私は、何年か前から、好きなうなぎを食べるのを止めた | 日本のお姉さん

私は、何年か前から、好きなうなぎを食べるのを止めた

ようちゃん、おすすめ記事。↓

▼中国製の有毒餃子で国産品は急騰、食品のさらなる値上がりは必至か(株式投資と市場研究の兜町通信)
中国の「天洋食品」で製造された冷凍餃子により中毒患者が続出したことから、スーパーなどから同社の製品が撤去されただけでなく、中国産食材への不信が高まっている。「天洋食品」で製造されていたジェイティフーズの製品を撤去するだけでなく、「バーミヤン」や「ガスト」などを展開する「すかいらーく」は、全食品の一割に中国産の加工食品を使用しているため、その使用を中止するかどうか、検討に入ったと報じられている。このような措置は、他の外食産業や学校給食の食材の再検討などへと飛び火する様相を深めている。

食品メーカーや外食産業は、穀物高騰や原油の高騰により、原材料などの上昇で利益率を低下させているときだけに、厳しい状況に突入しよう。国民の間には、すでに相次ぐ有毒物質の含有で、中国産の食品に対する不信感が高まっていたたが、その傾向に拍車をかけるのは、間違いないだろう。それは、国産品の値上がりに繋がり、メーカーや外食企業の更なるコストアップ要因となる。

しかし、食糧自給率が40%未満の日本が、中国産の食品を全面的に拒否するのは、非現実的な話だ。06年の調理冷凍食品の輸入量は、約31万500トン。その約64%の約20万トンは、中国からの輸入品だ。その分を他国からの輸入に切り替えるというのは、コスト面からだけでなく、難しいだろう。穀物などの食品の値上がりから、世界各国の国民は、不満を高めている。中国やインドネシアなどでは、ストも起こっている。そのため、各国は、食品の輸出を制限し、逆に輸入量を拡大するために関税をゼロないし引き下げをしている。ぼーとしているのは、世界最悪の自給率の日本だけだろう。

そもそも、日本の農林水産物の輸入相手国は、06年の金額ベースで米国が1兆7700億円で一位だが、二位は、中国で1兆2200 億円に及ぶ。中国からの輸入品目としては「鶏肉調製品」、「うなぎ調製品」、「冷凍野菜」「生鮮野菜」などだ。
中国産を拒否すれば、日本の食卓は、パニックさえ起きかねない。政府主導で、監視、検査体制の強化を早急に整えなければ、日本の食糧環境は、急速に悪化、混乱するだろう。

また、株式市場の世界的な低迷から、ファンドなどの投機資金は、新たな投資先として穀物などのコモディティ市場へ向かっている。一般投資家の資金を集めたコモディティ投資信託や上場投資信託などの設定が増加するとも見られている。低金利を嫌って、日本の投資家が、そのような投信などに資金を集中させれば、毎日のように史上最高値を更新続けている金価格と同様に、穀物相場がさらに上昇する懸念もある。カジノ経済化は、食品にまで波及しようとしている。さらに、低価格を売り物にしていた外食産業などは、逆に、低価格のゆえに客離れに巻き込まれるかもしれない。低価格にできるのは、中国産食材を使用しているからだとの疑心を生むからだ。
いずれにしろ、買占めや投機資金の流入により、社会の混乱にまで発展しないことを願うばかりだ。現在は、金融市場の混乱で、手一杯なのだからー。
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▼中国産食品、有毒でも拒否できない日本、拒否すれば日本は「飢餓列島」になる (株式投資と市場研究の兜町通信)
ある新聞は、有毒な中国産食品の輸入を中止すべきだ、などと主張している。自給率の低い日本に、そのようなことができるのか。前回にも触れたが、世界中の国は、穀物を中心とした食品の値上がりで、輸出を制限し輸入の拡大に走っている。食品の値上がりは、国民の不満を爆発させ、政権基盤を軟弱かさせ、国内の紛争を激化させる。どこの国の政府も、他国民のことよりも、自国民の食生活の確保を最優先事項にしている。札びらで頬を叩いて食糧を大量に集めれば、日本に輸出した国の政府は国民から批判されるとともに、日本は「飢餓輸出国」として、憎悪の対象となるだろう。現在の日本人の不安は、食糧安保を忘れた日本人の支払うべき代償なのかもしれない。

日本人は、ある程度、食品価格の上昇に目をつぶる他はないだろう。投機資金も流入して原材料が上昇しているのに、メーカーに低価格を求めれば、メーカーは生き残るために、さらに偽造が増加し、逆に、中毒どころの被害ではすまない状況に突入するかもしれない。コストアップで苦しい食品メーカーは、終戦直後、法律に違反するからと闇米を拒否して餓死した判事だったか、検事だったかのように潔癖ではない。

メーカーの採算を無視した低価格の要求は、事態を悪化させ、社会を混乱させるだけだ。食べなければ、生きらぬ以上、建前論は空しい。食品業界の直面する苦境については、月刊「ニューリーダー」2月号で書いた。興味のある方は、ご参照のほどをー・

