【エルサレム2日時事】イスラエル軍が1日、パレスチナ自治区ガザへの地上部隊による侵攻を一気に本格化させ、イスラム原理主義組織ハマスとの交戦は激化の一途をたどっている。これによりハマスが主導するイスラエル領内へのロケット弾攻撃がやむ気配はなく、両者は泥沼の交戦に突入した。米国の仲介で再開された和平交渉は、なし崩し的に有名無実化が進んでいる。
イスラエル軍が1日にガザで展開した軍事作戦は、同軍が2005年夏にガザから撤退して以来、最も大掛かりなものだった。パレスチナ人約60人を殺害し、同軍兵士も2人死亡した。
3月2日7時0分配信 時事通信
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日本のお姉さんの意見。↓
ガザから30ヶ月に3,500発のカッサムロケット砲撃があった。
この事実をみんな忘れている。知らない人もいる。
でも、毎日新聞などは、イスラエルが攻撃したことばかり、
強調して報道でぃている。
イスラエルも我慢の限界に来たのだろう。イスラエルは、
カッサムロケットで、毎日砲撃されても、人道的な立場から
ガザに電力を提供してたのだ。15%ぐらいは、報復のために
電力を削減したが、85%は、変更無く提供していたのだから、
イスラエルは偉いと思う。
日本だって、もしも、日本海側の街が、外国から30ヶ月に
3.500発のロケット弾で砲撃されていたら、頭に来ると思う。
イスラエルだって、どこの国もパレスチナ人がガザから
カッサムロケット砲撃をするのを止めないんだから、自分で
問題を解決するしかないだろう。日本だったら、どうする?
ずっと、黙ってやられっぱなしで、相手がロケット弾の技術を
進歩させてきて、徐々に飛距離が伸びているのを
じっと見つめているだけ?それとも、ロケット弾で攻撃され
ないように反撃する?最近、ガザから飛んでくるカッサム
ロケットの飛距離がどんどん伸びてきているそうだ。
臭い物は元から絶たなきゃダメというCMがあったけど、
ガザをパレスチナ人に渡したのが、間違いだったね。
パレスチナ人に譲歩すると、相手は調子に乗って、そこから
攻撃してくるからだ。パレスチナ人とは、交渉はできない。
そういう民族なんだと思う。ハマスは、停戦しないで、攻撃
してくる。イスラエルだって、自国民を守らねばならない。
そこで、反撃するとパレスチナ人は、世界中に
イスラエルがしたことだけを強調して報道させる。
日本では、どれだけの人が、パレスチナ人がガザから
30ヶ月で3,500発のロケット弾でイスラエルの
街を砲撃してどれだけの被害を与えたのか
知っている人がいるのだろう。多分、いないと思う。
まるで、昔の日本と蒋介石みたいだなと思った。
先に日本の民間人を大勢惨殺しておいて、日本を怒らせて
おいて、日本が怒って反撃してきたら、そのニュースを
アメリカ以下、世界に訴えてさも、日本だけが悪いように
報道させるのだ。蒋介石の工作はうまかったと思う。
クリスチャンが多いアメリカに自分の妻を送り込んで
あちこちの教会で演説させたのだ。
自分の妻はクリスチャンだし、最後には蒋介石も
クリスチャンになったと言ってアメリカの教会に行っている
人々の心を掴んだのだ。本当は、全くクリスチャンでは
なかったので、後からバレて、アメリカに見捨てられて
共産党に負けたのだが、チュウゴクは、共産国になって
しまった。
イスラエルの場合、パレスチナがガザからカッサムロケットで
毎日砲撃しているというニュースは、あまり世界に伝わって
いないから、まるで、イスラエルだけが悪いように報道されて
いて損している。