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ようちゃん、おすすめ記事。↓大日本セキュリティ総合研究所
■治安の良し悪しはイメージで決めてはいけない。
上の雑誌はちょうど今書店で並んでいるか、PRESIDENT (プレジデント) 2008年 3/3号 [雑誌]
コンビニに並んでいるかしていると思うのですが、その中に「4000人の本音 東京23区(プラス市町)の住みやすさランキング」という特集があったのですが、私の住んでいる葛飾区はワースト3位でした。ちなみに、ワースト1位は足立区で、ワースト2位は東村山でした。確かに、葛飾区とか足立区は他の区と比べると不便かもしれませんね。地下鉄のネットワークが張り巡らされているわけじゃないですし、シャッターの閉まった商店街が多いですしね。で、治安も決してよくないという評価です。うーん。そうなのかなぁ。私は葛飾区に来る前は川崎市に住んでいたりして、お世辞にも治安がよろしくない所ばかりに住んでいたからそう感じるのかもしれませんが、葛飾区がそんなに治安が悪い所には思えませんねぇ。確かに、新小岩とかあたりは中国人相手の店とか、中国人がすごく多いですね。要するにワーストに入る区は、不便、治安が悪いというようなイメージが強いからでしょう。ただ、イメージだけに左右されると落とし穴もあります。
www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/yokushi/yokushi.htm
上の雑誌はちょうど今書店で並んでいるか、PRESIDENT (プレジデント) 2008年 3/3号 [雑誌]
コンビニに並んでいるかしていると思うのですが、その中に「4000人の本音 東京23区(プラス市町)の住みやすさランキング」という特集があったのですが、私の住んでいる葛飾区はワースト3位でした。ちなみに、ワースト1位は足立区で、ワースト2位は東村山でした。確かに、葛飾区とか足立区は他の区と比べると不便かもしれませんね。地下鉄のネットワークが張り巡らされているわけじゃないですし、シャッターの閉まった商店街が多いですしね。で、治安も決してよくないという評価です。うーん。そうなのかなぁ。私は葛飾区に来る前は川崎市に住んでいたりして、お世辞にも治安がよろしくない所ばかりに住んでいたからそう感じるのかもしれませんが、葛飾区がそんなに治安が悪い所には思えませんねぇ。確かに、新小岩とかあたりは中国人相手の店とか、中国人がすごく多いですね。要するにワーストに入る区は、不便、治安が悪いというようなイメージが強いからでしょう。ただ、イメージだけに左右されると落とし穴もあります。
www.keishicho.metro.tokyo.jp/toukei/yokushi/yokushi.htm
上の警視庁の防犯マップを見ると必ずしも住みやすさランキングの結果と実際の犯罪件数が一致していないようですね。下町はガラは悪い人が多いかもしれませんが(失礼)、必ずしもその地区の犯罪件数とイコールになるとは限らないわけです。むしろ、ガラの悪い下町の方が犯罪発生を示す赤色の表示が少ないのです。まぁ。下町は安全だとは言いませんが、よくよくデータを確認してみると、そこそこの治安で家賃も安めの穴場といえないことも無いです。物価も安いですし。でも、不便だったり、店が少ないのは確かかもしれません。まぁ。いずれにせよ、治安に気を使う人は、家を決める前に警視庁防犯マップ等で付近の状況を調べてみる事をおススメします。イメージで決めると痛い目にあうかもしれません。ちなみに、他の県警でもこういうマップがある所が多いようなので利用してみてください。
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■「ヅラ屋には朝鮮が多い」とは聞いていましたが...
