上海日本人学校浦東校が図書館の蔵書として輸入した書籍などの通関手続きが遅れている
【上海10日時事】中国・上海の上海日本人学校浦東校が図書館の蔵書として輸入した書籍などの通関手続きが遅れていることが10日、明らかになった。通常なら先月末に完了するはずが、詳しい説明のないまま止まっている。
日中両国が領有権を主張する尖閣諸島(中国名・釣魚島)など、中国側が最も重視する主権・領土問題に言及した書籍が含まれ、税関当局がその記述を問題視している可能性が大きい。 上海日本総領事館は春節(旧正月)連休明けの13日にも、通関が遅れている具体的な理由をただす。 2月10日22時0分配信 時事通信 |
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000071-jij-int
中国上海市の上海日本人学校浦東校(児童・生徒数1089人)が授業で使用するために1月に日本から取り寄せた副教材など約800冊が、上海市の税関当局により通関を差し止められていることが9日、分かった。
税関当局からの具体的な説明はないが、日本政府は中国が領有権を主張する尖閣諸島を日本領と表示している副教材があったことが理由と見ている。 通関を差し止められているのは、社会科の地理の副教材など。1月29日に日本から上海港に到着後、通関検査を受けた際、「問題がある」と指摘を受けた。税関当局は具体的な説明はしていないが、浦東校は中国側の関係者を通じ、「取り寄せられた本のうち、尖閣諸島に関する記述のある本が理由である可能性が高い」との報告を受けた。 中国が問題視したと見られる地図は、日本の国土について説明する章の中にあり、中国やロシアなど周辺国と色分けして日本の領土を示している。排他的経済水域(EEZ)を線で表示して、尖閣諸島を日本領として示している。また、記述では、「東シナ海の石油や天然ガス資源の開発を巡って、日本と中国が領有権を主張している」と説明している。 2月10日3時5分配信 読売新聞 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080210-00000005-yom-soci |
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴク政府には、いいかげんにしてほしいことが
たくさんある。他国の本や教科書に文句をつけるなと言いたい。
別に、その教科書でチュウゴク人の子供に教えるわけじゃないの
だから。それに、尖閣諸島は昔から日本の領土だって、チュウゴク
政府だって知っているくせに。それとも、チュウゴク人って、自分の
ウソを自分で信じてしまうクセがあるのかな。みんなで、そう
思い込めば、いずれそうなるということかな。真実など、チュウゴク
政府にはどうでもいいことで、「そういうこと」にしてしまって、13億の
国民に尖閣諸島はチュウゴクのものだと教え込んでしまえば、
その内にチュウゴクのものになると信じているのだ、多分。
その調子で、「沖縄もチュウゴクのもの」だと、13億の国民に
思わせている最中なんだから、本当にタチが悪い。
その調子で、土壌を汚してはならないとか、工場の排水は
そのまま河に流してはいけないとか、空気は汚してはならないとか
そういう教育をして、チュウゴク人の考え方を直せばいいのに、
それは、できないらしい。「汚れた汚れた」と、盛んに宣伝して、
そういう環境保護の仕事は、日本にやらせようとしている態度が
丸見え。なんで、日本がチュウゴク人の尻拭いをしないといけない
のか分からないが、チュウゴクの汚染は全部、日本に来るから
仕方が無い。本当に幼稚な国だ。自分のおしりは自分で拭きなさい。
公害が出ないように、チュウゴク人13億人が真剣に取り組まない
なら、いくら日本が環境保護の技術を教えても無駄になると
思う。みんな「お金が神さま」になっていて、汚職も偽造もウソも
泥棒も悪いとは全く思っていない民族だから、儲けた者勝ちで、
弱者は、浮かばれない。結局、あの国で残る人間は、いち早く
汚職で儲けた人々なのだ。土地は国のものだから汚していいと
考えているのだろう。そんな国でも、真面目に働く人たちがいる省や
自然を守ろうとしている少数民族がいる省があるはずだ。
日本政府は、そういう真面目な少数民族がいる省だけ、助けたら
どう?