メイル・マガジン「頂門の一針」 1095号 | 日本のお姉さん

メイル・マガジン「頂門の一針」 1095号

民間の入党は298万人

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成20年(2008年) 2月18日(月曜日)
通巻 第2088号 

 中国の民間企業からの共産党入党は298万人と判明
    4%の党員が共産主義と無縁のプライベート・セクター

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最近、ジョン・ホプキンス大学のケレー・ツァイ教授が書いた『民主主
義なき資本主義』(コーネル大学出版会)に依れば、江沢民の「3つの
代表論」(要するに先進的指導は共産党が行い、ビジネスマンも入党を
許す)以来、共産党員の数だけが鰻登りに増えている趨勢の中で、民間
企業からの入党が298万人前後にも上っている実態が分かった。

70年代の中国の統計には「民間企業」の数は記録されていない。 無視し
てもいいほどの数でしかなかった。

そもそもマルクスの『資本論』に従って、民間企業は8人以上の従業員
を雇ってはならないというへんな規則が1988年まで存在したからだ。

トウ小平の「改革・開放」から30年が経って、民間企業の数は個人商店
も含めると2900万社。雇用は2億人を突破している。

ちなみに国有企業の雇用は激減を続けており、4400万人前後と見積もら
れ、外国企業の雇用が6000万人を超えて、逆転している模様である(た
だし国有企業が49%以内の株式を民間に売却して「民営化」を称してい
る企業を含める)。

中国における「中産階級」は、何清蓮女史の研究に依ると、およそ16%
(同氏『中国現代化の陥とし穴』草思社刊)。

中でも中産階級で、外国企業のマネージャー・クラスはかなりの高級を
はむので、郊外に瀟洒な住宅、マイカー族が大量に出現した。

17日発売の『タイム』(2月25日号)の表紙は、郊外に贅沢に暮らす新
中国人の特集で、「長征」をもじって「短征」とし、住宅の金色の鍵を
飾る若い中国人男女を描いている(特集タイトルは “CHINA‘s
 SHORT MARCH”)

さて、民主主義なき資本主義なるものは、可能なのか。

現在の中国の全体主義システムの下で、まったく自由な市場経済はあり
えず、民間企業は競争原理で動くよりも、地域のボスや共産党高官にた
とえば商務、契約上の不履行などのもめ事の解決を頼み、裁判に訴える
ことは稀である。

外国企業は裁判を起こして司法解決を試みるが、あまりの法的不備、法
制度の未熟などにより、解決策を見いだせず悲鳴を上げている。

「中国的解決」は、結局、中国人マネージャーにゆだねざるを得ず、た
とえば「クレヨンしんちゃん」の商標を中国人に横取りされても、偽物
の映画を作られても、海賊版被害を訴えても、西側の論理的納得という
かたちで解決されることはない。

したがって自由民主法治をのぞむ民間企業の幹部さえも、とりあえずは
「中国的解決」のために共産党員の登録
をしておく仕儀となったのだ。


アホ米兵はどうする?
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馬場 伯明

平井修一さんは晩酌の量が少し多かったか。沖縄在日沖縄米海兵隊員の
少女暴行事件のこと。筆が一直線に走っている。(第1089号2008/2/14)

《 ナンパ乗りガキ(女子中学生)→ほざき共産主義者→火に油のマス
コミ→精神溶解の沖縄→ナンクルナイサー生活保護者→(帰結・結論)
:この連中と刺し違えたい。》 では、容疑者のアホ米兵はどうする?

生活保護者らと刺し違える?彼らと刺し違えて命を落とす(政治的・文
化的存在価値の相殺!)なんて。その価値はない。それこそ、アホネン。

この際、やるべきことは何か。犯行が事実ならこの米兵(タイロン・ハ
ドナット容疑者:38歳)と刺し違えてください、どうせやるなら。日本
国民の上下階級および左右の陣営、ともに拍手喝采するだろう。

もしかして「国破れてマッカーサー(西鋭夫、中公文庫)」の「続編」
に記録され顕彰の記念碑が建つかもしれない。

この米兵は決してアホではない。正常な確信犯。奴を単なるアホ米兵で
済ませてはならない。平井さんは「アホ」=「心神喪失(責任能力欠如)」
と判じているのではないでしょうね、まさか。

米兵らは、己が米国人というだけで皮膚の色の白黒にかかわらず、日本
の女性をイエロー・キャブ(黄色人種女の便所:隠語)と呼ぶ。

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誰でもカンタンに乗せてくれる黄色いタクシーの意味もあり。

ようするに売女。

by日本のお姉さん

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さらに
日本のロリータ・ジャップ(少女)は締まりがいいとほざく奴までも。


