今の若い人は、携帯電話でウエブに繋ぎ、ニュースも読んでいる
ようちゃんの記事です。↓
出張で2度ほど 太平洋側へ出かけたのが 風邪引きの原因でした。
パソコンも調子が悪くて、外付けなので、分解してメモリー増設やハードディスクの新品へと交換した。 勿論、ドライバーもwindouwsも最初から入れて、接続して、ソフトも入れて、久し」ぶりにパソコンをじっくりいじれたので、スッキリしました。
ところで、この出張中に発見した事は、今の若い人は、携帯電話でウエブに繋ぎ、ニュースも読んでると言う実態を目前にして、理解が出来るのかと思いました。 「こういう事がある」と聞くと、ウエブに繋げて、産経、読売などの記事の断片と小さい携帯のメイン・ディスプレイで 写真もついてるのを読んでる。お天気も地域の記事も買い物情報も、拾って読んでいます。何か・・・・、米大統領候補のオバマ氏のような短文メッセージが受ける要素があるのですねー。
しかし、一方では、私は、長文が読めなくなってるのか、 キャッチフレーズで意味が分かった気になるのか、実に不思議な生き物を見てる気がしました。単なる紙のメディアの衰退で終わらないと 危惧しています。パソコンも 今の若者には 敬遠されてるようですし、まとまった文章を読み慣れてない人が増えてるようです。
長い文章は、思考しながら 文中の意図、意味を把握して、自分の記憶の中の回路の中から、 比較対照出来得る まとまった文をヒッパテ来て 吟味しながら読むので、混雑した人込みの中では 読み難いと言う欠点がある。だからこそ、一人で自分の時間を確保して、ゆっくりと
考えながら読む楽しみがあるのですが、 こういう読み方が、若者には
敬遠される時代になった事は 便利、簡便、簡単、どの言葉を持って来ても 私にはシックリ来ないのです。
確かに地球が情報機器や交通網の発達で 小さくなり、より早く、大量に種々の情報がやり取りされる時代になったのですが、 見出し記事とそれに続く、簡易な説明文形式の内容が 大量に毎日、出回ってるようで、それで、大体、分かった気にさせて、後はどんどん、特に、関心が無ければ、それは忘れ去られて行くだけと言うことになる。
今は読者数が減少傾向にある新聞や書籍での、後追い記事が、却って
新鮮にもなるし、 その記事の切り口が多方面から読ませてくれるなら
それなりに、 減少傾向にも歯止めがかかるチャンスだと思う。
しかし、残念ながら、その新聞は、朝日、毎日、は嘘ばかり書いてるし、何処の国の新聞か分からない、日本国嫌いの日本蔑視の「反日・侮日の新聞」なので 読まない方が 腹が立たないだけ精神衛生には良い。パソコンでの ブログや特定サイトには、それを打破するだけの
文章を書いてる人がいるのです。 だけど今の若い人が パソコンを しないで携帯電話、モバイル派なのが、 歯痒いですね。
短文では思考力は育たないし、短絡的な思考力が身に付き、自己中心的な 好悪で判断して行動する人間が 知らぬ間に成って行くようで、
空恐ろしい気がして来ています。 単なる杞憂なら 良いのですが・・・。