虚構の中を漂う韓国経済 by hideおじさん
《アジアの街角から》
私見時事論談 ▽▼ by hideおじさん
虚構の中を漂う韓国経済 2008/02/13
先日、中国経済崩壊の序曲か、という記事がありましたが、
確かに問題はあるものの、良い意味でお金にしっかりして
いる中国は、まだマシだと思います。
それより深刻なのは、韓国経済ではないかと思います。
ーーーどうも上っ面だけをとり繕っているようで信用ならない
のです。
「ヨソの国の経済がどうなろうと」と思われるかもしれませんが、
中国・韓国とも日本の貿易相手国としては大変重要な国です。
その重要な隣国の経済が危ういとなると、日本も無傷では
済まないのです。
―――数字の羅列や、専門用語を使うと分かりにくいと思い
ますので、簡単に現在の韓国が抱えている問題点の「一部」を
ご紹介したいと思います。
ご承知のとおり、1997年、韓国はアジア通貨危機の煽りを
食ってIMFの管理下におかれました。その前年、念願の
先進国の仲間入りともいえるOECDに加盟し、「日本を抜く
ぞ!」と息巻いていたところ、1年も経たずに経済の崩壊。
日本の金融機関は、最後まで決済猶予を与えたり、IMF管理
下に入ってからも100億ドル(追加を含めると300億ドルを
超える)の融資をしたりと韓国経済復興の手助けをしたにも
係らず、そんなことあったの?という態度・・・
これだけならまだしも、通貨危機は日本の金融機関が悪い、
とばかりの批判、挙句に、日本は金を貸さないなどと逆切れ、
ウリナライズムもここまでくると尊敬に値します。
いくらお人よしの日本でも、基本的な経済構造の不備が
あっては、貸したくても貸せないのは当たり前。それを、日本が
韓国に投資していた金を引き上げたからIMFの管理下に入った
などと批判するとは、隣国ながら情けなくなってしまいます。
韓国国会で明確に否定されているにも係らず、今でも
「日本のせい」と思っている韓国人が多いのは、どう理解して
よいものやら――――。ポジティブなことは自分の努力、
ネガティブなことは日本のせい、歴史も経済も日本のせいと
する韓国、本当に大丈夫か?といいたくなります。
とはいえ、これに懲りて健全な資本主義社会へと期待しては
いたのですが、
ーーーどうも韓国は懲りていないみたいですーーー
―― 1.ウォン安誘導の弊害
韓国は日本と同じように貿易立国です。自国の通貨が高く
なると、当然輸出は減少します。
例:100ウォン=1ドルであれば、200ウォンの品物を2ドル
で購入できる。これが1ドル=90ウォンになれば、
200ウォンの品物を買うのに約2.2ドル必要となる。
特に、ドル決済が多い韓国としては、常にウォン安である
ことが望まれます。
そこでどうするかというと、ドル買いに走ることになります。
為替安定という意味では、日本にしろどの国でも為替介入を
しているのですから、取り立てて問題はありません。しかし
韓国では、この介入方法に問題があります。
財政赤字である韓国では、いつまでもドル買いを続けるほど
資金が潤沢ではありません。そこで、その資金をどうするかと
いうと「外国為替平衡基金債券」(為替均衡基金)というものを
発行して市中から原資を得ます。
これは、国が発行している債券、いわゆる国債ですから当然
金利が付きます。
それでも足りないとなると、中央銀行である韓国銀行にウォン
を発行させ、それを元に為替介入を行わせます。
ただ、そのままにしておくと市中にウォンが溢れてしまい、
逆にウォンの暴落またハイパーインフレを引き起こしかねない
ので、通貨流通量の調整の為、韓国銀行は市中のウォンを
回収することになります。
その方法として「通貨安定証券」というものを発行するのです
が、これも当然金利が発生します。
その結果、「外国為替平衡基金債券」の累積赤字が
18兆ウォン(約2兆円)と「通貨安定証券」にかかる利子が
年6兆ウォン(約6600億円)という莫大な金額になって韓国に
降りかかっているのです。
IMF管理になって以来、韓国は国債の発行に制限を設けられ
ていますので、韓国銀行が発行している通貨安定証券は、
国の借金にはカウントされていません。
しかし、実際は国の借金であるのは間違いないわけで、
この借金総額は対GDP比50%にも達してしまいます。
一国のGDPの半分にあたる金額が借金というのは、恐ろし
いを通り越してあきれてしまいます。
―― 2.中央銀行(=韓国銀行)が赤字!?
