チュウゴクの国防予算費は「自称」約6兆600億円
中国の国防予算20年連続で2ケタ増
中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)の姜恩柱報道官は4日、記者会見を開き、08年の国防予算案が4177億元(約6兆600億円)と、前年比17.6%増加したことを明らかにした。国防予算の伸び率は20年連続で2けたとなった。
増加の理由として報道官は、兵士の待遇向上や物価高にともなう食費の上昇などを挙げた。詳しい内訳は明らかにされないため、「中国脅威論」が根強い米国や周辺国から軍拡路線や不透明性に批判が出そうだ。
中国の国防費については、武器調達の費用が別の費目で計上されているとの指摘もあり、実際は「公表額の2~3倍」(米国防総省の報告書)との見方もある。
予算案は5日に開幕する全人代で審議される。
2008年03月04日13時20分
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胡主席訪日、5月で再調整 ギョーザ問題影響か
日中両政府は、今春の中国の胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席の訪日について、5月中旬とする方向で調整を始めた。複数の日中関係筋が4日、明らかにした。両政府は当初、4月中旬から下旬の日程で調整してきたが、再調整することになった。胡主席の訪日準備のために3月下旬に予定されていた楊潔チ(チは竹かんむりに褫のつくり)外相の訪日についても、延期される方向だ。
胡主席の訪日の時期に関しては、昨年12月末に福田首相が訪中して胡主席と会談した際、両首脳とも「桜の咲く頃」で一致していた。実現すれば、98年の江沢民前国家主席以来の10年ぶりの国家主席の訪日となる。
同筋によると、日程をめぐり、2月下旬に来日した唐家セン(センは王へんに旋)国務委員が、福田首相や高村外相らと会談。その後も、北京で開かれた外務省の薮中三十二事務次官と王毅外務次官との日中戦略対話でも調整してきた。
ところが、中国製冷凍ギョーザ中毒事件で日中の捜査当局の見解が対立し、両国の国民感情も悪化しつつある。日中関係筋によると、中国当局は複数の政府系シンクタンクに対し、訪日時期の影響についての多角的な検討を指示しているとされ、ギョーザ問題が微妙に影響しているとの見方もある。
福田首相は4日夜、首相官邸で記者団に「(胡主席訪日と)ギョーザの問題とはかかわりはない。ギョーザ問題はなるべく早く解決するのが相互にとっていいことだ」と語った。
2008年03月05日08時49分
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チュウゴク公安が、チュウゴクは関係ないと発表して
終わりにしたが、福田首相は、なるべく早く解決するのが
いいと言っている。このまま、うやむやにして終わらせろって
こと?早く忘れろと?日本政府は、チュウゴクに優しいねえ。
日本国民にも優しくしてよ。日本人のための日本政府でしょう?
野菜などは、チュウゴクから大量に輸入しているから、
イジワルされて輸入が止まるとまずいのかな。
イジワルされなくてもチュウゴクはインフレがすごくて、
食品は輸出しないように、税金が高く設定されつつあると
ニュースで以前、読みました。
だったら、はっきり、日本政府は、メタミドホスの指紋を調査したら
チュウゴク産であったし、袋の上からメタミドホスは浸透しないので
チュウゴクで、製造過程でギョーザにメタミドホスが入ったと
考えるのが科学的であるが、チュウゴクは認めようとしないので
この事件は「うやむやにします。」と言えばいい。
「その代わり、コープやJTには、
チュウゴクの工場の管理をきちんとするよう命令し、
二度とこういう事件が起こらないように徹底してもらう。
今後、死者が出た場合は、コープとJTの社長と副社長は、
逮捕して、監獄にぶち込んで
会社は3ヶ月間、営業を停止させる。」など、
日本側の輸入業者に厳しい課題を与えるとよい。
そうすれば、必死になって、チュウゴクの会社に検査委員を置いて
頑張ると思う。罰則が無ければ、誰も言うことを聞かないです。
日本の消費者は、日本政府が何もしそうにないのなら、
チュウゴク産の冷凍食品を買わねばいい。外食をすると、
必ず、チュウゴク産の野菜を食べてしまうから、自炊しよう。
by日本のお姉さん