冷凍食品は全く検査していないというのだから聞いてあきれる。 | 日本のお姉さん

冷凍食品は全く検査していないというのだから聞いてあきれる。

ようちゃん、おすすめ記事。↓(二回目)

▼中国食品で死人が出るくらい尻に火がつかなければ、本当に危険だと言うことがわからない(株式日記と経済展望)
中国食品で死人が出るくらい尻に火がつかなければ、本当に危険だと言うことがわからない民族なのでしょう。安全ボケ平和ボケも甚だしい。

◆食糧自給率40%弱の悲劇 1月31日 佐藤守
「中国製ギョーザで中毒」とマスコミは大騒ぎだが、食糧自給率が40%をきっている状況では、当然の結果でもあろう。以前私が中国の農村で目撃した“衝撃の事実”をご紹介したが、日本で使えなくなった粉状の農薬を、上半身裸の老農夫が葉物野菜に『花咲じじい』のようなスタイルで撒いていた。2000年秋のことだったから、彼は既にこの世にいないかもしれない。人件費が安い、日本の農業を継ぐものがいない・・・など、理屈はいくらでも付けられるが、要は儲け第一主義と、取り締まり官庁の『不作為』が生んだ悲劇だと思う。生鮮?食糧は検査するが、冷凍食品は全く検査していないというのだから聞いてあきれる。国民の生命を何と考えているのか、ガソリン値下げ問題よりもはるかに喫緊の問題ではないか!
ところで今回の問題でおかしく思うことは、この症例が発生したのは昨年12月のことだったということである。今まで関係者は何をしていたのだろう? 対策に追われていた?らしいが何の対策だろう。またまた隠蔽か? 千葉、兵庫県警が動き出したのでたまりかねて公表したのではないか?テレビでは、スーパーなどであわてて対象食品を回収するところが出ていたが、既に一ヶ月以上も経っている。「メタミドホス」という有機リン系の殺虫剤が混入していたそうだが、これは致死性が極めて高い有力な化学兵器の原材料である。冷凍食品製造のどの過程でこの殺虫剤が混入したのか?

餃子の具に混入するとしたら、ギョーザの製造現場にあったわけだから、製造場所にゴキブリや鼠などが徘徊していたのか? 袋詰めの過程だとしたら、袋の保管場所で使用されていたものか、いずれにせよ衛生観念が乏しいこの国では、工場全体が相当不潔だということが出来る。具の野菜に農薬として使われていたものが混入したのだとしても、急激な症状が出るほどの量が残っていたとは考えにくい。製品をダンボールなどに箱詰めにして倉庫で保管している間、鼠などに食われないように駆除剤として使用していたとしたら、直接餃子本体に付着する可能性は低いだろう。一番可能性が高いのは、いわゆる「悪戯」か、それとも日本人を殺傷する目的の「テロ」ではなかったのか? 何しろこの製品は間違いなく日本人の口に入るのだから効果は抜群である。

以前、韓国から輸入されたキムチに昆虫や不潔な物体が混入していて、現地では日本人向けだからといって「唾を吐きかけていた」という情報さえあった。米国から輸入していた狂牛病牛肉問題は、日米間で大問題になったことは記憶に新しい。さて、今回、日中両国政府はこの問題をどう取り扱うだろうか? ただでさえも中国に対しては「及び腰」の政府である。その上中国政府も8月のオリンピックを控えていて、食の安全が確保できなければ大きなダメージを受けること間違いない。開催さえおぼつかないだろう。それとも各国に「弁当持参」で参加する様に要請するつもりだろうか?今、中国南部は、歴史的な寒波で100万といわれる人民が、正月に帰郷できないと騒いでいる。50万を超える軍隊が除雪作業中だというが、交通網も電気も途絶え、温家宝首相が現地に飛んでいる。そこへこの毒物騒ぎである。日本で使われていない殺虫剤だという以上、中国側に何らかの問題があることは歴然としているが、それにしても我が国の対応振りも極めて悪い。こんなことでは危機管理が十分だとはいえまい。7月のサミットはどうするのだろう?スーパーで品物を手にとって見るがよい。鰻や野菜は勿論、落花生、梅干にいたるまで中国産で埋め尽くされている。福岡名産の「ふぐ」でさえも、安いのは中国産だったから驚いた。もっと恐ろしいのは、家庭の主婦が直接購入するものは、聊か値が張っても「安全第一」に選ぶことが出来るが、外食産業などで出される料理の中身までは手が届かないということである。

