キズケアフィルム
ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼キズケアフィルム(日本について考えるブログ)
日本の商品は価格に価値が反映されない,なんて記事を書いたばかりで恐縮ですが.笑。今日はちょっと凄い商品を知ったので紹介します.その名も...
キズケアフィルム♪♪
すみません.写真とってないのでこちらをどうぞ.
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私は皮膚が弱く乾燥肌なので,冬時期に水仕事をしたりすると時々あかぎれができてしまいます.これまでは,そういう時には普通のバンソウコウを貼っていました.普通のバンソウコウは,患部にガーゼがフィットするように設計されていますが,その部分は皮膚とは密着しませんから,防水だなんだと言っても限界があります.その点,このキズケアフィルムはガーゼがなく,特殊なフィルムごと完全密着して患部を保護します.その密着の仕方がもう半端ではありません.皮膚の一部になったかと思うくらいに完全密着するんです.しかも伸縮自在なので,どんなに指を動かしても傷口にはストレスがかからず全く痛みがありません.水や油などに対して完璧な耐性を持っていて,まず日常の作業程度では絶対に染み込みません.にもかかわらず,半日以上つけっぱなしでも,特にむれたり痒くなったりということもないです.これは恐らく,医療現場で使われているような素材なんじゃなかろうか,それくらい凄い!!
こういう,「技術的価値=商品」という構図でなら,日本においても「いいもの」は時より見かけますね.この「キズケアフィルム」もまさにそういう商品でしょう.ちなみにこの商品は美容師さんに勧められたものですが,美容師はこの商品を見つけたら買い占めるらしいですよ.仕事中の使い心地が段違いに素晴らしいからなのだそうですが,とても納得できます.ちなみに値段は20枚入りで確か300円くらいだったでしょうか.普通のバンソウコウよりはちょっと割高かもしれませんが,この性能を考えるとむしろ安いのではないでしょうか.
私にとっては衝撃的でしたが,一般的にはどのくらいのインパクトがあるのでしょうか...でもこれは誇大広告でも詐欺でもありません.まさにうたい文句どおりの性能.いや,むしろもっと宣伝しないとこの素晴らしさに誰も気づかないのでは,と思うくらい...(^_^;) ということで,キズケアフィルムの紹介でした.
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ようちゃんの意見。↓
★ようちゃんが太平洋側でビックリしたのは、女子高生の、 マスク!何と個性的でした。
どうもマスクの上に 貼り付ける ハートや星や三日月、チューリップなどの光物が売ってるらしい。携帯電話モバイルもこういう貼り付けグッズで
しかっりと自分の個性で」マイ・モバイルしてたけれど、マニキュアから 遂にマスクにまで進出してました。 でも流石に 其処までは私真似出来ない。そこで購入したのが下のマスクです。 都会は風邪引きやインフルエンザの初期なら 平気で 保菌者が雑踏の人込みを徘徊し回る、恐怖の場所だと判りました。 無防備にマスク無しで歩くのは危険です。
のどぬ~るぬれマスクhttp://
ぬれフィルターのスチーム効果でのどをうるおします。3組¥504で購入しました。
高感度のフィルター機能で、空気中のウイルス飛沫をカットします。
ぬれフィルターのスチーム効果でのどをうるおします。
・ ぬれフィルター中の水分が呼吸によって蒸気となりのどをうるおします。
・ たっぷりの水分で、うるおいが持続します。
楽に呼吸できる、通気性不織布と特殊形状フィルター
・ マスク:薄手の通気性不織布を採用しています。
・ フィルター:鼻呼吸を妨げない形状で、口の当たる部分に通気口があいています。
・ ヒアルロン酸配合
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▼詐欺社会の構図(2)-歪められた市場-(日本について考えるブログ)
・スーパーマーケットで買い物です.ヨーグルトを買おうと思ったら,いつもは168円のものが138円になっていて,しかもすごく大量に陳列されているのを発見.あえて隣にある30円ほど高い別のヨーグルトを買うことはないでしょう.たいして違わないし.138円のヨーグルトにしましょう.
・ある店で初めて買い物をしたら,スタンプカードを渡されました.「1000円ごとにスタンプ1個押しまして,20個スタンプを集めたら1000円分のお買い物券と交換させていただきます」と言われました.そんなに悪い店じゃないし,また来ようかな,と思ってしまいます.スタンプカードも忘れずに...
・仕事帰り.いつものコンビニエンスストアに,特に何を買いたいというわけでもないのですが,入ってしまいました.5分ほど雑誌を立ち読みした後,ペットボトルのお茶と缶ビール,夜食を少々買ってしまいました.
・素敵なコートだと思って立ち止まって見ていたら,店員さんがやってきて,「お客様のような方にはすごくお似合いだと思いますよ.ご試着されてみませんか?」と勧められ,試着してみました.「なかなか素敵!でもちょっと袖丈が長いかな.私にはちょっと大きい気が...」と思って躊躇していたら,店員が「すごく似合っていますよ.このようなデザインはお客様のような方にこそ,すごく似合うんです!サイズもぴったり合ってますよ.」と持ち上げられて,なんとなく安心して買ってしまいました.
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こういう事例,私はもう詐欺と呼ぶことにしています!犯罪ではない詐欺.つまり,消費者を騙すことに専念した行為.また,ことさら悪意もないと思うので,自然体で行われる詐欺!?