大紀元時報は、かねてから、中国産食品の危険性を指摘してきたが、今回の日本の混乱情況について、このような記事を配信している。
『中国製有毒製品の問題は昨年から頻発しているにもかかわらず、事態を悪化させたことに、関係機関の対応の遅さや、中国製食品への実態に対する、企業の認識の甘さなどがあったのは否めない。記憶に新しいところでは、昨年12月3日、中国雲南省昭通市の小学生4人が通学途中で、売店から買ったインスタントラーメンを食べたところ突然腹痛などの症状を訴え、病院に搬送されたがまもなく死亡した。

昨年9月、中国で336人が抗生物質を基準値以上含有する豚肉を食したため、食中毒を引き起こしたという。中国では、がん発生の40%は飲食によるものだという。
また、食べ物の残留農薬および化学添加剤による中毒患者数は毎年10万人を超えているとし、飲食が原因で病気になった人は3億人だという。生活の基盤となる食の安全の問題であるだけに、中国製有毒食品は中国国内のネット掲示板でも話題になった。ある掲示板では昨年、50種類以上の中国有毒食品を挙げ注意を呼びかけた。これらの有毒食品を食した場合、人体に対する影響は、貧血、虫が湧く、発ガンをもたらし、最悪の場合、死に至るという。』

私は、何年か前から、好きなうなぎを食べるのを止めた。とりわけ適当な価格で提供してくれるうなぎ屋は、国産を使用していると主張しようと信頼できなかったからだ。また、中国産のうなぎ関連の輸入量の多さから、「偽装」が多いとしか思えなかったからでもある。原油高騰、金価格の高騰などは、横目で見ていられる国民も多いだろうが、食品の急騰は、パニックを招く可能性がある。しかも、ノー天気の政府には、まったく、危機感がない。株式市場の暴落と同じだ。

なお、大紀元は、「中国製食品による深刻な健康被害=驚愕の中国製有毒食品の実態」と銘打った連載を始めた。自らの生命安保のために、興味ある方は、一読をー。
下記のアドレスが、「直行便」です。
http://jp.epochtimes.com/jp/2008/02/html/d99475.html
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ようちゃんの意見。↓
★今の日本女性、日本の家庭では横着、手抜き豚主婦が増殖中。真面目に手作り料理、手作り味噌や漬物も、真面目に丁寧に家事をやる気質があるのかしら?
優雅な専業主婦奥様と言う特権階級が、精神を改めて、質実、真摯、誠実に心を込めて日々の献立や買い物、をしてるようには思えないけれど・・ああー言う肥満体にどうして作れるのか、日頃から不思議だと思っていた。横着、生意気、ズボラ主婦が多くて目に余る!こういう主婦を見てると結婚などしたくない! 責任の半分は男にもあると思うと、今の日本の家庭や¥家族は¥崩壊してる。親子間殺人。援助交際、不倫など結婚には夢も希望も無い気がする!
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▼2008/02/01-20:25 ギョーザ中毒で申し入れ=民主~原因究明が困難な場合の中国産加工食品の輸入全面禁止の検討を要求(時事通信)

*中国の反発は必至だ。中国様の許可は受けたのですか?受けてないでしょ!!

▼「食の安全」守れない 生協は存在価値あるのか(j-cast.com)

*我の自宅の近所で生協の共同購入をしている人は全員家の前に九条の会とかいう気色悪いポスターを貼っているのだが、気のせいだろう。たぶん。

▼中国製ギョーザで消費者の冷食、中国製品離れ拡大(iza)

▼中国製毒餃子事件は政府に責任があると民主党議員が追求~中国の責任は闇に消えるのか~(アジアの真実)

▼中国産食品の輸入を停止せよ!(依存症の独り言)

▼【政論】中国製ギョーザ中毒 首相は「輸入停止」決断を(iza)

▼2008/02/01-19:50 浙江省で6人中毒=自家製白菜に「メタミドホス」-中国【北京1日時事】

中国ではよくあること

▼問題農薬「メタミドホス」で210人死亡 中国江蘇省(iza)

▼「安い製品は危険との認識を」中国製品排除の米ジャーナリスト(iza)

▼毒ギョーザ製造元 牛肉に金属粉混入の経歴も判明(j-cast.com)

▼金総書記が中共特使に「ウリナラは絶対に中国様を裏切らないニダ」=新華社通信(朝鮮日報)

▼毒餃子問題:中国側が早くも捏造開始。(チナオチ)

▼「日本は騒ぎ過ぎ」と批判 故意ではないと中国紙(iza)

▼[シナ]警官1000名を投入して住民を立ち退かせる[地上げ屋](フテキセツ)
▼「過去にも農薬」天洋食品元関係者…中国製ギョーザ中毒(FujiSankei Business i.)

▼<大雪>発電所の操業停止が続出、南部の企業は生産停止も―中国(レコードチャイナ)

問題の餃子に速攻で安全宣言出た(中国という隣人)

▼食の安全学再び:毒ギョーザ事件、中国側の言いぶん、きいてみる?(福島香織記者)