給食費が値上がりしないように、安全な食事を子供に与えるには何をしたらいいのか?
中国製冷凍ギョーザによる中毒事件を受けて、学校給食から加工食品や中国産食材の使用を取りやめる動きが全国的に広がっている。価格や時間的制約から給食に欠かせない食材だが、産地やメーカーを問わずに使用を自粛した自治体も。「コストアップもやむを得ない」「給食の提供が難しくなる」。約970万人もの児童・生徒の「食の安全」をめぐり、各自治体は対応に苦慮している。
宮城県塩釜市教委は「児童・生徒や家庭に不安を与えないため」として、中国製に限らずギョーザなどの類似品を扱わないよう現場に指示。静岡県浜松市教委も、中国製の加工食品を使用しないよう市内の小中160校に通知した。愛知県豊田市教委は、約200施設の学校給食の全食材で当面の間、中国産を使用しないと決定。「安心、安全でおいしい給食を守るため」(市保健給食課)としている。中国産から国産食材への切り替えを検討しているという福井県鯖江市の委託業者は、「ある程度のコストアップを負担するのはやむを得ない。安心感を持っていただくことが最優先」と話す。一方、滋賀県教委は「中国製の食材すべてをストップすると、給食そのものの提供が難しくなる」として、慎重に対応を検討している。自主回収対象の食材を出していたことが判明した秋田県湯沢市の担当者は、「大量に調理するので、冷凍食品を使わないと運営していけないが、国産にするとなると給食費の値上がりにつながりかねない」と懸念する。
文部科学省が全国学校給食会連合会(全給連、東京)を通じて行った調査では、27府県で中国製冷凍食品が使われていたが、健康被害の報告は出ていない。加工食品は不可欠だという全給連の八木沢寿二常務は、「子どもたちには食材の選択権がないので、安全なものを提供するのが給食の務め。工場見学や抜き打ち検査などで厳しくチェックしていくしかない」と話している。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200802/2008020400022&rel=j&g=soc
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日本のお姉さんの意見。↓
いくら、チュウゴクに行って工場の見学や
抜き打ち検査をしても、食品に毒を入れられたら
どうしようもないではないか。
チュウゴク人が反日に育っているから、こういう日本向けの
食品が狙われるのだから、チュウゴク政府の責任なんだよ!
チュウゴク人は、日本を憎むように教育されているんだから。
原因があって結果がある。
誰かが、故意に農薬や殺虫剤を入れないと
どうやってギョウザに大量の濃い薬品が入るのだよ。
偶然ではないでしょう。
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中国製冷凍ギョーザによる中毒事件で、中国側から今後、生産管理記録やギョーザのサンプル検査結果などのデータが提供されることになった。中国に派遣されていた政府調査団が7日夜帰国し、団長の原嶋耐治・内閣府消費者企画課長が明らかにした。
【特集】 中国製ギョーザ中毒事件
会見した原嶋団長は天洋食品の工場の印象を「衛生管理から見ると問題はなかった」と語り、メタミドホスなどの製造工程での混入可能性については提供されるデータを分析して調べる方針だ。中国側が故意の混入の可能性を示唆した点については「根拠は示されなかった」とし、工場内の労使紛争についても「特段の問題はないとの説明だった」と話した。
また、メタミドホスなどの人為的な混入の可能性を調べる鍵になるとみられる人事管理簿は、中国の公安当局が押収したため、日本側が入手するのは困難という。【清水健二】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080208-00000005-mai-pol
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日本のお姉さんの意見。↓
チュウゴク政府は、工場の人事管理簿も、工場内の監視カメラの
情報も日本側にみせないから、うやむやに終わらせようとしている
のは丸見え。日本人は自己防衛するしかない。
つまり、チュウゴク産の食材は食べないようにして、近所で
できたものを食べるしかない。冷凍食品は、時間のあるときに、
自分で作ろう!(大量に作って凍らせておく。)