「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」  | 日本のお姉さん

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 

宮崎正弘氏は、

ヒラリーがオバマに勝つと以前メルマガに

書いておられました。誰が大統領になっても、

日本は、アメリカを説得して日本を大事にするように

リードしていかないと、アメリカはチュウゴクと仲良くすると

はっきり宣言しているし、有名な新聞には反日記者が

入り込んで日本を悪く言う記事ばかり

書いているから、普通のアメリカ人は結構、日本が

軍国化していると信じ込んでいる。日本はアメリカで

世論をリードしていない。チュウゴクと韓国にリードされている。

by日本のお姉さん

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成20年(2008年) 2月20日(水曜日)
通巻 第2090号 

 馬英九は1981年から米国パスポート(永住権)を持っていた
   蒋経国をさえ欺いてグリーンカード保有を隠し通してきた
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 お人好し日本人をたぶらかして大金を集め、最後にはコミンテルンの謀略も作用してかソ連に寝返った「革命商人」(革命を口にしてカネを集める天才)の筆頭は孫文。中国大陸ばかりか台湾でも、いまなお「国父」と呼ばれる。
 孫文は米国の国籍を持っていた(1981年ジョージア大学のトーマス・ギャンシュオー教授がワシントン国立アーアイブで発見)。
 1904年3月14日、孫文はカリフォルニア州当局に市民権を申請した。孫文の出生地は広東省香山県翠亮村となっており、この出生地に疑惑を持った当局と裁判沙汰になったが、弁護士をつけて孫文が勝訴し、同年4月7日にアメリカ国籍を取得した。
 
 グリーンカード保有がばれたとき、馬英九はこう言って開き直った。
 「孫文先生さえも米国籍だった。私がグリーンカードを保有したくらいで騒ぐことはない」。

 孫文が国籍を獲得したのは清国政府がお尋ね者として海外手配していたからだ。
海外亡命先で政治活動を保護されるには当該国籍を取得せざるを得ず、戦後、日本に亡命していた多くの台湾独立活動家も本国送還になれば戒厳令下の独裁政権に逮捕されることに間違いはなく、いわば方便として仕方がない。
何人かの活動家は日本国籍を得た。それには弁明の余地が十分にある。

 しかるに馬英九の場合、当時から政権与党=国民党員であり、国民党から米国へ留学し、その留学先に台湾から刺客が送られる心配はまるでなく、永住権を取る必要がどこにもないのである
 グリーンカードは、たとえばアメリカ人を配偶者としている日本人も保有することが出来るが、独立という精神から言えば祖国への裏切りになる。

 台湾では国民党員でも密かにグリーンカードを保有した者が多かった。80年代には、ちょっとした役人でも持っていた。
また蒋介石と同時に逃げ込んだ香港からの難民にはイギリスのパスポートを保有していた者が多くいた。
そのため蒋経国は、二重国籍の徹底調査を命じていた、まさにその時期に馬英九は米国からグリーンカードを持って台湾に帰国し、蒋経国(当時は行政院院長=首相に相当)の英語通訳を務めたのだった。
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(読者の声1) 貴誌18日付け2088号「読者の声2」の続きです。
 淺野晃宛て大川書簡を所蔵してゐる苫小牧の中央図書館も先生のメルマガを読むと、喜ぶことと存じます。
あの図書館には大川の他にも、保田與重郎に三島由紀夫、福田恆存や共産党の最高幹部だつた蔵原惟人からの書簡まであります。
以前『三島由紀夫の現場』で先生がその三島書簡を紹介されたのを関係者はとても喜んでをられました。
大川の書簡については、石原莞爾の遺族の手元に残つてゐないかどうか、気になります。大川が、死を目前に控へた石原を見舞つた一文は読む者の心を打つ、不思議な文章です。あれだけでも、『大川周明関係文書』は買ふ価値のある書物です。
    (KN生、草加市)

