ヒズボラの指導者、イスラエルとの「無制限の戦争」の用意があると言明
【カイロ14日時事】レバノンからの報道によると、同国のイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの指導者ナスララ師は14日、イスラエルとの「無制限の戦争」の用意があると言明した。13日にシリアの首都ダマスカスで自動車爆弾により殺害された同組織幹部のイマド・ムグニヤ容疑者の葬儀での演説で語った。
ナスララ師は「シオニスト(イスラエル)よ、お前たちがこのような無制限の戦争を望むなら、そうしよう」と述べた。ムグニヤ容疑者の暗殺について、イスラエルは関与を否定しているが、ヒズボラ側は同国の犯行と断定している。ナスララ師の発言はイスラエルへの報復テロ攻撃を示唆したものだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2008021500028
レバノンは、国というより、ヒズボラにのっとられている場所で
キリスト教徒もいるが、ヒズボラは、わざとキリスト教徒の
住む町から、わざと砲弾をイスラエルに向けて砲撃して前回
の戦争のきっかけを作った。
レバノンでは、パレスチナ人が多く住んでいてレバノン人よりも
数が多くなってしまっている。日本人も気をつけないと、気が
つけば外国人ばかりになってしまうかも。by日本のお姉さん