前回の「TVCMをガンガン流している企業は怪しい」説。secusou.blog.shinobi.jp/Entry/673/のエントリを上げたところ、フテキセツさんの所では当方のエントリの内容が吹っ飛ぶぐらいインパクトのあるエントリが立っていました。ikketushugi.info/blog/archives/2400#more-2400
えー。朝鮮なの?普通に初耳でした。「ヅラ屋には朝鮮が多い。」とは聞いていましたが...。だって、CMでは岡村勝正って書いてあったでしょ。蘆勝正って...。その時点で詐欺ですな。
(紙の爆弾さん)kamibaku.com/modules/weblog/details.php
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■「「TVCMをガンガン流している企業は怪しい」説。
昨年はNOVAやグッドウィル等TVCMをガンガン流していた企業が、経営危機になったり、不祥事を発覚させたりしていました。今年もCMガンガンな企業にきな臭い話が出てきています。まずはネットゲリラさんのところの話題から。
shadow-city.blogzine.jp/net/2008/02/post_e084.html#more
レオパレス21ですか...本当かどうかはわかりませんが、いろんな声があるようですね。私はここの家賃はちょっと高いなと思っていたので、入ろうとは思いませんでしたが、敷金・礼金なしでも家賃一カ月分の「システム料」が取られるようです。うーん。事実上の礼金ですね。でも、割り切って2,3ヶ月住むのだったら良さそうですね。半年以上住もうとされている方には、「もう一度、電卓を使って冷静に損得を計算してください。」と言ってあげたくなりますが...それにしても、グッドウィルの「データ装備料」だとか、カタカナが入った訳のわからない手数料が入ってくるのが、胡散臭い企業の特徴ですねぇ。
さて、最近やたらTVCMを入れている企業という事で思い出すのは、「リーブ21」ですねぇ。ここのCMは出ている人が胡散臭い。和田アキ子に島田紳助、あと、よくわからないですが、「発毛を実感しました。」と言っているオカマみたいなおっさんとか...で、お約束のようにきな臭い話が出てきました。
紙の爆弾 さん
kamibaku.com/modules/weblog/details.php
発毛、育毛ビジネスの大手でCMでもおなじみ
リーブ21が、大阪地裁に831万円の支払いを
求める民事訴訟を06年1月31日に提起され、
和解していたことが、新聞報道などでわかった。
契約金の90%を解決金として支払った、
リーブ21。訴状から、浮かび上がった
リーブ21の実態とはいかに?
発毛には3年を要する」
と言われた。しかし、3年コースの費用は
高額だったため、1年コース163万2750円を
支払い、申し込んだ。翌年、さらに147万9712円
の育毛コース1年を契約。次の年も、134万7237円
の追加契約を締結した。
「3年かかる」という言葉を信じて、契約した
男性。しかし、3年コースを終わっても、発毛効果は
なかった。
そこで、相談したところ、100万円あまりの
返金を受けて、そこに45万円ほどを自腹で
追加。145万円で再度、1年契約をかわした。
男性は4年間、毎週2時間の施術と自宅でのケア、
リーブ21から購入した補助食品を摂取。
病院で自費治療までしたという。
男性は訴状に、リーブ21に支払った明細を
添付していた。
「毛精」「活緑素」という記載が
何度も出てくる。これは、リーブ21が独自に
「健毛食品」として、販売している補助食品。
「活緑素」というのは、いわゆる青汁。
スティック、アルミ粉末、錠剤の3タイプが
あるという。
また「天命水」というものがある。
青森県八甲田山の天然の熊笹から、抽出した
熊笹エキスだという。ちなみに40mlで
「15800円ほどはする。あとは、体の中
から変えろと、玄米ごはんや食事用の油
まで売っている」(リーブ21のユーザー)
男性はさまざまな商品や契約のために、
100回近い支払いを行っている。
ここまでやっても、ダメだった発毛。
もともと、本当に効果が期待できるもの
だったのか?
しかし、「天命水」って、「紀元水」ぽくないですか?
