しかし、中国は一晩で全てのカネを没収する可能性もある体制なのです。( 重要です!) | 日本のお姉さん

しかし、中国は一晩で全てのカネを没収する可能性もある体制なのです。( 重要です!)

ようちゃん、おすすめ記事。↓
▼一隻の漁船に撃沈されるイージス艦 (西村信吾議員)再掲載。
・西村眞悟「一隻の漁船に撃沈されるイージス艦」
正真正銘軍隊でしか運用できない船を運用する組織の長でありながら、「軍隊だ」と答えることは回避する。しかし、事故が起これば報告が遅いと組織をなじる。まるで、平安朝の公家が、武士に守られながら昇殿は許さず、細かい落ち度だけはなじっているようではないか。では、あらゆる不祥事を即座に報告されたら、福田、石破両氏はどうなる。寝られなくなるだろう。アメリカ大統領が夜に寝られるのは、対処する体制があるからである。我が国も同様でなければならない。最高指揮官たるもの、部下を叱るなら、こういう観点からも叱責して欲しいものだ。「お前たちは、7トン半の漁船に撃沈されかねないような気の弛んだ状態で国家にとって貴重なイージス艦を操船していたのか」と。とは言っても、この場合においても、軍隊であることを否定して、イージス艦を運用させている政治の総責任者には、部下を叱責する資格はないだろう。イージス艦の弛みというより戦後国家の弛み、戦後政治の弛みだ。

この度のイージス艦も、自艦の損失は即我が国防衛体制の破綻であると認識し、自艦へのあらゆるものの接近に神経を研ぎ澄まし、接触など断じてありえないという体制で東京湾に向かっていたら、二人の漁師の親子は今頃家で夕餉を食べられたであろうに
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ようちゃんの意見。↓
★戦後の自衛隊を軍隊と国家も国民も認めて来なかったからです。公務員としての意識しかっ育ってないからでしょうが・・!。国民も災害救援隊の立場で満足していたのでは? 公務員なら普通でしょう。他の省庁に比べたら、 不始末はダン凸に少ないですよ。
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▼石破氏は防衛大臣の器にあらず (島田洋一)
石破氏は軍事オタクを自認しているらしい。確かに、妙に不気味な目つきとしゃべり方を見るだけで、いかにもオタクの二世議員だ。拉致議連(現在の第二次議連)の初代会長を務めた(救う会事務局長〈当時〉荒木和博氏と大学で同窓という縁もあった)が、その後、福田康夫氏に接近し、北朝鮮への経済制裁に反対するなど、拉致議連・家族会・救う会の運動とは、むしろ対立する存在になった。

核問題で着実な「進展」がある中、拉致問題がさらなる進展の「障害」になっていると見なす点で、自民党の山拓、民主党の前原誠司、米国務省のヒル氏などと同じ立場に立つ。北朝鮮に近接する日本と遠く離れたアメリカでは、安全保障上の利害関係が必ずしも一致しないという当たり前の事情に関しても、認識が甘いようだ。その意味で、福田首相が、石破氏を防衛大臣にピックアップしたのは非常によく分かる。
 この点、下記エントリ参照。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/487923/
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/483229/
今回の衝突事故に関し、国防担当大臣の地位にある石破氏としては、メディアが競って自衛隊バッシングに走る中、自身は火だるまになっても、イージス艦の任務の重要性、現実的かつ建設的な事故原因究明の必要性などを主張すべきであった。
http://island.iza.ne.jp/blog/entry/490478/
戦闘集団である自衛隊が、萎縮することなく、しかし必要な反省はするという方向に議論を導くのが防衛大臣の役目だ。ところが石破氏は、ニュースを見る限り、ワイドショー世論に1,2歩遅れで迎合するような発言しかしていない。これでは組織の士気を維持できないだろう防衛大臣の資格なしと断ぜざるを得ない。
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▼石破氏は防衛大臣の器にあらず(その2) (島田洋一)
石破茂氏には「防衛大臣の資格なしと断ぜざるを得ない」と前エントリで述べたが、西村真悟代議士も、メール・マガジンで同趣旨を強調している。引用しておきたい。