(宮崎正弘のコメント) 苫小牧は、愚息の配偶者の御先祖が出身地で、昨年、息子たち夫婦は親戚の葬儀に行きました。
小生は四年前に講演に行きました。王子製紙街から離れた、街の真ん中のホテルに泊まりましたが、寂しくて周囲にはなにもない街でしたね。とくに飲むところが!
 その図書館、機会があれば、行って見たいものです。
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(読者の声2) シナ・中共の食品テロを糾弾するデモ行進が行われます。
<証拠隠滅を図った生協を国民は許さない!>
-毒入り食品はシナが仕掛けた食品テロだ!-
誰も買ってはならない!誰も食べてはならない!誰が食べても死ぬ!

シナ・中共は今回の「毒入りギョーザ事件」は全て日本側の問題であるとした上で、被害者は中国側であると居直っている、しかも天洋食品の社長は居直り強盗の如く、日本側に損害賠償を求めると発言している。
一方、販売元の日本生活協同組合連合会は、証拠として厳重保管していた冷凍ギョーザを警察の許可を得ないまま、来日中の中国側調査団に渡していた。明らかな証拠隠滅であり、この生協の媚中・売国・反日、国民の生命を蔑ろにした犯罪をを徹底して糾弾しよう。
 
日時:平成20年2月24日(日)13時半集会、14時デモ出発
場所:渋谷・宮下公園:JR渋谷駅(ハチ公広場口)、地下鉄は7、9出口
(デモコース:宮下公園~渋谷区役所~公園通り~ハチ公前、約40分)

※プラカードご持参の協力を
※雨天、降雪決行
主催:主権回復を目指す会 NPO外国人犯罪追放運動
連絡:西村(090-2756-8794)有門(090-4439-6570)
   ♪
(読者の声3)いま世界中で地球温暖化が問題になっています。
しかし地軸が動いているという事実を知る人は少ないのではないでしょうか。
北極、南極が磁石の示す南北とは違っていることは誰も知っていますが、それが移動しているのです。日本の緯度も四十年前は北緯7度だったのが今は北緯五度といいます。じりじり動いているのです。誰か詳しい方のご意見が欲しいと思います。
温暖化が地球の変動であるとしたら人間の出す炭酸ガス問題など問題にもなりません。
中共の排出ガスの売買もありえません。
     (MC生)

(宮崎正弘のコメント)三十年ほど前に、付け焼き刃でこのことを書いた記憶があるのですが、何に書いたか、どのメディアだったか、どうしても思い出せない。かすかな記憶をたどれば何十億年に一度、地軸がずれて砂漠が緑に緑が砂漠になるという学説ですね。
 詳しい方、是非ご意見を!
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(サイト情報) 米上院銀行・住宅・都市問題委員会は2月14日、米国経済と金融市場に関する公聴会を開き、FRBのバーナンキ議長が証言した。
(1)バーナンキ議長の証言
The Economy and Financial Markets 、Chairman Ben S. Bernake Testimony before the Committee on Banking, Housing, and Urban Affairs, U.S. Senate, February 14, 2008 、Board of Governors of the Federal Reserve System
http://www.federalreserve.gov/newsevents/testimony/bernanke20080214a.htm
(2)ドッド委員長の開会声明、ポールソン財務長官と証券取引委員会のコックス委員長の証言 The State of the United States Economy and Financial Markets、U.S. Senate Committee on Banking, Housing, and Urban Affairs 、February 14, 2008
http://banking.senate.gov/index.cfm?Fuseaction=Hearings.Detail&HearingID=291

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成20年(2008年) 2月20日(水曜日) 弐
通巻 第2091号 

 中国の一月のインフレ、十一年ぶりに記録更新
    中国のインフレが7・1%と深刻度を増す
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 中国国家統計局の発表では一月の「白害」(大雪被害)により生鮮野菜などが暴騰したことも手伝って、インフレは7・1%と、その深刻度を増した。
昨年師走は6・5%だった。

 しかし依然として不思議なのは豚肉4倍、キャベツ10倍、ビールが2倍になっているのに、なぜ平均値統計がこうも「低い」のか、という一種の怪談である。
 下がった物価はと言えば北京の地下鉄料金のみ。
三元、四元のところも、一律二元となって市民は喜んだ。しかしこれは五輪直前の交通整理、市内へのクルマの乗り入りを効果的に排除し、渋滞が減ったという国際アピールのためであろう。


 ▲中国の穀物増産はかけ声だけではないのか?

