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ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼自給率向上の為にも中国に安いからと依存するのは? (小早川俊一)
安い中国産の販売で急成長したハナマサの店舗半分が店仕舞いに!なんで急成長出来るかって云えば儲かったからです!JTさんが2008年3月の見通し言ってました!2月3月の売上が無かったら売上額で80億円減、利益30億円減!通常なら利益は37.5%!輸送その他経費を考えても、粗利益50%以上!仕入れ値の倍で売ってる事に!JTが食品事業やりたい訳だし、急成長も出来る訳だ!JTにみたいな半官半民企業が民間企業を買収するなんて事が、そもそも間違い!超優良会社だからって好き勝手やってれば当然恨み買ってると思いますね!商社任せでこれだけ儲かるんですから止められません!日本の食材を確保出来ないだのとか、なんだかんだと言いながら中間でぼろ儲けしてるだけ!どうせ、人の噂も45日!すぐにのど元過ぎれば熱さ忘れる国民性で、同じ事の繰り返しでしょうがね!中国産がなければ成り立たないのは、流通だけ!値段が少しくらい高く、手間も余分にかかるだろうけど、アメリカ並みに冷凍食品ばかりの食事で本当に日本人の味覚を維持出来る?

日本人みんなが面倒になってるだけでしょ!楽し過ぎです!極論言えば、共稼ぎだの時間がないから冷凍食品だなんて言い訳!餃子だって自分でいっぱい作って冷凍にすれば良いじゃん!子供が好きなら一緒に作ればかえって円満!ところで、餃子の皮も輸入小麦!4月から40%も上がりますよ!何回も述べてますが、農薬は安易に使い過ぎ!中国じゃないですよ!日本が! 世界に範を垂れる為にも、最小限度の農薬を使ってほしいものです。

中国産の安売りで急伸した企業にはお気の毒ですが、日本人が自給率に関心を持つことは素晴らしい事です!どこかの小説家みたいに、米なんかオーストラリアで作ればいいなんて言ってる知識人としてマスコミにちやほやされる輩が多くてね!今度の輸入小麦の大幅値上がりの原因は?そのオーストラリアの旱魃(間伐)!判ってないんですよ!自分が日本人をダメにしてる事に!売れっこ作家ともなれば金に不自由しないからね!日本は、豊富な水資源に恵まれた素晴らしい国です!その国民が安く安くと水不足に悩む国から、大量の水を使う加工食料を輸入していていいんですかね!これだけ騒がれれば、中国での野菜の洗浄水も2倍3倍が必要になります!
山間部ならいざしらず、現地の生水飲んだら、日本人は一発で下痢しますよ!水の問題からも、ぜひこの機会に家庭料理に注力してもらいたいものです!

天洋食品の従業員の方々は、一ヶ月間休みも無く1万円ちょっとの賃金で1日13時間も働いているそうな!日本人がみんなで彼らを間接的に奴隷扱いしてるのと同じ事じゃないですか!JTさんも、そんな現状を儲け優先で観て見ぬふりしてたんだから、恨まれたってしょうがないと思いますが!金儲けの為なら何してもいいなんて国にした竹中君が壊した日本の恥の文化を再構築しましょうよ!中国は食の本場!逸品も沢山あります!安くじゃなく厳選された良い物を輸入しましょうではありませんか!
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▼ヒル氏の上院公聴会証言 (島田洋一)
下記ニュースについて

クリストファー・ヒル氏の上院公聴会(2月6日)での発言を報じたロイター発の記事である。ワシントン・ポストとニューヨーク・タイムズの電子版から転載した。

事前に(拉致問題と「テロ支援国指定」解除問題を)固くリンクさせることは、わが国の利益にならないし、日本の利益にも、誰の利益にもならないと思う("I don't think it's in our country's interest or Japan's interest or anyone's interest to make these hard linkages in advance.")」という部分は、日本のニュース映像でも流れた。

全体に、北朝鮮が出してくるはずの(そして、昨年末という期限が過ぎている)「完全かつ正確な核申告」にプルトニウムの製造記録(production records)が付いていれば、それで検証可能な申告と見なし、拉致問題で進展がなくとも、北の「テロ支援国指定」を解除したいとの意向がはっきり窺える。さらに今回は、「完全な非核化の文脈において、完全な外交関係樹立を準備することになろう」とも述べ、「テロ支援国指定」解除というカードを前倒しで安売りする分、「米朝国交正常化」というカード「非核化」後ではなく、やはり前倒しで切らざるをえないとの姿勢を見せている。放っておけば、ズルズルどこまでも北朝鮮ペースにはまりかねないヒル氏の危うい傾向が改めて示された場面といえよう。ただし、下記二つの記事を見ると、「同盟国を置き去りにすることはない」「不完全で不正確な申告は受け入れられない」(当然のことだが)といった発言もあり、日米両国の、特に議会におけるハードライナーの存在が、ライス・ヒル路線の歯止めとなっている事情も随所に窺える。↓