これは、日本銀行が赤字になっているというのと同じ意味で
すが、通常一国の中央銀行が赤字になるとは考えられま
せん。その国で唯一通貨の発行ができ、それを金融機関に
利子をつけて貸し出すことができるのですから、普通は赤字
になることなどありえないのですが、
韓国の場合はそのありえないことが起こるのが凄いところ
です。朝鮮日報や聨合ニュースなどでも自嘲気味に報道され
ていますが、「世界で唯一、中央銀行が赤字の韓国」なの
です。
何故そうなったかというと、大きな原因は先にお話しました
「通貨安定証券」の利子負担にあります。お金を印刷して、
そのお金を利子を払って回収するという摩訶不思議なこと
が起こっているのです。
中央銀行が赤字になるということは、「世界史上初!
中央銀行の破産」という有難くない名誉を得られるかもしれ
ません。
―― 3.外貨準備の不思議
外貨準備高が多いからといって、その国の経済が順調とは
いえません。上記のように、借金してドルを買い込んでも、
名目上は外貨準備高が増えているとみられるからです。
ですから、外貨準備高が多いという、表面的な数字だけでは
判断出来ないのです。
日本のマスコミは「日本は中国に外貨準備高を抜かれた」な
どと報道しますが少しでも経済をかじったサラリーマンなら誰も
一喜一憂することはないのに、日本のマスコミの不勉強さ
には呆れます。
韓国は通貨危機の際、この外貨準備が少なかったためIMF
の管理下におかれたという苦い経験から、外貨準備を積極
的に行っています。順調に積み上げてきたと思われる
外貨が、金融危機の時何故ショートしてしまったのか、
連邦準備制度理事会(FRB)議長であったアラン・グリーン
スパン氏が言っております。
「準備した外貨を、市中銀行に貸し出ししていた」
ようは「100万円貯金があります」と対外的にいい、人を
安心させておきながら、実際はその貯金を別の人に貸して
いたというものです。本来は、こんな又貸しのようなことは
してはいけませんし、国の信用問題にもなるのです。
百歩譲って、そうであれば普通は外貨準備高が減ったと
公表しなければなりません。それすらしないで、挙句に
アジア通貨危機により、その貸した外貨が焦げ付いたという、
冗談でも笑えないことが起こったのです。
厳しく韓国を非難したグリーンスパン氏に対して、韓国は
「そんな言い方はないだろう」と逆批判。ーーーどうも
分かってらっしゃらないみたいです。
まぁ、こんなことがあったので、現在韓国は非常に外貨
準備に神経質になっているのです。
勿論、韓国も買い込んだドルをそのまま寝かしている訳では
なく、アメリカ国債を購入したりしています。(これは外貨準備
高にカウントされます) この国債で利益を得られればいい
のですが、そこには為替リスクが存在しており、
ウォン高のせいでアメリカ国債の利子分などすぐに
吹っ飛んでしまう可能性があります。ですから、さらにウォン
安に走ろうとするのかもしれません。
はっきりした数字が出ていないので推測の域を出ませんが、
為替差損を生んでいる可能性もあります。借金してドルを
買って、さらに損をするといった状態が生まれているという
ことも否定できません。
―― 4.韓国経済の構造
ご承知の通り、漢江の奇跡といわれた韓国経済ですが、その
一方で負の遺産も残っています。それは、企業と政府の癒着
です。朴大統領の時代、日本のように、ある特定産業に力を
集中させ経済の復興をはかりました。ところが、企業と政府
の結びつきが強いばかりに、企業の意向で政府の方針も
変わるという弊害を生んできたのです。
それが端的に現れているのが、1でお話した「ウォン安誘導
政策」です。企業の要請を、言うがままに受け入れてきた
ツケが今の莫大な借金になったといえます。
韓国経済のもうひとつの特徴として「企業体系」があります。
通常、親会社があっての企業連携ですが、韓国の場合、
簡単にいうと、A社がB社の株を持ち、B社はC社、
C社はD社、そしてD社はA社というような、リングを形成
しています。
これではどの会社が中心なのか分かりませんし、
連結決算でもどこから手をつけたらいいのか分かりません。
ましてこのリングが、また別のリングと絡まったりしているので、
投資家は何をどのように信じていいのか分かりません。
どうしてこのような複雑なことをするのかというと、少ない資金
で大きな経営権を握ることができるというメリットがあります。
