自民党人権問題等調査会会が2月29日(明後日)午前10時から開催
(博士の独り言)の昨日の記事ですが、
おしらせ
http://specialnotes.blog77.fc2.com/
日々新たなご訪問をいただき有難うございます。
動静がほとんど報道されていない「人権擁護法案」について、賛成派議員による国会提出への動きが加速、との情報を有志からいただきましたので、下記に転記し、みなさまにお知らせします。
闇法案の廃止を!
自民党人権問題等調査会については、この2月13日に開催され、国思う議員諸氏から反対意見が続出した様子が一部で報じられました。下記の2月29日開催については、本日(日中)、フォーラムでも確認したく考えますが、13日に続く会合が遠からず設けられることは必至と観ております。
現状の同法案については、「人権」とは名ばかりであり、特定集団の濫用を許す危険性が大きく、また、その危険性を含め、国民に対する十分な開示がなされていません。次世代の日本国民を守るためにも、根本から見直し、廃案に導くべき「闇」法案です。この闇法案の廃止とともに、これを機に、闇政治のおぞましい手法もまた、良識の前には通用しないことを知らしめるべきと考えます。
以下、同法案に反対される方のご参考としていただければ幸いです。
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周知情報
(以下、転記)
自民党調査会29日午前10時!
人権擁護法案をめぐり自民党内の動きが出てきたようですのお知らせします。以下抗議活動の呼びかけメールです。
自民党人権問題等調査会会が2月29日(明後日)午前10時から開催されるとの情報があります。ぎりぎりまで伏せて推進派が一応のめどを付けた可能性があります。危険な状況です。本国会で議案として提出されますと、公明・民主の加勢により法案が通りやすい状況。同法案が通れば、民族派・保守派・良識派による朝鮮総連批判や創価学会批判、反日反国家分子批判はすべて合法的に封殺されます。また表現や言論の自由が封殺され「文化の全体性」が破壊されます。これは国体(文化)・国権(主権)・民権(人権)すべての危機です。一行抗議(例:言論の自由を封殺する人権擁護法案反対)でもかまいません。以下の行動をいくつでも出来る範囲でお願いします。
1.今回策動の首謀者、古賀・二階及び表の代表者太田及び自民党本部への抗議(電話・ファックス・メール)
※現時点でのネット検索による情報
【古賀 誠】〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館431号 FAX: 03-3597-0483
【二階俊博】〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館223号室 FAX:03-3502-5037 メール:n20055@nikai.jp
【太田誠一】
〒100-8982 東京都千代田区永田町2-1-2 衆議院第二議員会館 232号室 FAX: 03-3508-3832
〒814-0031 福岡市早良区南庄2-1-25 太田誠一福岡事務所 FAX :092-822-6868
【自民党本部】
FAX:03-5511-8855
http://meyasu.jimin.or.jp/cgi-bin/jimin/meyasu-entry.cgi
2.反対派議員への要請・激励(電話・ファックス・メール)
島村宜伸、下村博文、古屋圭司、土屋正忠、萩生田光一、稲田朋美、高鳥修一、早川忠孝、衛藤せいいち、戸井田徹、薗浦健太郎、西田昌司、赤池誠章氏等(HP省略)
3.地元自民党議員(国会・県会・市会)への要請
4.法務省人権擁護局への抗議
(以上、転記)
註: 小ブログでは、情報から電話番号を除きました。
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反対の署名を
また、先稿でも報告しましたが、同法案の実現を見込んでのことか、一部の集団からは、筆者個人に対しても威圧的な牽制が強まっています。何が起ころうとも屈することはありません。真に日本国民の言論を守るためにも、みなさまの絶大なるご協力、応援をお願いいたします。
【反対署名のサイト】 http://08.mbsp.jp/houan18/
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以上、報告します。闇法案の徘徊は看過できるものではありません。
小さな国思う活動ながら、みなさまと共有してまいりたく思います。今後とも、アドバイスとご協力の程、宜しくお願いします。
平成20年2月28日
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