全てが信用できない中国加工商品(訳分からん) | 日本のお姉さん

全てが信用できない中国加工商品(訳分からん)

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▼全てが信用できない中国加工商品(訳分からん)
昨日のニュースでは香川県さぬき市の食品販売会社「香西物産」(吉川晴夫社長)が18日、中国で加工され、同社が取り扱っている業務用の冷凍サバ製品の切り身から、有機リン系殺虫剤成分「ジクロルボス」が0.14ppm検出されたと発表しました。
誰が考えても中国の餃子だけが問題ではありませんね。国民の心配をよそに反国家新聞で有名な朝日新聞は中国の毒入り加工食品問題が、少しでも中国の加工食品全体に問題が広まらないように今回も新聞紙上でわざわざ、デンマーク産、中国加工と記載し、トップにデンマーク産など記載することで中国製をぼかすことで、日本での中国の全商品まで及ぼそうとしている不買運動を極力抑えようと必至です。なんとしても毒入り餃子だけに限定し、別の中国製加工商品の不安を国民から取り除きたいと必至です。
しかしその努力は報われませんでした。水産物まで毒物入りとは予想もしなかったことでことだろう。
しかし、デンマーク産の魚介類に農薬が混入する言うのは常識的にはありえませんよね。あるとすれば北洋の海は中国の農薬に汚染されていることになるのではないでしょうか。つまりジクロルボスが加工段階で混入していると考えるのは至極当たり前のことだと思います。しかし、恐ろしいことに中国では魚でも農薬を使って魚の寄生虫を駆除するのでしょうね、まったく持って信じられません。今回の食品は業務用ですので消費者からはまったく確認することは出来ません。このような鯖をフランチャイズチェーンなどのレストランや回転寿司チェーンが使っていると言うことは利用する消費者はまったく、中国製と気づかずに食していると言うことになります。
香川県は「検出量は微量で、健康への影響はない」としていますが、問題は混入していることが問題であり、はたして健康への影響はないと言っていますが将来にわたって国民の健康を保証できるのでしょうか、現時点での不安などを払拭するために書いたと思いますが、メディアははっきりと中国製を食してはいけないことを国民の伝えるべきです。それが「国民の食の安全」を確保することにつながるのではないでしょうか。
また、水産物には特定の農薬成分に対する基準値がないと言う事ですが、誰が考えても水産物に農薬が混入するなど予想もつかないことです。
水産物に農薬が混入だなんて、こんな信じられないことは世界中で中国でしかありえませんし考えられません。またこのようなことで低開発泥棒国家、中国に何の批判もせず、こんなバカな国との貿易の為に日本の法の改正をしなければいけないとは情けない話です。しかし今回の中国毒餃子問題でマスコミからはあの米国の狂牛病の対応と大違い、未だに輸入禁止などの声がまったく聞こえてきません。
そして日本にはバカな大臣がいたものですよ。国民の心配をよそに個人的な信じられない発言した若林農水大臣だ。中国批判もせずに、単純に自分の好き嫌いで、「私、サバが好きなんですけどね、ちょっと嫌だなあという感じですね」だって。あんた、どんな教育を受けてきたのですか、このような男を気配り停止男と言うんです。いや思考停止しているんですな。恐れ入りましたよ。
さて、大阪市と広島県は19日、食品輸入会社「ニッキートレーディング」(大阪市)が、中国・山東省の「山東仁木食品」から輸入し、広島県内などで販売された冷凍の「青島ニラ肉焼まん」から、0・22~0・64ppmの有機リン系殺虫剤「メタミドホス」を検出したと発表しました。
中毒被害が社会問題化した中国「天洋食品」製品以外の冷凍食品からメタミドホスの検出が明らかになったのは初めてですが、要するに、単に発見されなかっただけです。全ての商品が毒入りだと言う事です。