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■企業は知っている。(2)
さて、前回に続き、企業が把握可能な個人情報の事なのですが、もっと単純な情報があります。支払い情報です。つまり、電話・携帯電話やインターネット回線の毎月の支払い情報を持っているのは、電話会社だったり、携帯電話会社なわけです。こういう企業のもっている情報は、ある業界から見れば垂涎モノの情報です。「この利用者は支払いの半分以上は延滞だな。あっ。この人は支払いを一度も延滞した事が無い。」とか。金融・金貸し関係の人が見れば、この一度も支払いを延滞した事が無い人を優良顧客と見るでしょうし、延滞だらけの人はブラックリストに載る人と同様に見なすでしょうね。
で、毎月支払いが発生するということでは、電気・ガス・水道も同様です。これらの会社も、支払い情報(金貸しから見れば、与信情報)というすばらしい情報を持っていることになります。ですが、ある意味もっと重要な情報を持っています。
home.tokyo-gas.co.jp/mima/service.html
なるほど、生きていればガスや水道、電気を使うでしょうね。だから、使われているかどうかは、そこの住民が生きているかどうかの情報ともいえるわけです。まさしく、「ライフライン」をおさえている企業だから知りうる情報でしょう。電気なんかもほとんどリアルタイムで使用状況がわかりそうですね。「電気の使用状況が少ない使用量で一定だから、冷蔵庫や待機電力ぐらいしか使っていないな。という事は、最近、ずっと外出中か....」とか、まぁ。こういう情報をコストをかけて、保存したり分析したりする意味自体が無いのでやらないとは思いますが...
でも、こういう情報を行政が一人暮らしで身寄りの無いお年寄りの安否確認に使うなんて事が増えてくるかもしれません。
買い物履歴、支払い情報、安否確認等々。一部の企業だけが知りうる個人情報があるわけで、こういう情報を大量に持っている企業は潜在能力を秘めていると言えます。情報化社会といわれて脚光を浴びるのはIT企業ばかりですが、情報化社会で本当に力を持つのはこの手の情報を大量に持っている企業だと思います。前回も「国民の財布をおさえている」企業を取り上げましたが、secusou.blog.shinobi.jp/Entry/663/
IT技術というのを本当に生かしているのはこの手のしたたかな老舗企業かもしれません。今、世間で注目を浴びているIT企業は10年後にどれだけ生き残っているでしょうかね。
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■企業は知っている。(1)
個人情報保護がどうだと最近喧しいのですが、住所がどうだ、電話番号がどうだという話ばかりですね。まぁ。確かに電話セールスやDMはウザイですから知られたくは無いですが、個人情報が誰かに知られる、特に企業に知られるというのは避けられない動きです。
例えば、最近、スーパーやコンビニエンスストアでも電子マネーやポイントカードのようなものが盛んに導入されていますが、氏名や電話番号のみならず、職業、住所、生年月日、性別等の情報を入会申込書に記入しなければならないものもあると思います。こういう場合は、普段の買い物履歴と個人情報を掛け合わせたデータベースを作っている可能性が高いと思われます。いわゆるFSPというヤツです。www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my08/my0811.html
データが蓄積していけば、「この年齢でこの買い物パターンだと独身だな。よし、独身男性向けの商品のDMを送りつけよう。」とか、「うーん。やっぱり二子玉川あたりに住んでいる人の買い物の単価は高いなぁ。高額商品満載のカタログでも送りつけておくか。」とか、別に高級住宅街に住んでいなくとも、「この買い物パターンで、しかも、高級品ばかり買っているから、所得がかなり高いな。よし。うちのクレジットカードのスペシャル会員になってもらおう。」なんて考えているのかもしれません。実際、某巨大コンビニと百貨店とスーパーとファミレスを擁するグループの電子マネー申し込み書の規約には、ちゃっかり「当社のクレジットカードに関するサービス」にも利用させていただきますと書いております。電子マネーやクレジットカード等を使っている限り、個人の所得や嗜好は大手小売業に筒抜けという感じです。「日曜日はスーパーで買い物をし、平日の昼は会社近くのコンビニで昼食を買い、夕食は自宅近くのコンビニで買うか、もしくは最低週一回は自宅近くのファミレスで夕食を済ましている人だな。この人結構デブだろ。先週の日曜日、○ーカドーでウエストが1mのズボンを買ったからな。その前の金曜日なんて、○ブンイレブンで買った昼飯の弁当と○ニーズで食べたハンバーグ定食だけで3000カロリーも取っていたからな。」というような事をデータベースから瞬時に導き出し、この34歳の男性には「脱メタボグッズ」のカタログでもおくりましょう。なんてシステムを作れない事も無いんでしょうね。いやぁ。どこの企業とは言いませんけど...。
