中国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.1%上昇した。
【北京19日時事】中国国家統計局は19日、今年1月の中国の消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.1%上昇したと発表した。食品価格の高騰を主因に上昇幅は昨年12月の同6.5%から大幅に加速し、単月ベースでは1996年12月(7.0%)以来の7%台を記録した。今年も二ケタ成長が予想される中、インフレ懸念が一段と高まりそうだ。
1月のCPIの内訳は、食品価格が18.2%の値上がりで、うち豚肉は58.8%と大幅に上昇した。食品を除くと1.5%アップにとどまったが、1%をわずかに超える水準だった昨年からは上昇基調が強まった。また、農村部のCPIが7.7%上昇と都市部の6.8%を上回り、低所得層への影響が強まっている。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2008021900319
日本のお姉さんの意見。↓
日本に旅行にくるような富裕層には、関係無い話だろうが、
貧乏人はブタ肉が食べられなくなって大変だろうな。