同市は「検出量が微量で残留農薬の可能性が高い」とみているそうですが当然の結果でしょう。
何度も書きますが毒薬のメタミドホスの場合、加工食品に対しての残留基準はいっさいありません。
読売新聞によれば農薬の残留基準は農産物ごとに定められており、厚生労働省によると、メタミドホスの場合、ニラでは0・3ppm、小麦は0・01ppmなどとなっているが、加工食品の基準はないそうです。
この基準は、残留が一定以上の食品の販売を原則禁止する「ポジティブリスト制度」が2006年に導入された際、国際基準などを参考に暫定的に設定したもので、厚労省は、中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を受け、基準の見直しを急いでいるそうですが国際基準すら適合しない商品を加工しているのが中国と言う国だと言うことがはっきりとわかったのではないかと思います、つまり中国は国際社会の一員としての体をなしていない国家なんです。その中国の安価な労働力を当てしに、暴利をむさぼっているのが今の日本の企業特にJTそして販売を行なって来たコープです。
あのJTの利益率をみればいかに国民に高い商品を売りつけていたか、挙句に国民に毒を食べさせるとは国賊企業の何ものでもありません。
そして今まで、中国の農薬野菜など、多くの問題が指摘されながらも、このような食に関連する問題を何年も放置してきた官僚たちの怠慢です。
つまり、責められるべきは日本政府の対応だ。日本はこれまでやるべきことをやらず、支那に譲歩し、不作為をしつづけてきた結果がこのような事態を招いたのだ。
何が東アジア通貨圏構想や東アジア共同体構想だよ、冗談ではない。日中は一体化すべきという福田総理、何が日中友好元年だよ、国民に農薬を飲ませておいてお笑いですよ!これが民主党であればもっと毒を飲まされたかも知れません。
悲しいかな、中川昭一氏や平沼赳夫氏などを除いて今の政治家はほんとうに中国の危険性をまったくわかっていません。
書いておきたいが、このように国賊である媚中議員がいる限り、東シナ海ガス田は間違いなく、支那に奪われますよ。
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ようちゃんの意見。↓
★その通りでしょう! でも大部分の日本人は無関心のようです。ネットが良いブログがあるのだけれども、若者は、携帯電話での娯楽情報へアクセスするだけ・・・。
中高年は、帰宅してからテレビを漫然と見てるだけ・・。元気の無いご様子の人々が多すぎるように思う。
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■「海自は緊張感欠いている」!(軍事評論家=佐藤守)
野島崎沖で起きたイージス艦「あたご」と漁船衝突事故は、潜水艦「なだしお」の事故を髣髴とさせる。漁船やプレジャーボートが錯綜する東京湾で、母港に戻る途中であった「なだしお」は、敏速な行動が取れない状況下にあった。そこへ、漁船を改造した古い“観光船”が接近してきて乗り上げ、瞬時にして沈没したから多くの犠牲者を出した。メディアは「なだしおの乗員は傍観するだけで救助しなかった」と書き反自衛隊感情を煽った。JAL123便の墜落事故でも一部のメディアは「自衛隊の位置特定が遅く救助が遅かった」と書き、事故を起こした会社よりも、救助に献身した自衛隊側を非難した。
大昔、雫石上空で、F-86FとANAの727が衝突して乗員乗客162名が亡くなったとき、「戦闘機が“民間航空路”に侵入して体当たりした」とメディアは書き、それを信じた?政治家が、「犯人は自衛隊」として処理した。その後、ANAの727が後方から接近して“追突”したことが判明したにもかかわらず、依然として自衛隊側の「過失」とされた。最もこの時は、事故調査も始まらないうちに防衛庁長官と空幕長が軽々に辞任したため、責任は自衛隊側にある、という印象が定着してしまった。