アホ米兵は再犯が多いから、刺し違えれば次の犠牲者の発生を防止でき
るという点で日本と日本女性の安寧に寄与する。(わが身大事なら、体
をかわし相手だけを殺る方がいいが)

昔なら「臣民の子女が鬼畜米兵に陵辱された」場合は国が厳しく詮議し
断固たる処置をしたはず。一方、今の「他人事」首相と来たら・・・。

《 まあ許されることではない。そして、まあ過去においてもね。何度
か起こっている。にもかかわらず、また起きてしまったということはほ
んとに重大なことであると受け止めており・
・》(2008/2/12予算委員会)

早口な言葉で、何ともゆるい。独立国のトップの発言とは思えない。
「厳正に捜査し、断固対処する」といえばよい。歴史は繰り返す。1995
年の沖縄米兵少女暴行事件も、そう。

《1995/9/4、3人の若い米海兵隊員が12歳の女子小学生の顔を粘着テープ
で覆い手足を縛りレンタカーに押し込み拉致。海岸で輪姦した。
那覇地
裁は1996/3/7懲役7年等の判決を下し、その後高裁で控訴棄却。

米国太平洋司令官が「レンタカーを借りる金で女が買えた(のに)」と
「本音」をいい、更迭された
。犯人の1人はその後2006年に米国内で女
子大生を暴行殺害。再犯。
(参考:ウキペディア)》

平井さんは、なぜ、まず、アホ米兵の行為を糾弾しないのか。「わーわー」
「ぎゃーぎゃー」の「この連中」憎しの故?犯行事実が確定していない
から? だが、沈黙するのはよくない。私は半分了解、半分じれったい。

(「戦術上」を言訳に)根源において米国への(軍備を含む)従属から
の自立を発信しない右側言論人を私は(?)と見る。日本は米国に飼い
慣らされた。久しぶりに「国破れてマッカーサー」を読み返した。

米兵のナンパ(誘惑)に乗ったホイホイガキ(少女)や精神溶解生活保
護者を非難し、諌め、普通の人になるよう教育・矯正するのは是。しか
し、それはこの事件の「本質」と同列ではない。

女子中学生の素行や親の情報は知らないが、にもかかわらず国として米
兵・米軍・米国に正面から対峙し、「落とし前」をつけるのが先決であ
る。

これを主張せず、「婦女暴行が信じられないほどの少なさ(の品行方正
な沖縄)の米兵」とか、「沖縄における強姦事件の圧倒的多数は(タチ
の悪い)県民」などと「一般化」して言われても、ねえ。「わー・ぎゃー
の連中」対策とは別の問題であると思う。

自分の娘や孫娘がやられた場合を想定してほしい。「わーわー」「ぎゃー
ぎゃー」などと大宣伝する必要はないけれども厳しく追求すべきだ。体
力と胆力がある者は闇夜で刺し違えてもよい。

少女や親の教育と矯正は必要であるが、「刺し違える」と言うのではな
く「少女を守るはずの家族の存在が・・・見えてこないのは、どうした
ことか(産経抄2008/2/14)」というくらいの表現でいいのである。

事件の本質はあくまで、犯罪者(容疑)はアホ米兵であり、ナンパ乗り
のガキであっても少女が被害者なのである。平井さんは、飲み過ぎた晩
酌(注:私の邪推)と「わーわー」「ぎゃーぎゃー」らの喧騒の中で、
本質をちょっと横に置き忘れたのではないか。

犯罪者(容疑)とその犯罪の原因を国家として厳正に粛々と糾弾し、究
明し、そして、日本国民の自尊心と独立不羈の心を育て高めることが、
きわめて重要である。(了)

(追記)

政府の新たな事件再発防止対策は、防犯カメラの増設、私服米国軍人と
日本警察との連携パトロールらしいが、それだけでいいのか。最高の対
策は「厳罰に処する」ことだ。

もしも、他国者がイラン国内でイラン人女性を強姦したらどうなるか。
厳しいぞ。ここでは(アホ米兵でも)わが身がかわいいから強姦などし
ない。日本もその手でいかなきゃ。(2008/2/17千葉市在住)


中国製食品と日本食品添加物
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 寺田 嘉信

2008年1月下旬、中国製ギョーザにおける食中毒をTVを始めマスコミも
本格的に一面記事として扱っており日本国中を騒動に巻き込んでいる。

この事実は一部の日本人(ネット情報収集者)中国製食材は危険織り込
み済みであり、購入を避けていたものであるが、媚中マスコミが過去1
面記事にしなかった故に今回の事故は発生したのである。

