難民認定はミャンマー(ビルマ)人が一番多い
法務省は15日、昨年1年間に外国人816人から難民申請があり、このうち41人を難民と認定したと発表した。難民とは認めなかったものの、人道的配慮で特別に在留を認めた外国人は88人に上った。難民申請者数は過去最高だった平成18年に次ぐ史上2位の多さだった。
国籍別では、申請、認定ともミャンマーが最も多く500人が申請し、35人が難民として認められた。人道的配慮から特別に在留を認めたケースもミャンマーが最多で69人だった。 ミャンマーからの難民認定申請は平成17年は212人だったが、18年に626人と急増。昨年も500人と高水準にあり、法務省はミャンマーの国内情勢が依然厳しいことが背景にあるとみている。 2月15日11時40分配信 産経新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080215-00000926-san-int |
500人申請して35人、認定ということは、
難民ではないのに、日本に来て難民申請するミャンマー人も
いるということではないのか。日本はミャンマー人に
ミャンマーの難民保護地に認定されたのだろう。いいことだが、
法務省は難民でないミャンマー人はちゃんと難民認定を
していないようなので、ちょっと安心。by日本のお姉さん
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27日付の英日曜紙サンデー・テレグラフは、潜入取材の結果として、アフリカから英国へ子どもを売り渡す新たな奴隷貿易が行われていると報じた。記者はナイジェリアで、3歳と5歳の男の子2人で計5000ポンド(約105万円)の「価格」を両親らから提示されたという。
同紙によると、密売は犯罪組織などが仲介。ナイジェリアの密売人は、最多で年間500人を売り買いしていると明かした。親には子どもが英国で「より良い生活」ができると約束するが、実際には、子どもは公的給付の不正受給の手段として用いられるほか、家政婦などとして最長で1日18時間の労働に使われる。虐待を受けることもある。
同紙記者は10カ月の赤ちゃんについては2000ポンドの提示を受けた。1000ポンド以下で子どもを売ろうとした10代の母親もいた。
子どもは偽造旅券を取得した後、難民申請者として英国入りしたり、“養父母”に連れられてくるケースもある。最終的に身分証明の書類なども持たされずに、英国内で捨てられることも多いという。(共同)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/118574/
気になったのは、イギリスでは、子供が多いと
公的給付の不正受給ができるらしいという部分。
年間500人ものナイジェリアの子供がイギリスで
売られている。ナイジェリア人がナイジェリア人を
売っているというのが恐い。by日本のお姉さん