おすすめ記事 | 日本のお姉さん

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ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼大企業が国民の財布を奪い合う理由。(大日本セキュリティ
個人的に興味がある内容なので備忘録的にエントリします。最近、何かと話題なのが電子マネーです。最近ではtaspoというタバコ自販機で成人である事を識別するICカードが話題になっていますが、これにもピデルという電子マネー機能が付き、自販機でチャージもできるようです。さて、他にもセブンイレブン、ヨーカドー連合やイオンも電子マネーに参入したりして話題になっていますが、何と言っても存在感の大きいのはJR東日本のsuicaやビットワレット社のEDYでしょう。で、suicaに関して興味深いブログ記事があったので....
地域活性化・商店街活性化に向けた地域経営・都市経営 様)kino3.blog.drecom.jp/archive/65
要するにJR東日本は、銀行から借り入れるのでもなく、社債でもなく、株式でもなく、ちゃっかり、大量の資金を一般利用者から借り入れた事になるそうです。300万人の利用者で100億円ぐらいが入ってきたそうですから、今が2400万人ぐらい利用者がいる事を考えると、単純に1000億円ぐらいがJRに転がり込んでいるということでしょうか....。まぁ。確かに私も2,3千円の残高を残したままにしている事があります。これってJRに利用者が無利子で金を貸している事になるんですね。実際、バランスシート上ではJR東日本の負債になるようですね。こういう残高は..。でも、無利子ですよ。無利子。その無利子の金を利子を付けて貸し出せば良いのですから、「打ち出の小槌」みたいなもんです。実はこういう先払いをさせてキャッシュフローを稼ぐ方法は、デパートが自社商品券を使って昔からやっている方法なのですが、JRは規模が違う...2400万人ですから...。そういえば、JR東海もリニアは自己資金でやるとか威勢の良い事言っていますが、TOICAでのキャッシュフロー増も見込んでいるのかもしれませんね。
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ようちゃんの意見。↓
★ヤッパリねー。電子マネーは信用してない。カードは嫌いだし・・どうも胡散臭い。
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▼【国家の貧格】川島隆太教授の品格 藤原正彦教授の品格 (清谷信一)
川島教授、「脳トレ」の報酬はゼロ
http://japan.gamespot.com/news/story/0,3800076565,20366455,00.htm
ニンテンドーDSの人気ソフト「脳トレ」は日本ではいうに及ばず、英国だけでも100万本の大ヒットとなったそうです。で川島東北大学教授は本来ならば約24億円の印税を受け取ることができたのですが、それを受け取らず、東北大学が代わりに受け取っておるそうです
「私の家族はみな私に腹を立てているが、お金が欲しければ自分で稼ぐようにと言っている」「うんざりするかも知れないが、私の趣味は仕事だ」川島教授は大学の教員の給料で満足しているそうです。家族にしてみれば「お父さん、それはないでしょう」というのが本音でしょうが、こういう人も世の中にはいるわけです。

 その対極にいるのが藤原正彦お茶の水女子大学教授です。
藤原教授の「国家の品格」は200万部を越えたベストセラーとなりましたが、全部自分のポケットに仕舞い込みました。無論、著作物が売れてそれを収入として受け取るのこと自体は責められるものではありません。問題は藤原教授が金儲けを「汚い行為」「品格がない」と非難していることです。青色発光ダイオードを開発し、会社に対価を求めて裁判を起こした中村教授を口を極めて執拗にののしり、株式投資で儲けを出してはいけない、投資家は「額に汗水ながさないで」儲けるのは下劣である、投資家はその企業の発展にのみつくすべきで、リターンを求めるのは品格がないと藤原教授は仰っているいます。市場経済はけしからんと、今日日中国共産党でもいわないことを言っておられるわけです。ところがその御仁が通常初版ならば百万円のところ数百倍も利益を印税制という「市場経済」的手段によって「額に汗水流さず」手に入れているわけです。しかもこの本のネタは講演ですり切れるまで何度も使っており、とっくに講演料などでもとをっているでしょう。つまり本の方はその「リサイクル」なわけです。ですから通常の書き下ろしの単行本の執筆に比べれば労力もコストもかかっておりません。まさにボロ儲けです。