この事件でやっと日本国民は外国製食材に対するリスクを覚醒したもの
と思われる。然しながら日本国の食材ではもっと悲惨なことが発生して
いる。

中国製の食材では直ぐに発病症状がでるので生易しい方であるといえる。
2008年1月には親殺し子殺しが殆ど毎日発生している。昭和の時代以前に
も親殺し子殺しはあったが、まれな事件であり、日常的にはなかった現
象である。   

「アノミー」人々の行動を規制していた社会的規範が失われて、混乱が
支配的となっている社会の状態。かって小室直樹博士が予測された、来
るであろう「アノミー」な社会が現実のものになった。

毎日の様に親殺し、平気で自分の実子殺し、兄が妹を殺し、動機不明の
殺人が日常的となった。然しこれは倫理観の欠如でもなく、道徳教育の
欠如でもなく、親のしつけでもない。

何らかの薬害作用によるものであるとするのは、小生の経験的からの仮
説である。
小生は水商売であるが排水の方の水商売である。界面活性剤
の猛毒性、食品添加物の危険度を現場経験的に理解している。
 

界面活性剤においてはデーター的にも危険度を熟知している。余計なお
世話であるが、合成洗剤での食器洗浄は、洗剤使用後十分水洗されるこ
とをお勧めする。

親殺し子殺しが日常的となり、世間ではこれが普通の日本の現実と受け
取る感覚となったが、これはやはり異常な状態である。倫理、教育、道
徳の問題でもなく、一番疑わしいのは、これはあくまでも仮説であるが
ソルビン酸を代表して食品添加物の有害説である。

2006年4月秋田県で発生した幼児連続殺害事件の畠山鈴香容疑者は料理を
せずにコンビに弁当をたべていたと報じられていたが
、子殺し親殺し事
件の容疑者は殆ど外食している状況の生活者スタイルであったと推察で
きる。

3年ほど前に友人の著名な弁護士から30代の若者に直ぐ切れる者が増え
てきたと聞いたことがあるが
、2007年度には老人まで直ぐ切れるものが増え
てきたそうである。

食品添加物は10回や20回の摂取では何の作用もないが、数年にわたり摂
取すると何らかの食品自体あるいは何らかの物質と化合して複合作用し
て精神構造が錯乱状態となり、正常な倫理観が欠如するのではないのか


又インフルエンザとタミフルの関係にもあるようにタミフルを使用しな
くても異常行動があるように、菌と化学薬品と複合的に作用する等、う
つ病治療薬剤と複合的に作用して精神構造が錯乱状態に陥るのではない
のかとさえ思えるのである。

尚過去の食害では人体の筋肉が錯乱状態になる水俣病は現在でも補償問
題は継続しているが原因元はチッソ水俣工場における工場廃液に含まれ
有機水銀が魚に蓄積され、その魚を長年に渡り食してきた水俣湾周辺
住民が発病したものであると明確に断定されている。


昨年には富山県の神通川で、イタイイタイ病の原因となったカドミウム
の濃度が過去30年間で最低となり、環境基準よりもさらに低い、ほぼ自
然界レベルになったことが分かった。

原因企業と住民側が協力して取り組んできた4大公害病問題では例のな
い公害対策の成果で、住民側も企業の姿勢を 評価している。

しかし、公害病認定から40年目の今も患者の認定審査が続くなど、深い
つめ跡は 消えていない。

上流の神岡鉱山による神通川の汚染は、大正時代から戦中が最悪とされ
る。当時の水質検査記録は ないが、現在の約300倍にあたる年間20トン
のカドミウムが流出した時期もあると推定する研究者もいる


住民は汚染された水や田畑の作物を長期間摂取し、発病した。中国食材
による直接的中毒等は原因元を特定できるが、食品添加物の有害性を立
証するのは、不可能に近い。

国が法律で認定した添加物で、添加は食中毒を避けるためのもので遵法
的加工行為であり、非難もあたらない。それぞれ各自が持てる知識で自
衛するしか方法はないのである。

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日本のお姉さんの意見。↓

コンビニやスーパーで、

できあいのものや、加工食品を買う場合、

「ソルビン酸 K」と書かれた添加物が入っているものは

買わないようにしてください。正確なことは覚えていないが、

たしか、

ソルビン酸は、細胞のDNAの先についている

再生チケットを短くしないように阻止している物質を

壊してしまうので、

ソルビン酸を摂ると、はっきり言って細胞が早く老化する。

早く老化したくない人は、ソルビン酸 Kは

摂らないでください。

友達に「ソルビン酸 K」はヤバイと教えたら、

「そんな危ない添加物をなぜ政府は食品に使うのを

許しているのか。日本政府がそんな危ないものを

添加するのを許すはずが無い。」などと言っていたが、

そんなに日本政府は日本国民を守ってはいないと思う。

~~~~~~以下はアメバのCM~~~~~~~|