経営者にとっては良いかもしれませんが、複雑に入り組んで
いる為、粉飾決算があっても良く分からない・経営実績が
正確に把握出来ないというデメリットもあります。
みんなで粉飾すれば怖くないのかもしれませんが、このよう
な韓国企業の経理的不透明さでは、恒久的に韓国に
投資しようとは思えません。とすれば短期的な投資になり、
韓国経済にとってプラスにはなりません。
―― 5.数字の不思議
通常、政府発表の数字というのは、非常に信頼できるもの
であるはずなのですが、韓国の場合、どうも意図的にまずい
数字を隠す傾向があります。「貿易輸出額が何千億ドルを
達成した」「先進国で○番目となった」とお祝いするのは
いいですが、
本来は純輸出をみないと、GDPの算出にしても、実際の
景気動向も読めません。純輸出というのは、輸出から輸入を
引いた額ですから、単純に輸出額が増えても、輸入が多けれ
ばGDPに寄与しません。
ここ数年の韓国の国際収支を見ると、確かに輸出額は増え
ていますが、それにあわせて輸入も増えています。それで
純輸出=黒字額)が年々減少しているのです。企業でいうと、
売り上げは増えているけれども利益は減っているという
状態といえます。
また、失業率は2007年3.1%、日本は4.0%、わが国
より低い水準、とあるけれども、青年層(19歳から29歳)の
失業率は約8%と高水準になっています。
ところが実際には、大卒の4人に1人は就職できないという
状況もあり、一方、有効求人倍率は0.5といいますので非常に
不思議な数字です。
韓国の失業率の計算には、いわゆる就職浪人とされる
グループ=70万人いるとされる)の中で、公務員等になる
ためや、希望の企業に就職することを希望している人数は
カウントされていません。へたをすると二桁の失業率とも囁か
れています。
2006年の経済成長率は5%と発表され、昨年日本の
外務省が発行した韓国経済の現状というレポートでも5%と
記載されています。ところが韓国の新聞が発表している諸
データの数字をみると、どうも5%というのはおかしいな?
と思えるのです。実際、韓国の新聞でも「政府の発表は
信じがたい」という論調もあります。
輸出から輸入を引いた金額=利益)が減っているのに、
何故経済成長率だけがアップするのか?いったい真実が
どこにあるのか分かりませんが、外見重視の韓国気質が
出ている良い例かもしれません。
―― 6.双子の赤字
双子の赤字というとアメリカを思い浮かべると思います。これは
貿易赤字と財政赤字のことをいいますが、ここで少しだけ
専門用語を使いたいと思います。
国際収支(Balance of Payment)というのは、
・経常収支(Cureent Account)
と
・資本収支(Capital & Financial Account)
と、大きく分けてこのふたつがあります。経常収支というのは
「外国とのモノやサービスの取引による収支」、資本収支は
「外国との投資や融資のやりとりによる収支」です。
このふたつはよくニュースでも出てきますので、頭の隅に
でも置いておいて下さい。
経常収支には貿易収支が含まれており、アメリカはこの
収支が毎年膨大な赤字を生んでいます。つまりアメリカは、
輸出より輸入のほうが非常に多いため赤字であるといえます。
財政赤字というのは、簡単にいうと、国のやり繰りが税収では
賄いきれないことをいいます。これをもって「アメリカは双子の
赤字を抱えている」といいます。当然、赤字では国が成り
立って行きませんから、赤字を埋める何かをしなければ
なりません。
日本のように国民の貯蓄高が高くないので、国内から
資金を調達するには限界があります。そこでアメリカは、
外国向けの国債を発行するのです。ちなみに日本の国債は
95%以上が国内で消費されています。
見かけ上資金が入ってくるのですから、資本収支というもの
は(自国の投融資が多くなければ)黒字になります。
何故こんな話をするかというと「朝鮮日報」の記事によると、
2007年1月-3月期の経常収支が、約1824億円の
赤字であり、財政赤字は2006年で約1兆3千億だったと
いいます。
2007年の経常収支がまだですので、実際の経常収支が
赤字だったかどうかはいえませんが、傾向から赤字である
のは間違いないでしょう。ということは韓国もアメリカ同様
「双子の赤字」を抱えていることになります。