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▼なぜ米大統領一般教書は北朝鮮を無視したのか?日本が学習すること… (時勢を観る肉眼)

ライス国務長官とヒル国務次官補の連携による日本を無視した二国間による米朝協議は、これまでの経緯を見る限り北朝鮮にいいように振り回されている。取られるばかりで、成果は余りに少ない。そして、ヒルらによる二重基準は、拉致問題を抱える日本の不信を深く買った。現在の内閣はわからないが、日本人拉致は日本の主権侵害と確信している者たちにとっては、ライスやヒルの動きは背信そのものであった。二人の独走に待ったをかけたのは北朝鮮人権特使であった。拉致問題や人権を無視して妥協することは米国の威信を傷つけると批判したのである。米旧国連大使も在野から人権特使に同調した。米情報機関のトップである国家情報長官が北朝鮮によるウランの濃縮やミサイルの拡散作業を止めていないと判断した。その裏付けの一つがシリアでのミサイル施設に北朝鮮の技術者が参加していたとの情報。当該分野は北朝鮮による外貨獲得の貴重な資源になっていることがわかる。こうした様々な直接・間接情報を並べられて、ブッシュ大統領は一般教書で取上げることをためらったのであろう。横田めぐみさんの母親にも執務室で会っている。これで、ライス、ヒルのラインによる米朝協議のバランスシートは、公表できる資産ではなく、赤字になっていると判断されたことがわかる。日本政府は、拉致は主権侵害という原則を貫くことが国益を守り、他国も日本不支持をいえないという事実を改めて大切にすべきだ。そして、愚直にその姿勢を継続することが内外の信頼を得る最短距離である。

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▼それでも福田康夫首相はシアワセと思うワケ (大島信三)

福田康夫首相の支持率が低迷している。とても選挙を戦える状況ではない。国会運営はままならず、不況もますます深刻化する一方である。そこへギョーザ事件が発生と、まったくいいところがない。それでも福田首相はシアワセだと思うのは、まだ日本は民心が安定していて、治安面での心配をあまりしなくともいいからだ。なんだ、そんなことか、当たり前の話じゃないか、と、お叱りをうけるかもしれないが、他国と比較してそれほど社会不安に神経をすり減らさずに済む日本の首相がいかに恵まれているかは、近隣諸国の首脳の動静に目を転じれば、すぐにわかる。けさの朝日新聞によれば、<中国の旧正月(2月7日)を前に、中国の胡錦濤国家主席と温家宝首相は、大寒波に見舞われた被災地を訪ねた>という。記事をつづければ、温首相は2月5日、貴州省で送電線の復旧現場を視察。6日は江西省へ行って20日以上も停電の町を訪問。その後、大学へ行き、交通マヒで帰郷を断念した学生たちと正月料理を囲んだという。胡主席は、2月5日から6日は、広西チワン族自治区桂林市を訪問し、被災状況を視察したとか。

激務の合間を縫って胡主席と温首相が、休むことなく遠方の被災地を訪問しているのは、なにを意味しているのか。律儀な政治指導者だから、民情視察という為政者としての務めを忠実に実行している面もあろう。しかしながら両首脳の、一般住民との接触は、毛沢東や鄧小平、あるいは江沢民と比較しても、はるかに多いように思える。言い換えれば、貧困地帯を中心に、トップ自ら出向かざるを得ないほど、不安定な社会構造になってしまったことに、いま中国は悩み、苦しんでいるのを両首脳の地方行脚は語っているのではあるまいか。



一方、北朝鮮の金正日総書記も、最近は、あまり消息が伝わって来ないけれど、折りにふれて各部隊を視察しているのは、周知の事実である。この人もまた、そうしないことには、夜も眠れない事情があるのだろう。ひるがえって、福田首相の場合、いわゆる民情視察なるものが、ニュースになった例は、あるかもしれないが、なにも思い出せない。いずれにしろダボスへ飛ぶことはあっても、ギョーザ事件のなかのスーパーも、寒風のホームレスたちの溜まり場も、視察に訪れることはないし、国民もそれを期待していない。やはり、日本の首相は恵まれているといってよいだろう。

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▼日本人の中国人化 (先っちょマン)中国の文化や中国人気質を表す言葉はたくさんある。その中で、言い得て妙だと思うのが、中国人自身も使う"鞭屍文化"という言葉だ。
中国では古来から現代に至るまで、墓を暴いて死体を取り出し、それに鞭打つということが行われてきた。中国の儒教文化というヤツは、恨みのある人間とその末裔を永遠に祟るので、恨みを買った人物が死んでも許されるはずがない。死体が掘り起こされ、唾を吐きかけられ、鞭で打たれるのである。中国の杭州に南宋の武将である岳飛を称えるために建てられた岳王廟という建物がある。観光名所であるその岳王廟には、南宋の宰相であった秦檜(しんかい)夫妻の像があり、25元の観光料を払った中国人観光客はそれに唾する。秦檜は南宋(漢民族の国)の宰相でありながら、金(女真族の国)と和平を結び、それに反対する漢民族の部下を弾圧した。それが理由で秦檜は今でも「漢奸」(漢民族を裏切った売国奴)と呼ばれ、侮蔑されている。