その昔、通産省のお役人と防衛論議をしたことがあったが、軍事力の整備よりも「食糧と油」の確保こそが、安全保障の根幹である!と力まれて、「今この国のどこに脅威が存在するのですか!」と小ばかにされたものだが、その官僚は事務次官にまで出世した。今や「ガソリン値下げ隊」とか、今回のような中国食品による「食糧危機」でこの国の安全保障は完全に行き詰っている。そして誰も責任は取らない。「中国製ギョーザ中毒事件で、兵庫県が県警から『ギョーザのパッケージ内部から農薬を検出した』と情報を得ながら、丸一日公表していなかったことが30日、分かった」と産経は報じた。阪神淡路大震災の時も、県知事は温泉にいて指揮できず、多くの県民が犠牲になったが、兵庫県にはまだ危機管理体制は出来ていないらしい。これが万一『悪戯』や『テロ行為』であったら、政府はどうする気だろうか? 自分の身は自分で守る、というのが『専守防衛の基本』のはずだが、同盟国にまかせっきりだといつかはこうなるものである。食糧自給率向上にもっと真剣に取り組むべきではないか?


◆中国食品は危険だといったのに 1月30日 訳わからんこのシャバは

【筆者記】
中国食品は危険だと何度言えばわかるんだろうか。
千葉県市川市に住む飲食店の女性店員(47)ら親子5人と、千葉市稲毛区の母娘2人が、生協で購入した中国製冷凍ギョーザを食べて食中毒の症状を起こし、入院していたことが本日わかりました。市川市の5人のうち、二女(5)は意識不明の重篤となっているが回復している模様だそうだ。調べたところ、恐ろしいことにギョーザから有機リン系毒薬「メタミドホス」が検出されたそうです。千葉県警捜査1課は、ギョーザの流通経路などの捜査を始めた。5人は22日夕に冷凍ギョーザを食べ、 嘔吐や下痢の症状を訴えたそうです。また兵庫県警は本日、中国製の冷凍ギョーザを食べた同県高砂市の自営業の男性(51)と家族2人が、嘔吐や下痢などの食中毒症状を起こしていたと発表した。その高砂市の男性は今月5日午後6時50分ごろ、自宅で妻(47)と二男(18)の3人でこのギョーザを食べ、病院へ搬送された。3人は10~14日入院したが、現在は回復しているという。

ギョーザは、ジェイティフーズ(東京都品川区)が輸入した「CO・OP冷凍食品 手作り餃子」で、千葉県は本日、絶対に食べないように呼びかけている。
しかし、千葉県の親子は22日、そして兵庫県の親子は今月の5日、いったい、どれだけの日時が経っているのでしょうか。今日は30日だ、今まで保険所は何をしていたのでしょうか、被害にあった家族の中毒の原因は今日わかったのでしょうかね、当日、何を食べたかくらいは把握出来るではずですよね。ましてや日本では使われていない毒物ですよ。ギョーザから有機リン系毒薬「メタミドホス」が検出されていたとわかった日はいつなんだろうか、この問題は徹底して調べる必要があります。
しかし国民の「食の安全」を行政は今まで何をしていたのでしょうか、症状が出て一週間以上もたち、もしこの期間で多くの犠牲者が出た場合、誰が責任を取るのでしょうか。高砂市の自営業の男性家族は今月の5日ですよ。こんな月末までわからなかったのか、まったく疑問です。兵庫県警は食品衛生法違反容疑などで捜査を始めたそうだが保険所や関係するところにも捜査をすべきですよ。