さて、最近やたらTVCMを入れている企業という事で思い出すのは、「リーブ21」ですねぇ。ここのCMは出ている人が胡散臭い。和田アキ子に島田紳助、あと、よくわからないですが、「発毛を実感しました。」と言っているオカマみたいなおっさんとか...で、お約束のようにきな臭い話が出てきました。
紙の爆弾 さん
kamibaku.com/modules/weblog/details.php
発毛、育毛ビジネスの大手でCMでもおなじみ
リーブ21が、大阪地裁に831万円の支払いを
求める民事訴訟を06年1月31日に提起され、
和解していたことが、新聞報道などでわかった。
契約金の90%を解決金として支払った、
リーブ21。訴状から、浮かび上がった
リーブ21の実態とはいかに?
発毛には3年を要する」
と言われた。しかし、3年コースの費用は
高額だったため、1年コース163万2750円を
支払い、申し込んだ。翌年、さらに147万9712円
の育毛コース1年を契約。次の年も、134万7237円
の追加契約を締結した。
「3年かかる」という言葉を信じて、契約した
男性。しかし、3年コースを終わっても、発毛効果は
なかった。
そこで、相談したところ、100万円あまりの
返金を受けて、そこに45万円ほどを自腹で
追加。145万円で再度、1年契約をかわした。
男性は4年間、毎週2時間の施術と自宅でのケア、
リーブ21から購入した補助食品を摂取。
病院で自費治療までしたという。
男性は訴状に、リーブ21に支払った明細を
添付していた。
「毛精」「活緑素」という記載が
何度も出てくる。これは、リーブ21が独自に
「健毛食品」として、販売している補助食品。
「活緑素」というのは、いわゆる青汁。
スティック、アルミ粉末、錠剤の3タイプが
あるという。
また「天命水」というものがある。
青森県八甲田山の天然の熊笹から、抽出した
熊笹エキスだという。ちなみに40mlで
「15800円ほどはする。あとは、体の中
から変えろと、玄米ごはんや食事用の油
まで売っている」(リーブ21のユーザー)
男性はさまざまな商品や契約のために、
100回近い支払いを行っている。
ここまでやっても、ダメだった発毛。
もともと、本当に効果が期待できるもの
だったのか?
しかし、「天命水」って、「紀元水」ぽくないですか?
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■企業は知っている。(2)
さて、前回に続き、企業が把握可能な個人情報の事なのですが、もっと単純な情報があります。支払い情報です。つまり、電話・携帯電話やインターネット回線の毎月の支払い情報を持っているのは、電話会社だったり、携帯電話会社なわけです。こういう企業のもっている情報は、ある業界から見れば垂涎モノの情報です。「この利用者は支払いの半分以上は延滞だな。あっ。この人は支払いを一度も延滞した事が無い。」とか。金融・金貸し関係の人が見れば、この一度も支払いを延滞した事が無い人を優良顧客と見るでしょうし、延滞だらけの人はブラックリストに載る人と同様に見なすでしょうね。
で、毎月支払いが発生するということでは、電気・ガス・水道も同様です。これらの会社も、支払い情報(金貸しから見れば、与信情報)というすばらしい情報を持っていることになります。ですが、ある意味もっと重要な情報を持っています。
home.tokyo-gas.co.jp/mima/service.html
なるほど、生きていればガスや水道、電気を使うでしょうね。だから、使われているかどうかは、そこの住民が生きているかどうかの情報ともいえるわけです。まさしく、「ライフライン」をおさえている企業だから知りうる情報でしょう。電気なんかもほとんどリアルタイムで使用状況がわかりそうですね。「電気の使用状況が少ない使用量で一定だから、冷蔵庫や待機電力ぐらいしか使っていないな。という事は、最近、ずっと外出中か....」とか、まぁ。こういう情報をコストをかけて、保存したり分析したりする意味自体が無いのでやらないとは思いますが...
