中国人、尹麗娜(イン・リナ)被告にとっては、日本は狩りの場。日本人は獲物だった。 | 日本のお姉さん

中国人、尹麗娜(イン・リナ)被告にとっては、日本は狩りの場。日本人は獲物だった。

平成13年に大阪市の加藤善一郎さん=当時(77)=と加藤さんの替え玉男性が殺害された事件で、大阪、石川両府県警の合同捜査本部に逮捕されている加藤さんの中国人妻、尹麗娜(イン・リナ)被告(52)。尹被告はさらに別の替え玉男性、高木清さん=当時(71)=を殺害した疑いも強く、詰めの捜査が続いている。


財産を狙って


 事件は、高齢男性を次々と籠絡し、財産を奪うために3人を殺害した大量殺人事件に発展する様相だ。しかし昨年10月の逮捕以来約3カ月半、尹被告は否認を貫き、核心に触れる供述を拒んでいる。

 尹被告は13年5月に加藤さんと結婚し、大阪市中央区のアパートに同居。2人は尹被告が経営していた同市西成区のスナックで知りあったとみられ、結婚前から加藤さんの財産を狙っていた可能性があるという。

 調べでは、尹被告は同年10月下旬、自宅アパートで加藤さんを殺害。この半月後の11月中旬には、尹被告は加藤さんの健康保険証を使い、糖尿病を患う男性2人を病院に通わせていた。

 加藤さんの遺産を不正に相続するために、すでに殺害してしまった加藤さんの替え玉として病死させる目的だったとみられる。


病死を装って


 このうちの1人、近藤晃さん=当時(70)=は翌年2月、尹被告とともに石川県を訪れ、インスリンを全く与えずに過飲食させられて死亡。尹被告は加藤さんの病死を届け出た上で、委任状を偽造するなどして加藤さん名義の土地と約3000万円の預貯金を自分名義にした

近藤さんがインスリンを与えられずに暖房のない納屋に放置されていたことは知人らも目撃。近藤さん事件の立件は比較的容易だった。一方加藤さんの遺体は未発見で、尹被告が犯行直後に血の染みこんだ畳替えをするなど証拠隠滅したため捜査は困難を極め、捜査本部はさまざまな状況証拠を積み重ねた。

 もう1人の替え玉である高木さんは13年11~12月、尹被告に付き添われて病院に通っていたが、翌年遺体の一部が大阪府南部で発見された。高木さんについても尹被告が殺害した可能性が高いとみられているが、接点が希薄で、いつどこで殺害したのかなどの証拠はほとんどないという。

 ただ、高木さんの遺体が入れられていたリュックから尹被告の毛髪が発見され、このリュックが中国製で国内では販売されていないことも判明。また、尹被告には加藤さんの病死を装う必要があったことなど、状況証拠をさらに積み重ねて高木さん殺害を立証する方針だ。


次々と声をかけ…


 加藤さん殺害後、大阪市西成区で体調の悪そうなホームレス男性に手当たり次第に「入院しない?」と声をかけ、知人に「病気の爺さんを探して」と頼んでいたという尹被告。金への執着は人一倍だったとの評判だった。

 これまでの調べでも、加藤さんから奪った3000万円のうち、1000万円を中国・北京の兄と娘に送金。残りは逃走資金などとして利用したことが確認されている。

~~~~~~~~~~~~~~~~

日本のお姉さん。↓

だまし取った3000万円の内、兄と娘に1000万円を送金。

後は、自分の逃走資金に利用。

遺産目当てに日本人男性と結婚して、うまく殺害したものの、

死体が出ないと死亡確認できないと後で分かったため、

別の日本人男性に殺した夫の保険証で診察を受けさせて、

その後、治療もしないで殺していた。

もうひとりの替え玉は、遺体の一部が発見された。

遺体が入っていたリュックに、このチュウゴク人犯罪者の頭髪が

発見されているが、誰が殺害したのかは不明。

チュウゴク人犯罪者の尹被告は、昨年10月の逮捕以来約3カ月半、

否認を貫き、核心に触れる供述を拒んでいる。

チュウゴク人は、証拠が出ても自白はしない。

それが、チュウゴク人というものなのだ。

日本人とは、違うのだ。