真悟の時事通信 平成20年2月22日



……議論が矮小化されてきている。首相も防衛大臣も、自分への「事故の報告が遅れた」といっている。

 では、午前4時5分、即刻、官邸で寝ている福田さんや自宅で寝ている石破氏をたたき起こして報告すればよかったのか。(中略) はっきり言って、軍隊を運用する体制を整えることなくイージス艦を運用していながら、事故が起これば、報告が遅れたと部下を非難しても始まらないではないか。 午前4時過ぎに、この「おっさん方」が叩き起こされれば、漁民が助かったとでも言うのか。事故直後から起きていましたという言い訳ができたということくらいであろう。

何故、こういう思いを持ったのかと言えば、この二人は、自衛隊は軍隊かと尋ねられれば、「軍隊ではありません」と答える閣僚だからである。石破氏には、かつて安全保障委員会で確認済みである。 正真正銘軍隊でしか運用できない船を運用する組織の長でありながら、「軍隊だ」と答えることは回避する。しかし、事故が起これば報告が遅いと組織をなじる。まるで、平安朝の公家が、武士に守られながら昇殿は許さず、細かい落ち度だけはなじっているようではないか。では、あらゆる不祥事を即座に報告されたら、福田、石破両氏はどうなる。寝られなくなるだろう。アメリカ大統領が夜に寝られるのは、対処する体制があるからである。我が国も同様でなければならない。

……
石破氏は、現内閣において、福田首相自らピックアップした数少ない閣僚の一人だ。「福田カラー」の出た内閣というのがどのようなものになるか、想像したくないが、想像が付く。

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▼石平氏とぺマ・ギャルポ氏の対談 (これ見逃すな)

「石平氏とぺマ・ギャルポ氏の対談」
WILL-3月号で石平氏とぺマ・ギャルポ氏の対談「騙す、脅す、殺す、中国は世界一の侵略国家だ」が載っています。漢民族の狡知・残虐性がわかり易く語られていて、対中関係の参考に大いになると思います。成功した日本人ビジネスマンが刑務所に入れられているというのはショッキングでした。以下引用。

・石平:尖閣諸島についても、日本の援助が必要なときには棚上げしておいて、日本の援助が必要でなくなると自分達の領土だといい始める。そして軍艦も出す。私は中国共産党に小学生の時から騙されてきましたし、ぺマ先生もさきほどのお話のように騙された。日本も同様に騙されているわけです。

・ぺマ:中国の歴代皇帝とダライ・。ラマとの関係は、お寺と檀家の関係と同じだと言えます。ですから中国の方から毎年、チベットに絹などの贈り物を送ってきていた。元朝以来、現代の中国皇帝は、ダライ・ラマに貢いだわけです。中国皇帝はそうして、ダライ・ラマから権威を与えてもらった。そういう意味で、お互いに補い合ってきました。

・石平:今は、日本に対して微笑外交をしている。それはまさにこれから台湾をチベットのように支配下にいれるためには、日本の協力、あるいは妥協がなければならないからです。日本を懐柔して台湾を獲った後は、日本を獲りに来るということを歴史が教えています。

・ぺマ:しかし日本はそこまで見ていませんね。今回の福田首相の訪中でかろうじて評価できるのは、温家宝首相が福田首相の言葉を平気で「台湾の独立を支持しない」というふうに意図的に変えて発表した時、福田首相は即座にうまく改めました。中国はこうやって既成事実を作っていく国です。あの時、福田首相が黙っていれば、「日本は台湾の独立に反対した」と言われるようになる。そうやって我々チベット人もインド人も、既成事実を作られ、騙されてきました。日本にとって中国は隣国ですから付き合わざるを得ませんが、それはあくまでも対等、平等の原則をもってのつきあいであるべきです。今の日本の外交はチベットの諺で言うと、「灯明に蛾が飛びつく」だと言えます。つまり、目先の利益に飛びついて結局、死んでしまうということです。日本人は中国のマーケットの魅力しか見ていない。しかし、中国は一晩で全てのカネを没収する可能性もある体制なのです。