本当に残念だが日本政府のみならず日本国民は、あれだけ世界中で騒がれ、毒物入りと危険視されている中国食品に対して懲りなければわからない民族なのか。やはり痛い目にあわなければわからない平和な民族なんですか。どこの国で食品に対してテレビメディアが「食べないようにお願いします」と国民に訴える先進諸国がどこにあるか、まるでアメリカ映画を観ているようだ。毒物が混入したなど戦時中じゃあるまし冗談ではない。今まで中国加工食品どころか、うなぎ、きくらげ、冷凍ほうれん草など2006年には基準を上回る農薬や添加物などが含まれ、その数は一年間だけで539件に上っています。そして鉛入りの子供のおもちゃなどの危険にについて何度も私はブログで追求をしてきましたがもはやこれまで。

死人が出るくらい尻に火がつかなければ、痛い目に遭わなければ本当に危険だと言うことがわからない民族なのでしょう。安全ボケ、平和ボケも甚だしい、今は自分で自分を守るしかありません。相手は危険極まりない民族だと言うことはいやというほどわかっているはずです。食の安全どころか、金儲けに結びつくならば何でもありの国家です。まだ日本人はこの国を大変危険な国だとはわかっていません。

しかし今更、慌てて商品を片付けても遅いんです。何度も危険だと言われ続け、輸入する業者も業者だが商品には危険だとわかっている「中国産」と記載してある以上、自己管理いや防衛ぐらいはすべきです。しかし、いくら何でもひどすぎます、この国は。中国産の違反が50%以上だといわれ続け、中国の国民すら、どこの省で生産されたかを確認するそうだ。

なんでもありの国民すら危険だと思っているのに、ましてや生産地が中国産と明示されている加工食品を購入するとは、中毒になった家族の方には申し訳がないがやはり中国産に対し気をつけてもらいたかった。

全ての問題は中国の食品製造会社、天洋食品であるのは間違いのないことです。ただメディアは中国の批判を極力押さえ、危険だとは言っても強くは言えないし、買うなとも言えません。やはりこのような商品を防ぐには徹底したチェックをすることは出来ないと思う、中国からの全商品を輸入させないことだ。
つまり問題は加工食品を販売していたJT(ジェティフーズ)と輸入・卸をしていた双日食料だ。

いまさら「商品を作っている天洋食品の工場で製造されている全商品を自主回収します」と謝罪をしても単純に天洋食品の問題では片付けられません、中国産の野菜を加工した食品ですから、要は中国のどの加工商品にもありえることですよ。
この会社は数年前にも冷凍餃子から今回と同じ有機リン系毒薬「メタミドホス」が見つかっているんです

しかし、メタミドホスは極めて毒性の強いもので神経系統が決定的なダメージを受けてひどい場合は死に至ります。中国でも生産使用が禁止されている毒物ですよ。
支那の農民など禁止されていることなど知っているわけがない、知っていたとしても生産向上の為、使用する、それほどいい加減な民族なんです。こんな連中に今更、何を言ってもわかるわけがない。

事実、中国ではこの有機リン系毒薬「メタミドホス」で死亡者まで出ているんです、しかし中国共産党は多くの食品からメタミドホスが検出されたとしか発表しない、つまり13億の民の中で死亡者が80人など大した数字ではないんです。この国には人間の価値なんてあるわけがない。従ってこんな国に指導など出来るわけがありません。
つまり、この問題は輸入・卸をしていた双日食料とJT(ジェイティフーズ)の食品管理責任ですよ。
そして、国民の食に対する安全を怠っている行政の怠慢です。


(私のコメント)
昨日から中国製の冷凍餃子に農薬が混入されていたニュースで大騒ぎになっていますが、事件そのものは1ヶ月以上も前のものもあり、保健所や警察は何をしていたのだろうか? テレビのニュースでも被害者は保健所に届け出ても話を聞くだけで何もしなかったと答えていた。

細菌や毒物によるテロも考えられるのだから、1ヶ月以上もの空白は危機意識のなさを証明するものだ。マスコミだって食品偽装事件で内部告発を呼びかけていたくらいなのに、保健所の食中毒事故などを調べていなかったのだろうか?農薬が検出されても兵庫県は発表までに一日の空白があり公表が遅れていた。まさか兵庫県職員がJT株を売り抜けるためにインサイダーでもやっていたのだろうか?