韓国も日本より貯蓄高が低いので、当然外国から借金しな
ければなりません。
この図式からすると、一般的に「経常収支赤字+財政赤字
=資本収支黒字」となります。但し、経常収支には、
貿易だけでなく、サービス収支、所得収支など別の要素も
ありますので、合計して考えないといけませんので割り引い
て考えてください。
これをみると資本収支が赤字になることはないはずなの
ですが、韓国の場合この方程式に当てはまらない事態が
起こりそうだと「朝鮮日報」などは警告を発しているのです。
どうしてかというと、韓国の資本収支の詳細を見ると
=韓国銀行HPより)
・直接投資収支
・証券投資収支
・その他投資収支
・資本移転・非金融資産収支
この4項目に分かれています。そして、
直接投資、証券投資、資本移転・非金融資産収支が
赤字であるのに「その他投資収支」だけが巨額の黒字に
なっています。これは何を意味するかというと、
韓国への投資、外国からの株式・債券投資、
ポートフォリオ(間接)投資が減っているのに、
外国から借りてくるお金だけが増えているということを意味して
います。
もっと簡単にいうと、韓国への(返済義務のない)投資が
減っている、しかし韓国が受けている(返済義務のある)
融資は増えているということです。海外からの投資が
減っているということは、韓国経済に旨みがないからとも
いえます。
そうすると、誰も韓国にお金を貸してくれなくなる可能性も
出てきます。そうすると「経常収支赤字・財政赤字・資本
収支赤字」という奇跡が起こります。
近代国家の歴史上、このようなことが起こったことは
ありません。心配になるのは私だけでしょうか。
余談ですが、日本も莫大な財政赤字を抱えています。
これも甚だ憂慮すべき問題ですが、ひとつ救われるのは、
その借金はほぼ日本人が抱えているということです。
万が一何かあった場合、極端にいうと日本国内だけ被害を
被ります。
しかし、外国から借金している韓国は、「他人に迷惑を
かける」ことになるから心配するのです。
アメリカも同様ですが、基軸通貨であるドルを発行できる強み
があります。何かあればお札を刷れば済むことになります。
それで誰が迷惑を被ろうが知ったことではないともいえる
でしょうが、何せ国際運送や石油の決済がドルである
以上、需要が減ることはないでしょう。
―― 7.海外流出
韓国の国際収支を見ると(JETROの統計)、経常収支は
2004年から2006年まで年々減少しています。
特に2006年は60.9億ドルと、前年の
149.8億ドルの半分以下に落ち込んでいます。
これは先にお話したように、貿易額そのものは増加している
にも係らず、利益は落ち込んでいることを表します。
経常収支の他に、資本収支などいろいろな収支があります
ので、これだけで判断するのは危険ですが、
事実として経常収支は減少している、また対外債務残高は
2005年では1億8788万ドルで、2006年には
2億6338万ドルと増加しているということは知っておくべき
でしょう。
ここにきて原油価格が高騰していること考えると、
2007年、2008年の収支はどうなるのか?心配です。
前置きが長くなりましたが、国際収支の重要項目に
「サービス収支」というものがあります。これは、運輸・通信等
対外的なサービスに掛かった費用と思ってもよいでしょう。
そしてこの中には海外旅行費用なども含まれているのですが、
このサービス収支が毎年大幅に赤字になっています。
(ちなみに日本も結構大きな赤字です)
サービス収支が大幅に赤字になる原因として、海外送金が
上げられます。これは海外に居住する家族への仕送りと
考えていいでしょう。華僑のようなリスクヘッジや投資の
ような目的での送金ならまだしも、韓国の仕送りというのは、
子供の教育の為というものです。
韓国は国内での教育問題・進学競争から海外での教育に
非常に熱心です。最近オーストラリアなどに韓国人が
増えたのは、この海外留学のせいともいわれております。
子供だけでなく、母親もついていくというのが韓国の特徴です。
可愛そうなのは父親で、毎月一生懸命働いて、せっせと海外
の家族に生活費を仕送りするという悲哀を感じます。国は
借金してまで外貨を溜め込み、韓国のお父さんはせっせと
外貨を送金する。正直笑えません。
―― 8.借金大国
国の借金も相当なものですが、韓国国民の借金もすごい
です。韓国における住宅は、今や日本を抜いて世界一