小麦は40%値上げになった。
日本では即席麺のみならず、小麦を使うパン、うどん、ラーメン、あらゆる食品はこれから値上げになる。
ほかにもトウモロコシ、大豆など主要穀物が高騰している。
世界の食品価格指数は33%もの上昇をしめし、これは1845年以来の最高値だが、主因は燃料エタノール増産ブームと、中国の縛食である。

中国は、これまで穀物、とくにトウモロコシを備蓄してきた。
それほどの余裕があったが、東北部で在庫の穀物を燃料エタノール生産に転用しはじめ、その結果、昨年から在庫が底をついた。
中国の穀物総生産量は04年は4億6946万9千トン、05年は4億8402万2千トン、06年は4億9749万9千トン、07年は5億150万トンで増加しているのは事実だが、需要に追いつけない。

中国当局は備蓄量が年間消費の35%としていて、FAO(国連食料農業機構)の定めた安全ライン(17―18%)を上回っているから懸念は無用と豪語している。

中国の食糧自給率は95%とも言っているが、明らかに輸入国に転落しているのは事実である。

2006年統計で中国は645万トンの穀類を輸出し、360万トンを輸入した。
07年1~11月期には、915万トンを輸出し、145万トンを輸入した。
しかも人口が増加しつつ、他方では中国で農地激減と砂漠化、都市生活者の食事が豪華になり洋食志向となった。となれば今後も小麦需要が急増し、さらにビール消費量が世界一となって、大麦も需要が急増中。

穀物不足は明らかであり、大雪によるハイパー・インフレは次に穀物高騰から恒久的なインフレ態勢へと流れ込む可能性が高い。

○◎み△や◎ざ◎き○●◎ま◎さ△ひ◎ろ◎○
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(読者の声1) 撃論ムック最新刊(オークラ出版)で、先生の撫順収容所における日本人への洗脳ぶりの、信じられない激しさを拝読しました。
「戦犯」などといって収容し、徹底的に洗脳して、日本に帰るときに彼ら(中国帰国者連絡会)は立派な中国の宣伝隊に成り下がっていたのですね
 ソ連からの帰国兵士も、舞鶴へもどって集団で共産党へ入党する風景があったと聞いています。多くがソ連で「いずれソ連のために働く」と誓約書を書かされて、それが条件で帰国できた、という。
そのあたりの「戦後史」を書いてほしいものです。
    (TY生、福井県)


(宮崎正弘のコメント) ちなみに撃論最新号の内容は下記の通りです。
 『撃論ムック 199 拉致と侵略の真実』
     オークラ出版 1200円 発売中!