第2次大戦中、日本との和平を図ったために「漢奸」呼ばわりされた中国国民党の政治家である汪兆銘(おうちょうめい)は、日本で死んだ後に南京郊外に埋葬された。そのとき、墓が暴かれることがないよう、汪夫人は5トンもの鉄粉を混ぜたコンクリートで墓に厳重な封をした。しかし、大戦後、中国国民党は汪兆銘の墓を爆破し、死体を取り出してひとしきり暴行を加えた後、死体を長江へ遺棄した。汪兆銘の墓があった場所には、墓の代わりに両手を後ろ手に縛られて跪いた汪兆銘の像が建てられている。

秦檜も汪兆銘も、漢奸の烙印を押され、死んでも許されることはなかった。今後、何百年経っても、彼らはずっと中国人に唾され、侮辱され続けるのだろう。死んでも許されないとは、不幸の極みではなかろうか。死生観や人を許すということに関し、日本人と中国人は決定的に異なっている。鎌倉の観光名所である円覚寺は、元寇の際に指揮を執った北条時宗が創建した寺あるが、この寺には2度にわたる元寇で戦死した日本と元、高麗の兵士全てが分け隔てなく供養されている。他にも、元寇の犠牲者を祀る神社や石碑が多いが、日本人だけでなく、敵側の兵士も祀ったものが意外に多い。

日本人は死んだ人を仏さんと呼び、「相手が死んだら責めてもしょうがない」という考え方をすることが多い。しかし、中国人にはそれが全くないため、死んでも許さないし、その家族、子孫も許さない。とにかく全部許さない。私は中国人にはできない器の大きな対応は日本人の美徳であると思っているが、最近はどうもそのような気持ちを持たない日本人が増えたような気がする。相手がどれだけ謝っても絶対に許さないという、ケツの穴が小さすぎる人間が増えたと思う。今朝、何気にニュースサイトを見ていると、サンスポ配信の以下のような記事があった。



倖田謝罪にネットユーザーの意見厳しく…8割が「不十分」

サンスポ・コムでは緊急アンケートを実施。
約8割が謝罪は不十分という厳しい結果が出た。

倖田の謝罪が放送された7日、サンスポ・コムを通じて午後7時から8時半まで緊急アンケートを実施。
4703件の回答が寄せられ、3815件が「不十分」との回答で全体の81%。
「十分」と答えたのは426件で9%、「どちらともいえない」は321件で7%、「回答なし」は141件で3%だった

テレビでは倖田がこらえきれず、大粒の涙を流す姿が映し出されたが、
「反省しているのなら泣いてはいけないと思う」(神奈川県、20代男性)との意見が多かった。
一方で「発言の真意がわかったので今は十分。びくびくした物言いは彼女らしくない」(東京都、40代女性)との声も。

インターネットから火がついた騒動だけに、ネットユーザーは厳しい意見が多数を占めたようだ。

たった1時間半だけの調査で、ネット利用者の8割が倖田來未の謝罪を不十分だという結果が出たというゲスな記事だ。いくらスポーツ紙の記事と言えども、これは史上最低クラスの記事ではなかろうか。サンスポは橋下知事が立候補したときも、街中を歩いていた100人に緊急アンケートをし、「6割が橋下不支持で大変だ」と主張する記事を掲載していたが、アホすぎる。統計学に基づかない調査など、クソの役にも立たない。その上、バイアスがかかっているなら尚更だ。

私は倖田來未があそこまで謝罪させられる必要なんぞないと思っているくらいだが、サンスポのアンケートでは8割があの謝罪でもまだ許せないらしい。
こいつらは鞭屍文化を中国人から吸収した人間ではないのか。女が泣きながら謝罪したというのに、それでも許せないとはどういう了見だ。死んでお詫びしろということか。いや、こいつらは中国人みたいなもんだから、倖田來未が死んでも許さないのではないか。

上記のサンスポの記事は、どういうわけか昼までに削除された。記事が配信されたMSN産経ニュースやイザ、Yahoo!、goo、Exciteなど、全てのニュースサイトでも削除された。余りにもゲスで、余りにも情けない内容だったからであろう。

ネットには中国人が嫌いなヤツが多いわりに、中国人と同じようなことをやるヤツが多すぎる。
そして、それを恥ずかしいとも何とも思っていないのだから、末期症状と言っても過言ではない。

日本人は、こうやってどんどん中国人化していくのだろうか。