MIG-25が函館空港に“強行着陸”した時も、追尾したファントムのレーダーが「万全」であるかのように解説した軍事ジャーナリストがいた。その後、ファントムのレーダーは低高度捜索に弱点があることが判明して、政府はあわてて早期警戒機・E-2Cを導入した。

今回も、この事故を契機にイージス艦の“弱点”が公表されるのではないか、と私は恐れる。勿論、米国は、コメントにもあったように、2000年10月12日にミサイル駆逐艦コールがイエメンのアデン港に停泊中、テロリストによる小型ボートが艦の左舷に接近して自爆し、大きな被害を受けたことがあるから、テロとの関連で注目しているだろう。その上日本には、秘密保護法もなく、軍事法廷もないから警察と保安庁が『軍隊』を捜査する「いびつな」国である。「なだしお」事件の時は、現場検証と称して「なだしお」を東京湾上で走行させ、その特性を世界中に暴露したばかりか、レーダー反射板などをつけて「見えやすく改修せよ」とまで言われたのであるから、当然、わが軍事音痴政府の調査状況を気にしていることだろう。 

軍事に疎く、軍事こそが全ての悪の根源だと思い込んでいるある女性評論家は、今朝もテレビで感情的になって「国民を守るべき自衛隊が、高価な船で国民を殺す・・・」などと発言していたが、事故調査で感情を高ぶらせることは禁物である。イージス艦が“万能”であるかのような発言をする軍事ジャーナリストもいるが、そんなジャーナリストに限って軍事専門バカ的発言をするものである。軍の装備は「実戦」でその効果を発揮するように設計されているのであり、一事が万事「高性能」とは限らない。外国で「ピストル」くらいは射撃したことがあるかもしれないが、そんな程度のジャーナリストが国民を惑わせてはいけないのだが、今朝は産経までもが「目視頼み 回避1分前」と一面トップに書き、色々分析を試みている。しかし、地図を開いて考えてみるがよい。野島崎から大島沖へ「さば漁」に向かう漁船団は、東京湾に入港する各種船舶の進路を横切る関係にある。

しかも今の漁船はFRPで出来ているから、レーダーには映りにくい。つまり、海の「ステルス」なのである。ある漁船船長が「『私のレーダーにイージス艦が映っているのだから、イージス艦のレーダーに我々の船影が映らないわけがない。見張りが不十分だ』と自衛隊側に落ち度があると指摘した」と記事にあるのがその例である。友人の船舶関係者から「漁船の清徳丸は船体が硝子繊維強化プラスチック(FRP)で造られています。これが、ステルス爆撃機並みにレーダーには映りません。20年ほど前に、余りにも本船のレーダーに映らないので、レーダーリフレクターを掲げるか、いっそのこと、船体を積層するポリエステル樹脂にレーダーを反射する素材でも混ぜたらどうだと考えたことがあります」とメールが入っていた。 

雫石事故でも、『戦闘機のほうが旅客機よりも早い』と思い込んだ記者たちによって、間違った印象が国民に植え付けられたが、専門的な高度な知識は別にしても、こと軍事一般となると、装備は全てが『万能』であり、故に軍側が悪いとする論調はいかがなものか。数年前、北海道で今回と同じような状況でイスラエル船舶と漁船が衝突したことがあったが、このときも同じような論調がメディアに溢れた。しかし、その後の「審理」の結果、漁船側にも過失があったことが判明したものの、それを報じたのは地元の北海道新聞だけであった、と私のブログにコメントが寄せられていたことを覚えている方もあろう。

勿論、現時点で2名の乗組員が行方不明である以上、全力で救出すべきことは当然であるが、事故再発防止の観点から見れば、冷静な事故調査が望まれる。ところで、産経は「主張」に「海自は緊張感欠いている」と書いたが、以前から私もそう感じていたのは事実である。一連のPCからの情報漏洩事件、イージス情報漏洩事件、対馬の海上監視隊隊員の上海旅行とハニートラップ、今回の「しらね」火災事故などなど、自衛隊OBとしては実に情けない事件事故が相次いでいることに「弛んでいる!」とチャンネル桜で叱咤したことさえあった。

今回の事故は、事故調査が開始されたばかりだからこれ以上語るのは控えるが、上層部に「出世争い」でもあるのではないか?と勘ぐりたくなる。上が上ばかり気にして足下を見ないと、必ず「不祥事」は起きるものである。「こんごう」が、MD試射に成功して米海軍から賞賛されても「九仞の功を一簣に欠く」のでは意味がない。ただでさえも「前事務次官の不祥事」で防衛省の評判は地に落ちていることを講演先などで痛感する。せめて「防大時代になってから、海自は弛んだ!」「防大教育はどうなっているのか?」と言われぬように、もっともっと「緊張感」を持って日常勤務に励んで欲しいと思う。何よりも私が問題にするのは、“それ”を喜ぶのは「どこのどいつか!」と考えているからであり、2008年危機に備えて自衛隊だけでも常に緊張しておかなければ、この国は持たない、と懸念しているからである。

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ようちゃんの意見。↓
★午前4時という時刻がワッチ(見張り当直の交代時間なのです)前任者が後任当直仕官に引き継ぎ連絡を4時10分前から開始して交代する。書類を読んでいて、海を見ていたワッチ当直が、疎かになっていた? 又漁船も 三宅島沖での漁業に餌釣りの準備など、いろいろと目まぐるしくたった2人ですから自動操縦にしたまま作業していた節がある。つまり、双方が目暗状態。 魔の油断の時が重なった。>としか思えない。