日本列島“被”侵略MAP・・・・・・・・・・・ ・・・・・・2
日本被害史関連年表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
中国残虐史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
写真で振り返る、拉致問題六年の軌跡・・・・・・・・・・・・8
緊急レポート これが新装南京大虐殺記念館だ!・・・・・・・10
はじめに・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・西村幸祐 16
◎緊急特集 拉致という侵略テロ
拉致問題とは何だったのか・・・・・・・・・・・・・西村幸祐 22
〈特別インタビュー1〉早紀江さんの声を聞いたことがありますか?・・・・横田早紀江 26
                    聞き手 西村幸祐
〈特別インタビュー2〉母は北朝鮮に拉致されていた―
まだ見ぬ母への想いと北朝鮮への怒り・・・・・・・飯塚耕一郎 32
                    聞き手 西村幸祐
◎総特集1 暗黒大陸中国の残虐
中国史とは虐殺の歴史だ・・・・・・・・・・・・・・・石 平 38
尼港事件―血に染まったシベリアの港町・・・・・・・・江藤剛 42
もうひとつの「南京事件」の真実・・・・・・・・・・田中秀雄 44
漢口事件―反日・侮日の嵐・・・・・・・・・・・・・・江藤剛 48
済南事件―蒋介石軍の蛮行止まず・・・・・・・・・・・江藤剛 50
酸鼻極めた通州事件・・・・・・・・・・・・・・・・田中秀雄 52
虹口公園事件―襲われた政府要人・・・・・・・・・・・若杉大 56
アピ事件―華僑ゲリラが日本人を虐殺・・・・・・・・・若杉大 58
まだあるシナ人による日本人虐殺事件・・・・・・・・・若杉大 60
撫順日本戦犯管理所という洗脳機関・・・・・・・・・宮崎正弘 62
column
西北大学日本人留学生襲撃事件・・・・・・・・・・・・若杉大 70
これが日本人虐殺ゲームだ・・・・・・・・・・・・・・若杉大 72
ハリマオ伝説は邦人惨殺事件から始まった・・・・・但馬オサム 74
日本人被害史・現在進行形・・・・・・・・・・・・本誌編集部 77

◎総特集2 ソ連・ロシア人の冷血
北方領土奪還への戦略・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤優 80
樺太真岡郵便局の悲劇・・・・・・・・・・・・・・・桜林美佐 84
シベリア抑留の悲劇・・・・・・・・・・・・・・・田久保忠衛 88
壮絶な引き揚げとソ連兵の蛮行・・・・・・・・・・・大高未貴 92
column
シベリア発代々木行きの片道キップ・・・・・・・・・・若杉大 97

◎総特集3 朝鮮半島、日本属国化の野望
朝鮮人テロリスト列伝・・・・・・・・・・・・・・花御堂久子 100
朝鮮進駐軍と三国人・・・・・・・・・・・・・・・・・詠清作 104
ヤミ市を支配した朝鮮ヤクザ・・・・・・・・・・・・野村旗守 108
朝鮮引き揚げ者の見た地獄・・・・・・・・・・・・・・桜井誠 112
横暴・李承晩ライン・・・・・・・・・・・・・・・・下條正男 114
海のならず者・韓国船・・・・・・・・・・・・・・・・小池修 118
在日殺人犯紳士録・・・・・・・・・・・・・・・・・・若杉大 122
凶悪化する韓国人・外国人犯罪の実態・・・・・・・・・桜井誠 126
韓国人による性犯罪の実情・・・・・・・・・・・・・・中宮祟 130

column
ソウル日本人学校襲撃事件・・・・・・・・・・・・・・詠清作 134
全米で起きた「ヨーコの物語」弾圧事件の真相・・・・加藤久哉 136
◎特集1 防人の唄
今も続く竹島不法占拠・・・・・・・・・・・・・・・下條正男 138
国家建設の第一歩となった元寇・・・   ・・・・・杉原志啓 142
牡丹社事件の恩讐を超えて・・・・・・・・・・・・・・若杉大 146
拳法と呪術のエクスタシー・義和団の乱・・・・・・但馬オサム 148
column
霧社事件に秘められた悲劇・・・・・・・・・・・・・・若杉大 148
今も慕われる六士先生・・・・・・・・・・・・・・・・若杉大 152
◎特集2 欧米の悪逆なアジア侵略の一環
文明という名の野蛮・・・・・・・・・・・・・・・・西村幸祐 154
オージーヒステリック・・・・・・・・・・・・・・・・詠清作 158
アメリカの排日移民法とは何だったのか・・・・・・・福井義高 160
原爆投下に秘められた内幕・・・・・・・・・・・・・・岩田温 164
東京大空襲―襲い来る赤い吹雪・・・・・・・・・・・・岩田温 168
沖縄の受難史・・・・・・・・・・・・・・・・・・・惠隆之介 174
GHQは日本で何をおこなったか・・・・・・・・・・茂木弘道 180
隠されていた・GHQの野蛮な焚書・・・・・・・・・西尾幹二 184
第五福竜丸事件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・江藤剛 188
column
占領軍を解放軍と呼んだ沖縄メディア・・・・・・・・惠隆之介 190
資料編/拉致被害者リスト・・・・・・・・・・・・・・・・・ 192

