なぜ外国人に参政権か 奥中 正之
縄文塾通信 <2月-1(287号)>
縄文暦12008年2月1日
編集・発行人《縄文塾》中村忠之
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<中村のコメント>
古くからの塾友奧中氏は、ヨーロッパ・チャイナでの長い勤務経験を
持つ方である。その豊富な折衝経験と見聞から語る言葉は重くて
深いものがある。
在日コリアンを中心にした永住外国人住民に、地方自治体の
選挙権を与えようという動きは、自民党の一部から公明党、そして
民主党まで拡がっている。問題は一度垣根をくぐると、次は
国政選挙までなし崩しとなる公算が大きい。
どうしても選挙権が欲しかったら帰化すればよい。
それだけのことである。
誰でもわかる理屈なのに、一体何が目的で軽率な行為を取ろうと
いうのか。
かたくなに反日の言動をとり続ける韓国。拉致という非人道的な
行為をして恥じぬ北朝鮮の態度を考えるだけで、この動きの
「おかしさ」はわかるというのに…。
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日本は国家主権を保持して停戦に応じたのであるが、ドイツは
国家の最高権力者だったヒトラーが自殺するという悲劇の下で
敵国の軍事進攻に完敗する形で敗戦を迎えた。
敗戦下におて、日独は全く異なった状況にあった。
しかし戦闘を停止した後で、米国が巧みに仕掛けた占領政策に
よりその後60年間、日本国民はバックボーンを抜かれたまま
唯唯諾諾として経済復興の美酒に酔ってしまった。
戦いの歴史にもまれ。鍛えられていたゲルマン民族は大和
民族よりもはるかに不利な状況の中で、自分を失わず国際政治
場裏においてその地歩を営々と築いてきた。
その結果の一つが、自国内に居住する外国人に関する取り
扱い姿勢の違いであろう。
ドイツでは、帰化しなければ参政権は得られない。
これが世界の常識である。
これに対して、日本では多くの政治家が何を考え、何を狙っての
仕儀かは分からないが、帰化しない外国人に参政権を与えること
に熱心である。特定の利権を狙ってのことと推察されるが、
根本的には多くの日本人が国家観を喪失していることにあると
考えている。
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民主党の「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的
地位向上を推進する議員連盟」の第1回総会が開かれた。
■衆院議員(29人)
赤松広隆、泉健太、岩国哲人、岡田克也、奥村展三、小沢鋭仁、
金田誠一、川端達夫、郡和子、小宮山洋子、近藤昭一、
佐々木隆博、末松義視、仙谷由人、筒井信隆、津村啓介、
中川正春、西村智奈美、鉢呂吉雄、
鳩山由紀夫、平岡秀夫、藤井裕久、藤村修、細川律夫、
前原誠司、三井辨雄、三日月大造、横光克彦、横路孝弘
■参院議員(36人)
家西悟、犬塚直史、一川保夫、大島九州男、小川敏夫、
岡崎トミ子、加賀谷健、神本美恵子、川上義博、今野東、
佐藤泰介、工藤堅太郎、武内則男、谷博之、谷岡郁子、
津田弥太郎、ツルネンマルテイ、千葉景子、
轟利治、友近聡朗、中村哲治、那谷屋正義、白真勲、藤末健三、
藤谷光信、松岡徹、室井邦彦、藤田幸久、藤原良信、
前田武志、増子輝彦、松野信夫、水岡俊一、梁瀬進、
山下八洲夫、横峯良郎
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日本のお姉さん。↓
こういう議員たちを選挙で落とさないと、
本当に日本の政治は在日韓国・朝鮮人に乗っ取られて
日本人に不利で、外国人に有利な法律がどんどん
作られるようになります。つまり、日本という国が
無くなって日本という名前の在日韓国・朝鮮人の
国になります。日本人は奴隷以下。税金だけ搾り取られて
特典無し。マスコミを操作していれば、よけいな情報は
日本人のオバチャン、おばあちゃんには入らない。
すでに、半分は、乗っ取られているような気がします。