食品会社にとっては販売店で毒物を混入されただけでも致命的な被害を被るから、パッケージなどの工夫を凝らしています。工場などで毒物を混入されればまさに食品テロともいえるような大きな被害も考えられる。しかし中国の食品工場での製品となると管理の目が行き届かなかったようだ。

最近では食品産業も安い中国製品におされて国内製品は割高なので押されぎみだ。冷凍餃子も一袋300円程度で非常に安い。物価や人件費の安い中国製品が日本のスーパーなどで幅を利かすのは市場原理から仕方がないのでしょう。北海道のミートホープなども安い中国製冷凍食品に押されて偽装を行なったのでしょう。

佐藤氏は食品テロ説を考えているようですが、残留農薬程度では重症になるほどの被害にはならないはずだ。中国では反日教育が行なわれているから嫌がらせの意味でテロが行なわれた可能性がある。先日も靖国神社で中国人による暴行事件がありましたが中国では暴行犯が英雄扱いだそうだ。BBSの書き込みだから話半分ですが、何らかの鬱積した感情が外国への輸出食品に毒物を混ぜる危険性があるのだろう。

2000年頃には中国野菜の農薬問題が起きて2006年からは検査体制も厳しくなりましたが、加工食品に対してはほとんどノーチェックで輸入されていた。去年もうなぎの蒲焼などで問題が起こりトラブルが続出している。日本の消費者もどうしても安いほうが買いやすいから買うのでしょうが、マスコミも注意を喚起すべき立場なのに中国に配慮して報道に腰が引けてしまう。

{株式日記」でもダンボール肉饅のことを書いたことがありますが、中国人ですら金持ちは国内産のものを食べないようにしているそうだ。アメリカでも牛肉は狂牛病や薬物汚染を心配して金持ちは特別に飼育された牛肉を食べている。アメリカ人には人間離れしたほど肥満した人がいるが牛肉の成長ホルモンが影響しているのだ。

このように食品の安全は注意が必要なのですが、市場原理主義が蔓延して安い粗悪品が良質な製品を駆逐している。ハンバーガーにしても牛丼にしてもジャンクフードが蔓延して日本人の舌がおかしくなってきている。良い物と悪い物とが見分けがつかなくなれば安い物が高い物を駆逐してしまう。気がついたときは食物加工品はみんな中国製になっていたりするかもしれない。

安心できる輸入先ならそれでもいいのでしょうが、毒入り野菜ホルモン入り蒲焼や牛肉などを食べさせられて食品アレルギーが蔓延してしまった。日本人の健康を考えればコストをかけても安全検査はすべきだし、生産から加工までのチェックも必要だ。根本的には安いものには何らかの欠陥があるとみた方がいいのだろう。
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日本のお姉さん。↓

わたしは、ウナギの蒲焼が大好きだけど、

今は、まったく食べていない。

チュウゴク産に決まっているから。

浜松産でも、稚魚はチュウゴクから

連れて来ているかもしれないし、とにかく

食べない。おすしだって、手巻き寿司のウナ玉が

好きだけど、今は食べない。

でも、友達の家でウナギが出てきたら、食べます。

残したら、友達に悪いし、、、。

牛肉は、元々そんなにめちゃくちゃ好きだというわけでも

ないので、食べないようにしている。

アメリカが狂牛病になっているかもしれない

へたれ牛を処分して日本に輸出しているかもしれないし、

ホルモン漬けになっている牛かもしれないし、

牛の油はあまり体に良くないのだ。

しいたけだって、高くても日本製を買う。わかめも、チュウゴク産は

安いが、三陸の高い物を買って大事に食べている。

外食もあまりしないようにしている。

どうせ、チュウゴク産の冷凍野菜ばっかり、使っているはずだから。