主婦はネットでチラシを見て買い物に行く時代になるのか
凸版印刷とヤフーは4日、インターネット上で折込チラシを閲覧できる電子チラシ事業で業務提携すると発表した。
ヤフーは、日本全国各地の折込チラシを掲載した「Yahoo! チラシ情報」(http://chirashi.yahoo.co.jp)の提供を下旬から開始。凸版印刷がここに、運営する国内最大規模の電子チラシサイト「Shufoo!」に登録した企業や店舗の情報を提供する。
「Yahoo! チラシ情報」では、住所や店舗名から検索可能。「食品・日用品」「ファッション・ベビー」「エンターテインメント・カルチャー」といったジャンル別での検索や、47都道府県からの地域検索も行える。自分の気に入った店舗や地域を登録しておけば、効率よく情報を集めることもできる。
地域情報を掲載した折込広告は長く新聞を通して各家庭に配達されてきた。一方、インターネットの登場で家庭などにもダイレクトに情報を伝えられるようになったことから、90年代後半からチラシの電子化が進められてきた。
凸版印刷では2001年8月に「Shufoo!」を開設してサービスの提供を開始。20代から40代の女性の利用が多く月間に5000万回の閲覧を記録。情報面でも約300法人の1万店舗分が登録されている。1日で16億の総ページビューを誇る「Yahoo!」と提携することで、新たな登録企業の開拓を目指す。すでにイトーヨーカ堂、イオンの流通大手2社のチラシ掲載が決まっている。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/127538/
パソコンが無いと困る時代になっていくのだろうな。
チラシをパソコンで見たら、買いに行くより、ネットで
その場で注文して配達してもらいたくなるんじゃないかな。
携帯電話のように持ち歩くパソコンが必要だな。
アメリカ人ビジネスマンは、なにやら、携帯電話より
大きめの機械をもち歩いているようだが、なんだっけ。
スマートフォンだ。
でも、日本の携帯電話は、ワンセグのテレビもついているし、
お財布携帯のついているのもあるし、ネットもできるし、
メールもできるし、ゲームもチャットもできるし、
もう、何でもできるもんね。
スマートフォンは、ビジネス用で普通の日本人には
関係ない物なのかな。by日本のお姉さん
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ここから引用。↓写真もついてるよ。
http://www.kachigumi-club.com/blog/index.php/rep/1153255304
スマートフォンとは、PDAと携帯電話を一緒にしたようなもので、
QWERTYキーボードを備えていてディスプレイも大きめ。
人気があるのはBlackBerryという製品で、
会社のメールサーバーに直接アクセスできるし、
NotesやExchangeなどのグループウェアのスケジューラーとも
シームレスに同期が取れる。もちろんブラウザ搭載。
メールに添付されたWordやExcel、PDFも読めるし、
ZIPファイルも扱える。
AIMやYahoo、MSNと互換のIM(インスタントメッセージ)も
利用でき、無線LANにもアクセスできる。
言わばパソコンのコミニケーション機能だけを取り出して
携帯電話に凝縮したようなものだ。