低価格の大量陳列は,消費者の選択の自由を奪い,選眼力を低下させ,大企業の体力のみを増強させます.スタンプカードによる束縛は,他の店に行って新しい商品と出会う機会をなくさせ,世界を狭めさせます.コンビニエンスストアの完璧に計算されつくされた照明明度や陳列形態による客の心理に働きかける戦略,これは不必要な購買と時間の浪費を促進させます.アパレル店員の巧みな話術は,詐欺以外の何ものでもありません.買った後に後悔しても手遅れです.
私は,騙される消費者も悪い,ということは承知していますよ.確かに,スタンプカードやコンビニの存在や店員の勧誘に左右されない強い心と意志,考えを持てばいいのです.そして,いつも自分にとってどれが最良の買い物か,どの商品が自分にとって価値があるのか,これを常に考えられる能力を持てばいいだけです.
しかし!しかしですよ.それでも「騙す側」と「騙される側」,どちらを問題視すべきかと言われたら,やっぱり騙す側です.まさか騙される消費者のほうが悪いとは思えないわけです.(しかし時に「騙される方が悪い」というような風潮が日本にあること,これにはとても嫌悪感を覚えます.)まず,第一に,このような詐欺はふたつの重大な問題を含みます.ひとつ目は,価値が価格に反映されなくなること.これによって,価値の基準が低レベル化しますし,比べても大差がないような低レベルな類似品ばかりになります.この典型が100円ショップの台頭です.どうせたいした商品はないのだから,100円ならそのほうがいいや,ということになります.もうひとつの問題は,考えて意思を持って消費活動をしようとする行為への冒涜です.極端な話しだと,価値のある商品を買いたいと本気で思う消費者は金持ちになるしかありません.価値あるものは少ないので,価格が上昇するのです.生活空間として品質の高い住宅などがいい例ですね.しかし同じレベルの住宅を欧米で手に入れようと思ったら,富裕層になどならなくても充分に手が届きます...まあしかし,日本ではお金を持っていても,買えないものさえたくさんあります,存在しないので.例えば,本当によくできた小型車というものは日本にはありません.壊れたりはしませんよ.ただ,コンパクトカーというのは日本では安っぽい作りが常識なのです.
こうして考えると,日本における市場経済は,供給側の詐欺的行為によって,極度に歪められています.つまり,売れ行きがいい商品は,その商品を消費者が求めた結果であるとは限らないということです.供給側が消費者をうまく出し抜いても容易に起こるからです.アパレル業界における「流行」や「義理チョコ」「恵方巻」などもその典型です.価値のあるものを生産する必要性が市場の中に存在しなくてもいいように(楽をしても消費が促進されるように),日本人の思考停止を逆手にとって,供給者がそのような詐欺市場を作り上げた,というような解釈さえ可能です.なぜこのようなことが生じるのかは,現在も原因追及中です.
ということで,これも一種の経済用語で言うところの「市場の失敗」だと思いますね.ですから,政府の介入が必要です.笑 うん,ということで...
1. 消費者を鍛えるため,スタンプカードなどのインセンティブ廃止!
2. コンビニを薄暗くしてみる.
3. アパレル業界の「今年の流行」の禁止.
などなど,こんな感じのことを実行してみる!! ....ん? これを政府が介入してやっちゃったら...それは自由の統制になるのかぁぁ...(>_<) さすがにそれはまずい...笑
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ようちゃんの意見。↓
★皆 いろいろと日常では 買い物で後悔したり 失敗したり、不要不急の商品を、ついつい買ってるのですねー。スタンプとかポイントとかに弱い人間は多いでしょうねー。商店も必死で顧客の囲い込み作戦を繰り広げてるのですから・・こういう愚痴も書きたくなるのは分かります。 でも、人恋しいとか、何かをチェンジにトライしたくなったりとか・・・訳わからん 行動をフラフラとして100円ショップで 使い道に困ると言うか・・もう使う目的が無いような商品まで購入してきた経験はありますよねー。「安物買いの銭失い」と言う行動が 止めれないのだから、 厄介ですね。
大掃除とか引越しとか そういう時だけ、反省してるのですが・・・・。皆、似たような馬鹿をしてるのですねー。これには同感します。 日中の活動的な場面でも会話がしやすい立体マスクと特殊形状ぬれフィルター は、お買い得です。
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日本のお姉さんの意見。↓
やけどに効く、一枚5000円の湿布もあるんですよ。
高いけど、早く治るんですよ。医学の進歩はすごいね!
マスクもいいのが、出ているのですね。
アパレル界では、今年は黄色が流行る!ということに
決まっているそうです。靴はラメできらきら、足首に太い
ベルトがついたオープントゥのサンダル。グラディエーター
タイプのサンダルが流行っています。
スモック調のミニドレスの下にはく、金色のショートパンツも
流行るし、そういう格好にグラディエータータイプの
サンダルは似合うでしょうね。
以前、服屋さんでバイトをしていた時は、似合う服を持って
悩んでいるお客さんに、こっちの方が似合いますよなどと
言って、似合わない服を持っていって勧めると、
お客さんは、最初に自分が選んだ服を
「やっぱり、こっちにするわ。」ときっぱり言って、
迷わず購入してくれるということに気が付いて、バイトのくせに
たくさん売り上げを上げてしまい、従業員にうらまれた経験も
あります。
「やっぱり、最初にピンときたのが、似合いますよね~。」
なんて言って、気持ちよ良くご購入してもらっていました。
わざとセンスの良くない店員になりきっていました。
あれも、ソフトな詐欺だったのでしょうか。