・ぺマ:7世紀から9世紀のチベットはとても人口が多く、強い国でした。その時、明朝はチベットに軍隊を送るよりも僧のスポンサーになることを考えた。そしてチベットの僧に大師という称号を与えたため、チベット人は喜んで人口の25%が僧になりました。すると、その25%の男性は結婚しません。そのうえ、どんそん平和主義になりました。それまでチベットは騎馬民族ですから、戦車もない時代には非常に強い国だったわけです。しかし僧が増えて平和主義になり、軍事力は衰退した。これが中国の麻薬、智恵です。

・ぺマ:私が頭にきているのは、アメリカは日本を同盟国だとしていますが、最近のペンタゴンの文献には尖閣諸島を日本名で書いた後にスラッシュを引いて、中国名を書いています。中国はこういうところから少しずつ既成事実を作り、後に「前からこう書かれているではないか」と言い張ります。このような中国人のやり口に負けた原因の一つは、私達チベット人にあるということを反省しています。あまりに仏教を信仰しすぎました。僧を大事にしましたが、その僧こそが中国から肩書きをもらい、寄進してもらい、どれだけ立派寺を建てたかを競うようになってしまった。

・ぺマ:きちんと調べるとよくわかると思いますが、たくさんの日本人が中国の刑務所に入っています。どういう人たちが刑務所に入っているかというと、皆、成功した人たちです。成功すると税金を払わなければなりません。その税金の支払でもめたりすると、別件逮捕する。その人の名誉にかかわるような罪、例えば女性絡みなどで逮捕します。すると家族も表だって騒げません。しかし、これについて日本人は全く知らない。もっと知るべきです。

・石平:領土でいえば、台湾が自治区になれば、次は沖縄、沖縄が自治区になれば、次は本土です。

・ぺマ:私はいつも思うのですが、日本軍が中国に対して残虐行為を働いたなどと中国は言いますが、日本人に中国人のいうような残虐行為を行う発想はありませんね。あれは自分達がやったことではないでしょうか。腹を割き、胎児を引きずり出したりする習慣は日本にはありませんね。

・石平:全くその通りです。恥ずかしながらあれは我が漢民族の習慣です。そして、日本軍が残虐行為を行ったということにして、自分達の罪を消そうとしたわけです。

・石平:誰が中国をいい方向に変わらせるのかと言えば、アメリカと日本です。特に日本の役割は大きい。日本は常に「中国が中華帝国的な侵略行為に出るのであればこれを断固、阻止する」という明確なメッセージを出さなければなりません。すでに尖閣諸島の問題で中国の第一歩は出ています。ここで既成事実を作られれば、最後は日本省になってしまうのです。真中 行造のページ  2008年2月23日より 引用
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ようちゃん
★共産独裁体制の 人治主義だから、儲かってる日本企業を 地方の共闘幹部が地元の親分とか自分の身内の持ち物にするために  罠を仕掛けて
その経営者を刑務所に収監しあtり、その家族を拉致・誘拐して脅迫して、経営権を奪うのは、もう10年前から行われていた。台湾の喜美実業コーポーレーションとかの社長の子弟が 誘拐・拉致されて、とうとう分捕られた話が「台湾の声」と言う メルマがで読みました。林健良さんが書いていた。
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▼ついに始まった主流メディアのマケインバッシング (これ見逃すな)
●ついに始まった主流メディアのマケインバッシング (苺畑より)
CNNの記事ではあたかもマケインと、この女性に恋愛関係があったかのような書き方になっているが、もともとのNYTの記事を読んでみると、マケインとこの女性が実際に恋愛関係にあったとは書かれていない。マケインが2000年の大統領選挙に出馬する際にビッキー・アイズマンという金髪美人のロビーイストがマケインの周りをうろちょろしていたので、外聞が悪いと心配した幹部がこの女性とマケインに付き合いはやめるように忠告したというだけの話だ
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ようちゃんの意見。↓
★米国の選挙も  何だか・・ど田舎の どぶ板選挙と変らないのねー。
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