高いといわれています。不動産バブルに踊らされていたと
いう部分もありますが、
一般サラリーマンの年収の10年分でないと住宅を手に
入れられないといわれています。それを無理して住宅を
購入する人が後を絶たないのですから、借金も増えるはず
です。
さらに、韓国版サブプライムローンというものもあり、これを
利用して住宅を購入する人も多いのです。宵越しの金を持た
ない私でも怖くて手を付けられません。
さらに、不動産バブルがひと段落したと思ったら、株投資に
一生懸命になる韓国人。それも、信用取引といって、自分の
資産以上のお金を借りて株に投資する。その個人投資家の
信用取引額は、2007年1月で約600億円だったのが、
6月には8300億円以上になったのです。
とても正常とは思えないのは私だけでしょうか。
さらにさらに、韓国の法定上限金利というのは66%なの
ですが(これとて日本のヤミ金融よりひどい)、政府の監督
不備なので、実際には200%というみたこともない金利で
借りている人が500万人以上いるといわれているのです。
まぁ、韓国銀行の発表ですからどこまで信じていいのか分か
りませんが、韓国国民の一割近くが、とてつもない金利で
借金しているのです。まして、同じく2007年の統計で、韓国
一般家庭の金融負債額は約87兆円になると聞くと唖然と
するばかりです。
一説によると韓国家庭の約1割が実質的に破産状態にある
といいます。他人事ながら「誰か助けてください!」といいたい
です。韓国政府は、昨年法定上限金利を引き下げるといい
ましたが、そんなことで解決する問題ではないでしょう。
反日教育よりも、経済教育というか、一般常識の勉強をしな
ければならないのではないのでしょうか?
以上、韓国経済の問題点を簡単にお話しましたが、
これはほんの一部です。
勿論、韓国政府もただ手をこまねいているだけではないで
しょうが、親北政策にウツツを抜かしていたらこんなことに
なった、そのツケがきていることを感じてほしいものです。
万が一、また経済破綻など起こったら今度こそ、
IMFが冗談で言ったとされる「信託統治」もあってしかる
べきでしょう。
ーーーとなると、その中心的役割を担わなければならない
のは日本です。
やっぱり日本に統治されなければ近代化が計れない、
などといわれることのないように、ただひたすら
祈るばかりです――――。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
日本のお姉さん。↓
やはり、どう考えても、朝鮮半島の人間は
まともではない。
日本がかかわればかかわるほど、迷惑ばかりかけられるように
なっているのだ。。
戦争になる前から、ずっと、そうだ。
まるで、自立しているように見えて、していないダメな人みたい。
身の程しらずの買い物ばかりして、常に借金だらけ。
2年ごとに赤字で首がまわらなくなって
実家に借金を求めてくるやっかいな家族のひとりのようです。
助けを求めてきたら、助けるしか無いし、助けても感謝も
されず、プイと去って行って、金をもらいに来る以外は実家に
寄り付かないヤツ。気だけ強くて、威張っているが、実は
計画性も何も無く、交通事故ばかり起して、カードを何枚も使って
自転車操業をしていて、何かあったら、実家が金をくれると
考えている甘いヤツ。実家に住んでまともな仕事を探せと
言っても返事はするが、絶対実家に来ないで、
ひとりで暮らしては日々、借金を増やしているヤツ。
そんな人って、本当にいるんですよ。性格が悪いと言うしか無い。
韓国も、自国の実態を真面目に見つめて、考え方を改めないと
同じことの繰り返しになる。
日本だって、外国を助けてやるほどの金は無いんです。
韓国を助けても、感謝もしないし、逆に怒りをぶつけてくるだけだから
かかわらない方がいいのですが、韓国が破産して、変になると
民主主義国家というチュウゴクとのクッションがなくなるから困る。
しっかりして欲しいと思います。
「IMFが冗談で言ったとされる「信託統治」もあってしかる
べきでしょう。
ーーーとなると、その中心的役割を担わなければならない
のは日本です。」って、hideおじさんは書いているけど、
それは、日本にとって悪夢だなあ。在日韓国・朝鮮人は
その時は、一生懸命韓国を助けるのだろうか。
日本政府をせっつくだけせっついていて、自分たちは
知らん振りしてそう。