本の言論出版は、このみっつを通して官僚たちに情報操作されている。
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ようちゃんの意見。↓
★官僚の狡猾なのは 言論空間を 文字通り 

空虚な集合体にするべく 

(1)放送電波の割り当て認可制度

(2)新聞再販価格維持制度

(3)記者クラブ制度 で言論統制を図ってる!と喝破してても、 

大人しく長いものには巻かれて暮らす習慣が抜けれない程、

魂を失くしてる 言論界が問題でしょう! 

その気になれば、人は嫌なものには 

身命を賭して戦うものです。
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▼米CIAが狙う「弘中氏渡米のXデー」 これはマネー戦争ゲームか? (青革の手帖)
ロス銃撃事件をめぐりサイパンで逮捕された元会社社長、三浦和義容疑者(60)の釈放申し立てが却下されたことを受けて、弘中氏は「日本でも学者とチームを作って米国での共謀罪、一事不再理などについて研究、検討する」と述べ、国内での支援態勢を強化する考えを示した。
 
弘中氏の渡米にむけて、これでまた一歩進んだわけである。一連の三浦氏逮捕劇とその後のイエロー・ジャーナリズムによる大扇情報道は、すべて撒き餌に過ぎない。弘中氏を米国へおびき寄せるエサなのである。
関連エントリ:
└ 対空哨戒厳ニセヨ! その時上空で何があったのか? (2008/02/29) [青革の手帖]
 
先日のエントリでも触れたのだが、「欧米奥の院」が軍産医複合体を駆使して、日本の庶民から搾取を強めようとしているフシがある。特にサブプライム・ショックで瀕死の瀬戸際にある米国は、その動きをあらわにしているようだ。
 
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弘中惇一郎
(ひろなか じゅんいちろう、1945年10月16日 - )は、日本の弁護士。自由人権協会代表理事。山口県生まれ。広島修道高等学校、東京大学法学部卒(1968年)。
 
[編集] 略歴
医療被害と闘う弁護士としてクロロキン、クロマイ各薬害事件や六価クロム職業病事件など多くの薬害事件を担当。人権派弁護士として活躍したが、大きく名前を売ったのは、1984年ロス疑惑で三浦和義の弁護を担当し無罪を勝ち取ってから。「カミソリ弘中」と異名をとり、すご腕弁護士として知られ、その後野村沙知代、村上正邦、鈴木宗男、加藤紘一、花田勝など著名人の代理人を務め、各名誉毀損事件などを手がけた。しかし1996年薬害エイズ事件では、医療加害者側の安部英の弁護を担当、また武富士事件では、武井保雄を弁護し世間から大きな批判を浴びた。現在も叶姉妹などの代理人を務めている。 さいたま市立病院アラーム放置死亡事故裁判で原告側弁護士を務めている。2005年11月22日、一審で勝訴している。  (参照:Wikipedia)
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上記の経歴にもあるとおり、弘中弁護士は数々の訴訟を通じて、非常に多岐にわたる人脈を形成しているのが分かる。弁護をした村上正邦、鈴木宗男、加藤紘一、武井保雄などは日本の暗部とズブズブであり、それらの闇とのコネもできたであろう。
 
そして、私が最も注目するのは「薬害エイズ事件」で安部英帝京大学医学部教授(当時)の弁護をした件である。2001年には衝撃の無罪判決を勝ち取っており、これには驚愕した記憶もある。この事件では、安部英、ミドリ十字代表取締役4人、厚生省官僚の村松明仁が訴えられたが、安部のみが無罪となっている。「薬害エイズ事件」については、未だに謎が多くその全容が明らかとなってはいないのだが、この裁判の時にミドリ十字社のウラと闇に接した可能性が高い。


 【戦前からの呪い―満州の亡霊が再び…―】
写真にあるのは、まだ米国が世界恐慌前だった1927年頃に掲載された投資を呼びかける広告である。満州への投資を謳っている。広告主は南満州鉄道株式会社で、VANITY FAIR誌に掲載されたものだ。「何でこんなのが関係あるんだ?」と思われた方もいるであろう。大いに関係があるのである。
 
上記参考サイトにあるように、ミドリ十字社の創設にはあの731部隊のメンバーが多く関わってきている。戦前、戦中だけではなく、戦後においても数々の“人体実験”のごとき仕業を行っている。新薬や未承認検査薬などの開発で、モルモットとして人体を使っていれば、その臨床データはどの他社よりも数段優位を保つことが出来るのは明白だ。ここに強烈な利権が発生する。
 
