アメリカ人に、はしかをうつしてきたらしい。
米国のはしか流行、感染源は日本の野球少年=CDC
[ワシントン 21日 ロイター] 米疾病対策センター(CDC)は21日、国内で少なくとも6人がはしかに感染したことについて、ペンシルベニア州で行われた「リトルリーグ・ワールドシリーズ」に遠征した日本の少年野球の選手(12)が感染源だったことを明らかにした。
CDCの報告書によると、はしかの感染は昨年の8月から9月にかけてペンシルベニア州、ミシガン州、テキサス州で報告されていた。 感染者には、デトロイトからボルティモアへの飛行機内で少年の近くに座った女性(53)や、デトロイトの空港の税関コーナーで少年に接した男性(25)などがいるという。 2月22日12時41分配信 ロイター http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080222-00000571-reu-ent ~~~~~~~ 日本のお姉さんの意見。↓ 大人になってからはしかに
かかるとすごく辛いんですよ。友達の
ダーリンが大人になってから、はしかに
かかって大変だったんですよ。
アメリカ人がはしかに弱いというのは、意外だった。
~~~~~~~ 青少年の流行が問題となっている「はしか」撲滅に向けた「麻しん対策推進会議」第1回会合が12日、東京・霞が関の厚生労働省で開かれ、国立感染症研究所に自治体向けの支援チームを設けることなどを決めた。
会議では、専門家から、昨年の10~20代のはしか大流行はワクチン接種の不徹底を原因とみる指摘が相次いだ。さらに2005年(平成17年)時点で、WHO(世界保健機関)加盟国でワクチンを2回接種している国が89%にのぼることや、米国やカナダを訪れた日本人が発症し、日本がはしかの“輸出国”となっている現状が報告された。 日本は平成24年までのはしか撲滅を目標にしており、18年4月から2回接種を開始。今春から高3と中1への追加接種も実施するが、免疫を持たない大学生などの若い世代へ接種の推奨が課題となっている。 このため、すべての都道府県に「麻しん対策会議」を設置し、接種を徹底させるほか、国立感染症研究所に「麻しん対策技術支援チーム」を立ち上げ、疫学調査や流行時の対応などの情報発信を進めることを決めた。 |
http://sankei.jp.msn.com/life/body/080213/bdy0802130115000-n1.htm
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日本のお姉さん。↓
今度から、はしかにかかっている日本のこどもは
アメリカに入れてもらえないようになるんじゃない?
もしも、はしかにかかっていないという医者の証明書がなければ
アメリカに入れないということになったら、面倒くさいよね。