というわけで、拙論「撫順日本戦犯管理所という洗脳機関」(宮崎正弘)も含まれて降ります。
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(読者の声2) 貴誌昨日つけに依れば台湾次期総統に最有力の馬英九が米のグリーンカードを所持していたとは、スクープですね。
まさに売国奴的です。もし台湾を愛していたら、左様な振舞いには出れなかったでしょう。
(NH生、品川区)

(宮崎正弘のコメント)これはスクープでも何でもなく、民進党が政治的効果の絶好のタイミングをはかって出してきたのですが、台湾の反応は期待外れでした。そのほうがよほど驚きです。「馬候補がグリーンカード保有? それがどうした」という冷え切った反応でした。
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【2月27日】記念講演会・「日本国会からの台湾問題報告」
周英明博士を偲ぶ集い
【主催】台湾独立建国聯盟日本本部

●日時 2008年2月27日(水)18:30~20:30
●参加費  1,000円     ※18:00開場
●場所 アルカディア市ヶ谷(私学会館)3階 富士

《周英明博士を偲ぶ集い》18:30~19:00
   黄文雄・盧千恵・前田譲治・金美齢
《講演会》(I)19:10~19:40
●テーマ 「台湾の立法院選挙結果分析」
●講師 澁谷 司(拓殖大学海外事情研究所 准教授)
 [略歴]東京外国語大学 大学院地域研究科修士修了。拓殖大学海外事情研究所専任講師・助教授。主な研究分野は台湾現代政治、中台関係論。将来、中国と台湾の関係がどのように変化していくのか、それを中心的な研究課題としている。今後、東アジア全体の安全保障を考える上でも中台関係は最重要課題の一つであろう。研究活動として具体的には、台湾へのフィールドワークを行い、台湾政治を把握したい。
訳書「李登輝実録」産経新聞社(2006)。著書:「戦略を持たない日本」経済界(2007)。
《講演会》(II)19:50~20:20
●テーマ「日本国会からの台湾問題報告」
●講師 中津川 博郷(元民主党衆議院議員)
 [略歴]神奈川県川崎市生まれ。早稲田大学文学部在学中に中津義塾創設、理事長に就任。2003年衆議院議員選挙当選(2期、民主党)。文部科学委員、財務金融委員、予算委員会委員、経済産業委員、沖縄及び北方問題特別委員会理事、民主党民間教育推進議員連盟会長。
「228手護台湾・人間の鎖」に参加。台湾安保経済研究所(民主党の国会議員で構成)設立、会長に就任。衆議院予算委員会にて台湾人の「外国人登録証明書」国籍改名について質す他、台湾からの観光ノービザ化、李登輝前総統来日に尽力。
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(((  宮崎正弘の新刊 ))) 
  『崩壊する中国 逃げ遅れる日本』 (KKベストセラーズ、1680円)
   3刷は3月上旬に出来!
 ((( 宮崎正弘のロングセラーズ )))
http://miyazaki.xii.jp/saisinkan/index.html
『中国は猛毒を撒きちらして自滅する』 (徳間書店、1680円)
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『2008年 世界大動乱』 (改訂最新版、1680円。並木書房)
『世界“新”資源戦争』 (阪急コミュニケーションズ刊、1680円)。
『中国から日本企業は撤退せよ!』 (阪急コミュニケーションズ刊)
『出身地でわかる中国人』 (PHP新書)
『三島由紀夫の現場』 (並木書房)
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宮崎正弘全著作一覧 (これまでの127冊の著作リストを閲覧できます)
http://miyazaki.xii.jp/tyosyo/index.html
宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
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