そして、ミドリ十字社のウラと闇に、旧関東軍人脈や旧満鉄人脈などが暗躍していたとなれば、それは現在も続いていると見ていいだろう。かつて「第二満鉄ビル」と囁かれた建物が中央区銀座にあった。ここを基点とするならば、現存する大手広告代理店や大手商社、大手メーカー等もまたウラと闇にズブズブであるということも窺い知れる。
 
ここで、弘中氏が渡米するということになれば、それはかなりの確率で日本の医薬業に関わる多くの利権やウラ、闇利権が米国の軍産医複合体の手におちることを意味している。メイン・フィクサーが弘中氏という意味ではない。彼もまた操られている人形のひとつに過ぎないであろう。彼はプレーヤーではなくアクターなのだ。もっと強大な闇がバックにあるのだろう。
 
【惨死事件・怪死事件の連発する可能性あり!】
このような社会から注目を集めるニュースの水面下で、巨大な利権の綱引きがなされる場合、重要なキーパーソンや口を割られたら困る人物などが、事故死や自殺を装った不審な死を遂げることがある。今回もこれが連発する可能性がある。折りしもイージス艦衝突事故があったばかりだ。例えば東京湾、相模湾で水死体が上がったならば、日本のイエロー・ジャーナリズム群も色めきだつことは間違いない。その効果は抜群だ。
 
比較的記憶に新しいところで、この手の惨死事件例は、オウム真理教の村井秀夫刺殺事件であろう。あの時の衝撃は凄かった。生中継をしているメディア群の目の前で犯行に及んだのである。つまり、生中継で惨死事件・怪死事件が起こったのだ。その時、TBS「ドキュメントD・D」のカメラは、主犯の徐裕行の姿を半日も前から撮影していた。手に持ったスーツケースの片方の止め具がはずれているところまで詳細に撮影していたのである。これには諸説あるようだが、TBSは自身のウェブサイトで「一切関係ない」と言わんばかりに当時の関係者の回顧録を未だに載せている。(※2008年3月6日現在)
 
参考サイト:
└ 村井秀夫刺殺事件 -Wikipedia- (ウィキペディア)
└ 自由と代償 『ドキュメントD・D』の五年間 -TBS- (注:魚拓)
 
そう言えば、オウム事件も北朝鮮や中国共産党、旧ソ連(ロシア)など大陸勢力の日本浸透工作の一環だったという説もある。時代は遡るが、よど号ハイジャック事件や連合赤軍あさま山荘事件、ダッカ日航機ハイジャック事件なども、上記3カ国の闇勢力と地下水脈で通じており、人、モノ、カネが繋がっているという説さえある。今はロス疑惑再燃の水面下で激化する利権争奪合戦がどこへ行くのかに注目がいく。展開によっては日本国民1億2000万人が人質となる可能性もあり予断を許さない。しかも、世界のパワーバランスが著しく不均衡になっている現況では、一切の楽観ができない。まさに憂慮すべき事態である。
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売国セールスマン中川秀直 北京に朝貢す (青革の手帖)
この男は何なんだ!この男とは、自由民主党元幹事長の中川秀直氏のことである。この男はもはや諸悪の根源ともなっている感がある。安倍政権が躓いたキッカケは中川秀直の幹事長起用にあるという説は根強い。安倍氏がああいう形で政権を終えてしまった影に、中川秀直氏の影が色濃く垣間見えた。
 【国を売る男、中川秀直衆院議員】
それだけではない、麻生氏の総理就任が確実視されていた頃には「陰謀説」を流布し、福田政権誕生の流れを作った張本人である。安倍氏を追い詰め、国民を騙し、福田首相をも苦しめるこの男には、怒りすら感じる。最近では「上げ潮路線」を主張し、「増税路線派」を牽制したり、霞ヶ関埋蔵金について暴露攻撃をしたりと国民向けパフォーマンスに力を注いでいるようだが、何のことはない。すべて媚中のための施策に過ぎない。この方の主張には媚中ありきがほとんどだ。
 
北京では唐家璇国務委員や王毅外務次官と会談するようであるが、一体何を話し合うのか? ガス田や日中中間線、尖閣諸島など全方位で譲歩をするのであろう。何たることか。売国政治家はもういらない。日本には帰ってこなくて結構である。どうせなら、大好きな中国の地に骨を埋めたら如何であろうか。その程度の男なのである。