小麦の栽培地、チュウゴク東北地方が農業用水不足に陥っている。 | 日本のお姉さん

小麦の栽培地、チュウゴク東北地方が農業用水不足に陥っている。

2008年2月24日、国家洪水・干害防止総指揮部の統計によると、現在までに国内では11万700平方キロメートルの耕地が干ばつの被害にあっていることがわかった。うち、稲作地が3170平方キロメートルで、飲料水の不足人口が243万人、被害にあった家畜が189万頭となる。新華社の報道。

国家洪水・干害防止総指揮部の常務副主任・張志●(ジャン・ジートン/●=丹+彡)氏によると、昨冬以来、国内北部では降水量が例年の20~70%と記録的に少なくなっており、主要河川の渇水が続いているという。また、先月豪雪に見舞われた南部では、干害防止施設の損壊状況が厳しく、農業用水が不足している。

同氏によると、干ばつの原因は大きく以下の5つとなる。

1.華北、西北、東北地区など北部の降水量の記録的減少。
2.北部の大部分の河川とダムの渇水。黄河、松花江など主要河川の水量は例年の10~20%、北京市や河北省などのダムでも大幅に貯水量が減少している。
3.北部の地下水の渇水。松遼平原の地下水域では局部的に水位が2m下がっているほか、河北平原の地下水域でも最高1m水位を下げている。
4.北部農耕地の乾燥。降水不足と気温上昇によって、華北、東北、西北地区の小麦の栽培地あわせて11万3000平方キロメートルが、東北地区の稲作地4700平方キロメートルが農業用水不足に陥っている。
5.地方小都市での突出した給水不足。とくに黒龍江省の5都市33県で深刻な状況。(翻訳・編集/愛玉)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080225-00000007-rcdc-cn

日本のお姉さんの意見。↓

チュウゴクが小麦不足になって、小麦輸入を増やすと

小麦の値段があがってしまう。チュウゴクだけの

問題じゃなくなる可能性もある。でも、チュウゴクは、

農地を潰して工業地帯に変えているし、

地下水をそまつに扱って工業用水にまわしている。

工業用水は垂れ流している。上海でも、下水の処理など

ちゃんとしていない。

植林をしないから、土地が砂漠化している。

雨も降らないし、どうするつもりだろう。

外国に食料は輸出できなくなると思うのです。

日本は、将来的に自給自足ができるように取り組まないと、

外国に頭を下げても食料を売ってもらえなくなったとき、

どうするつもりなんだろう。

ずっと前、母親に「これから地球温暖化でご飯が食べられなく

なったら、どうしよう。」と言ったら、

「その時は、死ぬときや。」と言っていた。

拍子抜けするような答えだったけど、人間は死なないように

頑張らねばならないということなのだと思った。

いのちあるかぎり、死ぬまで生きる。神さまが、いのちを

とりあげる日まで、とにかく、頑張って生きる努力を

し続けるのが自然だ。日本が食料自給率を上げないのは

不自然だということになります。

わたしに与えられた宿題は、死ぬまで生きる努力をし続ける

ということと、神さまのために生きるということ。

(聖書をそのまま信じているクリスチャンは、神さまの栄光を

現すために生きているのです。)

それと、日本という国を存続させるために、何か努力をしたいと

思っています。今、飼っている猫たちの面倒を最後までみる

ことも、小さな宿題かな。

あと、自分という人間が日々成長していくことも小さな宿題。

この間、B子に優しくしたら、B子が

「どうしたん、お姉さん!死ぬんちゃうか~!?」などと

叫んでいた。失礼な子だね。プンプン!死ぬ時期は神さまが

決めてくれるから、わたしは、自分の不摂生(ふせっせい)や

不注意で死期を早めないように、規則正しい生活を

心がけますよ。日本の政治家にも、日本という国や日本国民を

守るという仕事をマジメにするように、文句を言ったり

したいと思います。政治家に文句を言ってくれる

「博士の独り言」さんのようなブロガーを応援したり、

票集めのために、特定の外国人を応援するような政治家が

次の選挙で選ばれないようにしないといけない。

日本を日本人同胞による日本人同胞のための国にしないと、

外国人に乗っ取られたら取り戻すのは大変だからね。

竹島みたいな小さな島でもいったん、奪われると、

取り戻すのは大変!