たばこ税を大幅に上げて税収を確保したまま消費量を減少させる、などを提言した。
たばこ税の大幅引き上げ提言 日本学術会議
日本学術会議は4日、脱たばこ社会の実現に向けた提言を公表した。たばこ税の大幅引き上げや公共の場所での喫煙の禁止を盛り込んだ。
現状の問題点として、たばこの箱の注意表示が不十分で、いたるところに自動販売機が設置されており、価格も極めて安いと指摘。欧州30カ国と規制を比べたところ、脱たばこ社会の最後進国だとした。
そのうえで、喫煙率削減の数値目標を設定、たばこ箱の警告文を簡潔で目立つようにする、税を大幅に上げて税収を確保したまま消費量を減少させる、などを提言した。
2008年03月05日
http://www.asahi.com/health/news/TKY200803050035.html
最近、朝の通勤時間と帰宅時間に
何人もの女性が歩きタバコをするようになった。
うっかりそんな女性に追い越されると、
くっさい煙を吸ってしまうのです。
タバコのくっさい煙は7メートル後ろからでも
分かるから、そんな時は、前のオジサンたちの手つきを
見て、誰だか特定できたら、
くっさい煙を吸わないように、息を止めて
必死に追い越す。または、迂回する。
大勢の人が歩いている駅の近くや
駅の通路を歩きタバコをする人は、他人を追い越さない
スピードでゆっくり歩いてくれると助かる。
本当は、歩きタバコは止めてほしいし、歩きタバコ禁止の
法律が早くできるといいなと思っている。
女性の歩きタバコは非常に醜い。高校生がコンビニの前で
座ってタバコを吸っている姿も醜いと思う。
昔の高校生は、大人が見ている場所や、
公共の場では、そんな風にタバコを吸っていなかったな。
隠れて吸っていたから、まだ可愛げがあったな。
以前、友達(女性です。)が家に遊びに来た時、
ちょうど家の前で近所の高校生がタバコを吸っていた。
友達は、「あんた、高校生やろ!高校生のくせに、
大人がいる場所で、そんな風に堂々とタバコを吸う、
その態度が問題やと思うで!」と、その高校生に怒ったので、
偉いと思った。その高校生は「僕、はたちです。」と言って
タバコを離さず抵抗していたが、その子も、今では
奥さんと子供を連れて歩いている。
でも、今の子は、注意をすると何をされるか分からないらしい。
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月曜日の夜に40代前半の友達3人と話をする機会があったが、
そのうちの一人が、
「わたしらが、学生の頃は、ヤンキーと普通の子とサーファー
しかいなくて分かりやすかったのに、今の子は普通っぽい服を
着ているのに恐いから、悪いことしてても忠告できへん。」と
言っていた。普段、ケンカをしていないから、加減を知らずに
ナイフで刺したり、死ぬまで相手を殴ったりしていて
恐いと言う。ナイフで刺したら普通に死ぬってことが
分かっていないと言う。
「昔の悪い子は、加減を知っていたから、ケンカしても相手が
死ぬことはなかった。」と言う。
なんで加減ができるかというと、
子供のときに、殴り合いのケンカをしているからだそうだ。
今の子は、子供の時に、殴り合いのケンカをしていないから、
加減ができないんだそうだ。
噛みグセがひどい猫ちゃんの躾け方は、噛まれたら「痛い!」
と、大声で叫んで、こちらもガブッと噛んでやればいいそうだ。
そうすれば猫も、どこまでが限界なのか分かるそうだ。
人間も同じで、子供の内に、どこまでが限界か痛い目に
会わせて分からせておいた方がいいみたい。
でも、小さい子は、肩を掴んで頭をガクガクを揺らしただけで
死んでしまうし、小さい子は、大人が軽く叩いたり蹴ったり
しても、体重が軽いから飛んでいってしまう。
柱の角などに頭をぶつけると、打ち所が悪いと死んでしまう。
大人だって加減ができていない人も多い。
物事を客観的に見て、加減ができるのは大人。
加減ができないのは子供だ。
イジメだって、今の子は加減もしないで、大勢でイジメて
いるのだろう。どこまでやったら相手が耐え切れずに
死ぬかなんて全く考えないで生きているのだろう。
大人は自分の子供を「加減ができる人」になるように、
育てないといけないと思う。
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