藤原教授は親方日の丸の公立大学教授でそれ相応のサラリーがあります。民間企業のように会社がつぶれたりリストラされるリスクもないわけです。その上父親である故新田次郎氏の印税ががこれまた「額に汗水流さず」手に入はいっているわけです。つまり藤原教授はあの本の印税がなくとも平均的な日本人より遙かに高収入をえているのですが、それでは満足できないようです。人間の欲には際限がないなぁ。
他人に品格を求め、金儲けは品性卑しい人間のやることだと罵っているご本人が、高級公務員のサラリーと親の莫大な遺産では満足できず、親の七光りで得た著作の仕事の大金を何気なくポケットに入れる。これは藤原教授のいう「武士道」なるものの精神に沿っているのでしょうか。少なくともあの本に書かれている「武士道」の精神からは乖離していると思われます。あれほど偉そうなことを書き散らすのであれば、初版以降の印税で大学に本を寄付するとか、講座を開設するとか、奨学金でも創設するとか思いますよね、普通。ご家族もさぞ品格ある亭主、父親を誇りにおもうでしょう。まさか他人厳しく、自分に甘く、それが武士道、あるいは品格ある態度ですか、藤原センセイ。藤原教授の写真を拝見するとこのような「貧格」が滲み出ておりますなあ。この人は川島教授の爪の垢でも煎じて飲んだ方が宜しいでしょう。 まあ、もっとも人間自分にないものに憧れるというのもよくあることですが。武士は喰わねど高楊枝、という言葉もありますなぁ。この言葉は藤原センセイの品格からは100万光年ぐらい遙かなた位置しております。
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ようちゃんの意見。↓
★金持ちほど金に汚い人物だそうですから、地でいってるのでしょう。
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▼中国製ペットフード禍 米連邦大陪審が中国企業などを起訴(iza)
【ワシントン=渡辺浩生】中国産の原料を使ったペットフードを食べたイヌやネコが相次ぎ中毒死した問題で、米ミズーリ州の連邦大陪審は6日、原料を製造した江蘇省のメーカーなど中国企業2社とネバタ州の輸入業者を起訴した。日本では農薬が混入した中国製ギョーザを食べた人が重体に陥るなど、中国製品の信用が揺らいでいるが、米国で食の安全問題に関係して中国側の関係者に刑事責任が問われるのは異例のことだ。食品医薬品局(FDA)が同日発表したもので、3社の経営者らも同時に起訴された。3社は共謀して、米国で使用が禁止されている化学物質メラミンを混入した原料を「小麦グルテン」と称して800トン(85万ドル=約9000万円相当)を米国に輸入した疑い。中国当局の検査を逃れるため偽の申告もしていた。メラミンを混ぜると原料のタンパク質含有量を高く見せることができ、製品には「最低含有率75%」と偽表示されていた。この原料を使いカナダのメーカーが製造したペットフードで昨年3月以降、イヌやネコが大量に中毒死していたことが発覚した。
中国政府はこれら中国企業2社を営業停止処分にするとともに責任者を逮捕。このペットフード禍は中国製品への消費者不信が広がる契機となり、その後も、有毒練り歯磨き粉のほか、抗菌剤が検出された魚介類の輸入禁止、さらには鉛が混入した玩具の大量回収と波及していった。
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ようちゃんの意見。↓
米国の中国に対してのこの反応は遅いですね。昨年の初めころにはペットの中国製ペットフーズでの死が多発してる記事は出ていた。恐らく米の不況で、中国でのペットフーズ企業から米資本が撤退したので、単独追求が出来るという思惑からでは?