でも、こういう情報を行政が一人暮らしで身寄りの無いお年寄りの安否確認に使うなんて事が増えてくるかもしれません。
買い物履歴、支払い情報、安否確認等々。一部の企業だけが知りうる個人情報があるわけで、こういう情報を大量に持っている企業は潜在能力を秘めていると言えます。情報化社会といわれて脚光を浴びるのはIT企業ばかりですが、情報化社会で本当に力を持つのはこの手の情報を大量に持っている企業だと思います。前回も「国民の財布をおさえている」企業を取り上げましたが、secusou.blog.shinobi.jp/Entry/663/
IT技術というのを本当に生かしているのはこの手のしたたかな老舗企業かもしれません。今、世間で注目を浴びているIT企業は10年後にどれだけ生き残っているでしょうかね。
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■企業は知っている。(1)
個人情報保護がどうだと最近喧しいのですが、住所がどうだ、電話番号がどうだという話ばかりですね。まぁ。確かに電話セールスやDMはウザイですから知られたくは無いですが、個人情報が誰かに知られる、特に企業に知られるというのは避けられない動きです。
例えば、最近、スーパーやコンビニエンスストアでも電子マネーやポイントカードのようなものが盛んに導入されていますが、氏名や電話番号のみならず、職業、住所、生年月日、性別等の情報を入会申込書に記入しなければならないものもあると思います。こういう場合は、普段の買い物履歴と個人情報を掛け合わせたデータベースを作っている可能性が高いと思われます。いわゆるFSPというヤツです。www.jmrlsi.co.jp/menu/yougo/my08/my0811.html
データが蓄積していけば、「この年齢でこの買い物パターンだと独身だな。よし、独身男性向けの商品のDMを送りつけよう。」とか、「うーん。やっぱり二子玉川あたりに住んでいる人の買い物の単価は高いなぁ。高額商品満載のカタログでも送りつけておくか。」とか、別に高級住宅街に住んでいなくとも、「この買い物パターンで、しかも、高級品ばかり買っているから、所得がかなり高いな。よし。うちのクレジットカードのスペシャル会員になってもらおう。」なんて考えているのかもしれません。実際、某巨大コンビニと百貨店とスーパーとファミレスを擁するグループの電子マネー申し込み書の規約には、ちゃっかり「当社のクレジットカードに関するサービス」にも利用させていただきますと書いております。電子マネーやクレジットカード等を使っている限り、個人の所得や嗜好は大手小売業に筒抜けという感じです。「日曜日はスーパーで買い物をし、平日の昼は会社近くのコンビニで昼食を買い、夕食は自宅近くのコンビニで買うか、もしくは最低週一回は自宅近くのファミレスで夕食を済ましている人だな。この人結構デブだろ。先週の日曜日、○ーカドーでウエストが1mのズボンを買ったからな。その前の金曜日なんて、○ブンイレブンで買った昼飯の弁当と○ニーズで食べたハンバーグ定食だけで3000カロリーも取っていたからな。」というような事をデータベースから瞬時に導き出し、この34歳の男性には「脱メタボグッズ」のカタログでもおくりましょう。なんてシステムを作れない事も無いんでしょうね。いやぁ。どこの企業とは言いませんけど...。