縄文塾通信 | 日本のお姉さん

縄文塾通信

日本のお姉さんの意見。↓

沖縄の友達に聞いた話だが、

沖縄の基地の周りにはアメリカ兵のために、

フィリピン人や韓国人の売春婦がいっぱいいる。

好きなアメリカ兵と別の国で知り合って、沖縄まで

付いてきたフィリピン女性や韓国女性もいるから、

だれが売春婦かガールフレンドかよく分からない。

中にはハーフの子供までいる家族もいるらしい。

結婚しているのか

どうかまではわからないそうだ。

アメリカ兵は妻子を基地の中に置く人もいるし、基地の

外に置く場合もあるから、どういう関係か分からないが、

ちゃんと愛のある関係をきづいているカップルも

売春婦たちの中にもいるのだそうだ。

アメリカ兵は、いつどこに飛ばされるかも分からない日々で

ストレスがきついから、女がいないと気が狂うと言って

いるそうだ。ただし、任務に就くときは、どこにいくのか、

女には言ってはいけないことになっていて、中東方面に行くと

いうことぐらいは、言ってもいいが、どことは言えないのだ。


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<中村のコメント>
 前号中村が<一言巻頭言>で取り上げた「公ショウ制度」「未成年婦女子の深夜
外出」へのレスとして、沖縄の高校講師トラネコさんの、現地の実情に即した
コメントである。ここには、現地の人だけが知っている生々しい状況描写があ
る。
 どうも外国人のセイヨクは、日本の想像を遙かに超えるものがあるようで、以前
アメリカに旅した際、特定の場所(ヒスパニックや黒人居住地域)では、「絶
対に単独行動をしないように、特に男でもそっち専門の人もいるから」と、大
いに恐れさせられたものである。また街の雰囲気自体一種不気味である。
 さて売春公認の国と非公認の国の性犯罪率、それにセイ病やエイズの発生比較
など、いたずらにジェンダー・フリー論者のごり押しに屈せずに、またタブー
視することなく、真剣に検討すべき時ではないか。暴論かな。
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 沖縄の暴行事件について 
                            トラネコ

 縄文塾通信の冒頭の先生のお言葉にもありましたが、沖縄で再び「少女ボウコウ
事件」が起きました。しかし今回は95年の事件と状況が異なります。

 95年の事件は、田舎の国道を歩いていた買い物帰りの小学生の女児に対して、
屈強な海兵隊3人が無理やり拉致暴行を行ったものです。ところが今回は38歳
の海兵隊のスケベオヤジが、夜にうろついている女子中学生を「ナンパ」しよ
うと声をかけ、女の子が家に送ってやると言われて、ほいほい付いていった。
そして・・・という事件です。

 さらにこの38歳の海兵隊員は容疑について、いわゆる強制わいせつに準じた
行為は認めていますが、強カンは否認しています。しかしマスコミはまだこの点
が明確になっていないのに「少女ボウコウ」と表現しています。この「暴行」とい
う言葉は幅広い意味があり、単純に暴力行為から強制わいせつ、強カン(婦女ボウコウ)まで含めた意味があり、95年の少女暴行事件は強カン罪だったと思いますが、
これを連想させます。

 さて中村先生の公営ユウカク設置案ですが、昔の「アカ線」ですね。しかし沖縄に
は当然というか、米兵相手の公営ではない「アカ線」があるのです。

 一例をあげますと、北部にキャンプ・ハンセンという基地がありますが、そ
れに隣接した繁華街にゲート前通りというのがあって、米兵相手の居酒屋やバ
ーなどの飲食店があります。私は以前このC・ハンセンの近くにきたとき、昼
ごはんを食べるためにたまたまこの繁華街入りました。街の中を食堂を探して
うろついていますと、ある角のショウ・ウィンドウの店にやってきて驚きまし
た。

そこには真昼間だというのに透け透けのネグリジェにノーブラ、ビキニ姿の、
恐らくフィリピン系かと思われる女性が2人立っているのです!まさかこの格
好でお土産売ってるようには見えません。なるほど基地の街というのが理解で
きました。それにしても白昼どうどうと、明らかに「仕事内容」のわかる格好
でよく警察にも捕まらないものだと思います。

 もしかして警察も黙認してるのかもと思います。C・ハンセンのある宜野座
村は本当に田舎で遊興施設が殆どありません。若い米兵にとって遊び場がない
のはストレスがたまりますので、この一角にそのような店が商売していても、
かえって村の女性に手を出されるよりマシということなのかも知れません。あ
くまで私の邪推的な想像ですが。

 嘉手納空軍基地にもゲート前通りというのがあり、基地ゲートから一直線に
沖縄市の中心部付近へ抜ける道があります。そこも米兵相手にいろいろな店が
軒を連ねています。さすがに沖縄県第二の市・沖縄市ですので、宜野座村のよ
うな「明らかに」という店は目に着きませんが、私の知らないだけでその手の
店はどこかにあるのかもしれません。この基地の周辺にはゲート前通り以外に
も米兵相手の飲食店は数多くあります。

 バーやクラブの中には米兵を目当てにくる通称「アメ女」とよばれる日本人
女性がたむろし、行ったことのある友人の話では、店の中で堂々とセイ行為やな
かには売シュン行為もあると聞きます。また週末などは明らかに米兵から声をかけ
られることを目的としたように見える若い女性の「アメ女」がこの基地界隈に
集まってきます。

 さらに米兵専用のデリヘル(出張売シュン)の業者もあり、多くは日本人女性で
あとはフィリピン、台湾あたりの女性もいるそうです。
こういった店も警察は
把握しているがあえて見て見ぬ振りをして、日本人女性への米兵のセイ犯罪被害
防止のため黙認営業させているらしいのです。

 マスコミは決してこれらのことを公表しませんが、現地の人間なら皆普通に
知っていることですし、
私自身も「アメ女」は何度も目撃した光景です。また
こういうことは場所によってはありふれた夜の日常の光景なのです。こういう
環境にいる青少年の倫理道徳意識がどう影響するか、ですね。

 ただし今回米兵相手の売シュンについて触れましたが、米兵対象以外の売シュンは日
本中の歓楽街にほぼ公然と存在し、
それに関する情報誌が書店、コンビニでも
販売されている現実を見ると、沖縄だけが特別性風俗が乱れているのではない
と思います。また本土の米軍基地がある街にも、恐らく大なり小なり沖縄と似
た売春状況があるのではないかと邪推いたします。

 また気候の暑い沖縄ではどうしても涼しい夜のほうが活動しやすく、本土よ
りも夜型社会になっています。大人が夜出歩くことが多くなれば、子供もそれ
が当たり前になる風潮は自然と出てきます。今回の事件発生の背景には、この
ようなこともあることをお知りおきください。